ドン引きエピソード

  • 2024.04.08

好きだけど結婚は無理です…男性が一瞬で冷めてしまった女性の行動4選 – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

結婚を考えるほど好きな相手でも、ささいなことで気持ちが冷めてしまうことはあるでしょう。今回は“彼女にドン引きした瞬間”について、男性たちに意見を聞いてみました。 ネガティブな発言ばかりする 「彼女と部屋で過ごしていて、一緒にテレビを見ていたんです。ある女優さんが出演していたんですが、“私この人嫌い”と言い始め、“気持ち悪い”“嘘くさい”とネガティブな発言ばかり。おまけに、勢い余って共通の友人の悪口まで言い始めて、もう聞いていられなかったですね。この人には誰も紹介できないと思いました」シュウジ(仮名)/30歳 ネガティブな発言は、聞いているとウンザリしてくるもの。悪口ばかり言う人に、自分の大事な人を紹介したくはならないでしょう。 平然とオナラをして 「彼女の家に遊びに行ったときのことです。二人でゴロゴロしながら会話していたんですね。すると、急に“ブリッ”という音が聞こえてきて、彼女がオナラをしたんだと気付きました。別にオナラをするのはいいんです。ただ、そのあと何か言ってくれるのかと思いきや、何もなく平然と会話を始めたので、ちょっと引きました。せめて、“ごめん”くらいは欲しかったかな……」レン(仮名)/28歳 オナラが出てしまうのは仕方のないこと。でも、そこで何かひと言欲しいと思う男性もいるようです。ちょっとしたひと言があるだけで、逆に好感度がアップする可能性もあります。 離婚しているのを隠していた 「当時付き合っていた彼女と、彼女の友だちと3人で食事をしたときのこと。友だちが何気なく、彼女に向かって“前の夫のときは……”と言ったんです。その場は気付いていないふりをしてスルーしたんですが、家に戻ってどういうことか尋ねました。すると、“実はバツイチなんだ”と言うんです。2年近く付き合って、初めて聞かされた事実でした。かなりショックでしたね」マコト(仮名)/31歳 彼女としては言い出しにくいことなので、切り出すタイミングを失っていたのかもしれません。ただ、伝えるのが遅くなるほど、相手に与えるショックも大きくなってしまうでしょう。 カップラーメンのゴミだらけ 「彼女と食事をしたあと、その流れで部屋に初めて行ったときです。“散らかっているから”と言われたものの、部屋に入るとそこまでではありませんでした。でも、外の景色を見るためにベランダを覗くと、大きな透明のビニール袋のなかに、大量のカップラーメンのゴミが詰まっていて……。普段の食生活を想像して、引いてしまいました」エイト(仮名)/28歳 食事がカップラーメンばかりだと、栄養面が心配になるでしょう。結婚したらこういう食生活になるのかなと想像すると、先に進むのをためらってしまうかもしれません。 “男性が彼女にドン引きした瞬間”をご紹介しました。距離が近づくほど、ネガティブなギャップを感じてしまうこともあるでしょう。普段からコミュニケーションを密に取ることが、予防になるかもしれませんね。 ©Wavebreakmedia/g-stockstudio/gettyimages ※ 2023年2月23日作成 文・塚田牧夫 https://ananweb.jp/anan/469449/ Source: ananweb

  • 2023.10.20

社内不倫を自慢されました… 女性がドン引きした「友人からのノロケLINE」4つ – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

恋愛をすると、気分が盛り上がりますよね。その興奮を友人にも伝えたいと思い、LINEで報告をすることもあるかもしれません。しかし、受け取った相手はどう返信していいか困ってしまう場合も。そこで今回は、“ドン引きした友人からのノロケLINE”について、女性たちに話を聞いてみました。 「このキスマーク、見て!」 「3年ぶりくらいに友人に彼氏ができたんですね。私と友人は30代ですが、お相手はまだ20代半ばだそう。彼氏ができてからよくLINEが来るようになったんですが、ある日“このキスマーク、見て!”と写真付きのメッセージが…。首に薄っすらと小さなあざのようなものが写っていて、一応“羨ましい”と返しましたが、内心はいい大人が何をやってるんだ…と思いました」ユキ(仮名)/31歳 友人は久しぶりに彼氏ができて浮かれているんでしょうね。キスマークの写真を送られてきた側からすると、「自分の年齢を考えて行動したほうがいいよ」と言いたくなったことでしょう。 「睡眠時間が減っちゃって…」 「職場で、同僚がウトウトすることが増えていたんです。ちょっと心配になり、“大丈夫?”とLINEを送りました。すると、“睡眠時間が減っちゃって…”と返信が。どうやら、夜に彼氏と2時間近く電話をしているようで、“彼氏が寝かせてくれないの”と言うんです。何をしようと自由ですが、睡眠時間くらいは自分でちゃんと確保してほしいです」リカコ(仮名)/27歳 交際の仕方は自由ですが、仕事に支障が出ているのなら問題と言えます。社会人なら自己管理はしっかりしてほしいところです。 「課長、今日うちから出勤したの」 「仕事中に同僚から、“気付いた?”とLINEが来たんです。何のことかと尋ねると、“課長、今日うちから出勤したの”と。確かに、課長は昨日と同じ格好をしていました。ようするに課長と同僚は不倫をしていたんです。さらに、“家に帰りたくないって言うから”と自慢げに報告され、正直なところ気持ち悪いと思ってしまいました」アカリ(仮名)/28歳 同僚や上司が不倫関係にあるとしても、細かいことは知りたくないと考える人は多いはず。普段の接し方にも気を使ってしまいそうです。 「もう別れよっかな…」 「友人がしょっちゅう、“もう彼と別れよっかな……”とLINEを送ってきます。そうするとこっちも、“何かあったの?”と聞かないわけにはいきませんよね。このやりとりがとても面倒です。しかもその理由も、“いびきがうるさい”とか“割り勘ばっかり”とか、どうでもいいものばかり…。ただのノロケだったりすることもあるので、相手をする時間がもったいない。いっそのこと“じゃあ別れなよ!”と返してやりたいぐらいです」アズサ(仮名)/28歳 相手が聞き返してくることを前提としているLINEが送られてきて、いちいち付き合わなくてはいけない状況のようです。貴重な時間を割かなくてはならず、ウンザリするのも無理はないでしょう。 “女性がドン引きした友人からのノロケLINE”をご紹介しました。恋愛中は気分が盛り上がっているかもしれませんが、ノロケLINEを受け取ったほうはそうではないはず。ノロケられるほど冷静になり、気持ちも離れてしまうでしょう。友人関係に亀裂が入るような状況にはならないようにしたいですね。 ©JustLife/Adobe Stock 文・塚田牧夫 https://ananweb.jp/anan/511539/ Source: ananweb

