オリ子

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  • 2024.03.21

まさか結婚するとは思いませんでした…!【女性約200人調査】結婚に繋がった出会いの場所&きっかけ3選 – 文・オリ子 | ananweb – マガジンハウス

「結婚はしたいけれど、なかなか運命の相手と巡り会えない…」というお悩み。そのお悩みを解決に導くヒントを探るべく、今回は結婚まで繋がった相手との出会いについて調査しました。気になる出会いの場所やきっかけとは? 20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました! 女性約200人に調査! 実際に結婚に繋がった出会いの場所&きっかけ3選 実際に結婚に至った相手との出会いの場所やきっかけのエピソード。少しでも参考にしてみてください。20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞きました。 「職場」での出会いから結婚 「夫とは職場で出会いました。出会った当初、夫には彼女がいましたし、まさか結婚するとは思いませんでした。でも仕事後に飲んだり遊んだりしているうちに急接近して、交際1年で結婚しました」(33歳・会社員) 「夫とは職場で出会いました。同じプロジェクトに携わり、さらに近所に住んでいたのがご縁で、交際をスタート。最終的に結婚しました」(35歳・会社員) 「転職3回目の会社で夫と出会いました。たまに一緒に仕事をすることがある程度だったのですが、他の社員たちと一緒に飲んだりしているうちに仲良くなり…。その後2人でも飲みに行くようになって、いつの間にか付き合うことに。その会社は、あまり合わずすぐ転職してしまいましたが…(笑)。夫と出会えたので、そういう意味では転職大成功? だったかなと思います(笑)」(36歳・その他) 今回のアンケートでは、結婚相手と出会った場所として“職場”と答えるかたが多かったです。日頃から廊下などですれ違ったり、相手の仕事ぶりを見る機会がある職場は、交際前になんとなく相手の性格などを知ることもできるため、気が合うかどうか判断しやすいのかもしませんね。社会人になってなかなか新しい出会いがないという人は、職場のメンバーを再確認してみるのもアリかも!? 「マッチングアプリ」からの結婚 「夫との出会いはマッチングアプリでした! コロナ禍だったので、合コンなどができず、私の周りでもマッチングアプリで出会うのが主流でした」(28歳・会社員) 「私の知り合いでマッチングアプリで出会い、結婚したカップルがいます。結婚式では、マッチングアプリを知らない年配の親族もいるからとのことでアプリで出会ったことは伏せていましたが(笑)、いまでもとても幸せそうです」(32歳・会社員) 事前に相手に求める条件を決めた上で繋がることのできるマッチングアプリ。条件面は事前にクリアしていることが多いので、会って相性が良ければその後もスムーズに発展していきやすいのかもしれませんね。自分のなかで理想のイメージが明確だったり、普段の生活では出会いがないというかたは、試してみて損はないかもしれません。 「友だちの紹介」から結婚 「夫とは知人の紹介で出会いました」(35歳・デザイン) 「友だちと居酒屋で飲んでいたら、その友だちが男友だちを呼び…仲良くなって結婚に至りました!」(28歳・会社員) 「友だちの紹介で、横浜のレストランで出会いました。何度か食事を重ねて3回目か4回目くらいで交際をスタート。お互い大人だったのと、紹介で出会ったこともあり、ドキドキ感はないものの謎の安定感があったので結婚に至りました」(32歳・会社員) 結婚に繋がった出会いのきっかけとして多く見受けられたのが、友だちからの紹介というケース。客観的な視点で自分のことを知っている友だちだからこそ、本人では気が付かない面も含め、ぴったりの相手を紹介してもらいやすいのかも。結婚相手を探している人は、周りに誰か自分に合う人はいないか探りを入れてみるのもアリかもしれませんね。 小さな出会いを大切に 今回のアンケートでは、結婚まで至った出会いの場やきっかけとして、“職場や友だちの紹介”という声が多く聞こえてきました。「最近、なかなか良い出会いがない…」と思っているかたは、いま一度身近なところにも目を向けてみては? いきなり結婚相手…とはいかないまでも、ひとつひとつの出会いを大切にしていくと、いつか巡り巡って理想の出会いに繋がるかもしれませんよ。 ©buritora/Adobe 文・オリ子 https://ananweb.jp/soken/topics/research/538761/ Source: ananweb

