出会い

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  • 2023.10.20

意外な人と恋に発展しそう…!【12星座別】あなたを待つ「出会いのシチュエーション」 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

自分の好みはわかっていても、ときにはタイプじゃない人が気になることもあるはず。戸惑っている間にも恋はすでに始まっていて、行動を起こすことができなければ、実る恋も実らなくなるでしょう。今回は、自覚していないけれど恋愛対象になり得るタイプや、注目したい出会いのシチュエーションを星座別にまとめました。 おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) さっぱりした感覚を持つおひつじ座は、カジュアルに親しめるフレンドリーな人に惹かれやすいですが、真逆のタイプにドキッとさせられることもあるでしょう。洗練されたムードを漂わせるスタイリッシュな人に、意外にも心を奪われるかもしれません。 たとえば仕事や趣味で結果を出して、それまであまり縁がなかった層の人たちと関わるようになったとき、恋のきっかけをつかむはず。遠い世界の住人と感じていた人に特別な感情を抱いたり、憧れがいつの間にか恋心に変化していたりするでしょう。「取っつきにくい」と感じていたタイプほど恋人候補になりそうです。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) 自分のペースをしっかり守るおうし座にとって、理性を失うほどの大恋愛はドラマか映画のネタでしかないでしょう。それほど素性を知らない人に一目惚れすることはまずないはずですが、独特の色気を漂わせる人には予期せず心を奪われるかもしれません。 たとえば、良い香りを漂わせる人や声が美しい人、偶然に触れた手の柔らかさが心地よかった人など。ピンポイントで「いいな」と感じるものがあると気になって仕方なくなりそうです。また、普段は自覚がなくても、心を動かされることをきっかけに「私にはこんな好きポイントがあるんだ」と気づく可能性もあります。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) 新しいものや楽しいことに目がないふたご座は、カジュアルに親しめるアクティブな人を好む傾向があります。一方で、思考が深く物事を深く掘り下げるタイプには、最初はピンとこなくても、話すうちについ引き込まれるはず。気づけば「いいな」と魅力的に感じているでしょう。 仕事で関わる人のなかに、「この人のことがもっと知りたい」と思える人がいるかもしれません。ちょっと深く話してみることで一気にハマる可能性が。特に、興味の対象や好みが同じ人とは意気投合しやすく、仕事のつながりや友情の延長で恋が始まりそうです。「二人きりでじっくり話したい」とデートに誘いたくなるでしょう。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) 恋に安心を求めるかに座は誠実で真面目な人に興味を持ちやすいですが、地に足がつかない奔放なタイプに目を奪われることもあるでしょう。職場の後輩や年下の友人には、「自分がついていないと不安」と母性をくすぐられるようです。 ただ、自分が面倒を見るだけの恋愛は少し物足りなく感じるかもしれません。「本当に愛されているのかな」「私も甘えたい」と不安や不満が湧き上がるなら、幸せを実感できる相手を選び直した方がいいでしょう。相手から甘えられるだけでなく、自分が甘えられる人を選ぶと良さそうです。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) しっかり者で頼られることが多いしし座は恋愛に癒しを求めるでしょう。外では見せない素顔をさらけ出して甘えたいと考えるはず。ですが、たとえば仕事でライバルとして張り合うようなタイプに、「頼りがいがある」とつい心惹かれる場合もあるようです。 同僚や上司と付き合う場合、「デート中も仕事の話をしていそう」とウンザリするかと思いきや、価値観や興味の対象が似ているからこそうまくいく可能性も。たとえ色気のないビジネスの話をしていても、「私のことを理解してくれるのはこの人だけ」と気持ちは安心するでしょう。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) 真面目なところがあるおとめ座は、自分と似たタイプに安心感を覚えるでしょうし、恋愛であまり冒険はしないはずです。ですが、繊細で豊かな感受性を持った人には、「私にはない輝きがある」と心奪われるかもしれません。特に、クリエイティブな仕事や趣味を持つ人には思わず惹きつけられるでしょう。 「住む世界が違う」、そう感じる人には憧れを抱きやすいようです。個性的でありながら柔和で親しみやすい人に出会うと、いつの間にか好きになっていることも。友人に誘われた飲み会やイベントに出向けば、普段絡まないタイプとの出会いが期待できます。声をかけられたら気軽に出かけてみるといいでしょう。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) 品のあるてんびん座には、落ち着いた雰囲気の聡明な恋人がマッチするでしょう。ですが、普段は恋愛対象として見ない破天荒なタイプにドキッとさせられることもあるはず。自分の本音を代弁するような発言を堂々とする人には、一瞬で心奪われるようです。 余計な忖度をしない度胸のある正直者は、嵐のようにてんびん座の胸をかき乱すでしょう。特に、自分が困っているときにさりげなく助けてくれたり、言いにくいことを代わりに言ってくれたりするのを見ると、「好き」と恋心が爆誕するはず。普段はあまり接点がない相手だとしても、一気に恋人候補に浮上しそうです。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) 慎重なさそり座にとってひと目惚れはあまり縁がないかもしれませんが、瑞々しい感受性を持つ人には思わず目が釘付けになりそうです。何気ないひと言が心の琴線に触れるかもしれません。世の中の真実を突いているなど、独特の感性がにじみ出る人には恋の予感を覚えるでしょう。 また、しっかりとポリシーを持っているのに、それを他人に押し付けないソフトなタイプに対しては、「気づけば好きになっていた」となりやすいようです。友だちの友だちなど、人づてに知り合う人の中に意外な恋人候補が隠れているはず。第一印象はあまりピンと来なくても、何かの拍子に恋愛スイッチが入りそうです。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) 自由を愛するいて座にとって、キッチリしたタイプは窮屈に感じるかもしれませんが、アンカー役と考えればちょうど良くフォローしてもらえるでしょう。職場の上司や先輩など日頃から頼りにしている人に対して、「気づいたら好きになっていた」となるかもしれません。 また、自分とは違う価値観や行動パターンを持つタイプとは、付き合うと新鮮に感じるはず。「そういうものの見方もあるんだ」「そんな考え方ができると気がラクになるかも」と、ハッとさせられることが多いでしょう。性格が合わないと思い込んでいる友人が、意外にピタリとマッチするかもしれません。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) やぎ座は真面目なところがあるので、「自分の好みはこういうタイプ」と思い込むと逆に縛られてしまうかもしれません。特に、興味はあるけれど友人止まりの相手は、きっかけさえあればトントン拍子に恋へ発展するはず。ただの友人・同僚が一瞬で大好きな人に変わるでしょう。 自分とは行動パターンが違うとか、馴染みにくいタイプの友人が多いなど、接点がなさそうな相手ほど恋人になれば良い刺激を与えてくれるはずです。いつも同じメンバーとばかり絡んでいるなら、普段あまり話さない人に話しかけてみるといいでしょう。一対一で話せば意外な展開があるかもしれません。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) 独自のマイルールを持つみずがめ座には、「恋人にするならこんな人」という明確な条件があるかもしれません。特に、オリジナリティを大事にする個性的な人には自然と目が向くでしょう。ただ、そうした特徴がヒットしないタイプも実は恋人候補になり得るのです。 自分にはない視点を持つ人とは何を話しても新鮮な発見があるはず。心をまっさらにして会話すれば、退屈に感じそうなことも面白く思えてくるでしょう。そんな気づきを与えてくれる人は、好みのタイプから外れるとしても恋人候補になる可能性が。「合わないはず」と敬遠している人ほど、一度じっくり話してみると良さそうです。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) やさしいうお座は親しみやすく寛容な人を好む傾向がありますが、キッチリした厳しさもあるタイプが意外にマッチしそうです。たとえば、職場の上司や先輩と仕事以外の話をしたり、プライベートの相談をしたりすることで関係がガラッと変わるかもしれません。 迷ったときや自信がないときは、一緒に悩んでくれる人より、「こうした方がいい」とビシッとアドバイスしてくれる人の方が頼りがいを感じるはず。潔さや明確なポリシーを持つタイプには良い影響を与えられるだけでなく、安心して甘えられるでしょう。取っつきにくいと感じる人ほど意外にも恋人候補になりそうです。 沙木貴咲 占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。 ©NDABCREATIVITY/Adobe Stock ©Mediteraneo/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/510044/ Source: ananweb

