ママ友

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  • 2024.03.13

高収入を妬むママ友…30代女性がウンザリしたプライベートの質問攻めLINE【前編】 – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

お子さんのいる家庭では、ママ友との関係を大切にしている人もいるでしょう。ママ同士、お互いに助け合うことができると心強いですよね。しかし、なかにはやっかいなママ友がいることも…。美幸さん(仮名・34歳)も以前、ママ友に嫌がらせに近いような対応をされていたそう。そこで今回は、しつこいママ友と出会ったキッカケから、思わずうんざりした激ヤバ行動までを教えてもらいました。 英会話教室で知り合って 「息子が小学生になってからしばらくして、何か習い事をさせようと思ったんですね。一緒にパンフレットを見て、ハロウィンやクリスマスなどイベントがたくさんあって楽しそうということで、英会話教室を選びました。 初回授業のあと、お迎えに行ったときです。ひとりの女性に声をかけられました。同じ教室に通う女の子のママで、吉田さん(仮名)という方でした。 私よりも少し年上で、ばっちりの濃いめメイクが印象的でした。私にとって英会話教室での初めてのママ友であり、息子のことも考えて関係性は大事にしようと思い、LINEを交換しました」 執拗な質問攻めにうんざり 「夜、さっそく吉田さんからLINEが来ました。最初は『知り合えてよかった』という、挨拶程度の内容でした。それが次第に質問事項が増え、生活にまで突っ込んでくるようになったんですね。 『明日は何するの?』『どこに出かけるの?』といったものから、『まだ起きてる?』と束縛する彼氏のような質問までされるように。 そしてあるとき、主人の職業を聞かれたんですね。正直に、外資系の企業に勤めていることを伝えました。 するとそこから、『お金持ちはいいよね』『身につけているものの格も違うわ』と、まるで嫌みのようなことを言われるようになりました」 お茶会での悲劇 「ある日、吉田さんから、英会話教室のママ友たちとお茶をするから来ないかと誘われました。 カフェに行ってみると、吉田さんのほかに2人の女性がいました。あまり乗り気ではなく、付き合わされているような雰囲気を感じがしましたね。 私はそこで、ホットティーを注文。ほかの人は、スイーツや軽食を注文していました。ほとんど吉田さんが話していましたが、そういった交流は新鮮で楽しかったんです。 そして支払いのとき。レジが混んでいて4人で並ぶと列が長くなるので、まとめて払ってしまおうとなったんです。私はドリンクのみでしたが、いちいち計算するのが大変だと思い、軽い気持ちで『割り勘でいいですよ』と言ってしまって…。 すると、それを逃すまいと吉田さんから『お金持ちはいいですね~』という嫌みを言われました」 ご機嫌取りをしなくてはいけないグループLINE 「吉田さんの提案で、お茶をした4人でグループLINEを作りました。ただ、LINE内は吉田さんの独壇場。相変わらず意味のない質問を繰り返していましたね。 『夕飯のメニューは?』とか『夫が飲みに行って帰りが遅いんだけど』といった愚痴もありました。対応しないわけにはいかないので、少しして誰からも返事がないようだと、私が返していました。 吉田さんからは個人的にLINEも来ていたので、正直ウンザリでした。そのため、息子に悲しい想いをさせたくないけれど、英会話教室をやめて解放されたいと思ってしまいましたね」 しつこいママ友に追い込まれた“新米ママの告白”をご紹介しました。 ママ友の発言にウンザリしていたものの、子どものことを考えると無下に扱えず、もどかしさを感じていたのでしょう。ですが、言われっぱなしではストレスが溜まる一方なので、どこかでしっかりと踏ん切りをつけたいところです。 ©DGLimages/gettyimages©Yagi Studio/gettyimages ※ 2022年2月12日作成 文・塚田牧夫 https://ananweb.jp/anan/399253/ Source: ananweb

  • 2024.01.23

ママ友とのLINEを「全部スクショしてる」女性の闇。“保存し始めた理由”にも驚いた

 最近、週刊誌の芸能スクープでは、メッセージチャットなどのやりとり画面をそのまま保存するスクリーンショットが“証拠”としてよく流出しています。  もしも、あなた自身のやりとりが、いつのまにか誰かに保存されているとしたら… […] Source: 女子SPA!

