女友達

  • 2024.02.19

嫌味それとも天然?…女性たちが女友だちからされて嫌いになったエピソード4選 – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、いくら相手が親しい友人だとしてもやってはいけないことがあるでしょう。また、それをされたために、友人関係が崩れてしまったという人もいるかもしれませんね。そこで今回は、“女友だちを嫌いになった出来事”について、女性たちにその体験談を語ってもらいました。 トイレで悪口を聞いてしまい 「職場の同僚とカフェでお茶をしたんですね。私はカフェオレを飲み、友人は軽食を注文しました。すると、お会計のときに友人から千円札を渡されたので、私が一緒に支払いをすませました。 後日のこと、私が職場のトイレに入っていたときです。個室のなかにいると、その同僚が別の社員と一緒に入ってきたのが声で分かりました。そこで、以前に私とお茶をしたときの話をしていたんです。 そうしたら、“あの人お釣りを返してくれなかったの”と、私の悪口を言っているのが聞こえてきて、ショックを受けましたね。40円ぐらいだったし、多めに払ってくれたんだと思ったのに…」ハルカ(仮名)/28歳 彼女としては言いたいことがあったのなら、直接言って欲しかったのでしょう。陰で悪口を言われているとなれば、誰しもいい気はしないはずです。 使用後すぐに消毒をされて 「一年前に友人宅に遊びに行ったときです。ハンディマッサージ機が置いてあったんですね。肩が凝っていたので、それを貸してもらったんです。 肩のあたりをめくって、10~15分ほど使わせてもらいました。かなり高性能で、すごくスッキリしたんです。 でも、それを返したあと、友人がすぐに除菌シートで念入りに消毒しているのを見て、少し悲しい気持ちになりました」マサコ(仮名)/29歳 今のご時世では消毒をするのは仕方がないことですが、目の前でやられるとなると悲しい気持ちになる人も。せめて見えない場所で行うなどの配慮が欲しいと思ってしまったのでしょう。 せっかく買ってきたお弁当に 「職場にひとつ年下の仲のいい後輩がいるんですね。その後輩が、午前中すごく忙しそうだったんです。お昼休みをとる余裕もなさそうだったので、私が気を利かせてちょっといいお弁当を買ってきてあげました。 それを渡すと、“ありがとうございます!”と喜んでくれたんですが、食べながら“高いわりにおいしくないですよね”と言われてしまい…。そのときは、だいぶショックを受けました」ミナ(仮名)/28歳 せっかく買ったお弁当ですから、おいしく食べてもらいたかったはず。それにもかかわらず、その場でケチをつけられるとなれば、誰しもショックを受けるでしょう。 優先順位の低さに 「友人と出かける約束をしていて、待ち合わせをしていました。すると、友人が15分ほど遅れて到着。まず、近くのお店で食事をしたんです。 すると、友人が途中でトイレに行ったんですが、なかなか戻ってこないんですね。その後、15分ほどして戻ってきたので、お店を出ました。 次に、電車での移動。そこで友人がスマホを熱心にいじっていたので、何をしているのかと覗いたら、ゲームをしていました。そこで、“もしかして今日遅れた原因はゲーム?”と聞いてみたんです。そうしたら、友人は悪びれもせずに“そうだよ”と一言。 その友人は目的の駅に着いてもゲームに夢中で気づいていなかったので、さすがにイラっとしてしまいました」マオ(仮名)/27歳 ゲームに夢中になるのもいいですが、今優先すべきは友だちでしょう。ないがしろにされ続けるとなれば、それは友人関係を見つめ直す要因にもなりかねません。 “女性たちが女友だちを嫌いになった出来事”をご紹介しました。 嫌いになる原因は、ケンカなどの直接的なものではなく、無意識の言動などがもたらす間接的なものが多いようです。いくら気心の知れた友人であっても、礼儀や配慮の心は忘れないようにしたいですね。 ©Hitoshi Nishimura/oatawa/gettyimages ※ 2022年6月13日作成 文・塚田牧夫 https://ananweb.jp/anan/415881/ Source: ananweb

  • 2024.02.03

独身のふりして浮気していたなんて…! 30代サレ妻が離婚を決意した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」 – 文・菜花明芽 | ananweb – マガジンハウス

