非課税世帯へのコメ支給に不満続出!小池百合子の政策が実効性を欠いた理由とは?
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1 おっさん友の会 ★ :2023/09/17(日) 09:47:45.50 ID:gu3VOeaj9
「都民生活や、事業活動が苦境に追いやられるなか、活路を開く戦略的な発想が求められています。
たとえば、輸入食料品が高騰する今こそ、日本の食卓を支えてきた米をもっと活用するべきです。国産の米や野菜を配布し、生活に困窮する方々を支援します」
その結果、9コースから選択できるようになった。内訳は、「お米25キロ」
「お米10キロと野菜」「お米5キロと飲料」、または「飲料とパックご飯」「うどん(乾麺)と飲料」などだ。
対象世帯の数は、住民税非課税世帯と、収入が急減して所得見込み額が住民税非課税となる世帯を合わせ、174万世帯となった。
ちなみに、東京都の総世帯数は約745万世帯(2023年1月)。じつに2割を超える世帯が「生活に困窮する方々」(前述の小池都知事の発言)となっている。
この事業は、2023年2月末から対象世帯に書面が順次郵送され、9月末まで、食料の配送がおこなわれる予定だった。
しかし、当の対象世帯から不満の声が挙がっているのだ。1人暮らしの女性(60代)がこう話す。
「第1希望から第3希望まで記入できましたが、私の場合、お米は必要なく、すべて飲料とか乾麺とか、お米が含まれないコースを希望しました。
すると、東京都から通知が来て、電話をかけると『希望のコースは在庫がないので、お米にしてください』と言われたのです。
在庫がない理由を聞いても教えてくれないし、必要ないと言っても『お米にしてください』の一点張りでした。
無料でいただけるので、文句が言えないことはわかります。でも、お米が届いても困るだけなのです……」
この女性の知人も飲料を優先して希望したが、届いたのは第3希望のお米だったという。在庫がないというのはどういうことなのか。都庁に聞いた。
続きはSMART FLASH 2023.09.16 06:00
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