  • 2024.02.19

オートロックなのに置き配が盗まれました…!【女性約200人調査】入居を後悔したNG物件の特徴4選 – 文・オリ子 | ananweb – マガジンハウス

これからの時期、引っ越しをして新たな土地で新生活をスタートするかたも多いのではないでしょうか。新しいお部屋では、できるだけストレスを感じることなく過ごしたいものですよね。しかしさまざまな物件を見比べて理想の物件を選んだはずでも、実際に住んでみると想定外の不満ポイントを見つけてしまうケースも多いようです。そこで今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、住んでから気づいたお部屋の後悔ポイントについて聞いてみました。みんなの後悔から一緒に学んでみませんか!? 女性約200人に調査! 住んでみて後悔した物件の特徴4選 新しいお部屋を選ぶ際、あなたはどんなポイントを重視していますか。自分で決めた条件をクリアした物件を選んだはずでも、実際に住んでみると「こんなはずではなかったのに…」と後悔してしまうケースも少なくないようです。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、住んでから後悔したお部屋の特徴についてご紹介します。 共有のゴミ捨て場に問題がある 「24時間自由にゴミ捨てができない物件。それまでは自由にいつでもゴミ捨てができる物件に住んでいたので、当日の朝に出さなくてはいけないというルールに慣れることができず、結局何度も捨て忘れてしまい、部屋のなかがゴミだらけになってしまいました…」(31歳・会社員) 「マンションのゴミ捨て場が後悔ポイントです。24時間捨てられる点は良かったのですが、ゴキブリが出るので怖くて一人で行くことができず…。ゴミ捨て場はきれいなところを選ぶべきでした」(31歳・会社員) 意外と見落としがちですが、マンションに引っ越す際は、共有スペースであるゴミ捨て場のチェックはとても重要ですね。ゴミ捨て場の衛生状況や暗さ、また24時間捨てられるのかなどは、物件を決める前に確認しておきたいポイントです。せっかく現地に足を運ぶ内見の際には、お部屋だけ見るのではなく、ゴミ捨て場のチェックも忘れないようにしたいものですね。 駅から遠い 「駅からある程度距離があるのはわかって物件を選んだものの、実際に住んでみると“徒歩15分”に毎日イライラしています…」(31歳・会社員) 「駅から遠かったので、いつもタクシーを使ってしまい…出費が痛かったです」(35歳・会社員) 駅から遠い物件は、その分家賃が安く設定されているケースも多く、少しでも家賃を抑えたい人にとってはメリットがあります。しかし毎日通勤通学が必須な人にとっては、大きなストレスになってしまうことも。家賃だけでなく、日々の生活をイメージして選ぶことが大事なのかもしれません。 隣人や大家さんと合わない… 「お部屋自体に不満はなかったのですが、部屋の大家さんが少し変わっていました。また隣人はヘビースモーカーで…。住んだことを後悔しました」(33歳・その他) 「隣人の騒音がひどく、かなりのストレスだったため、結局引っ越しました」(25歳・会社員) 物件の大家さんや隣人については、住む前にどんな人かわからないことも多く、相手によっては入居後に厄介な問題に発展してしまうこともあるようです。事前に間取りなど細かくチェックしてお部屋を選んでも、当たり外れがある隣人問題。こればかりは運も大事なのかもしれませんね。 置き配泥棒がそばにいる… 「防犯面で安心だと思って住み始めたオートロック付きのマンション。しかし、置き配してもらった荷物が盗まれました…。マンション内で盗まれるとは思わなかったので怖くなり警察を呼びましたが、対応してくれた警察官の話では、同じマンションに住んでいる大家さんは特に関心がない様子とのことで…。マンション内に犯人がいると思うと気持ちが悪いです」(36歳・自営業) 同じマンションに人のモノを盗むような人が住んでいると思うと、気持ちよく住むことができないですよね。ただ、多くの人が住むマンションでは事前にすべての部屋にどんな人が住んでいるのか把握するのは不可能で、対策が難しいようです。 後悔しない物件選びには想像力が大事!? いかがでしたか。どんなに慎重に物件を選んでも、実際に住んでみないとわからないポイントもあるようで、物件選びには運も大事なのかもしれません。しかし、事前に注意しておけば防げることがあるのも事実。長く付き合うことになる新しいお部屋だからこそ、物件選びの際は住むエリアの周辺状況を調べたり、毎日の生活をイメージして本当に自分の生活に合っているのか今一度考えてみることが大事なのかもしれませんね。 ©Vladimir Polikarpov/Adobe 文・オリ子 https://ananweb.jp/soken/topics/research/532375/ Source: ananweb

