堂本剛、パニック障害に苦しんだ14歳の頃の苦悩を告白
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番組では「2003年に10代の頃から過換気症候群やパニック障害を患っていたことを告白」と説明があった。
剛は「いろんな仕事させてもらってたんで。そんな中で、この人にこういうこと言われるんやとか」と話し、相手については「大人もいますし、同世代の人もいますし」と語った。
加藤浩次が「芸能界が嫌になってた?」と聞くと、「この世界がというより、そういう人が嫌になってたので」「人を信じるのがほんとに下手くそになっちゃいました。ひどい時とか、外食してても具合悪くなっちゃって、家に帰ったり」「人って勝手に傷つかないんで、傷つく理由があるから」と振り返った。
体調については「めまいがすごかったりとか、体温調節できないとか、呼吸しづらいとか、いろいろ襲ってくるので」「人がめっちゃ見てるとか、自分の話聞いてるみたいなので、パニックになってた」と明かし、当時はデータも少なく「すごい大変でした」と回顧。経験者の対処法を調べ、「少しずつ自分なりにカスタマイズして、ようやく今こうしてテレビに出れたりとか」と語った。