  • 2023.10.10

「まだ彼氏でもないのに…!」約1000人の男性と婚活した女性が出会った「しくじり男性」3選 – 文・かわむらあみり | ananweb – マガジンハウス

婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第156回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その53をお届けします。 1. ビギナーを強調する男 【結婚引き寄せ隊】vol.156 それは“いますぐ結婚したいかた向け”とされる30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。そもそも婚活といっても、なかにはさほど結婚願望がなくても軽い気持ちで参加している人などもいるのですが、その日はいい人がいればすぐにでも結婚したい私のような真剣度の高いタイプが集まっていました。 同席になった相手と自分のプロフィールカードを交換しあって、さっそく自己紹介タイムからスタート。いつもは「にお住まいなんですね」とか、仕事の話などから入ることもありますが、この日は違いました。 「結婚したらどんな家庭を想像していますか?」「趣味が似ているのでもし結婚しても一緒に趣味を楽しめそうですね」などと、一気に、将来思い描くイメージについて聞かれることもしばしば。おたがいの釣書はカードを読めばある程度わかるということで、ストレートに結婚観を確認するかたが少なくありませんでした。 これは話が早そう、と思いつつ、あっという間に最後のほうの参加者との自己紹介へ。30代前半のその男性は、「僕、こういうところは初めてなんですよねえ」とのこと。プロフィールカードをじーっと見ながら、「…カードに書いてあることを聞いていけばいいんですよねえ?」とこちらに質問してきます。「え?」と聞き返すと、「いやあ、僕、ビギナーなんで」とニヤニヤしているうちに終了。 ほかの参加者との落差に驚きつつも、その後もその男性の様子を見ていると、終始ニヤニヤしながらのらりくらりとした言動で、相手の女性をイライラさせていました。ビギナーなのはいいとして、真剣味がまったく感じられない男性にあっけにとられた参加女性たち。婚活パーティなのだから、せめてポーズでも真剣さを見せてほしいものです。 2. シェアしたがる男 それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。30代半ばでスポーツが好きだという男性とメールのやりとりを経た末、実際にふたりで会うことになりました。その男性は「体を動かしたあとに、おいしいものを食べることも好きなんです」と言っているだけあって、お気に入りのお店があるとのことで、指定されたレストランで待ち合わせしました。 行ってみると、確かにおしゃれなインテリアで、女性ウケも良さそうなお店。婚活男性にはあまり多くないけれど、もしかして女性慣れしているタイプの男性かな、という印象ももちました。そのお店の常連ということで、男性がオススメするメニューをオーダーし、たわいもない話をしながら料理を待っていました。 そして頼んだそれぞれのサラダやパスタが運ばれてきて、いざ食べようとすると、「じゃあ、シェアしましょうか」と男性。「シェア?」と聞き返すと、微笑みながら、「それぞれの味をおたがいに食べたほうがいいですよね!」と力説。事前にメールでやりとりしていたとはいえ、初対面の関係で、まだ彼氏でもないのにシェアし合う? さらにそっちは常連でよく食べるメニューなんだから味を知ってるだろうよ…とドン引き。いや、でも、心の声なので実際に言ってはいませんが。 怪訝な顔で男性を見つめ返すと、「じゃあ、分けますね」と、勝手に料理を小皿へ取り分けられました。しぶしぶ少しずつ口にしましたが、テンションが下がってしまい、その後何を話したのかあまり記憶にありません。突然会った男性と料理をシェアするほどウェルカム体制ではない、むしろギョッとしてしまった私でしたが、なかにはこれぐらいフレンドリーなほうが仲良くなりやすいという女性もいるのかもしれませんね。なんにせよ、価値観が違う人とはうまくいくわけないので、早々にこの男性とはさよならしたのでした。 3. グチばかりの男 それは合コンに参加したときのこと。平日の夜に開催されたということもあって、それぞれ仕事帰りに駆けつけた男女が、ざっくばらんに会話できるような居酒屋に集合しました。お店に到着すると、早く仕事が終わったという友人同士だと思われる40代前後の男性がふたりいて、「お先に飲んでたよ」とビールジョッキを片手に挨拶され、見るとすでにほろ酔いな感じ。 続々と参加者が集合し、合コンがスタート。おたがいの仕事の話や趣味の話などをしながら、和気あいあいと時間が過ぎていきます。合コンも半ばになった頃、早くから到着し飲んでいた男性たちのうちのひとりが、「ったくもう最悪だよ」と会社のグチを言い出しました、それも大きな声で。 もともとお酒に弱いのか、イヤなことばかりでクサクサして飲み過ぎているのかわかりませんが、出会いを探す男女が集まっているはずの合コンで、酔っているから声も大きく、そこからえんえんとグチを言い散らかす男性。まわりにいた参加女性は波のようにサーっとほかの席へと移動し、その男性の友人が「ごめんねー」となぜか酔っ払った男性に変わって謝っていましたが…。 結局、楽しいはずの飲み会の気温をぐっと下げてしまったその男性のおかげで、二次会に行くこともなく、合コンは終了したのでした。ああ、収穫なし。人間、ストレスがたまることはあるでしょうが、しくじりそうなときはお酒はほどほどが一番だなと思ったのでした。 出会いを探していると、ときどき驚くような場面にも遭遇することがあるかもしれません。でも、めげずにトライしていれば、運命の人に出会うのはもうすぐ。みなさんの恋がうまくいきますように! 文・かわむらあみり ©buritora/Adobe Stock 文・かわむらあみり https://ananweb.jp/anew/505558/ Source: ananweb