  • 2023.11.07

口コミを信じて後悔しました!【女性約200人調査】やらなければよかった美容法4選 – 文・オリ子 | ananweb – マガジンハウス

「噂で効果がすごいと聞いたから…」「今すぐ入会するとお得だから…」そんな理由で始めたけれど、結局効果を感じられなかったり、状況が悪化してやめてしまったという美容法はありませんか? 実は、意外と多くの方がこうした経験をしているようです。そこで今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、やめてよかった美容法をご紹介します。 女性約200人に調査! やめてよかった美容法4選 世にあるさまざまな美容法。一時の話題性や口コミ、お得情報につられて試したものの、結局続かずに効果を感じられないまま終わってしまった…という経験はありませんか? 新たなスキンケア用品を買って継続するのは、お金も時間もかかることなので、できるなら少しでも無駄な寄り道は減らしたいところ。そこで今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、やめてよかった美容法をご紹介します。美容法迷子になりがちな方はぜひ参考にしてくださいね。 とにかく保湿重視の美容法 「クリームをベタベタ塗る保湿重視の美容法は、結局やめて正解でした。とにかく保湿! と思っていたのですが、やってみると私の肌には合わないことが判明…。乳液などは塗りますが、重めのクリームで保湿する必要はなさそうでした」(31歳・会社員) 評判の美容法であっても、自分の肌質に合うかどうかはわからないもの。流行や噂に流されるのではなく、しっかりと肌質診断をして、自分に合ったやり方を見つけるのが、最短でキレイな肌を手に入れる方法かもしれません。 キャンペーンにつられて入った月額会員制エステ 「近所にフェイシャルエステ店が新しくできた際、キャンペーンがあったため、月会費制会員になりました。でも施術は頻繁に行えないものだったため、なかなか効果を感じられず。結局自分で好きなスキンケアアイテムを購入したり、サウナに行くほうが肌が蘇っていく感じがして、解約しました。ただ、入会キャンペーンの関係ですぐにやめられず…。最低5か月は払い続けなきゃいけなかったので、結局めちゃくちゃ損しました(笑)」(35歳・専門職) 偏ったダイエット法 「炭水化物抜きダイエットは、私には合わなかったのでやめました。ダイエット中は、なぜかお腹の調子が悪くなったりと不調が続きました。私には、パンやパスタより白米のほうが合っているようで、さらには白米よりも玄米が合っているなと今は感じています」(35歳・会社員) 「毎日決まった食べ物を食べ続ける「ダイエット」的なダイエット法。栄養バランスが乱れて、カラダに不調が現れてしまいがちです」(36歳・会社員) 体重を減らすだけなら、食べる量を減らすなど食事制限すれば、最短でわかりやすい結果を得られる場合もあるかもしれません。しかし特定の食材を食べ続けたり、食べたいものを我慢するダイエット法は、ストレスがたまるだけでなく、栄養バランスを崩してしまう可能性も。お肌が荒れたり、病気になりやすくなるなどの不調にも繋がりかねません。美しくいるためには、健康も大事だということを忘れないようにしたいですね。 いろんなブランド品を混ぜて使う美容法 「私はスキンケアマニアで、噂の商品はすぐに試したくなる性格。コスメで溢れかえるほど、たくさんの商品を使っていたのですが、ライン使いすることなく、さまざまなブランドの商品をバラバラに使用していると、いくら高級な化粧品であっても効果をなかなか感じられなかったんです。そこで一度、同じブランドでライン使いをしてみることに。しっかりと丁寧に使うようになったことで、本来の効果をしっかりと感じられるようになり、お肌もとってもいい感じになってきました!」(32歳・会社員) 噂で「美容液はあのブランドがいいし、乳液が別のブランドがいいらしい…」などと聞くと、さまざまなブランドの商品を混ぜて使ってしまうこともあるのではないでしょうか。しかし、このような使い方だと本来の効果が最大限に発揮されないケースもあるようです。ついつい浮気したくなるスキンケア用品ですが、ひとつのスキンケアラインに絞り使用を継続してみると、今までと違った効果を感じられることもあるかもしれませんね。 失敗から学ぼう! いかがでしたか。今回のアンケートを見ると、口コミや噂につられてさまざまな美容法を試してはみたものの、結局効果を感じられなかったり続けられなかったりと、失敗している女性たちの声が多数聞かれました。ただ、その失敗をもとに試行錯誤した結果、自分に合った美容法を見つけることができ、いい結果を得ているという声も。人生も美容法も色々チャレンジしつつ、失敗してもめげずに最善の方法を探し出そうとする姿勢が大事なのかもしれませんね。 ©Liubov Levytska/Adobe 文・オリ子 https://ananweb.jp/soken/topics/research/514179/ Source: ananweb