  • 2023.03.09

彼と結婚しなくて正解でした… 女性が驚愕した「婚約解消エピソード」4つ – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

交際中に、思いがけないことがキッカケで別れることもあると思います。なかには、結婚の約束をしていた相手と別れてしまう場合も。そこで今回は「驚愕の婚約解消エピソード」というテーマで、女性たちに体験談を語ってもらいました。 母親が最優先 「以前、婚約していた彼とお泊まりしたときのこと。寝る前や起きたときに、彼が誰かと頻繁にLINEをしているのが気になりました。実は彼はかなりのマザコンで、頻繫に連絡を取っている相手は母親だったようです。同棲するための部屋を探し始めたときも、“母親が泊まりに来られる広い部屋”ということを最優先していて。それから私は少し距離を置くようになり、同棲することもなく別れました」ミユ(仮名)/28歳 結婚後に義母がしょっちゅう泊まりに来ることを考えると、彼女も気が滅入ってしまったのでしょうか。親との距離感が合う人でなければ、結婚生活も難しいのかもしれません。 家族全員の金銭感覚がおかしい 「少し前に、結婚を考えていた彼がいました。彼は少し金遣いが荒くて、すぐに奢ったり、大きな買いものをしたりするところが。ただ、ギリギリ許せる範囲ではありました。あるとき、彼の家に初めて挨拶に行ったんです。ご両親とも感じが良かったんですが、いきなり母親から“一緒に海外旅行に行きましょう”と誘われました。すると彼が、“俺がお金を出すんだから俺に選ばせてよ”と言ったんです。さらに、父親は高級時計をコレクションするのが趣味のようで、“500万円で買っちゃったんだ”と買ったばかりの時計を見せられました。でも、彼の家はお金持ちではなく、どう見ても普通の一般家庭なんです。“家族でこの金銭感覚はヤバい”と思い、気持ちが離れていきました」(仮名)タカコ/31歳 彼だけならまだしも、家族ごと金銭感覚がおかしいとなると、不安感が大きいですね。金銭感覚はシビアに見たほうがよさそうです。 人形を愛しすぎている 「当時婚約していた彼の話です。彼の家には何度か行っていたんですが、寝室には入ったことがなかったんですね。あるとき初めて寝室に入ると、そこには人影が。椅子に女性が座っている…と思ったら、それはかなり大きなサイズの人形でした。彼がつらい失恋をしたときに購入したものらしく、“この人形に救われた”と大事にしているようでした。後日ドライブに出かける際、彼が“一緒に連れていっていい?”と言い出して…。その人形を後部座席に乗せて出かけることになったんです。次のデートにも連れてくるのかなと思うと、そこから関係が崩れていきました」ハルナ(仮名)/28歳 彼としては、人形に対する思い入れが強かったのかもしれません。しかし彼女からすると、彼の思いを受け入れるのは難しかったのでしょう。 慰謝料も養育費も踏み倒している 「昔、バツイチの男性と婚約していました。彼に子どもがいることも知っていたんですが、それはそっちの問題と思い、深入りはしなかったんです。ある日のデート中、カフェに入ると、彼の前妻の友人と偶然隣り合わせになりました。彼は挨拶していたんですが、相手の反応がどうも良くないんです。彼がトイレに立ったとき、その女性から“付き合っていて何か問題はない?”と声をかけられました。詳しく聞くと、前妻との離婚の原因は彼の不倫。分割で支払うはずの慰謝料は未払いで、さらに養育費も納めていないようです。真実を聞かされ、そんな人間だったのかと思うと気分が悪くなりました。後日、婚約を解消してお別れしました」エミ(仮名)/30歳 彼のことを知る人からの話を聞いて、彼の人間性を疑ってしまったんですね。一度そういう感情を抱くと、モヤモヤはなかなか晴れないもの。そのまま結婚というわけにはいかなくなってしまったのでしょう。 “驚愕の婚約解消エピソード”をご紹介しました。婚約したあとに、相手の実態が見えてくることもあります。焦らず、どんな人なのかをよく見極めてから話を進めたほうがよいでしょう。 ©Vasyl Dolmatov/Drazen Zigic/gettyimages 文・塚田牧夫 https://ananweb.jp/anan/472070/ Source: ananweb