  • 2023.09.28

この人と不倫しちゃうかも… 女性が予感した「不倫相手と出会ったシチュエーション」4つ – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

素敵な男性と出会ったとき、これからの関係を予感することがあると思います。それがただの恋愛であれば問題ないですが、なかには不倫関係になってしまうケースも…。今回は“不倫を予感した出会いのシチュエーション”について、女性たちの体験談をご紹介します。 子どものキャンプの付き添いで 「息子がサッカーチームに入っていて、夏にキャンプの企画がありました。私は保護者として同伴。そこに、同じように付き添いで来ていたパパさんがいたんです。元サッカー選手らしく、スタイルが良くてカッコ良くて…。保護者同士、ちょっとお酒を交えながら話をしていました。そこで写真を撮ったんですが、送ってほしいと言うのでLINEを交換。キャンプが終わってからも連絡を取り合うようになり、やがて不倫関係になってしまいました」ユミ(仮名)/32歳 キャンプということで、大自然のなかでの開放感もあったのでしょうか。普段よりも距離を縮めやすい環境だったのかもしれません。 友人の紹介で 「友人と飲みに行くとき、“友だちを呼んでもいい?”と聞かれました。古くからの男友だちらしく、3人で飲むことに。すぐに打ち解けて、彼に対してとてもいい印象を持ちました。しばらく飲んでいると、彼が“妻とうまくいってない”という話をし始めました。話を聞いているうちに、同情を寄せるような雰囲気に。そのとき、この人と不倫してしまうかもしれない…という予感がどこかにありました。その後、もう一度3人で会ったんですが、次はふたりきりで会うことになり、予感していた通りに関係を持ってしまいました」リリカ(仮名)/29歳 友人の紹介ということで、警戒心も薄かったのでしょう。距離も縮まりやすく、さらに同情を引くような話をされ、不倫に繋がってしまったようです。 ビールフェスで意気投合 「お酒好きの友人とビールフェスへ行ったとき、3人組の男性に声をかけられました。そのなかのひとりが、私と地元が同じだったんです。地元のお店の話をしたり、共通の知り合いの話をしたりして意気投合。テンションも上がり、そのままの勢いでホテルに行ってしまいました。お互い既婚者であることは、あとで知りました」カナ(仮名)/31歳 お酒が入り、共通の話題もあれば、意気投合もしやすいでしょう。相手に悪い印象がなければ、不倫するつもりがなくても雰囲気に流されてしまうのかもしれません。 雨宿りをしていたら 「最寄りの駅から自宅に戻る途中で雨が降り始め、強くなってきたので屋根のある建物の下で雨宿りをしていました。すると、男性が近付いてきて、“よかったら”とビニール傘を差し出してきたんです。なんでも、“妻を駅に迎えに来たけど、まだ帰ってこないみたいだから”とのことでした。その日以降、家が近いこともあり、再び顔を合わせる機会があったんです。私としては、もらってしまった傘を建前にして、心のどこかで“また会いたい”と思っていました。そこで、“傘を返したい”という理由のもと連絡先を交換。のちに不倫関係となりました」エミ(仮名)/33歳 親切心が不倫に発展したケースですね。家が近く、顔を合わせやすかったことで、条件がそろってしまったのでしょう。 “女性が不倫を予感した出会いのシチュエーション”をご紹介しました。不倫を予感したのであれば、それは危険なサインを感じ取ったということ。だとしたら、もう会わないようにするしか防ぐ方法はないのです。 ©maroke/Adobe Stock ©CandyRetriever/Adobe Stock 文・塚田牧夫 https://ananweb.jp/anan/506924/ Source: ananweb

  • 2023.09.15

出会いの秋になりそう!【12星座別】恋が生まれやすい「ラッキースポット」 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