  • 2023.10.28

秋こそダイエットの始めどき!【女性約200人調査】本当は教えたくない、効果を実感した方法4選 – 文・オリ子 | ananweb – マガジンハウス

食欲の秋、到来! 魅力的な食材がたくさんあり、あれもこれも食べたくなりますよね。たまにはカロリーを気にせず、好きなだけ食べてリフレッシュすることも大事ですが、あまりにも気を抜いてしまうと、後悔する体重になってしまうことも…。また、太っても冬は重ね着をするから大丈夫! と油断していると、来年薄着になる頃慌てることになりかねません。そうならないためにも、秋冬のあいだに体型をスッキリ整えて、来年の夏に自慢したくなるボディを目指してみませんか? そこで今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、食欲の秋から始めておきたい、効果があったダイエット法についてご紹介します! 女性約200人調査! 本当は教えたくない、効果があったダイエット法4選 厚着してカラダのラインが見えないから…と油断することなく、来年の薄着になる季節を目指して、いまから着々とダイエットを始めましょう! 今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、食欲の秋から始めておきたい、効果があったダイエット法についてご紹介します! オートファジーダイエット 「オートファジーダイエットは、とても効果を感じたのでおすすめです。私の場合は1日2食で済ませていますが、日中も眠くならないし、お腹も空きにくくなるんです。理想の体型をキープできるだけでなく、カラダがスッキリするので始めてよかったです!」(35歳・会社員) オートファジーダイエットとは、1日24時間のなかで16時間断食、残りの8時間は基本的に何を食べてもOKというダイエット法。数年前から注目を浴びており、ご存知の方もいるのでは? 好きなものを自由に食べることができる時間があるため継続しやすく、人によっては成功率が上がるダイエット法のようです。ダイエットは我慢することが多くて苦手…という方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。 半身浴でのダイエット 「汗をかきにくい体質だったのですが、毎日半身浴をするようにしたら体質が改善されました! 代謝も上がり、ダイエットにもつながっています!」(29歳・会社員) 手軽にできて、リラックス効果もある半身浴。しっかりとカラダが温まり、代謝もよくなるため、冷え性による不調改善も期待できそう。ゆっくり湯船に浸かり温まりたくなる寒い季節には最適ですよね。我慢が多かったり面倒なダイエットは苦手という方は、まずは半身浴から始めてみるのもありかも? インナーマッスルを鍛えるダイエット 「インナーマッスルを鍛える筋トレです。腰痛持ちのため、通常の筋トレではなくインナーマッスルを鍛えたほうがいい! と聞き、日々の生活に取り入れています。腰痛もひどくなる頻度が減り、姿勢まで改善されたので一石二鳥でした! いまも続けています」(28歳・デザイン関連) インナーマッスルを鍛えるエクササイズをすることで、カラダのコンディションも整い、さらに痩せることもできるなんて最高ですよね。毎回エクササイズのためにスタジオに通うのが難しいという方は、エクササイズの紹介サイトや動画チャンネルを活用すれば、家で好きな時間にできるのでチャレンジしやすいかも。継続しないと結果につながらないので、短い時間でも1日1回行うことがダイエット成功の鍵かもしれませんね。 ファスティングダイエット 「2、3年前から、空腹の時間を作るというファスティングダイエット法を始めたのですが、調子がいいです。私はイベントごとなどがない日は、基本的に15時以降は食べないようにしています。空腹でいるほうが寝つきもよくなったように感じます! また運動したり活動する際も、空腹のほうが気持ちいいなと思います」(35歳・専門職) しっかり空腹を感じることで、カラダについた脂肪が分解され、エネルギー源になりやすくなるのだとか。ただ注意点として、空腹時間が長い場合はプチ飢餓状態になっていることもあるため、空腹をしっかり感じたあとの食事は、血糖値を一気に上げないように胃に優しいものを摂取しましょう。数日間かけて行う本格的なファスティングは難しいかも? という方におすすめのダイエット法ですね。 自分に合った継続できるダイエット法を見つけよう! いかがでしたか。食事制限や激しい運動など、ダイエットに対して辛いイメージを持っている方も多いかもしれません。しかし、少しの我慢や工夫を日常生活に取り入れ習慣化することで、理想の体型を手に入れることもできるようです。今日からダイエットするぞ! と意気込まずとも、日頃からダイエットにつながる生活を意識することが、自然と理想の体型に近づく秘訣なのかもしませんね。そのためには、継続できる自分に合ったやり方を見つけることが何より大事。まずは、手軽に始められるものから日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。 ©kegire/Adobe 文・オリ子 https://ananweb.jp/soken/topics/research/513210/ Source: ananweb