  • 2024.01.18

車に乗せても「お礼ゼロ」のママ友にモヤッ…ガソリン代を請求したら“予想外の一言”が

 旅行やお出かけなどで誰かの車に乗せてもらったとき、ガソリン代やお礼はどうしていますか?  それはときに、トラブルの火種になることもあるのです。 恐怖の一言「ついでに乗せていって」 「『最初はガソリン代くらい別にいいかな […] Source: 女子SPA!

  • 2023.12.13

他人の子だけど、思わず…!まさかの行動がきっかけでママ友と疎遠に

子どもを持つママ同士は助け合う強力な仲間にもなりますが、ひとつ間違えると不快なことに巻き込まれる場合もあります。 そこはマナーの認識の違いなのかもしれません。 幼稚園で出会った仲良しママ 中村真理さん(仮名・42歳)は、 […] Source: 女子SPA!

  • 2023.12.07

よくもそんな失礼なことが言えるわね…! 30代女性のはらわたが煮えくり返った「ママ友の許しがたいひと言」 – 文・菜花明芽 | ananweb – マガジンハウス

人間関係において悩みを抱える人は少なくありませんね。とくに子どもがきっかけで親しくなったママ友が相手となると、どうも一筋縄ではいかないようです。今回は“30代女性のはらわたが煮えくり返った「ママ友の許しがたいひと言」”をご紹介します。 息子がお宅の子と遊びたいみたいなの…今からそっちに行かせてもいい? 「近所に図々しいママ友がいます。休日の早朝にもかかわらず『息子がお宅の子と遊びたいみたいなの…今からそっちに行かせてもいい?』と彼女から電話があって。 夫が家にいるので断ろうかと思ったものの、とくに用事もないのでOKしたのですが…。ママ友の子どもに『そんなにうちの子と遊びたかったの?』と聞くと『そうでもないよ』と答えるじゃないですか。この状況から考えて、ママ友が面倒だからと私に子守りをするよう仕向けたのだと確信。 我が子の手前『急だと困るから、遊ぶ約束は前もってしてほしい』と彼女にやんわり注意することしかできず…。ただ相手に下に見られていると感じたので、今後はお付き合いを極力控えることにしました」(奈留美・仮名/31歳) 子ども同士仲が良ければ、お互いの家を行き来することはよくありますね。しかし今回のように、身勝手にママ友が子どもを押し付けてくるのなら考えもの。ただ我慢するだけでは状況は変わらないので、しっかり相手に釘をさすのもひとつの手です。 普段から旦那さんのことをこき使っているんじゃないの? 「私には家族ぐるみでお付き合いしているママ友がいます。まだ暑い日が続いていた頃、みんなでバーベキューをしにキャンプ場へ行きました。私とママ友は調理を担当し、夫たちは火起こしをすることに。 それがひと段落すると、うちの夫が『俺も手伝うよ』と調理に参加してくれて。でも、その様子を見たママ友が『普段から旦那さんのことをこき使っているんじゃないの?』とこちらを見てニヤリと笑ったのです。 ちなみに彼女の夫は亭主関白と言うだけあって、何もせずその場に座っているだけ…。優しい夫の行動にけちをつけられ、私は怒り心頭。彼女の暴言が子どもの耳に入るのも嫌なので、今後は一定の距離を保つことにしました」(茉里・仮名・33歳) 一方的に夫を悪く言われたら、家族として腹が立って当然ですね。ママ友自身は何気ない発言のつもりでも、こちらが引っかかるようならやはり今後のお付き合いを見直す必要があるでしょう。当たり障りなくフェードアウトしたいところです。 うちの夫はあなたの夫と違って稼ぎがいいから 「最近親しくなったママ友の話です。ある日、私が節約に励んでいるという話で盛り上がりました。 彼女がいろいろ教えてほしいと言うので、一緒に夕方のスーパーへ買い出しに行くことに。セールになったお肉を手に入れることができて……二人で『お得に買えて良かったね』と喜んでそれぞれ帰宅したのですが…。 次の日彼女は『割引シールを見た夫に「こんな安物食べさせるなよ」と叱られちゃった』『うちの夫はあなたの夫と違って稼ぎがいいから』と私に嫌味を言ってきたのです。一瞬ムカついたものの、子どものこともあるため『うちの夫は何も言わなかったよ』と苦笑いするので精一杯。彼女の発言が許せなかったので、これからは遠巻きにして見ることにしました」(沙苗・仮名/36歳) 勝手に比較対象にされるのは、決して気分のいいものではありませんね。まだそれで褒められるのであればいいのですが、そうでないとなると人間関係を維持するのが難しくなることも…。もし相手の態度が改まらないようなら、こちらから一歩引くことで身を守りましょう。 以上、“30代女性のはらわたが煮えくり返った「ママ友の許しがたいひと言」”でした。 子どもへの悪影響を考えると、ママ友を邪険に扱うことはできませんね。ただ頭を悩ませていても何も解決しないので、相手に角が立たないやり方で乗り切りましょう。親子共々居心地のいい環境を保ちたいところです。 ©Drobot Dean/Adobe 文・菜花明芽 https://ananweb.jp/anan/519396/ Source: ananweb