スポーツの秋、芸術の秋、レジャーの秋と、秋は行動も意識も活発になる季節だと言えます。もちろん、恋にも積極的になる人もいるでしょう。そこで今回は、どんな場所やシチュエーションで恋が生まれやすいのか、星座別に占ってみました! おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) 「スポーツの秋」を体現するようなシチュエーションで恋が生まれやすくなるでしょう。体を動かすアクティビティやスポーツ観戦に誘われたら気軽に参加してみると良さそう。フットサル場や野球場、アスレチック場ではフランクなやり取りから恋が生まれるはずです。 また、秋が深まるにつれ、「誘われないと行くことがない場所」「自分の意志では行かない場所」がラッキースポットになるでしょう。友人の付き添いで入るお店や、上司のすすめで顔を出すビジネスセミナーでは身近にいないタイプと知り合えそうです。いまいちピンと来ない場所でも、声をかけられたら行ってみるといいかもしれません。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) この秋は、趣味を語り合う飲み会や好きなものが共通する人たちの集まりで恋のきっかけがつかめそうです。特に、会場が料理のおいしいお店だったり、インテリアが好印象だったりすると意気投合できるお相手が見つかるはず。お気に入りの服で出かければ注目を集めやすくなるでしょう。 また、専門知識を深めるワークショップや、自分があまり詳しくない分野の講演会に参加するのもいいかもしれません。新しい習い事を始めたいなら積極的になった方がいいですし、学びの場には新しい出会いが期待できます。切磋琢磨し合える友人になるだけでなく、恋人候補としても「いいな」と思える人がいそうです。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) 仕事や趣味を通じて仲良くなった人たちの中に恋人候補がいそうです。友人知人として親しむ中で恋愛感情を刺激されるポイントを見つけるのかもしれません。仲間がよく集まる飲食店やSNS、チャットで交流できるオンラインゲームはいつの間にか心ときめく場所になっているでしょう。 一方で、合コンや婚活パーティーといったスタンダードな出会いの場も恋のきっかけをつかみやすいはず。それも普通の出会いイベントではなく、謎解きやボードゲーム、カードゲームをテーマにした男女の集まりに注目するといいでしょう。頭の回転が速い人、初対面でも話しやすい人とは意気投合できそうです。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) この秋は仕事が忙しい時期もありますが、それだけに同僚や取引先の人に恋のきっかけを見つけるかもしれません。相手の真剣な姿を魅力的に感じたり、逆に一生懸命なあなたが見初められたりするでしょう。付き合いの長い人ほどスムーズに親密な関係に発展しそうです。 また、冬の足音が聴こえるころになると、第一印象からドキッとさせられるような人と出会うかもしれません。落ち着いたムードの飲食店やバーで、佇まいから気になる人を見つける可能性も。まったく知らない人でも、心奪われたら話しかけてみるといいでしょう。気楽に挨拶するとおしゃべりに応じてくれるはずです。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) 恋愛に発展しなさそうな会話をする相手が、意外にも恋人候補になるかもしれません。職場でクールに議論を交わす同僚や、仕事の話しかしない知人が不思議と気になってきそう。ビジネスの話が盛り上がる飲み会や、仕事の人脈が広がりやすい集まりには積極的に顔を出すといいでしょう。 また、上司や年上の友人をきっかけに知り合う人物とは親密になりやすいかもしれません。「面倒くさい」と感じても目上の人に誘われたら応じた方がいいですし、その人の友だちとも仲良くしておくといいでしょう。年長者が多いパーティーや、経営者や管理職クラスが集まるイベントには顔を出してみると良さそうです。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) もし、どうしても忘れられない人がいるなら、その人との縁が深まる可能性もありますが、新しい出会いがないわけではありません。美容院や洋服、アクセサリーを扱うショップでは気になる相手を見つけそうです。特に、自分が選ばないヘアスタイルやコーディネートをすすめてくる人は恋愛対象になるかも。 あなたがいつも同じメンバーと一緒にいるなら、この秋は少し違うタイプの人と接してみるといいでしょう。職場でもプライベートでも、「合わない」「ノリが違う」と感じる人とじっくり話せば「意外に楽しい」とテンションが上がるはず。マッチングアプリや結婚相談所を検索するより、身近なところでまだ絡みがない人に注目した方が良さそうです。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) たとえば仕事で売上や集客をアップさせるために訪問する場所や、正しいお金の知識を身に着けるワークショップなどに恋のチャンスが眠っていそうです。ビジネスパートナーや協力者に「いいな」と興味を持つかもしれません。 また、秋が深まるにつれ、アートやファッションを楽しむ場に注目するのもいいでしょう。展覧会やイベント、センスのいいショップでは気になる人を見つけるようです。「感性が近い」「話が合いそう」と感じる人がいたら気軽に声をかけてみて。カッコいい、美しいと感じるものが共通する人とは意気投合できるはずです。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) マッサージや整体、ヨガなど体を整える場所で「いいな」と思える人を見つけそうです。また、心身に不調を感じるなら無理をしないで早めに病院に行くといいでしょう。キチンと治療できるだけでなく、気になる人とめぐり会えるきっかけがあるかも。 一方で、昔ながらのお見合いや結婚相談所にも恋に直結する出会いが期待できます。「紹介したい人がいる」と言われたら会ってみるといいでしょう。仲人役の話はピンと来なくても、実際に会うことでお相手に興味を持つかもしれません。婚活をするなら、周囲に「誰かいい人がいたら紹介して」と言っておくのも一つの手です。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) 思わず「かわいい」「面白い」という声が上がる場所に恋のきっかけが眠っているでしょう。趣味のイベントやキャラクターアイテムを扱うお店、スポーツ観戦ができる居酒屋などでウマが合う人と知り合えそう。初めは友人として接しても段々と親密なムードが漂うはずです。 サークル活動や仲間作りに興味があるなら、新しいコミュニティに参加するといいかもしれません。仕事や人生の方向性が同じ人とは意気投合しやすく、一気に親密な仲になる可能性も。仕事での共通点が多く、プライベートでも行動パターンが似ている人とは運命を感じそうです。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) この秋は職場や仕事の現場に恋のチャンスがありそうです。特に新しいことに挑戦したり、今までにない局面を迎えたりするなら、仕事の出会いがときめきを生むはず。新任の上司や隣に座る同僚が気になってくるかもしれません。もし職場恋愛に反対だとしても、この秋は寛容に考えるといいでしょう。 また、職場でライバル視している同僚にドキドキする人もいそうです。今まで何とも思わなかったのに、急に魅力的に見えてくるはず。相手がいつになく真剣に仕事に取り組む姿を見て、「いいな」と思うのでしょう。「仲間を好きになるはずがない」と決めつけないで、心がおもむくまま恋を楽しむと良さそうです。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) SNSやオンラインでのつながりに恋の可能性があります。物理的な距離があっても対面で会うイベントがあったり、顔出しでオンラインミーティングする機会があったりしそうです。そもそも好印象を持つ相手がいれば、その人が恋人候補になるのも一瞬でしょう。遠距離恋愛が始まるかもしれません。 一方で、仕事をきっかけに新しい出会いも期待できます。「この人すごいな」「賢そう」と感じるタイプは恋愛対象になりやすく、たとえ第一印象があまり良くなくてもインパクトがある人は恋の可能性を秘めているでしょう。いろいろな意味で記憶に残る、アクの強い人に注目すると良さそうです。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) スキルアップや自分磨きをする場所に恋のきっかけがありそうです。習い事の教室、スポーツジム、美容院などには積極的に足を運んで。「ありのままの自分でいい」ではなく、「もっと魅力的な自分になろう」と意識を高めると新しい出会いにめぐり会えるでしょう。 また、バーベキューや飲み会など、たくさんの人が集まるレジャーがあれば気軽に顔を出すといいかもしれません。見知った人がほとんどいなくても、友だちが友だちを紹介してくれて人の輪が広がっていくはず。初対面からフランクに何でも話せる人とは親密になりやすいでしょう。 沙木貴咲 占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。 ©Dragana Gordic/Adobe Stock ©Kzenon/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/505609/ Source: ananweb

