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三遊亭円楽さん死去72歳、肺がんが再発で帰らぬ人に、脳梗塞から5月に退院し高座に復帰 「笑点」で桂歌丸さんと掛け合い

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三遊亭円楽さん死去72歳、肺がんが再発で帰らぬ人に、脳梗塞から5月に退院し高座に復帰 「笑点」で桂歌丸さんと掛け合い

三遊亭円楽さん死去72歳、肺がんが再発で帰らぬ人に、脳梗塞から5月に退院し高座に復帰 「笑点」で桂歌丸さんと掛け合い

とても残念、笑点復帰楽しみにしていたのに・・・! ご冥福をお祈りいたします。

三遊亭円楽さん死去72歳肺がん 1月脳梗塞も5月退院 「笑点」で桂歌丸さんと掛け合い楽太郎
日本テレビ系「笑点」メンバーとしても知られる落語家三遊亭円楽(さんゆうてい・えんらく)さん(本名会泰通=あい・やすみち)が30日、肺がんのため亡くなった。72歳。

18年に初期の肺がんで手術を行い、19年には脳腫瘍が見つかった。今年1月には脳梗塞を発症し5月に退院、8月には高座復帰も果たした。しかし、同下旬に肺炎で入院、帰らぬ人となった。晩年は病との闘いだったが、最後まで高座への意欲を持ち続けていた。

脳梗塞でリハビリ中だった円楽さんは8月12日、国立演芸場の8月中席で203日ぶりに高座復帰した。「みっともなくてもいい。死ぬまでやります」と宣言し、大きな拍手を受けた。中席には4日間出演し、同20日の千秋楽が最後の高座となった。この時は車いすでハンドマイクを使っており、声もかすれ気味で「この2~3日ゼイゼイ、ヒイヒイいってる。肺炎ではないが、肺に水がたまっている」と話していた。

千秋楽から1週間後には入院が発表された。最後となった高座では「長講1席ができるようになったらという欲もある」と話していたように、再度の復帰を信じていた。

健康には人一倍気を使っていた。以前はヘビースモーカーだったが、09年に師匠の5代目三遊亭圓楽さんが肺がんで亡くなった後、禁煙し、定期的に健康診断も受けていた。18年に肺がんが見つかったのも、健康診断だった。

何よりも高座をはじめ、仕事を大切にしていた。肺がん手術の時は1週間の入院で高座に復帰した。「笑点」の収録がない週に手術予定を組み、同番組は休まなかった。

脳腫瘍と診断されたのは19年。同7月18日から入院し、放射線治療やステロ..

【日時】2022年09月30日 16:54
【ソース】日刊スポーツ

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