  • 2023.11.29

面倒を通り越して恐怖!…二度と関わりたくないと感じたママ友とのエピソード4つ – 文・東城ゆず | ananweb – マガジンハウス

育児の相談を分かち合うことができるママ友は、とても頼りになる存在です。お互いに信頼し「子育てのよきパートナー」として絆を深めている人もいれば、ママ友との距離感に頭を悩ませる人たちもいるでしょう。そこで今回は、筆者がママである女性たちに聞いた「二度と付き合いたくないママ友」エピソードを4つご紹介しましょう。 断っているのに家まで押しかけてくる 「あるときママ友に、営業をかけられたことがありました。子どもを含めた付き合いのため、軽いものならと仕方なく誘いを受けていたのですが、だんだん付き合いきれなくなってきて…。私に避けられていると感じたのか、終いには家にまで押しかけてくるようになり怖かったです」(32歳/女性) ママ友の仕事に巻き込まれて「面倒なことになった」という話は、筆者もよく聞きます。それほど親しくもないのに、しつこく勧誘してくるようなママ友には、黒い一面があるのかもしれません。ほどよい距離感を大事にしたいものですね。 勝手なルールを押しつける 「子ども同士で遊びの約束をしていたので、うちの子は相手の子のことをずっと待っていたんです。すると、1時間後くらいにママ友とその子どもは姿を現して…。“一応待っているかなと思ってきたんだけど、15分待って来なかったら帰るという暗黙のルールあるの知らないの?”と謎のルールを説明されました。仮にあったとしても、このタイミングでは“待っててくれてありがとう”なんじゃないかなとカチンときましたね」(36歳/女性) 子どもを育てる親として、礼儀こそきちんとしておきたいところ。たとえその他に伝えたいことがあったとしても、悪いことをした場合は先に謝るべきでしょう。 勝手に家で遊ぶ前提で話が進む 「ママ友と約束をすると、“いつも遊びに行かせてもらって悪いね”と言いながらも、勝手に我が家で遊ぶ前提で話が進みます。悪いと思うなら、せめて私が誘ってから遊びにきてほしいものです。都合のいいスペースとして捉えられている気がして、正直快く受け入れられません」(34歳/女性) 人を自分の家に招くときには、様々な準備が必要ですよね。ましてや子どもの友だちが来るとなれば、気合いをいれたいのが母親心というもの。だからこそ、人の家にお邪魔する際は、感謝の気持ちを忘れずに持っておくべきでしょう。 個人的な事情を探られる 「私はママ友のなかでも若年層。そのため、年上のママたちに“若いうちに子育てなんて、いろいろと大変なことがあるんでしょ?”と個人的な事情を探られることが多く、困惑します」(27歳/女性) ママになると、一気に世界が開けます。子どもは友だちを数多く連れてきますし、学校以外に習い事も通わせるとなると接点を持つママも多くなります。だからこそ、いろんな事情をもっている人がいる前提で、当たり障りのない会話をするのがベター。ママそれぞれの個人的な事情を、話題にあげるのは避けた方が無難でしょう。 ママ友付き合いは、悪いことばかりではありません。子どもを育てる親として、お互いに距離感や礼儀さえきちんとしていれば、きっと心強い子育て仲間になってくれるはず。 そのためにも、常に「自分が言われたらどう思うのか」を考えて話しながら、ママ友といい関係を築きたいですね。 ©globalmoments/gettyimages©skynesher/gettyimages ※ 2020年11月10日作成 文・東城ゆず https://ananweb.jp/anan/315981/ Source: ananweb