  • 2023.09.15

「ウサギ見に来る…?」婚活女性が出会った「トンデモ男性の誘い文句」3選 – 文・かわむらあみり | ananweb – マガジンハウス

婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第155回は、すぐに女性に手を出そうとする軽い男性が言いがちな誘い文句を厳選してご紹介します。 1.「うちのウサギかわいいよ?」と家に誘う 【結婚引き寄せ隊】vol.155 ときどき「うちにおいでよ」なんて、知り合って間もない女性にすぐに言ってしまう、カジュアルすぎる男性も存在するようです。今回は、そんな軽い男が言いがちな誘い文句とエピソードをご紹介しましょう。 出会いを探していたAさんは、あるイベントの帰り際、職場の同僚と仕事相手の男性と食事に行くことになりました。その日に行われたイベントについて、お互いに感想を言い合い、リラックスしながら食事も進んで、お酒もおいしく飲んでいたそうなのですが…。 だんだん盛り上がってきて、「もう一軒行こう!」という話になったものの、同僚の女性は明日が早いからとそそくさとその場をあとにしました。残ったAさんとしばし顔を見合わせていた仕事相手の男性ですが、突然スマホを取り出し、慌てて何かをしている様子。「なにしてるんだろう?」とキョトンとしてしまったというAさんでしたが、次の瞬間、男性がスマホにおさめたペットのウサギの写真を見せてきました。 小さな白ウサギがちょこんと座っている写真を見せられて、「かわいい」と思わず言うと、「うちのウサギかわいいよ? いまから見に来る?」とすかさず言ってきたのだそう。勢いでなんとなく行ってしまいそうになったAさんでしたが、ハッと思いとどまって、「私も明日早いので」と丁重にお断りして帰宅したとのこと。ペットをえさにして家に呼び込もうとする男性、いるんですね…。 2.「本当にめちゃくちゃ疲れてる」とホテルに誘う 婚活とまではいかずとも、恋活をして「いい出会いがあればいずれはその人と結婚したい」と思っていたBさんは、その日も合コンに参加していました。30代の男女が集まる飲み会は和気あいあいとしていて、あっという間に時間が過ぎていったそうです。 飲み会に集まったメンバーは男女ともに働き盛りで、仕事のグチも言い合って、みんなスッキリと気分よく過ごせたこともあり、すぐに二次会へと移動。カラオケで大いに盛り上がり、狭い部屋でより距離が近くなったように感じたようです。 終電も近くなり、さすがにそれぞれ帰宅の準備をしていたところ、Bさんは一番よくしゃべったサラリーマンの男性と駅までふたりきりになりました。ちょっとはしゃぎすぎたこともあり、「疲れたね」などとふたりで話していたら、男性は「本当にめちゃくちゃ疲れてるんだよね」と、じーっとBさんの顔を見ながら、「ちょっと休みたいだけだから…」と駅近くのホテルに誘ってきたのだとか。 「はぁ?」と思わず怪訝な顔で言うと、すぐさま「冗談だよ〜」とおどけた男性。そんな男性を置いて、さっさと帰宅したBさんでした。いやあ、出会ったその日にホテルに誘うとか、ふざけた男性もいるものです。 3.「すぐそこだから」と家の近所で待ち合わせする 婚活に励んでいたCさんは、いろいろな飲み会に顔を出して、出会いを探していました。同じように出会いを探していたある男性と意気投合して、Cさんはふたりで会う約束をとりつけたそうです。その男性はなかなかのイケメンで、面食いなCさんは距離が縮まったことがうれしかったのですが、なかなかお互いの都合のよい日が合わずに、もう会えないのかもと思っていた矢先、やっと男性から連絡が来たのだそう。 ふたりで会う日が決まり、普段行かないような駅で待ち合わせを提案されたものの、どちらかというとCさんのほうが彼に対する思いが強かったこともあって、二つ返事でOKしてその場所へ。こぢんまりとした駅前のレストランで食事をして、まだ時間があるということで、次はどうしようかと話していたら、「僕の家、すぐそこだから、来る?」というお誘いが。 驚きながらも、そもそも自分の家の近所で待ち合わせして、家に来させる目的だったのかと瞬時に悟ったCさん。なんだかなとテンションが一気に下がって、家には行かずに、「また今度」とその場をあとにしたそうです。時にはうまい手口で女性を誘って、簡単に親密になろうとする男性がいるようですが、気をつけたいものですね。相手を大事に思う男性なら、女性側の気持ちやテンポもきちんと汲んでくれるはずですから。 たったひとりの男性を探したいだけなのに、ときどき思いがけない出会いがあるものです。イマイチな出会いがあったとしても、めげずに本当の恋をつかんでくださいね。 文・かわむらあみり ©polkadot/adobe Stock 文・かわむらあみり https://ananweb.jp/anew/503591/ Source: ananweb

