マリエの1歳娘、病室での叫びに涙の懇願、重症化＆転倒で緊急入院

モデルのマリエさんが1月20日にInstagramを更新。
1歳長女“Ola（オラ）”ちゃんがRSウイルス感染で緊急入院していたことを明かしています。

酸素が足りずに床へ倒れ込んだ娘

オラちゃんはRSウイルスに感染後重症化し、肺の酸素レベルが戻らないことを主な理由として救急車で搬送されたとのこと。

「コロナじゃない、インフルも咳が出ないから大丈夫」「お家でゆっくりしていれば」と様子をみていましたが、オラちゃんが床にいきなり倒れ込んだのを目にし、「あ！　これは今まで見たことない。やばいな」と一番近くの病院に駆け込んだと報告しています。

娘のために懇願し功を奏す

受け入れ先病院のルールによると、親が病棟に入れるのは一時的だったといい、マリエさんは泣き叫ぶオラちゃんを1人で残すことはできないと懇願。

「ずっとそばで立ってるだけだから一緒に居させてくれ」「外にも出なくていい。トイレもなんとか自己完結するから、どうにか一緒に居させて欲しい」と泣きながら相手にすがったとのことです。

結果として「母と子で一緒に入れる場所に辿り着くことができた」というマリエさん。1週間ほどを一緒に過ごし、現在は無事退院に至ったもようです。

マリエさんは2022年10月にオラちゃんの誕生を報告。

「私と出会ってくれた全てのみんなに一人一人ありがとうを伝えたい　そして私に沢山のことを教えてくれたこの子にありがとう」と感謝を伝えており、Instagramではオラちゃんとの親子ショットをたびたび投稿しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/39bbfad33b50b735c3fdc393e8b009a2ddfe240e

（出典 i.imgur.com）