イットガール

  • 2024.03.13

サバシスター・なち「やるべきことをやってきた結果」 結成2年でメジャーデビュー! | ananweb – マガジンハウス

注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。今回は、ミュージシャンのなちさんに注目! メンバーの奇跡的な相性の良さが、運を引き寄せるんです。 ネット掲示板・ジモティーで集まった3人組ロックバンド「サバシスター」。ボーカル&ギターのなちさんの音楽愛の強さは、子供の頃から。 「CM曲をずっと歌っている子でした。8年間ピアノを習い、その間にギターも始めて。中学時代、ハイスタンダードの曲に出合ったのがより音楽にのめりこむきっかけに」 憧れだったハイスタと同じ事務所への所属、そして3月8日にはメジャーデビューと、勢いが止まらない。 「バンド結成から2年でここまで来たのは、メンバーの奇跡的な相性の良さ、そして、やるべきことをやってきた結果だとも思う。1stアルバムのタイトル『覚悟を決めろ!』は、自分に対しての言葉ですが、私と同じように、何かのスタート地点にいる人に届いたら嬉しいです」 ビーズアクセ作りは気分転換に。 音楽や仕事から離れる時間も大事。没頭してリフレッシュできる! 曲名にするほどジャージが好き! 『アディダス』が多め。1万円以上のものは買わないのがマイルール。 グッズデザインを担当しています。 これはステッカー。デザイン専門学校で学んだ経験を活かして制作。 なち 3月8日“サバの日”にアルバム『覚悟を決めろ!』でメジャーデビュー。「覚悟を決めろ!ツアー」は同日渋谷WWWでの「サバフェスvol.2」開催を皮切りに、全23公演のツアーを予定。 ※『anan』2024年3月13日号より。写真・土佐麻理子 文・間宮寧子 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/536610/ Source: ananweb

  • 2024.02.14

鶴嶋乃愛「色々なお仕事をさせていただいていますが、全部繋がっているのが面白い」 | ananweb – マガジンハウス

注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優、モデルの鶴嶋乃愛さんに注目! 俳優にモデル、ブランドプロデューサーと、幅広く活躍する鶴嶋さん。 「俳優としてお役を演じる際に“この人物はどんなものを見て生きているんだろう”と想像してみると、自分とは違う視点ができる。するとその役柄が好みそうなお洋服に目が行くようになり、服作りのインスピレーションをもらえることも。色々なお仕事をさせていただいていますが、全部繋がっているのが面白い」 執筆活動も行い、今月発売のフォトエッセイでは、言葉の端々に独自の美学が感じられる。 「自分の中にスパルタなプロデューサーがいる感覚がありまして。鶴嶋乃愛はどうあるべきか考えたうえで、日々美しい日本語に触れています。それが表現に活かされているのかと。いつか小説も書いてみたいです」 バレエのレッスンは優雅な学びの時間。 1年ほど前に始めました。しなやかな動きはモデル業でも役立ちます。 憧れが詰まった宝塚の舞台を観賞。 美しいセリフや楽曲、きらびやかな衣装にも射抜かれ、夢中に! フォトエッセイの撮影現場にて。 燃えるような真っ赤な夕焼けを見ることができて、幸せな瞬間でした。 つるしま・のあ ティーン誌の専属モデルとして2013年デビュー。アパレルブランド『Romansual』のプロデューサーも務める。著書『微睡む花の様に』(東京ニュース通信社)が2/28発売。 ※『anan』2024年2月14日号より。写真・土佐麻理子 文・間宮寧子 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/531195/ Source: ananweb

  • 2024.01.23

「星月夜」がヒット! 由薫、1stアルバムは「悩んであがいて、めちゃくちゃ自分と向き合った」 | ananweb – マガジンハウス

注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、シンガーソングライターの由薫さんに注目! 昨年のヒット曲「星月夜」で注目を集めた由薫さん。彼女を音楽の世界に導いた原体験の一つが、高校の文化祭でのできごと。 「全校生徒の前で弾き語りをしたんです。緊張で手が震え、ギターがうまく弾けずに悔しい思いをしたけれど、感動で涙してくれた子がいて。その姿を見て以来、音楽への思いが強くなりました。今も一番やりがいを感じるのは、ライブでお客さんの笑顔や涙を見た時。音楽を通して人と繋がれることが幸せなんです」 発売の1stアルバム『Brighter』には、メジャーデビューから現在まで発表した全曲を収録。 「悩んであがいて、めちゃくちゃ自分と向き合って制作しました。成長途中の、未完成な人間ならではの力を感じてもらえたら嬉しいです」 すっぱいものが、私の元気の源。 これは昨日食べた酸辣湯麺。バッグにはすっぱいグミを常備しています。 “桃太郎電鉄”は地理の勉強にも ツアーで地方に行く機会が多いので。名産品も覚えられて楽しい! フィルムカメラにハマっています。 スマホより人の素を撮れる気がして。ハーフカメラは見た目もお気に入り。 ※『anan』2024年1月24日号より。写真・土佐麻理子 文・間宮寧子 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/527663/ Source: ananweb