  • 2023.09.06

「それ、間違ってますから…!」約1000人の男性と婚活した女性が出会った「お断りすべき男性」3選 – 文・かわむらあみり | ananweb – マガジンハウス

婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第153回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その52をお届けします。 1. 妙に同調する男 【結婚引き寄せ隊】vol.153 それは30代が中心の婚活パーティに参加したときのこと。いつものように自己紹介から始まり、短い時間に、次から次へと「はじめまして〜!」とあいさつしながら、おしゃべりしていました。何度目かの席移動が終わったところで、シャツの襟をピシーッと立てている男性が目の前へ。 最初は名前を言い合うぐらいなので気づかなかったのですが、この男性、ちょっと会話が進むだけで、なんだかムズムズとした違和感が。「趣味は何?」とタメ口で聞いてきて、「音楽鑑賞と…(まだ話している私)」と少し応えただけで、「だと思った!」とこちらの会話にかぶせて、妙に同調してくるのです。 男性は、その後もこちらが何か言うたびに、「だと思った!」と言ってきました。はじめは、なんとなく“だと思われる”というのは、つまりは“そんな感じがする”とか“わかるよ〜”というような、こちらの発言を肯定する感じなのかなと思いきや、実は真逆。 最後のほうでまた「趣味は?」と聞いてきて、こいつは完全に人の話を聞いていないな。合いの手を入れるようなノリで「だと思った!」とかぶせる、勢いだけの男か。と、数分で悟りました。まだ婚活パーティは序盤だったものの、妙な男性の妙な圧に疲れてしまい、けっきょくこの日も空振りに終わったのでした。もしかして、エナジーバンパイア系の男性だったのかもしれません。くわばらくわばら…。 2. 間違った男気を見せる男 それは20代から40代の男女が参加する、婚活飲み会に参加したときのこと。多様なタイプや世代が集まっていましたが、みんなシングルということもあって、話は自然とそれぞれの仕事や恋愛話になりました。 各自が職場のグチや元カレの話で盛り上がるなか、前に座っているギャル風の女性がとなりの男性にちょくちょく「すご〜い」と目をまるくしています。なんだろうと気になって聞いてみると、となりの男性は「営業職でトップの成績」だとのこと。さらに、そのギャル風女性がうっかりお酒をこぼしたら「大丈夫ですか!」とすかさず自分のハンカチで机をふいていて…。「男気あるんですね」などと褒めるギャル女性の「男気」という言葉に反応し、男性も満面笑顔です。 そうか、今日はこのふたりがうまいこといくんだろうと思い、その後トイレに行くと、扉の前でバッタリ“男気男性”に遭遇。すると、サッと女子トイレのドアを開けて、「どうぞ」とニッコリ微笑む男性…。えー! 女子トイレのドアを微笑みながら開ける男性って、怖いんですけど!! この人、もしかして、間違った“男気”を披露しているのかもしれない…。ゾッとしながらも、急いで女子トイレに逃げ込んだのでした。 3. とにかく同棲男 それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。そこのプロフィールは自己紹介文のほか、すぐに結婚したいか。もうちょっとおたがいを知ってから結婚したいか。といった、その時点での自分の“結婚したい度”もわかるようになっていました。 すぐにでも結婚したかったため、同じように考える男性がいいだろうと探した結果、人柄がよさそうな30代の男性とやりとりするように。実際に会うまでは、「将来こんな家庭がいいと思うんですよね」などと、結婚願望を言っていた男性でしたが…。 いざふたりで会ってお茶をしてみたら、「とにかく一緒に住まないと相手のことはわかりませんよね?」と言ってくるので、結婚願望が強い人なのかと思っていたら、「僕はまず同棲したいんです」と、語気を強めて言ってきて…。過去の恋愛についてもさりげなく聞いてみたら、なんと何か月か同棲しては別れてを繰り返している、同棲常習犯だったのです。 なんだかなァと一気にテンションが下がり、以降は連絡を絶ったのですが、「とにかく同棲」なんてしていたら、どんどん歳を取るだけだと疲弊したのでした。 さまざまな出会いを探していると、予想もしないことがあるものです。でもきっと、どこかに運命の相手はいます。みなさんの恋愛がうまくいきますように! 文・かわむらあみり ©kapinon/adobe stock 文・かわむらあみり https://ananweb.jp/anew/501994/ Source: ananweb

  • 2023.07.21

熱中症を介抱してもらったのがきっかけに… まさかの大恋愛に発展した「真夏の出会い」4つ – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

夏にはすてきな出来事が起こるといったイメージを持ち、夏と“恋”を結びつける方も多いかもしれません。そこで今回は、“まさかの大恋愛に発展した真夏の出会い”というテーマで、女性たちに体験談を語ってもらいました。 夏フェスで行く先々に同じ人が… 「夏フェスで音楽ライブを見ながらはしゃいでいたら、男性と強めにぶつかってしまい、すぐに“ごめんなさい”と謝りました。次のエリアに移ったとき、たまたま隣にいたのが、さっきと同じ人。“また会いましたね”と、和やかなやり取りをしました。しばらく時間が空いて、別のステージを見ていたときに、そこでも同じ男性と顔を合わせたんです。話してみると、音楽の趣味がメチャクチャ合って話が盛り上がり、連絡先を交換しました。そこから恋愛に発展していった経験があります」ユリ(仮名)/28歳 さまざまなステージがあるフェスで何度も会うということは、それだけ音楽の趣味も近いといえます。共通の趣味があったことで、恋愛に発展しやすかったのでしょう。 花火大会での人違いから 「数年前、地元の花火大会に友人と出かけたときのことです。出店を見ながら歩いていると、背後からポンと肩を叩かれました。振り返ると、そこには知らない男性が…。男性の顔を見ると、“やってしまった”という表情をしていました。私は水色の浴衣を着ていたんですが、どうやら似ている浴衣を着た女性と間違えたようなのです。男性と目が合い、妙にドキドキしていると、私の隣にいた友人が“〇〇くん?”と言いました。偶然にも二人は知り合いだったようで、“今度飲もうよ”と話をしていました。そして後日、実際に飲みに行く約束をしたらしく、私も呼ばれて参加することに。飲み会の日からその男性を好きになり、のちに付き合うことになりました」ムギ(仮名)/26歳 浴衣はデザインが似ているものもあるため、人違いしてしまうこともあるでしょう。人違いをしたとき・されたときのドキドキ感が、まるで「吊り橋効果」のような状態を生み出したのかもしれませんね。 熱中症で倒れかけたところを 「ある夏の日、炎天下を歩いていると頭がボーッとしてきました。前日に職場の暑気払いがあって飲みすぎたので、最初は二日酔いかと思ったんですが、どうも様子が違っていて…。熱中症になりかけていると気付き、倒れそうになりました。すると、“大丈夫ですか?”と、スーツ姿の男性が声をかけてくれたんです。木陰に連れて行ってくれたり、飲みものを買ってきてくれたりと、男性のおかげでなんとか回復。“心配なので、何かあったら連絡してください”と連絡先を教えてもらったので、その夜にお礼の電話をしました。少し話をしていると、“いい人だな”という印象がさらに強まりました。彼に会いたい気持ちが大きくなったので、“よかったらお礼させてください”と言って食事に誘いました」ハル(仮名)/30歳 まさかの熱中症でのピンチが、運命の出会いを引き寄せたようです。大変なときに手を差し伸べてもらったことで、男性の頼りになる一面が垣間見えて、大恋愛につながったのでしょう。 かき氷屋の列に並ぼうとしたら 「どうしても行きたい人気のかき氷屋さんがあって、休みの日に一人で行ってみました。お店の前には、すでに長蛇の列が。しかも並ぼうとしたら、店員さんが駆け寄ってきて、“前に並んでいる方の分で売り切れです”と締め切られてしまいました。すると、前にいた男性が“たまに来るので、よかったらどうぞ”と言って、順番を譲ってくれたんです。さすがに申し訳ないと思って断ろうとしていたら、前のほうの人が途中で列を抜けたので、その男性も入れることに。しばらく会話をしながら、30~40分待って入店しました。席も隣になったので、そのまま二人で話をしていたら、彼が“近くにもおいしいかき氷屋があるよ”と教えてくれて。“よかったら一緒に行きましょう”とトントン拍子に話が進み、後日付き合うことになりました」アカリ(仮名)/28歳 炎天下で列に並ぶのは大変です。しかし、このようなすてきな出会いに恵まれるのであれば、待ってみるのも悪くないかもしれません。 “まさかの大恋愛に発展した真夏の出会い”をご紹介しました。夏のお出かけやイベントは、恋がたくさん生まれるスポットともいえますよね。大恋愛のチャンスを掴むためにも、この夏は暑さ対策を十分にしたうえで、どこかへ出かけてみてください。 ©franckreporter/Oana Szekely/gettyimages 文・塚田牧夫 https://ananweb.jp/anan/496633/ Source: ananweb

