くわばたりえ、過去のトラウマを告白「運動会での父からの往復ビンタに恥ずかしさ忘れられず」

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　お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえ（47）が25日、自身のYouTubeチャンネル「バタやんちゃんねる」を更新。反抗期を振り返った。

　「私、むっちゃ怖い家やったから」というくわばた。「中2ぐらいのときに、町会の運動会で“うっさいわ、ババア！”って言ったら、遠くにいたお父さんがブワーッと走ってきて、みんなの前でボンボン（とビンタされて）、“誰に向かってババア言っとんじゃ！”って」と厳しい教育を受けていたと明かした。

　当時について「めちゃくちゃ怖かったの。痛いっていうよりも、好きな男の子がいたから、近くに。その人に、親にこんなにビンタ（されているのを）見られるのが恥ずかしくて。“ごめんなさい、ごめんなさい”とか言いながら」と話した。

　そんな自身の反抗期を顧みて「お父さんは凄い怖かったから反抗的な態度一切取れなくて、母親に対しては“ハンカチ持ったの？”って言われることも“うるさいな”、心配されるのも嫌。心配せんかったら“ちょっとくらい心配しろよ”。とにかくやられること、やらないこと全部　がイラついてた」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d75082f240abec17095fa7e065bfb37aede2b2f8

（出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp）
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