  • 2023.10.11

自分でもびっくり…!【女性約200人調査】やってよかった美容法8選 – 文・オリ子 | ananweb – マガジンハウス

美の基準は人それぞれですが、“キレイなあの人”が日々どんな美容法を実践しているのかは気になるところ。そこで今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、実際に効果を感じた美容法について聞いてきました。ダイエット・肌質・便秘の3つのテーマ別にご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね! 女性約200人調査! やってみて効果を感じた美容法8選 世の中にはさまざまな美容法があるため、自分に合ったものを見つけ出すのはなかなか難しいもの。そこで今回は、少しでもその手助けとなるように、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーが実際に効果を感じた美容法をご紹介します! 肌質改善に効果があった方法は? 「ビタミン注射は、私には効果抜群でした。注射後は、口内炎の治りも早くて、肌の調子もよくなりました!」(33歳・会社員) 「私が効果を感じたのは、よもぎ蒸しです。やり出してから本当に肌の調子がよくなりました! また冷え性も改善されたので一石二鳥でした」(35歳・会社員) 「ひどいニキビ跡に悩んでいましたが、韓国で人気のノスカナゲルを使い出してから薄くなった気がします!」(26歳・会社員) 本気で肌質改善したいなら、外側からだけでなく、内側からのケアも大切にしたいところ。また、肌質改善のためのクリームやローションなど、「あまりにも種類が多くてどれを選べばよいかわからない…」と悩んでいる人は、皮膚科などの専門家に上手に頼りつつ、周囲にいる肌のキレイな人が使っているものを試してみることが美肌をGETする近道になるかもしれませんよ。 ダイエットに効果があったのは? 「YouTubeのMarina Takewakiさんの運動動画は、ダイエットにおすすめです! 在宅ワークで運動不足になってカラダの不調が続いていたのですが、家事と育児と仕事に追われ、まとまって運動する時間も取れず…。何か隙間時間でできたらな~と思っていたところ、これは5分くらいの運動で、さらにドライヤーを使っているあいだなど”ながら運動”できるので日々取り入れています!」(32歳・会社員) 「痩せたくてピラティスを始めました。約5か月ほど経ちますが、結果として始めてよかったです! 太りにくくなっただけでなく、姿勢の悪さも改善され、見た目の面でもよくなったと思います」(32歳・その他) 食事制限などのダイエット法もありますが、今回のアンケートでダイエットに成功した人から寄せられた声の多くは、運動やカラダ作りから始めたというもの。ピラティスはインナーマッスルを鍛えて整えるエクササイズメソッドのため、継続することで体質や姿勢まで改善してくれそうですよね。また、スタジオに通うのが難しい、ハードルが高いと感じる人は、まずはYouTubeで自分のお気に入りのエクササイズチャンネルを見つけてみるのもダイエットの入り口としておすすめです! 便秘には空中ヨガにオイルに酵素… 「便秘には酵素を飲むとよいと聞いて実践しています。私は実際に効果を感じるので続けています」(33歳・会社員) 「空中ヨガを続けて、私は便秘が治りました! びっくりです。ニキビも減った気がします」(33歳・自営業) 「ダイエットをしていると、オイルをあまり摂取しなくなってしまい便秘になることがあったのですが、オリーブオイルとココナッツオイルはOKというルールを設定してから腸の調子がよくなった気がします」(35歳・専門職) 人には相談できないけれど、悩んでいる人が多い“便秘”。排出されるべき便が体内に留まっていると、肌のコンディションをはじめ、カラダにさまざまな悪影響を及ぼしてしまうため、ぜひ改善したいですよね。便秘に悩んでいる人は、さっそく自分でもチャレンジできそうなものから試してみてはいかがでしょうか!? 自分に合った美容法を見つけよう! いかがでしたか。みなさん試行錯誤しながら、自分に合う美容法を見つけているようです。巷にはたくさんの美容法があり、かかる金額もさまざま。自分のお財布と相談しつつ、始めやすいものからトライしてみるのがキレイを手に入れる第一歩になるはずです。また、新しい方法をトライする前には、どういう状態が自分の理想なのか目標を設定すると、ワンランク上の「キレイ」を目指せるかもしれませんよ。 ©maru54/Adobe 文・オリ子 https://ananweb.jp/soken/topics/research/509471/ Source: ananweb

  • 2023.10.01

幸運の持ち主が絶対にしない!【女性約200人調査】大きな差を生む運を下げる習慣4選 – 文・オリ子 | ananweb – マガジンハウス

世の中には、なぜか自然と幸運を引き寄せる、強運の人がいますよね。今回は20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、幸運の持ち主が絶対にしない、運を下げてしまう小さな習慣についてご紹介します! ぜひ参考にしてみてくださいね。 女性約200人調査! 幸運の持ち主が絶対にしない小さな習慣4選 常にハッピーオーラ全開で幸運に恵まれている人、あなたの周りにもいませんか。そんな幸運の持ち主になる秘訣は、どうやら日々の小さな習慣にも隠されているようです。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、幸運な人が絶対にしない小さな習慣をご紹介します。 身だしなみが残念… 「身だしなみが残念な人は、運を引き寄せない気がします。整理整頓も苦手で、部屋も汚かったりするのではないかと思ってしまいます。そんな状態だと、幸運が巡ってきても気づかないですよね」(35歳・自営業) 運は人が運んでくる…などとも言われますが、対人関係は大事にしたいもの。とくに身だしなみは人と会う際のマナーでもあります。幸運の持ち主はどんな時も身なりを整え、相手を不快にさせない気遣いを忘れないもの。忙しいと手を抜いてしまうこともあるかもしれませんが、せっかく時間を割いて会ってくれる相手へのリスペクトとして、常に身だしなみには気をつけたいものですよね。 自分に自信がない… 「大学時代の友人ですが、自信がなさそうな発言や口癖を連発。そのせいか不運に見えました。自信が過剰なのもどうかと思うけれど、自分の能力や立場に見合った自信であればどんどん見せていいのに。自分に見合ったレベルの自信を見せない人には運の悪さを感じてしまいます」(28歳・クリエイティブ職) 自分に自信がない人よりも、自分に自信を持っている人のほうが、なぜか魅力的に見えることがありますよね。自信のなさは、知らず知らずのうちに周りの人の心にも伝染し、不安やネガティブな気持ちを引き起こしてしまうのかもしれません。ついつい「自分なんて…」と思いがちな人は、思い切って気持ちを切り替えてみてはいかがでしょうか。根拠のない自信でもOK、「自分ならできる!」と自信を持ってみると、自然と周りの人が味方したくなるオーラが放たれ、物事がうまくいくかもしれませんよ。 親のお金で解決しようとする 「大学時代の男友達で、実家がお金持ちだったため何かとお金で解決する人がいたのですが、お金があるわりに、いつもどんよりしていて。くじを引けば常にハズレだったり、何かとツイていないことが多い人でした」(32歳・会社員) お金はもちろん大切です。ただ、毎回親のお金ばかりに頼っている人は、たとえ金銭的に恵まれていても、周りの目には、自立できていない残念な人に映るのかもしれません。逆に少額でも自分で工夫したり努力してお金を稼ぎ、それを有効に使うことのできる人には、運も周りの人も味方したくなるようです。お金の遣い方は、運を左右する大事な要素なのかもしれませんね。 否定的な話が多い 「常に否定的な意見を言う人は、幸運オーラと真逆のオーラを放っていると思います。まさに会社の同僚にそういった人がいるのですが、自身が褒められても否定するし、自分だけでなく周りの人のことも常に否定して…。一緒にいると負のオーラに巻き込まれそうになるので、あまり関わらないようにしています」(31歳・会社員) 自信のなさが原因で、本人も知らぬ間に否定的な言葉ばかりを発してしまうケースですね。しかし、否定的な言葉は、想像以上に周りの人にネガティブな影響を及ぼすこともあります。否定的な発言をしていないか、ついつい「私にはできない…」など消極的な思考になっていないかなど、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。 小さな“いい習慣”の積み重ねが大事 いかがでしたか。今回のアンケートを振り返ると、何気ない小さな癖や習慣が、実は運気を下げる原因となっているケースもあるようですね。当たり前と思っている習慣も定期的に振り返り見直していくことで、幸運体質に近づくことができるのかもしれません。まずは、たとえ小さなことでも「いい習慣」をたくさん積み重ねていきたいものですね。 ©Rmi/Adobe 文・オリ子 https://ananweb.jp/soken/topics/research/507614/ Source: ananweb

