阪神タイガース監督・岡田彰布の奮闘、「18年ぶりの快挙へ」
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1 朝一から閉店までφ ★ :2023/09/14(木) 14:30:04.16 ID:HqOOD6Np9
9月に入って10連勝をマークするなど、18年ぶりの優勝に向けてラストスパートを切った阪神。チームは順調そのものだが、さる球団関係者は「土壇場で岡田彰布監督(65)の〝失言〟が足を引っ張らなければいいが……」と案じている。
第一次政権時代の2005年、判定にブチ切れた岡田監督がマウンド上にいたクローザー・久保田智之(42)に「責任は俺がとる。めちゃくちゃやったれ!」と言い放ったのは有名な話だ。
「オリックスの監督をしていた時代には、報道の内容を巡ってマスコミと衝突。担当記者が総入れ替えとなる事態に発展しました。最後はオリックスのフロントとも対立。
途中休養を命じられるという憂き目に遭っています」(在阪テレビ局スポーツディレクター)
先の球団関係者は2度目の監督就任に際して「還暦を過ぎて、少し大人しくなった」と安堵していたが、シーズンが進むにつれて、その期待は音を立てるように崩れていったという。
「交流戦明けの6月のDeNA戦の際、敵地・横浜スタジアムのイベントに『待ち時間が長いわ。横浜に言うとけ!』とイチャモンをつけたのは記憶に新しい。
三浦大輔監督(49)は『こちらに言われても……』と呆れ、DeNAの球団関係者は大激怒したそうです。しかも、試合に負けてしまい、バツが悪かったのか岡田監督は『あんなこと書くからや』と報道陣に八つ当たりする始末。
夏の甲子園大会開催時の長期ロードでもやらかした。8月15日の広島との首位決戦を前に『まずは新井を激励する。顔色悪そうやからな』『1勝2敗でもええと思ってるねん』とうそぶいた。
広島ナインは『あのおっさん、好き勝手言いやがって!』とブチ切れていたそうです。メラメラと闘争心が燃え上がったのか、この3連戦はカープが2勝と阪神を圧倒。岡田監督はキッチリ、失言のお返しをされました」(同前)
忖度なしに何でも発言してしまう性格ゆえ、節目ごとに失言する癖がある岡田監督。9回に抑えの岩崎優(32)が相手打者の佐野、
牧に連続でホームランを打ち込まれて逆転負けした8月29日のDeNA戦の後には、報道陣に「1年間戦っていればこういう展開もあるのでは?」と聞かれて「1年やったらって、2回目やんか!」と激怒。
「こういう試合は2回目やんか、おーん。6月15日の交流戦の時とな。そんなもん、覚えとかなあかんやんか、えー」と怒りが収まらなかった。