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【芸能】橋本環奈、佐藤浩市の印象は「怖い人だと思っていたら…」

【芸能】橋本環奈、佐藤浩市の印象は「怖い人だと思っていたら…」

【芸能】橋本環奈、佐藤浩市の印象は「怖い人だと思っていたら…」

印象を語る。

女優の橋本環奈(24歳)が、7月19日に都内で行われた映画「春に散る」の完成披露試写会に登壇。共演した俳優・佐藤浩市(62歳)の印象を語った。

本作は、ノンフィクション作家・沢木耕太郎による小説を、「護られなかった者たちへ」「ラーゲリより愛を込めて」の瀬々敬久監督が実写化した、重厚なボクシング映画。この日のイベントには、ダブル主演の佐藤浩市横浜流星ダブルヒロイン橋本環奈と山口智子、瀬々監督が登壇した。

橋本は、本作の撮影で、エキストラを大量投入した大分でのお祭りシーンに触れて、「メッチャ人が多くて、市の方から『大分の人が全員来ている』と言われた」と振り返るも、大分出身の瀬々監督から「おいおい、大分を馬鹿にするなよ!」とのお叱りを受けて一同大爆笑となる場面も。

共演した佐藤浩市については「お話をしたことがなかったので、怖い人だと思っていました。でも今回の撮影を通じて印象が180度変わった」と、ベテランの懐の広さを目の当たりにしたという。

これに佐藤は「たいがい怖いとかそう思われるので、できるだけ現場では冗談ばかり言っている。ただ最近は冗談を言いすぎて若手に嫌われている。トーク・トゥ・マッチだってさ…」と苦笑い、橋本は「そのおかげで撮影現場も和やかな雰囲気になって、スタッフさんも絶対やりやすいんだろうなと。味方でいてくれるので安心して臨むことが出来ました」と実感を込めて語った。

映画「春に散る」は8月25日、全国ロードショー

(出典 news.nicovideo.jp)

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