大切な家族に嘘をつかれたら誰でもショックを受けるのではないでしょうか。ましてや夫が独身だと偽り浮気していたとなると、悲しみを通り越して怒りに変わっても不思議ではありません。今回は“30代サレ妻が離婚を決意した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。 君と永遠に結ばれるようお願いしに行くんだ 「最近夫が車で外出することがグッと増えました。様子がおかしいと思い車のナビを確認してみると、縁結びで有名なパワースポットが目的地として登録してあったのです。その真相を知るため、職場にいる夫にLINEすることに。 私が『いつ神社へ行くの?』とメッセージすると『今度の日曜だよ』『君と永遠に結ばれるようお願いしに行くんだ』と意味不明な返信が…。すぐに『ちゃんにこの話していないよね?』と何やら慌てた様子…浮気を確信した私は『独身のふりして浮気するなんて…私と離婚する気?』と送ると、夫はしどろもどろ。 帰宅した夫に謝罪されたものの、到底許せないので一人で暮らす経済能力がついたら離婚することにしました」(菜未・仮名/36歳) 夫に「縁結びの場所を訪ねたい」と言われたら、より強い夫婦の絆を望んでいるのかと思いますね。しかし、浮気相手と一緒に行くつもりだったのなら、相当不倫にのめり込んでいる可能性も…。もし離婚するのなら、先々の不安を解消しておくのもひとつの手です。 そうだよ…ちゃんが俺のこと既婚者だと疑っているから、独身の証明としてペアリングを購入したんだよ 「近頃、夫とあまり言葉を交わさなくなりました。その冷たい態度を不審に思った私は、夫の部屋を掃除がてら覗いてみることに。すると、見覚えのないプレゼントボックスを発見…どう見ても指輪が入っているように見えて。 そこで職場にいる夫に『私に何かプレゼントでもしてくれるの?』とLINEすると『そうだよ…ちゃんが俺のこと既婚者だと疑っているから、独身の証明としてペアリングを購入したんだよ』と返信があったのです。私が『誰と間違えてLINEしているの?』と送ると、夫は『浮気なんてしてないよ』と答えるので精一杯。 帰宅した夫に詰め寄ると、独身と偽って何度も合コンに参加していたと白状…もう浮気癖は直らないと思い、離婚を決意しました」(咲良・仮名/35歳) 浮気を疑って相手に探りを入れるのはよくあることですね。今回のようにプレゼントをもらえるのかと思ったら、それが不倫相手のものだったとなると、妻として心中穏やかでいられません。繰り返し夫に裏切られていたのなら、それなりの制裁を下したいところです。 母親の買い物に付き合っていたよ、妻がいるわけじゃないから安心して 「夫とはうまくいっていると思っていました。ある日、友人から『昼間、お宅の旦那さんが若い女性と手をつないで歩いていたよ』とLINEがきたので、『夕方夫と二人で買い物に行ったから、私と見間違えたんじゃない?』と答えたのですが…。 夫はたしかに日中外出していて…直接聞きにくいのでLINEでカマをかけることに。隣にいる夫に『今日、誰と一緒にいたの?』とメッセージすると『母親の買い物に付き合っていたよ、妻がいるわけじゃないから安心して』という返信があって…。 夫は不倫相手からのLINEと勘違いし、私を母親呼ばわりしたのです。すぐに『あなたの母親になった覚えはない!』と送信すると、夫は顔面蒼白に…これが決定打となり離婚することにしました」(友里・仮名/38歳) 夫婦関係が良好だと思っていただけに、夫の裏切りは妻にとって予想外のものだったはず。しかも、妻のことを恋愛対象外の母親に例えるあたり、夫の悪意を感じずにはいられません。こちらから三行半を突きつけるくらいがちょうどいいでしょう。 以上、“30代サレ妻が離婚を決意した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。 結婚しているにもかかわらず、まるで存在しないかのような扱いを受けて気分がいい人などいませんね。ただ離婚は人生の大きな決断となるので、一時の感情に流されることなく冷静に判断しましょう。 文・菜花明芽 https://ananweb.jp/anan/530324/ Source: ananweb

  • 2023.12.15

思い切って離島に移住した私。2ヶ月で“引きこもり状態”になってしまったワケ

 生まれも育ちも東京だという田中真美さん(仮名・28歳)。離島への移住は、夫と結婚したからだそう。  虫が苦手で、これまで都会で生きてきた真美さんにとって島生活は思っていた以上に過酷だったといいます。今回は、真美さんから […] Source: 女子SPA!