  • 2023.09.22

あなたも幸運体質になれるかも!?【女性約200人調査】「運がいい人」の特徴3つ – 文・オリ子 | ananweb – マガジンハウス

なぜか「あの人はいつも運がいい」と感じる人、あなたの周りにもいませんか。今回は20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、「運がいい!」と思う人の特徴についてご紹介します。 女性約200人調査。一緒にいるだけで運気を上げてくれる!?「運がいい人」の特徴3つ 一緒にいるだけで周りの人の気分までポジティブな方向に変えてしまうような幸運の持ち主、あなたの周りにもいませんか?そんな最強運の持ち主たちには一体どのような特徴があるのでしょうか。今回は20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、「ぜひあやかりたい」&「学ばせていただきたい」と感じる、運がいいなと思う人の特徴についてご紹介します。 丁寧な生活をしている 「自分からアピールすることもなく、“丁寧な生活”を素でやっている大学時代からの友人は、最強運の持ち主だと思います。“ちゃんとしている”という周りからのイメージが強いので信頼が厚いし、その信頼にきちんと応えているので人脈にも恵まれていて。同じ価値観の夫と子育てに励んでいて、いわゆる“普通の幸せ”を手にしています。運がいいというよりも、彼女は本人の素の努力で運を引き寄せているのかなと思います」(34歳・会社員) 周りから信頼を得られるような丁寧な暮らしをしているからこそ、良い人脈を築くことができ、運も自然と流れ込んでくるのでしょうか。日々忙しくて時間に追われていると、「きちんと暮らす」のはなかなか難しいことですが、小さなことからでも「丁寧に」を意識するだけで、自分の意識も変わり、自然と運もいい方向に導かれていくのかもしれません。 裏表がない 「SNSで繋がっているママ友がいるのですが、裏表がない人で。その人柄のせいか人脈にも恵まれていて、いい運を引き寄せそうだな~という印象をいつも受けています」(30歳・会社員)  裏表がない人柄が自然と人脈や幸運を呼び込み、「運がいい人」という印象を与えるのかもしれませんね。とはいえ、悪気はなくても人によってついつい態度を変えたり、裏表があるような態度をとってしまう人も多いのではないでしょうか。何気ない行動も意外と人に見られているもの。ちょっと意識してみるだけで、周りからの印象も変わるかも!? いつも笑顔でいる 「いつも笑顔で人に気を遣うことができる人は、いい運を持っている」(35歳・会社員) 「いつも笑顔でポジティブな女性は、運が良さそうだなという印象を受けます」(30歳・会社員) 今回多かった回答は、こちらの「いつも笑顔でいる人は運がいい」というもの。笑顔には、不思議と周りを幸せにする力があるので、いい運も自然と運ばれてくるのかもしれませんね。また、笑顔には周りだけでなく、自分自身も幸せにする力もあるんだとか。口角をちょっと上げることを意識するだけでも自分の脳が自然と幸せを感じて、幸運な恵まれ体質になれちゃうかもしれませんよ。 日々の行動が「運」に影響する? いかがでしたか。周りから運がありそうと思われている人は、日々の行動が素敵だったり、周りの人から愛される行動をしている人が多いようです。それゆえ、自然と良縁も集まってくるのではないでしょうか。「最近運がないな」と感じている人は、自分の日々の行動を見直してみても損はないかもしれませんね。 ©deagreez/Adobe 文・オリ子 https://ananweb.jp/soken/topics/research/506760/ Source: ananweb

