【芸能】橋本マナミ、グラビア初仕事の衣装は「手ぬぐい1枚」売れなかった14年語る

女優の橋本マナミが、19日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月～金曜13:00～)に出演する。

13歳で受けた国民的美少女コンテストがきっかけで芸能界入りした橋本。故郷・山形から高校2年生で上京するも全く仕事がなかったという。数少ないドラマ出演で刺激を受け、日舞や着付け、エッセイ教室など様々な勉強を続けたが、気が付けば14年も売れない日々が続いた。

自分の環境を変えるため事務所を移籍し、最初に来たグラビアの仕事は「衣装は手ぬぐい1枚」というもの。奇抜な依頼ではあったが「もう後がない!」と全力で取り組んだところ、それが注目され“愛人キャラ”の女優としてバラエティにも出演するようになった。

心配していた故郷の両親も、突然のブレイクに喜んでくれた。あくまでも愛人は「キャラ」なので、自分の地味な性格を知っている両親は一度も仕事をやめなさいと言ったことはなかったと明かす。