  • 2023.11.21

え…?私の電話番号を“まさかの名前”で登録していたママ友。スマホがないと言われ発信すると…

 幼稚園ママの中には、子どもが幼稚園に行っている間にママランチ会を開催する人もいます。都内在住の酒井杏奈さん(仮名・31歳)も、幼稚園ママとのランチを楽しみにしているひとり。 「子ども同士が同じ幼稚園だと、話題がなくなら […] Source: 女子SPA!

  • 2023.11.13

「夫の出身大学の創立者の銅像」をLINEアイコンに…。実在する強烈ママ友話を作者に聞いた<漫画>

 漫画『犯人は私だけが知っている~母たちは静観する~』では、仲の良かった4人のママ友たちが、子どもの起こしたトラブルをきっかけに険悪な関係に変わっていく様子を描いています。  物語はママ友で駐車場で話し込んでいるうちに子 […] Source: 女子SPA!

  • 2023.11.12

横澤夏子「おさがりをもらう側としては、一番ありがたい方法」 ママ友・近藤千尋の気遣いに感謝 | ananweb – マガジンハウス

出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、相手に気を使わせず物を渡せる女性、「おさがりの写真を送ってくれる女」になりきり。 ちょっとした一言や気遣いで印象は変わります! 長女が生まれた時、友だちの近藤千尋ちゃんから、「お食い初めの服、いる?」というメッセージとともに、スマホに写真が送られてきました。長女が生まれる数か月前に、千尋ちゃんにも子どもが生まれていて、「一回だけ着たものなんだけど、よかったらどう?」とのこと。すごくかわいいし、「え、ちょうだい!」と言ってもらい、それを着てお食い初めをしました。さらに、次女と三女も同じものを身につけ、結果的に3回着ることに。お食い初めという人生に一度しかないイベントでしか使わない服なのに、こんなに何度も活躍するなんて…! と嬉しい気持ちになりました。ちなみに、そのお食い初め用の服には、千尋ちゃんのあだ名にちなんで、「ちぴちゃんの」という呼び名がついています(笑)。「おさがりあげるよ」と、有無を言わさず、いきなり送りつけたりするのではなく、事前に「いる?」と聞いてくれたり、写真を送ってくれるというのが親切ですよね。当然、イベントの服にこだわりがあり、自分で選びたい人もいるでしょうから、いらない時は「いらない」と言いやすい状況や逃げ道を作ってくれると気が楽になるはず。もらう側としては、一番ありがたい方法だなと思いました。また、おさがりは、断っても角が立たない関係性の中でこそ、できるものだとも。 相手に気を使わせることなく、おさがりを渡せるようになるためには、相手が断れるようなスキを、きちんと作っておくことがポイントだと思います。千尋ちゃんの他にも、おさがりをくださったママ友もいるのですが、「いらなかったら捨てちゃっていいから」とか、「逆に、ごめんね」と一言を添えてくれていたなと。ちょっとした気遣いで、印象は全然違うものになると思います! よこさわ・なつこ 芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。 ※『anan』2023年11月15日号より。写真・中島慶子 文・重信 綾 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/515197/ Source: ananweb