  • 2023.09.09

本人には言えないけれど…【女性約200人調査】「幸薄そうな人の特徴」3選 – 文・オリ子 | ananweb – マガジンハウス

「幸薄そう…」という言葉からは、どうしてもネガティブなイメージを抱きがち。誰かから言われたりすると、あまり良い気持ちはしませんよね。では一体、どのような特徴をもっていると、“幸薄い”イメージを与えてしまうのでしょうか。そこでここでは、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた「幸薄いなと感じる人の特徴」についてご紹介します。 女性約200人調査「この人、幸薄いなと感じる特徴」3選 いつもハッピーオーラ全開で何をしてもうまくいくように見える人がいる一方で、なぜか何をしても空回ってしまったり、周りから「幸薄そう」と思われがちな人もいますよね。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、「幸薄いな」と感じる人の特徴をご紹介します。 天気に恵まれない人 「ある男友達は、大切な日はいつも雨が降ったり、不倫したらあっさりバレたり…。基本的に運が悪いんだなと思う人はいますよね」(36歳・専門職) 「友人なのですが、イベントの日はなぜか毎回のように雨が降り、さらには体調を壊しています。本人には言えないけれど、正直幸薄そうだな…と思っています」(31歳・自由業) 大事なイベントの時など、「毎回あの人が来ると雨が降る」なんて思われている人は、天気運が悪いというイメージから「幸が薄そうな人」という印象を周りに与えているかも。こればかりはコントロールができないため、まさに「運」の領域ですよね。あなたは、いざという時の天気運、いかがですか。 自信のなさそうな人 「会社で働いていて、自信のなさそうな人(色々な面で下向きな人)は、運が悪そうだなと思ってしまいます」(26歳・会社員) 職場だと、周りに仕事ができる人が多ければ多いほど、自分と比較して自信を無くしてしまう…なんて人も多いのではないでしょうか。しかし、ちょっと無理してでも自信があるふりをして仕事を引き受けてしまえば、自然とできてしまうなんてことも。自信がなさそうな雰囲気で得をすることは少ないので、どうせならちょっと無理してでも自信があるように振る舞うと、周りからの印象も変わり、良い循環が生まれてくるのかもしれませんね。 ネガティブな発言が多い 「なんでも否定的な意見を言う、元会社の同僚。褒めても自分のことを否定するし、人のことも常に否定しているし…一緒にいると負のオーラに巻き込まれそうになるので、あまり関わらないようにしています」(31歳・会社員) 「いつもネガティブで活動しない人。ご飯に行ってもいつも「〇〇はいいよね、私なんてそんなことできない」と言われ…。だいたい仕事を言い訳にしている気がします」(28歳・自営業) 最も多かったのがこの「ネガティブなことばかり言う人」という回答。確かにポジティブな発言をしている人に対しては、あまり「幸薄そう」な印象を受けませんよね。ちょっとした意識で発言は変えられるもの。印象を変えたければ、自分の口から出る言葉にしっかりと責任を持つことが大事なのかも? イメージは自分で変えられる!? いかがでしたか。「幸が薄い」という印象を相手に与える人は、「ネガティブな発言が多い」「自信がなさそう」など、その人の内側から滲み出る要因が大きいようです。つまり、大事なのは自分がどのような心持ちでいるかということ。「幸薄そうだよね」と言われても気にしないくらいの強いメンタルでいれば、自然とポジティブオーラを醸し出す人間になっていくのかもしれませんよ。 ©fizkes/Adobe 文・オリ子 https://ananweb.jp/soken/topics/research/504117/ Source: ananweb

