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金沢市の避難所での能登半島地震の炊き出しに参加した杉良太郎の感動エピソードとは?

金沢市の避難所での能登半島地震の炊き出しに参加した杉良太郎の感動エピソードとは?

金沢市の避難所での能登半島地震の炊き出しに参加した杉良太郎の感動エピソードとは?

良太郎(すぎ りょうたろう、1944年〈昭和19年〉8月14日 – )は、兵庫県出身の俳優、歌手、篤志家。本名:山田 勝啓(やまだ かつひろ)。妻は、伍代夏子。前妻との間に息子山田純大と娘2人。ベトナムの里子は152人。紺綬褒章3回、緑綬褒章、紫綬褒章、文化功労者。…
55キロバイト (5,173 語) – 2024年1月3日 (水) 17:58

(出典 www.chunichi.co.jp)
すごく感動しました。杉さんのような心の広い人がいるからこそ、避難所での暮らしも少しは楽になるのかもしれませんね。被災地のみなさんには、杉さんのような人に出会えることを祈っています。

1 征夷大将軍 ★ :2024/01/21(日) 10:32:34.56 ID:TTd02G+y9

スポーツ報知2024年1月21日 5時0分
https://hochi.news/articles/20240120-OHT1T51262.html

 歌手で俳優の杉良太郎(79)が20日、能登半島地震の1.5次避難所にあたる石川・金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで炊き出しを行った。19日に続き、同所を訪問。被災者らに、豆乳みそうどんなど380食分を振る舞った。

 この日の朝、うれしい出来事があった。杉の活動を知った市内在住の女の子が「ありがとう」の手紙とプレゼントを贈りたい、と母親、祖母と訪ねてきた。しゃがんで感謝の言葉を聞いた杉は「ありがとう。元気にね!」と返答。思わず笑みがこぼれた。

 「3歳の女の子が訪ねてくるなんて普通ないよ」。少女の純粋な気持ちに心打たれ、目頭を熱くした。前夜は「寝付きが悪い」と語っていたが、疲れも一瞬にして消えた。

 同所では、17日から一般募集された災害ボランティア活動が始まった。約200人が一時的に避難しているが、その大半が高齢者。介護を必要とする人も多い。「被災して神経を使っているから。胃に(ダメージが)きていると思う。自分の家を捨てて、ここに来て、食欲旺盛とはならない。脂っこいものを嫌がる人もいるからね」。様々な状況を勘案し、昼夜3日間分のメニューを考案した。

 昼食には、全国から駆け付けた支援チームのスタッフ分も含め、380食分の豆乳みそうどんを振る舞った。ポイントは毎食に果物を添えたこと。「(栄養価の高い)バナナ、みかん、いちごをそろえた。りんごは(皮をむくのに)刃物を使うから(調理時間の都合で)やめにした」と話した。

 19日夜には、同所から500メートルほど離れた1.5次避難所の石川県産業展示館2号館を急きょ訪問。カレーライスと豚汁を60食分届けた。杉は「被災地から避難所に着いたばかりの家族がいて、食べるものがなかったみたい。喜んでくれて良かったよ」と安どした。炊き出しは21日まで行われる。(加茂 伸太郎)

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