【芸能】千鳥ノブのめい・早川優衣、共演NGのはずが『相席食堂』登場 初々しいロケに「胸が張り裂けそうや!」
お笑いコンビの千鳥・ノブのめいで、BMXライダーの早川優衣(21)が、あす11日放送のABCテレビ『相席食堂』(毎週火曜 11:17 ※関西ローカル)に出演し、ロケデビューする。
今回は放送200回を記念して、千鳥・ノブと大悟がかわいがる「千鳥の秘蔵っ子相席」を届ける。ノブの秘蔵っ子、早川はBMX日本代表として華々しいキャリアを重ね、今年2月に芸能事務所セント・フォースZONEに所属し、タレント活動をスタートさせたばかり。
和歌山県・湯浅町のロケVTRに登場すると、ノブは「ダメダメダメ!」と大慌てで、共演NGだとし「番組の共演は全部断ってる!なんでここだけすり抜けた!?」と驚く。「ノブおじちゃん、見てますか~」と早川が初々しくあいさつし、不安な表情を見せると、ノブもすっかりおじさん目線になる。
早川は「いろんな人に話しかけて、おもしろい人に出会う作戦なんだけど…」と意気込むも、なかなか話しかけられず。ひな人形の館に入ったものの、「ここは難しいです」と、すぐさま撤退してしまう。
なかなか人と出会えず、不安が募るなか、スタッフが保険として声をかけていた醤油屋を訪ねることに。実は、醤油発祥の地として日本遺産に登録されている湯浅町。6代目に話を聞き、たどたどしい早川の様子にノブおじちゃんは「胸が張り裂けそうや!」といたたまれず、エールを送る。
町の散策を続けると、湯浅町の春の風物詩といわれるシロウオ漁に遭遇し、漁の体験や透き通った小魚の踊り食いも体験。再びスタッフが保険で用意した食堂を訪れ、湯浅町の名物・生シラス丼を堪能すると、ずっと緊張していた早川も優しい店主に心をほぐされ、ノブとの意外な秘話を明かす。