ドン引き

  • 2024.06.04

もう付き合っていられません… 男性がゲンナリした「彼女からのLINE」4つ – 文・和 | ananweb – マガジンハウス

恋人とのLINEが癒しの時間という人もいると思います。でも感情が暴走したLINEは、彼に違和感を与えてしまうこともああるでしょう。「もう彼女とはやっていけないかも…」と別れを考えるきっかけにもなるようです。そこで今回は、「男性がゲンナリした彼女からのLINE」をご紹介します。 「私の好きなところ10個言って」 「“好きなところ10個言って”ってLINEが来るとしんどいですね。そもそも好きだから付き合ってるのに、信じてもらえない感じがして冷めます。しかもこういう子に限って、俺が好きなところを言っても反論してくるから面倒くさいんですよね」(28歳/広告) 彼の愛情を確かめたくなることもありますが、強制的に好きなところを言わせるのは逆効果。単純に面倒くさく感じ、冷める原因になってしまうようです。 さりげない自慢LINE 「元カノは才色兼備だったのですが、その分マウントも多くて。“男性から道を聞かれたと思ったら食事に誘われちゃって~”“誰でも受かると思ってた資格、同期で私しか持っていないらしい(笑)”など自慢が多くてゲンナリ。結局彼女についていけず、俺から別れを切り出しました」(31歳/営業) ときには自慢したくなることもありますが、それがマウントばかりだと聞いているほうは不快なもの。特に度の超えた自慢は、徐々に愛情も薄れてしまうでしょう。 「これって元カノのヘアピン?」 彼女がうちに遊びに来たときのこと。デート自体は何事もなく終わったのですが、帰宅した彼女から“これって元カノのヘアピン?”と写真が送られてきてゾッ。どうやら洗面所に落ちていたヘアピンを持ち帰って、俺にLINEしてきたみたいで…。“じゃあその場で言ってよ”と怖くなりました」(30歳/不動産) わざわざヘアピンを持ち帰って後からLINEする様子に執念を感じたようです。面と向かってやり取りしたほうが、しこりが残らないことも多いでしょう。 止まらない愚痴LINE 「たまにだったらいいんですが、毎日のように愚痴LINEが送られてくるとキツいですね。“きっと俺しか言える人がいないんだろうな”と思いつつも、こっちまでしんどくなってきます…」(27歳/通信) 仕事や友だちの話題など、一度グチりはじめると止まらなくなる人もいるでしょう。でも、自分はスッキリするかもしれませんが、聞いているほうは疲れてしまいます。「これだったら一人のほうがマシかも…」と別れを考えはじめてしまうかもしれません。 「男性がゲンナリした彼女からのLINE」をご紹介しました。常識の範囲内なら問題ないことも、一定のラインを越えてしまうと鬱陶しくなるものです。「彼なら何でも受け止めてくれるはず」と思わず、相手の立場になって考えることが大切でしょう。 ©Seventyfour/Adobe Stock ©pushann/Adobe Stock 文・和 https://ananweb.jp/anan/551607/ Source: ananweb

  • 2024.01.22

実はドン引きしてました… 男性が冷めてしまった「女性からのLINE」4つ – 文・和 | ananweb – マガジンハウス

直接話すよりも、LINEのほうが本音を伝えやすいこともあるでしょう。でも、自分では良かれと思って言ったことや、何気ないメッセージが、彼をギョッとさせてしまうこともあるはず。どんなにラブラブでも、一気に関係が壊れてしまうことも少なくないようです。そこで今回は、男性が「好きな女性から送られてきてドン引きしたLINE」をについてご紹介します。 追いLINE 「返信していないのにLINEがどんどん送られてくると引きますね。本当に忙しくて返信できなかっただけなのに、『未読スルーとかありえないんだけど』と一方的に暴言を吐かれるのも納得いきません…」(26歳/広告) 相手の状況を考えられない追いLINEは、基本的にいい印象にならないもの。彼から返信がこないと不安になりますが、気長に待つことが大切でしょう。 「私のどこが好きなの?」 「唐突に『ねぇ私のどこが好きなの?』ってLINEが送られてくると困ります。こういうときって大抵何言っても否定されるし…。かといってスルーするとキレられるので面倒くさいです」(28歳/営業) 彼が自分を好きなのか不安になって、つい気持ちを確かめたくなることもあるでしょう。でもLINEでアレコレ聞いてしまうと、重い印象になってしまうもの。彼の気持ちが冷める原因にもなるので要注意でしょう。 デートの不満LINE 「デート中は楽しそうに見えたのに、帰宅後LINEで不満をぶつけられると困惑します。以前彼女から『本当はデザートも食べたかったのに』『映えスポットで写真が撮りたかったのに』とネチネチLINEが来てドン引きしました。だったらその場で言ってほしいですよね」(30歳/住宅) デート中に思ったことが言えず、帰宅後に不満が出てしまうこともあるでしょう。でも彼からすると、今更終わったことを言われてもどうしようもないはず。楽しかったデートも台無しになってしまうので、思ったことはなるべくその場で伝えたほうがいいでしょう。 「人生つまらないでしょ」 「とある女性から『休日は何してるの?』と聞かれたときのこと。僕は家で海外ドラマを観るのが好きなのでそう伝えたら、『え~もったいない!』『それじゃ人生つまらないでしょ』とダメ出しされてウンザリ。そんなの個人の自由なんだから放っておいてほしいです」(29歳/IT) 自分の趣味を否定されたら誰だって面白くないもの。「この女性とは性格が合わないんだな」と感じるのは当然かもしれません。自分の価値観を押しつけすぎず、まずは相手を受け入れることが大切でしょう。 男性が冷めてしまう「ドン引きLINE」をご紹介しました。LINEでは普段言いづらいことを送れるというメリットがありますが、面と向かってのやりとりではないので、場合によっては否定的に捉えられてしまうこともあるでしょう。特にネガティブな内容を送る際は、再度内容を見返したほうがいいかもしれませんね。 ©Vitaliy/Adobe Stock 文・和 https://ananweb.jp/anan/527932/ Source: ananweb