  • 2023.12.07

よくもそんな失礼なことが言えるわね…! 30代女性のはらわたが煮えくり返った「ママ友の許しがたいひと言」 – 文・菜花明芽 | ananweb – マガジンハウス

人間関係において悩みを抱える人は少なくありませんね。とくに子どもがきっかけで親しくなったママ友が相手となると、どうも一筋縄ではいかないようです。今回は“30代女性のはらわたが煮えくり返った「ママ友の許しがたいひと言」”をご紹介します。 息子がお宅の子と遊びたいみたいなの…今からそっちに行かせてもいい? 「近所に図々しいママ友がいます。休日の早朝にもかかわらず『息子がお宅の子と遊びたいみたいなの…今からそっちに行かせてもいい?』と彼女から電話があって。 夫が家にいるので断ろうかと思ったものの、とくに用事もないのでOKしたのですが…。ママ友の子どもに『そんなにうちの子と遊びたかったの?』と聞くと『そうでもないよ』と答えるじゃないですか。この状況から考えて、ママ友が面倒だからと私に子守りをするよう仕向けたのだと確信。 我が子の手前『急だと困るから、遊ぶ約束は前もってしてほしい』と彼女にやんわり注意することしかできず…。ただ相手に下に見られていると感じたので、今後はお付き合いを極力控えることにしました」(奈留美・仮名/31歳) 子ども同士仲が良ければ、お互いの家を行き来することはよくありますね。しかし今回のように、身勝手にママ友が子どもを押し付けてくるのなら考えもの。ただ我慢するだけでは状況は変わらないので、しっかり相手に釘をさすのもひとつの手です。 普段から旦那さんのことをこき使っているんじゃないの? 「私には家族ぐるみでお付き合いしているママ友がいます。まだ暑い日が続いていた頃、みんなでバーベキューをしにキャンプ場へ行きました。私とママ友は調理を担当し、夫たちは火起こしをすることに。 それがひと段落すると、うちの夫が『俺も手伝うよ』と調理に参加してくれて。でも、その様子を見たママ友が『普段から旦那さんのことをこき使っているんじゃないの?』とこちらを見てニヤリと笑ったのです。 ちなみに彼女の夫は亭主関白と言うだけあって、何もせずその場に座っているだけ…。優しい夫の行動にけちをつけられ、私は怒り心頭。彼女の暴言が子どもの耳に入るのも嫌なので、今後は一定の距離を保つことにしました」(茉里・仮名・33歳) 一方的に夫を悪く言われたら、家族として腹が立って当然ですね。ママ友自身は何気ない発言のつもりでも、こちらが引っかかるようならやはり今後のお付き合いを見直す必要があるでしょう。当たり障りなくフェードアウトしたいところです。 うちの夫はあなたの夫と違って稼ぎがいいから 「最近親しくなったママ友の話です。ある日、私が節約に励んでいるという話で盛り上がりました。 彼女がいろいろ教えてほしいと言うので、一緒に夕方のスーパーへ買い出しに行くことに。セールになったお肉を手に入れることができて……二人で『お得に買えて良かったね』と喜んでそれぞれ帰宅したのですが…。 次の日彼女は『割引シールを見た夫に「こんな安物食べさせるなよ」と叱られちゃった』『うちの夫はあなたの夫と違って稼ぎがいいから』と私に嫌味を言ってきたのです。一瞬ムカついたものの、子どものこともあるため『うちの夫は何も言わなかったよ』と苦笑いするので精一杯。彼女の発言が許せなかったので、これからは遠巻きにして見ることにしました」(沙苗・仮名/36歳) 勝手に比較対象にされるのは、決して気分のいいものではありませんね。まだそれで褒められるのであればいいのですが、そうでないとなると人間関係を維持するのが難しくなることも…。もし相手の態度が改まらないようなら、こちらから一歩引くことで身を守りましょう。 以上、“30代女性のはらわたが煮えくり返った「ママ友の許しがたいひと言」”でした。 子どもへの悪影響を考えると、ママ友を邪険に扱うことはできませんね。ただ頭を悩ませていても何も解決しないので、相手に角が立たないやり方で乗り切りましょう。親子共々居心地のいい環境を保ちたいところです。 ©Drobot Dean/Adobe 文・菜花明芽 https://ananweb.jp/anan/519396/ Source: ananweb