  • 2023.11.08

子どもに泣かれました…ママ友の夫と不倫に走った女性の「悲惨な末路」【後編】 – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

シングルマザーの愛佳さん(仮名・33歳)は、息子が幼稚園に上がり、ママ友の亜希子さん(仮名)と仲良くなります。仕事がある日は亜希子さんに子どもを預かってもらうようになり、亜希子さんの夫・義和さん(仮名)とも親しい間柄に。ある日子どもを幼稚園に送ったあと、義和さんとランチに行き、やがて不倫関係に堕ちてしまったそうです。その後、どのような展開を迎えたのでしょうか? ママ友に隠れて密会を重ねる 「亜希子さんの仕事が忙しいのをいいことに、義和さんと密会を重ねていました。会うのはたいていお互いの家でしたね。周囲に気付かれないよう注意しながら、別々に家に入るようにしていました。義和さんはWEB関連の仕事をしていて、もともと自宅での作業も多かったため、怪しまれることもありませんでした。そして、不倫関係が1~2か月ほど続いたころ、ようやく亜希子さんの仕事も落ち着てきたようで、息子と一緒にランチに招かれました」 ママ友宅でランチ会をすることに 「義和さんと密会している家で、家族同士で向かい合うのはなんとなく気まずく、違和感がありましたね。義和さんも同じ気持ちなのか、いつもより口数が少なく、ぎこちない感じで…。ランチは、亜希子さんが手料理をふるまってくれました。亜希子さんは料理が上手で、子どもたちも“おいしい”と喜んで食べていました。そしてランチを終えたところで、亜希子さんが子どもたちに向かって、“あっちで遊んでいなさい”と子ども部屋のほうに促したんです」 決定的な証拠を突きつけられ… 「リビングには、大人3人となりました。そこで亜希子さんが咳払いをすると、急にスイッチが入ったように、雰囲気が変わって。部屋にピリッとした空気が流れました。亜希子さんと義和さんが、チラッと視線を合わせました。義和さんは、そのまま視線を下に落とし、うなだれるような体勢に。そこで、亜希子さんが口を開きました。“ふたりのことはもう知っている”と、不倫関係を指摘されたのです。義和さんの口数が少なかったのは、あとでこういう状況が待っているのが分かっていたからなのでしょう。亜希子さんが、テーブルの上にスマホを差し出しました。そこには、私と義和さんのLINEのやり取りが…。完璧な不倫の証拠です。言い逃れはできそうもなく、私はもう謝るしかありませんでした」 罪悪感と後悔の日々 「亜希子さんは、“離婚をするつもりはない”と言いました。ただ、“愛佳さんのことも許すつもりはない”と…。もう顔を見たくないし、二度と会いたくないということで、“完全に離れて欲しい”と言われました。ようするに、この地から去って欲しいということです。その代わり、“慰謝料は請求しない”という条件を提示されました。私も、経済的に余裕があるわけではありません。慰謝料を払うのは厳しい状況。亜希子さんの提示した条件を、受け入れるしかありませんでした。そして、私と息子は、ひとまず私の実家に戻ることにしたのです。結果的に、大きなダメージを受けるのは避けられましたが、子どもは違いました。幼稚園を去ることになったうえ、毎日のように遊んでいた亜希子さん夫妻の子どもとも二度と会えないことに…。知らない地での生活が始まりとても心細そうで、泣いていることもありました。すべて私の身勝手な行動により、招いてしまったこと。亜希子さんを裏切ってしまった罪悪感、両親や息子に対する負い目を感じながら、後悔の日々を過ごしています」 “ママ友の夫を略奪したシングルマザーの告白”をご紹介しました。不倫により、ママ友を失ってしまっただけでなく、周囲の様々な人間関係も崩れてしまったようです。子どものためにも、次は大切な人たちを裏切らないようにして欲しいものです。 ©toya_uz/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock 文・塚田牧夫 https://ananweb.jp/anan/514795/ Source: ananweb