おひとりさま

  • 2024.04.16

ご縁が遠のく理由があります…!「うっかりシングル女性」の特徴 – 文・かわむらあみり | ananweb – マガジンハウス

婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第170回は、ひとりでいることが普通になってしまい、うっかり婚期を逃してしまう女性の特徴をお届けします。 1. 仕事をしているのが楽しい 【結婚引き寄せ隊】vol. 170 令和のご時世、無理に結婚しなくても、ひとりでいても、ふたりでいても、さまざまな選択肢が許容される時代です。まったく恋愛や結婚に興味がないなら、まわりが落ち着いていったからといって、無理をする必要はありません。それが自分の望むことならば、人生に悔いなく生きるのがベスト。 ただ、一番やっかいかもしれないのは、本当は「恋人が欲しい」「結婚したい」のに、うっかりシングルが続いてしまう場合です。実際、30代の最後までしっかりシングルでいた筆者は、うっかり1,000人の男性と対面することになってしまうという婚活を経験し、この度エッセイ本『どうしても、結婚したかった。1000人の男性と出会った私の婚活ラプソディー』を発売したほど。だからこそわかるのですが、相手が欲しい人は、これからお伝えするようなところが自分にないか、確認してみてください。 まずは、仕事をしているのが楽しい場合です。仕事に意識が集中しているため、恋愛や婚活をしようというところまでは、なかなか頭がまわりません。さらには、物理的に忙しくて、彼氏が欲しいと思っても、出会いのないまま気づくと仕事ばかりしている…という状況に。 仕事で成果を挙げることはもちろん素晴らしいこと。ですが、たまには、これから訪れるであろう出会いの可能性にも意識を向けて行動してみると、新しい気づきがあるはず。 2. 誰かに深くコミットするのが苦手 次に、コミュニケーション上手な女性は、出会いが多い印象です。相手が同性でも異性でも、交流することが苦にならず、社交的なタイプだといえるでしょう。いろいろな人たちとつながりを持つことができるということは、それぞれの人たちからお誘いの声がかかる機会も多く、さらには出会いのチャンスも広がりやすいということになります。 その反対に、誰かに深くコミットするのが苦手な性格だと、同性はもとより、恋愛や結婚を考えるようなパートナーへコミットするなんて、とんでもないことになります。筆者はもともとコミュニケーション下手で、小さい頃はけっこうな人見知りでもありました。 そんな性格なのに、仕事でもまったく出会いがないゆえに、重すぎる腰をあげて婚活を始めたところ、何年もかかってしまうことに…。なのでせめて、思い当たるところがある方は、ちょっとずつでも、疲れない程度に出会いの場に出向くといいでしょう。 3. 推しの影響が大きい 最後に、うっかりシングルが長引く理由として、推しの存在による影響が大きいということもあります。筆者の場合、大好きなアーティストの歌を聴いたりライブに行ったりするだけで、幸せホルモンが出ますし、推しの俳優が出ているドラマや映画を観ると、ひとたび時を忘れて没入してしまいます。 推しの存在は、とても豊かな時間を持てることでもあって、むしろオススメしたいぐらい…ではあるのですが、それは「シングルのままでいい」「結婚は考えない」「まだ出産を考える年齢ではない」など、出会いを考えない時期か、「そういう人生でいい」と自分で納得している場合。そして推しの存在にひっぱられて、現実社会でリアルに男性と付き合うことを忘れてしまうことがないタイプや、推しの応援と並行してバランスよく自分の恋愛も進行できるなら、なんの問題もありません。 逆に、そういったことができないタイプは、現実には手の届かない存在にハマりすぎて、ご縁が遠くなってしまうこともあります。これは筆者自身もそうでした。あわてて出会いを探しても、すぐにうまくいくとは限らないため、時間をロスする可能性もなきにしもあらず。でも、ちゃんと現実の結婚計画が立てられるなら、存分に推しに没頭してもいいと思います。だって、楽しいですもんね! 1年は長いようでいて、あっという間。時間は有限ですから、あとで悔いを残さないように、その年齢ならではの気持ちを恋活や婚活に生かしてくださいね! みなさんの恋がうまくいきますように!! 文・かわむらあみり ©AI Visual Vault/Adobe Stock 文・かわむらあみり https://ananweb.jp/anew/541539/ Source: ananweb

  • 2023.12.15

老後の生活=カツカツと思ってない?月12万円で豊かに暮らす54歳の「リアルな支出」

40代、50代と年齢を重ねる中で、老後のお金の心配をしている人も多いのではないでしょうか。「お金のことが心配で仕方なかった」と話すのは、50歳を前に、母の介護がきっかけで都内のマンションから築50年の団地に移り住んだとい […] Source: 女子SPA!

  • 2023.09.14

「一人ってサイコー!」と叫んだ理由に共感、作者・マキヒロチに聞いた親近感を持てるキャラクターの誕生秘話

「ひとりホテルステイ」の魅力を描いた漫画『おひとりさまホテル』(原案:まろ 漫画:マキヒロチ/新潮社)が話題です。 もともと「ひとりホテルステイ」がお好きだったと話す、作者・マキヒロチ先生。 マキ先生の作品といえば、『い […] Source: 女子SPA!

  • 2023.09.07

「ひとりが好きって本気!?」と思う人にも読んでほしい、漫画を通して作者が伝えたいこと

「1人が好き」というのを聞くと「信じられない」という人もいることでしょう。 漫画『ソリチュード 〈ひとりを愛する人が集まるバー〉』は、1人を愛する人が集うバーを舞台に描かれた物語。 1人で過ごすこと、誰かと過ごすことの魅 […] Source: 女子SPA!