  • 2023.12.25

正直、恋人にはしたくないです… 男性がドン引きした「女性からのLINE」 – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

LINEで楽しい会話ができると、相手との距離が自然と縮まって親密になれる可能性も高いです。でも、引かれるようなLINEを送ってしまうと、逆に嫌われる原因になることも。そこで今回は、男性がドン引きした「女性からのLINE」について紹介します。 「今から美容院に行くよ」 「休みの日に会社の同僚から『おはよう! 私は今から美容院に行くよ』ってLINEが来て、『だから何?』としか思えませんでした。前にも『何してる? 私は今からジム』って来たことがあって…。無視するわけにもいかず、めんどくさくて本当に困ってます」(20代・男性・金融関係) ただの近況報告のようなLINEは、送られた側からすると、どう対応したらいいのかよくわからないもの。そういったことが気軽にできる関係性ならいいですが、そうではないのなら、ただの自分語りのメッセージは避けたほうがいいでしょう。好きだから話したいという気持ちだけでLINEを送ると、相手には鬱陶しく思われてしまう危険性も。 「今にいるんだね」 「SNSに友達と食事をしている様子を載せたら、すぐに『今にいるんだね』ってLINEが来て怖くなりました。その女性は僕がSNSに投稿すると、コメントではなくLINEを送ってくることが多いんです。なんかもう投稿すること自体が嫌になってきちゃいます」(30代・男性・WEBデザイン) いつどこで誰と何をしているのか、好きな人の行動は常に気になるものでしょう。でも、こと細かくチェックしていることがバレてしまうと、相手に引かれてしまうことも。まるで監視をしているかのようなLINEを送ったら、かえって心の距離が開いてしまうはずです。 「寝てるの? 起きて―!」 「女性の知り合いから、真夜中にたいしたことない内容のLINEが送られてきました。鬱陶しいから無視してたら、『寝てるの? 起きて―!』って…。その後も『おーい! 起きろー!』とか送ってきて、本当に腹が立ちましたね。次の日に何の用件だったのか聞いたら、暇だったからって言われて、もう彼女と関わりたくないと思ってしまいました」(20代・男性・飲食) 返信がもらえないと不安になる気持ちはわかりますが、急ぎの連絡ではないにも関わらず、LINEを送り続けるのはやめたほうがいいでしょう。立て続けにメッセージが届いたら、鬱陶しいのはもちろん、ちょっとした怖さも感じるはず。緊急事態のとき以外は、返事を催促する行動は取らないようにしないと、距離を置かれてしまいますよ。 「まだ飲んでるの?」 「飲み会を楽しんでいたら、会社の先輩女性から『まだ飲んでるの?』『何時に帰るの?』みたいなLINEが何通か送られてきて、めちゃくちゃイラついたことがあります。なんでそんな彼女気取りの行動を取ってくるのか…。全部無視しましたけどね」(30代・男性・飲料メーカー) 「束縛」や「干渉」を感じさせるような行動を取られたら、やはり重く感じるもの。そのうえ彼女でもない相手からそんなことをされたら、嫌悪感しか抱かないはずです。いくら好きな人の行動が気になったとしても、必要以上にプライベートを探るようなLINEは送らないほうがいいでしょう。 自分の好意ばかりを優先させると、相手に嫌がられてしまうことに繋がります。好きだからこそ、きちんと配慮してやり取りをすることを心がけたいですね。 ©beeboys/Adobe Stock 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/521035/ Source: ananweb