お酒

  • 2024.01.18

佐賀県のお酒と特製スイーツを味わえるフェアが東京で開催。会場にはあの“人気YouTuber”も!

 九州のお酒というと焼酎をイメージする人が多いかもしれませんが、実は佐賀県は日本酒が世界的に有名だってこと、知っていますか?  肥沃な佐賀平野を有する佐賀県は日本有数の米どころで、古くから日本酒の酒蔵が多く、特に近年では […] Source: 女子SPA!

  • 2023.10.25

“日本育ち”のワインに酔いしれたい! 五感で楽しむ“山梨ワイナリー旅”へ | ananweb – マガジンハウス

近年、国内外で評価を高めている日本のワイン。なかでも、雄大な甲府盆地を有する山梨県は、多くのワイナリーやぶどう畑が集まっている日本ワイン発祥の地。見て、触れて、味わって…ワインの美しさに酔いしれる大人な旅を。 サントリー登美の丘ワイナリー ぶどう作り・醸造・瓶詰めまで行うワイナリー。“日本育ち”のワインを体感できる。 南アルプスや八ヶ岳など高い山々に囲まれ、恵まれた風土の中で広大なぶどう畑を有する「サントリー登美の丘ワイナリー」。JR甲府駅からタクシーで約30分…到着してまず体感するのは、富士山と眼下の甲府盆地を見渡せる〈富士見テラス〉からの景色だ。標高約400mということもあり、頬に感じる風はひやりと冷たい。テラス下には見学用のぶどう畑も広がっていて、ぶどうの樹を間近に感じながら散策するのも楽しい。 〈富士見テラス〉すぐそばのワインショップでは、自園産ぶどうのワインをはじめ様々な日本ワインを販売。テイスティングカウンターでの有料試飲やプリペイドカードを購入しての試飲も可能で、サーバーからグラスに注ぎ、じっくりと味わうことができる。エチケットを見ながらどれにするかを選ぶのも、楽しみのひとつ。選んだワインは〈富士見テラス〉へ持っていき、景色とともに味わえるというのも嬉しい。ちなみに、ここでしか買えない限定ワインもあるので、ショップでは“ワイナリー限定”のマークも要チェック! さらにこの地のワインを深く感じたいなら、有料のツアーもおすすめ。四季折々のぶどう畑やワインが眠る熟成庫を見学できるツアーなど、好きなコースを選んで予約が可能。ぶどう畑の見学では、日本固有品種・甲州の畑を散策しながら原料のぶどうから育てるワインならではのこだわりを学ぶことができる。すべて手摘みで、約2か月かけて収穫するという広大なぶどう畑。「FROM FARM(すべては畑から)」の思いのもと、ひとつひとつが人の手でこまやかに育まれていると知り、この地で味わうワインにより一層の思い入れが生まれてくる。 ぶどう作りについて学んだ後は、ワインの熟成庫へ。山をくりぬいて作られており、扉をくぐると広がる洞窟のような奥行きに大人でも心が躍る。熟成庫には約200のワイン樽が静かに眠っていた。 ツアーを終えた後にショップを再訪すると、最初に来た時とはなんだか違う見え方になる気がする。1本のワインの背景にあるたくさんのこだわりと作り手の思いを感じながら手に取ったこのワインが、最高のご褒美になる。 約150haの広大な土地で、11種類のぶどうを栽培。 施設内にはテラスやベンチが設置してあり、美しい風景を眼前にワインを楽しめる。 最も多く栽培されているぶどうが、この甲州。ほんのり渋みが残る大人の味わいの白ワインになるという。 畑と熟成庫の見学&4種のワインテイスティングができる〈FROM FARM ワイナリーツアー〉(¥5,000)、熟成庫の見学と庫内でのテイスティングが楽しめる〈ワイン熟成庫ツアー〉(¥2,000)、畑の見学と畑の中でのテイスティングが楽しめる〈甲州ぶどう畑散策ツアー〉(¥1,000)が体験可能。(すべて要予約) サントリー登美の丘ワイナリー 山梨県甲斐市大垈2786 TEL:0551・28・7311 10:00~17:00(最終入場16:30) 水曜、年末年始休(その他臨時休業あり) 金・土・日・祝日はJR甲府駅より無料シャトルバスが運行  ※『anan』2023年10月25日号より。写真・小笠原真紀 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/511487/ Source: ananweb

  • 2023.10.11

大好きなパンも酒も“やめずに”20キロ減量した43歳。何を食べた?

 ライターのもちづき千代子です。私は自他ともに認める「豊満人妻ライター」として、長らく活動をしてきました。  が、43歳の誕生日を迎えた去年10月、突如として心に不安の雲が立ち込め始めたのです。 「このままずっと、好き勝 […] Source: 女子SPA!