  • 2023.07.14

「彼ができました…!」出会いを掴めた女性に聞いた「恋が成功する第一印象」 | ananweb – マガジンハウス

婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第148回は、恋を探しているときに出会った相手との第一印象についてお届けします。 1. 写真よりも直感を優先  【結婚引き寄せ隊】vol. 148 恋活や婚活など出会いを探しているときでは、初対面の相手とおたがいのことを手探りでうかがうような場面が出てくるものですよね。そういった場所で受けた相手の第一印象が、その後の展開にもやっぱり影響してしまうというエピソードをご紹介します。 出会いの場でよく言われるのは、とくに婚活は写真が大事ということ。いまは恋活でもアプリなどで出会い探しをする方にとっては、まずは相手がどんな人なのか、掲載されている写真をチェックすること、ありますよね。必ずしも本人の写真が出ているとは限らないものの、どんな写真なのかでだいたいの人柄を予測することはできるのではないでしょうか。 ある婚活サイトに登録していたAさんは、自分好みの男性がいないか探していたところ、ある程度条件に合った男性を何人かキープ。婚活では、正式にお付き合いをすることになるまでは、並行して何人かとやりとりすることは普通なので、それぞれの男性と最初はメールで連絡を取り合うことにしたそうです。 キープしている男性の中には、しっかりと写真館で撮影したようなものから、テキトーに自宅で自撮りした写真、風景を載せている人といろいろ。Aさんは、やっぱり写真の出し方にも性格が出るのかな? と写真を見ると、気合が入っていそうな男性よりも、なぜか風景写真を乗せている人が気になったのだとか。 婚活サイトできちんと顔出ししていないのは、遊び人かとあやしまれてしまうこともあるのですが、Aさんは写真以外の面でその男性が理想の条件だったため、ひとまずやりとりをやめませんでした。実際に会う前になって、「顔写真を見せてもらえますか」と男性に依頼したら、ちゃんと出してくれて、Aさん好みのさわやかなタイプでその後はとんとん拍子に進展。 彼は出会いがないから婚活サイトに登録したものの、知り合いも同じ婚活サイトを使っているから、恥ずかしいのでバレないように顔写真は出さなかったということでした。安心したAさんでしたが、もしも最初から風景写真だからと落としていたら、その後の展開がなかったため、最初に気になった気持ちを信じてよかったなあと思ったそうです。 2. 気合が入りすぎてもよくない  恋愛経験の少ないBさんは、親しみやすいキャラクターの女性。男女問わず、誰とでもフレンドリーに接することができるタイプなので、実は彼がいないということが意外なほどでした。あるとき、シングルの女性何人かで合コンに参加しようという話になり、もしもいい出会いがあればと、いいタイミングで誘われたことに喜んで、Bさんも参加することになりました。 友達同士なら、その場に男性がいても緊張する様子が見えないBさんなのに、いざ合コンとなり、「いい男性いるかなあ」という会話になると、だんだんとガチガチに肩に力が入るようになっていきました。はたから見ていてもいつもと違うBさんは、合コンが始まってからも、いつもと違って口数も少なく、笑顔もぎこちない…。 結果、ほかの参加者には気の合う男性を見つけた女性もいましたが、Bさんはあまりその場には馴染めなかったようで、とりあえずみんなで、と交換した連絡先がわずかにあるぐらい。参加していた男性のなかには、好きなタイプもいたようなのですが、異性を意識しすぎて気合が入りすぎてしまったそうです。 Bさんが意識していた男性に、あとから参加女性たちの印象を聞いたところ、Bさんのことは「控えめな女性だな」と感じたのだとか。見た目自体は男性のタイプで仲良くなりたいなと思ったけれど、Bさんに話しかけてもそっけなかったことから、勝手に脈無しと判断されて別の女性と仲良くなってしまったことが判明。つかめそうだったご縁を逃してしまったBさんですが、気合が入りすぎてもよくないなと実感したのでした。 3. いつもと違うギャップがある  「とにかくひとりになるのはイヤ」だという、寂しがり屋のCさんは、多忙を理由に彼にフラれたばかりでした。忙しいから恋愛できない、という元カレの話に納得できず、半ば強制的に別れてシングルになったCさんに、まわりの女友達たちが寄り添っていました。 いつもはハツラツとしているCさんなのに、フラれたダメージで毎日メソメソしていたところ、友人のひとりは「痛手を癒すのは新しい恋しかない!」と、さっそく知り合いを紹介しようと何人かシングルの男性の候補を考えていたそうです。 とはいえ、そんなにすぐ立ち直ることができなかったCさんは、すでに別れてから月日が経っていても、飲みの席でふと元カレを思い出して涙ぐむことがあったようで…。たまたま会社の飲み会で、Cさんのそんな姿を見てしまった同僚の男性は、いつもの元気な姿とは違うギャップに心をつかまれ、その後Cさんにアプローチ。 同じ職場ということもあって、ふたりの距離は縮まっていきました。あとからわかったことですが、男性はもともと快活なCさんに第一印象から好感を持っていたそうで、そこにいつもと違う様子を見てギャップ萌え。一気に関係を進展させたいと気持ちを後押ししたようです。 出会いを探していると、いろんな可能性から恋が進んでいくことがありますよね。みなさんも素敵な恋を謳歌してくださいね。 文・かわむらあみり ©Jose carlos Cerdeno/Getty Images©South_agency/Getty Images©Paperkites/Getty Images https://ananweb.jp/anew/492216/ Source: ananweb