  • 2023.09.06

あなたは大丈夫?【女性約200人調査】一緒にいると運気が下がりそうな人の特徴3つ – 文・オリ子 | ananweb – マガジンハウス

世の中にはさまざまなタイプの人がいますよね。たとえば、一緒に同じ時間を過ごしていると、不思議と自分まで幸せな気分にしてくれる人もいれば、逆に一緒にいるとなんだか運気が下がってしまいそうな気がする人も…。そこで今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、ちょっと注意したい「一緒にいると運気が下がりそうな人の特徴」についてご紹介します。 女性約200人調査「一緒にいると運気が下がりそうな人の特徴」3選 「一緒にいると運気が下がりそうな人」とは、どのような人物で、どんな共通点があるのでしょうか。20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました! 姿勢が悪い 「いつも猫背で背中が丸い感じの知人がおり、会うたびになんだか幸薄そうだな…と感じています」(30歳・会社員) 姿勢が悪いと自信がなさそうに見えるからでしょうか。悪い姿勢の人から自然とネガティブなオーラを感じてしまう人も多いようです。逆にいえば、姿勢が綺麗な人はなんだか自信がありそうに見えるため、幸せそうなオーラを発することができるのかも!? 今この記事を読んでいるあなたの姿勢はいかがですか。せっかくならこのタイミングで正してみても損はないかも? SNSでネガティブな投稿をしている 「SNSで繋がっているママ友がいるのですが、色々と感情をストーリーに書いてしまうタイプの方で、かなりネガティブな発言が多いです。物事の捉え方もネガティブなんだろうなという印象を受けるため、幸薄そうだなと感じてしまいます」(30歳・会社員) SNSを通して自分の意見や日頃の出来事を共有できるのは素敵なことですが、あまりにもネガティブな内容ばかり発信していると、目にした人は良くない印象を覚えてしまうことも。愚痴や不満はついつい誰かと共有したくなってしまいますが、発信する前に一度、それを見た人の反応について考えてみた方が良いのかもしれません。 過去を引きずっている 「学生時代、男の先輩にごはんに誘われて行ったら、元カノの悪口を延々と…。きっとこれは引きずっているんだろうなと思いつつ、そんな強がり方しかできないのは損だし、運も逃げてしまうだろうなと思いました」(29歳・会社員) 自分でも知らず知らずのうちに過去の出来事を引きずっていたり、過去に囚われてしまうことはありますよね。でも、過去はもう過ぎてしまったこと。辛いことも良かったことも、あまりにも過去に縛られている人は後ろ向きでネガティブな印象を周りに与えてしまうようです。確かに過去に囚われている人よりも、今この瞬間を楽しんでいる人の方が不思議と魅力的に見えたりしますよね。 時にはネガティブになることもあるけれど… いかがでしたか。今回ご紹介した項目のなかには「自分に当てはまるかも…」とドキッとした内容もあったかもしれませんが、姿勢やSNSの投稿など、少し意識するだけで変えられそうなものも。ただ、常にポジティブでいるのは難しいもの。無理して空回ってしまうよりは、自然体でいようとリラックスすることも良いオーラを放つためには大事なのかもしれませんね。 ©Vadym/Adobe 文・オリ子 https://ananweb.jp/soken/topics/research/504114/ Source: ananweb

  • 2023.08.11

「結婚後もずっと愛される秘訣です…!」女性約200人調査「実はこっそり行っている努力」 – 文・オリ子 | ananweb – マガジンハウス

結婚したら夜の生活がなくなった(レス)なんて話も聞きますが、実は夫とレスにならないようにこっそりと努力をしている妻たちも多いようですよ。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた「こっそり行っているレス防止のための努力」についてご紹介します! レスは嫌! 女性約200人調査「私がこっそりしている努力」 一見、幸せそうな夫婦に見えても、実は裏で「夫とは絶対にレスになりたくない」と奮闘している妻たちも多いようです。みなさんは一体、どのような対策をしているのでしょうか。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた「こっそり行っている努力」についてご紹介します! 日々愛を伝え合う 「結婚後も意識して、日常的にお互いに愛を伝え合うようにしています」(35歳・管理職) 結婚する前は照れ臭くてもお互いに伝え合っていた愛の言葉も、結婚後は日々の仕事や子育てに追われて自然と消えていった、という夫婦も多いのではないでしょうか。確かに、愛を伝え合うことと、レスには多少なりとも関係性があるのかもしれませんね。「今さら恥ずかしくて夫に好きなんて言えない…」という方も、ちょっとした夫の言動を褒めるなど、結婚前のような新鮮な気持ちで接すると自然と夜の関係も変わっていくのかも!? スキンシップを欠かさない 「夫とは、毎日家を出るときのハグなど日常的なスキンシップを継続的にしています。そのおかげか結婚してそれなりに経っていますが、未だにラブラブです」(31歳・会社員)  結婚後は、腕を組んだり手をつなぐなどの触れ合いが減ったという夫婦、実はけっこう多いのではないでしょうか。スキンシップの減少は、そのままレスにつながるのかもしれません!? ちょっとした瞬間でも夫のカラダに触れる回数を増やしていくことで、自然とイチャイチャモードに持っていける可能性も増えるのかもしれませんね。 一緒にお風呂に入る 「妊活中なので、ごぶさたにならないようお互いに意識しています! 一緒にお風呂に入るとそういう雰囲気になりやすい気がします」(31歳・会社員) お互い裸になるお風呂だと自然とムードも作りやすいので、自然な流れでラブラブになれるのかもしれませんね。ただ、あまりにも恥じらいのないカラダの洗い方や生活感のある下着などを見せると、夫が萎えてしまう可能性もあるので、気を抜かないことが大事なポイントかも? 夫婦に合った方法を見つけよう いかがでしたか。今回は実際に妻たちが行っている対策をご紹介しましたが、一つとして同じ夫婦がいないように、その夫婦に合った工夫がきっとあるはず。もしレスの悩みを抱えているのなら、まずは改めて相手を見つめ直すことから始めることが大事なのかもしれませんね。 ©jacoblund/Getty Images 文・オリ子 https://ananweb.jp/soken/topics/research/496650/ Source: ananweb