  • 2023.09.13

宇賀なつみ「いいつまみになる」 長崎出身の店主が作る、パリパリ食感の皿うどんを絶賛! | ananweb – マガジンハウス

お酒をこよなく愛するアナウンサー・宇賀なつみさんの「宇賀なつみのほろ酔いおつまみ」。今回は『しとらす』の皿うどんです。 東横線祐天寺駅から住宅街を歩くこと約10分。夜な夜なにぎわいを見せる居酒屋がある。 「駅からは離れていますが、三軒茶屋や学芸大学からも同じような距離で、友人と会う時は集合しやすい場所なんですよ。ここでゆっくり過ごすこともあれば、2~3軒目でたどり着くことも。お刺し身や一品ものなど何を食べてもおいしくて、お酒もどんどん進みます」 オープンな雰囲気でカウンター席がメインのため、ひとりでも入りやすい。定番のほかにおばんざいちょこっとずつ盛りなど、日替わりメニューも豊富だ。 「毎回、楽しみにしているのが皿うどん! パリパリ食感の麺の上に野菜をたっぷり使ったあんがとろっとかかっていて、食欲が刺激されます。麺料理だとシメに食べがちですが、バランスもよくていいつまみになるんですよ。キリッと辛口の冷酒を合わせて、ちまちまつついて過ごすのが好きですね」 長崎県出身の店主曰く、お酢と長崎生まれの金蝶ソースを回しかけて食べるのが、皿うどんのお決まりだ。 「ほかにも気になっているのが、ちゃんぽんと五島うどん。どちらも長崎名物で無性に食べたくなる時があるんですよね~。さすがに、つまみとシメにダブルで麺は食べすぎなので今回は我慢。久しぶりにここで女子会をするのもいいかも!」 皿うどん¥1,100。日本酒は、長崎県壱岐市の「よこやま」1合¥800など。 しとらす 東京都世田谷区下馬1‐5‐3 TEL:03・6805・3702 18:00~翌1:00(24:00フードLO) 無休※月曜のみビストロ『ビストラス』として営業(18:00~23:00フードLO)、ワインに合う料理が並ぶ。 うが・なつみ お酒をこよなく愛するアナウンサー。自身初のエッセイ本『じゆうがたび』(幻冬舎)が発売中。 ※『anan』2023年9月20日号より。写真・清水奈緒 取材、文・池田祐美子 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/505460/ Source: ananweb

  • 2023.01.18

ダチョウの生肉でオイルフォンデュ!? 宇賀なつみ「全然クセもなくて、次々と食べられる」 | ananweb – マガジンハウス

お酒をこよなく愛するアナウンサー・宇賀なつみさんの「宇賀なつみのほろ酔いおつまみ」。今回は『Cave de ワイン県やまなし』のダチョウのオイルフォンデュです。 宇賀(以下U):珍しいものを紹介したくてこのお店を選びました。ダチョウのオイルフォンデュです! 編集K(以下K):オイルフォンデュ…? 聞き慣れない料理です。 U:このお店の監修をしている、ソムリエの田崎真也さんに連れてきていただいて、私も初めて出合いました。温めたオイルにダチョウの生肉をくぐらせて素揚げにして、ソースとかを付けて食べるんです。スイス発祥のフォンデュなんだとか。 K:塩とコショウ、あとマスタードが効いたオランデーズソースと、スパイシーな四川風のソース。味の選択肢が多くて迷っちゃいますね(笑)。 U:私は辛い四川風のソースがお気に入り! 10秒から15秒、オイルにお肉を入れるんだけど、その時の「パチパチッ」っていう音もいいんです。ダチョウのお肉って馴染みないと思うけど、全然クセもなくて、次々と食べられる。赤身で、ヘルシーなのも嬉しいな。 K:“素材の味勝負!”ですね。 U:海外だと結構濃い味付けをしたりするんだけど、ここはオイルで素揚げ。鮮度が良くて、よっぽど素材に自信がないとできないこと。あ、もちろん合わせるのは赤ワイン。サッポロビールが造っている山梨甲斐ノワールの赤が飲みやすくて美味しいの! ダチョウのお肉と赤ワイン…最高ですね(笑)。 やまなしフォンデュ ダチョウもも肉(150g/2人前)¥3,400。山梨甲斐ノワール 特別仕込み2018(赤)グラス(60cc)¥600。 Cave de ワイン県やまなし 東京都中央区日本橋2‐3‐4 日本橋プラザビル1F TEL:03・3527・9185 ランチ11:30~14:00(13:40LO)、ディナー17:00~22:00(21:00LO) 土・日・祝日休 宇賀なつみ お酒をこよなく愛するアナウンサー。MCを務める情報バラエティ番組『土曜はナニする!?』(フジテレビ系)が放送中。 編集K 入社4年目。「浅草の寿司屋によく行くのですが、生ダコの旨さに気づきました」 ※『anan』2023年1月25日号より。写真・清水奈緒 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/462935/ Source: ananweb