  • 2023.06.30

既婚をかくすクズ男性「病気の姉と同居だから家に呼べない」。問い詰めたら、まさかの反応

マッチング・アプリを通して出会った相手の数、200人ーーこう聞いて多いと見るか、少ないと見るかは人によって分かれるでしょう。これは、フリー・ジャーナリストの速水由紀子さんが、実際に複数のマッチング・アプリを駆使して出会っ […] Source: 女子SPA!

  • 2023.06.29

思わぬ“幸運の出会い”があるかも!【2023年下半期】星座別「運勢ランキング」を大公開 – 文・脇田尚揮 | ananweb – マガジンハウス

2023年も折り返し地点に入りました。この下半期、どんな素晴らしい出会いがあなたを待っているのでしょうか。そこで今回は、2023年下半期に「幸運の出会いがもたらされる」運勢ランキングを、12星座別にご紹介します。 12位 おひつじ座(3/21~4/19)…出会い運21% 出会い運はあまり良いとは言えませんが、あなた自身の魅力は高まる時期。知人を通じて待ち人が現れる可能性があるでしょう。下半期は予定していたイベントがキャンセルになったりする可能性もありますが、それが逆に出会いのチャンスにつながることも。イライラせず、流れに身を任せるのが吉です。 11位 みずがめ座(1/20~2/18)…出会い運29% 下半期は、自分の理想が高くなってしまいそうな予感です。話をしていても、相手のアラが気になって話の内容が入ってこないこともあるかもしれません。そんなときは、少し視野を広げて新たな出会いを求めてみて。見た目や印象にとらわれず、相手の内面からにじみ出るものを感じるようにしましょう。そうすれば、フィーリングが合う相手との出会いが待っていそうです。 10位 しし座(7/23~8/22)…出会い運37% 出会い運はまずまずといったところ。出会いをうまく運ぶカギは、チームワークにあります。そのため、二人きりでの約束は難しいかもしれませんが、友人を含めて和気あいあいとしたムードの中でなら、良い関係を構築できそう。自分だけが目立とうとせず、皆が楽しくなれるように配慮すれば、相手からの好感度もグンと上がりそうです。 9位 ふたご座(5/21~6/21)…出会い運44% 下半期の出会いは、ほんわかムードの模様。どちらかというと、恋愛寄りの出会いが期待できそうです。素直さや明るさを保つことで、異性からの好感度も上がっていくでしょう。ただし、ひとつだけ注意したいのは、自分をよく見せようとして見栄を張らないこと。ありのままの自然体がベストです。 8位 さそり座(10/24~11/22)…出会い運58% 好調な出会いの運気にシフトするタイミング。攻めのモードでいく方が吉です。あなたから行動を起こさないと、運命の出会いや素敵な異性はやってこないでしょう。積極的に一歩踏み出せば、運命の相手との出会いがあるはず。不思議な形でご縁がつながりそうですが、受け止める姿勢を大切にして。 7位 いて座(11/23~12/21)…出会い運65% 気になっている相手や尊敬できる相手から、日頃の疲れをねぎらってもらい、癒されそうです。優しくされたときは、少しオーバーに喜んでみて。嬉しいアクシデントをきっかけに、二人の絆が深まりそうなので、そこから関係も進展しそうです。 6位 てんびん座(9/23~10/23)…出会い運71% 下半期のキーワードは、外出です。ちょっと出かけたり、ウインドウショッピングをすると、出会いにつながる良い流れがやってきそう。ワクワクすることが何よりも大切です。それがあなたの魅力となって周囲にも伝わるはず。また、価値観の合う友人と出会う予感も。いつもオシャレでいることを心掛けましょう。 5位 うお座(2/19~3/20)…出会い運79% このシーズンは、積極的なアプローチを受ける兆しが。もしかすると、目上の人があなたへの思いを表現してくれるかもしれません。相手が誰であっても、礼儀を尽くすようにしましょう。気持ちはハッキリ、態度をシッカリすれば、すごくかわいがられそうな予感が。それが出世運にもつながりそうです。 4位 やぎ座(12/22~1/19)…出会い運82% この下半期はあなたにとって、いいタイミングで物事が進展していく星回り。特に夏から秋にかけては、恋へと発展する出会いも期待できそうです。ただし、やみくもに出会いを求めても、空振りしそう。しっかりとリサーチをして、お目当ての相手と出会うためのアクションを起こすといいでしょう。 3位 かに座(6/22~7/22)…出会い運87% 出会い運は好調。特に、旧友との間で心温まる出来事が起こりそうです。ただし、欲張ってガツガツすると逆効果になりかねません。気になる人に連絡をするなら、夜に「お疲れ様メール」を送る程度にして。控え目なくらいの方が、逆に相手から気にかけてくれるようになるでしょう。 2位 おとめ座(8/23~9/22)…出会い運90% 素晴らしい出会いが訪れそうです。思いきって好きなことや興味のある習い事など、自分がやってみたい方向へと舵を切ってみましょう。自信をもって前進する気持ちが、あなたの魅力をさらに輝かせてくれそう。新たなステージに飛び込む気持ちで過ごしてください。きっとそこには楽しい出会いが待っているはずです。 1位 おうし座(4/20~5/20)…出会い運95% この下半期、あなたの出会い運はMAX! 嬉しい出会いがあなたを待っているでしょう。積極的に外出して対人関係を広げると大吉です。また、魅力的な異性との出会いの兆しも。恋の進展が望めるので、身だしなみに気をつけるといいかもしれません。好きな分野について、話題をいくつかもっておけばなお良し。 脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター 株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。 ©ljubaphoto/Westend61/gettyimages 文・脇田尚揮 https://ananweb.jp/uranai/491222/ Source: ananweb