  • 2023.10.05

「早く子ども作りなよ」としつこく言ってくる友人にイラッ!「女友達と距離を置いたきっかけ」3選 – 文・小澤サチエ | ananweb – マガジンハウス

女友達は一生の宝物…と言いたいところですが、思いがけないきっかけで、友情に亀裂が入ってしまうケースは少なくありません。特によく耳にするのが、学生時代は大親友だった二人が、大人になって疎遠になってしまうパターン。今回は「女友達と疎遠になったきっかけ」を女性陣に聞いてきました。 「子どもを作ったほうがいい」と押し付けてくる友人 「高校時代の親友とは、大人になってからも頻繁に会っていました。疎遠になったのはお互いに結婚した後ですね。親友はすでに子どもが二人いるんですが、私には子どもがいないんです。彼女が会うたびに『早く子ども作った方がいいよ〜』としつこく言ってくるのがしんどくなって、距離を取るようになりました。  親ですら最近は子どものことを言ってこないのに、何で友達から押し付けられなくちゃいけないんだろう…と不快な気持ちになりました」(里奈/33歳) 結婚や出産など、ライフステージに応じて人付き合いが変わるのは、よくある話。しかしさまざまな生き方がある中で、自分の価値観を他人に押し付けるのは避けたほうが良いでしょう。 結婚しているかどうかや子どもがいるかどうかに関係なく、本当に大切な友人であれば、全く異なる生き方を選んだとしても理解し合えるはずです。 男性に泣かされてばかりいる友人 「大学時代の親友は、昔から男性を見る目がなくて、好きになった男性に泣かされてばかりいました。私も学生の時は、彼女が失恋したらすぐに駆けつけて、一生懸命慰めていたんですが…。 彼女、社会人になっても全く変わらなくて、ダメ男と付き合っては捨てられ…を繰り返していて。平日の深夜に泣きながら私に電話してきたり、久々に会ってもずっと愚痴を聞かされたりして、いい加減疲れてしまい、距離を置きました」(舞子/32歳) 学生時代からの友達とは、お互いにいつまでも変わらずにいたいですよね。しかしあまりに成長がなく、幼稚な振る舞いを繰り返していると、いくら親しい仲でも愛想を尽かされてしまいます。 社会人になっても、恋愛のトラブルで友人を巻き込んだり振り回してばかりいると、敬遠されてしまうかもしれません。 金銭感覚が変わってしまった 「学生時代の親友と、卒業後も頻繁に会っていました。ところが25歳を過ぎたあたりから、だんだんお金の価値観が合わなくなってきたんです。 彼女は外資系の有名企業で働いていて年収がかなり高いので、行くお店のレベルもどんどん上がってきてしまって。ある時、私が記念日でも行かないような高級店を女子会で提案されて、それ以来少しずつ距離を取るようになりました…」(悠里/29歳) 学生の頃は差がなかった金銭感覚も、収入やライフステージによって変わっていくのが現実。少しせつない気もしますが、お金の価値観が全く合わないのに無理をして会っても自分の首を絞めるだけ。 数年に一度会うなど、頻度を減らしても友情が壊れてしまうわけではありません。身の丈に合った交際をするのがベストです。 「女友達と疎遠になったきっかけ」を紹介しました。 どんなに仲が良かったとしても、年齢を重ねて価値観にズレが生じてしまうことがあるようです。自分の価値観を押し付けるのだけは避けたいところ。 お互いの変化を受け入れて、無理のない付き合いをしていきたいですね。 ©Prostock-studio /Adobe 文・小澤サチエ https://ananweb.jp/anan/508142/ Source: ananweb

  • 2023.09.11

付き合いをやめることにしました…20代女性が思わず耳を疑った「ママ友の信じられないひと言」 – 文・菜花明芽 | ananweb – マガジンハウス

ママ友付き合いは子どもの手前、関係がこじれると厄介ですよね。そのため、相手の発言にいら立ちを覚えても反撃をためらうことが多々あるようです。今回は“20代女性が思わず耳を疑った「ママ友の信じられないひと言」”をご紹介します。 「自分の家だと思って気軽に遊んでおいで」と言ってあるから…子どものすることにそこまで目くじら立てることないじゃない! 「私には親しいママ友がいます。彼女の子はうちにやって来ては、断りもなく引き出しの中を物色したり、突然冷蔵庫を開けてアイスを食べたりやりたい放題なんです。 いつも『勝手に家の物を触らないでね』と注意するものの、その子は一向に態度を改めず…。困り果ててママ友に状況を説明すると『「自分の家だと思って気軽に遊んでおいで」と言ってあるから…子どものすることにそこまで目くじら立てることないじゃない! 』と私にけんかを売る始末。 あまりの言葉に腹が立ったものの、彼女に何を言っても無駄な気がして…。これからは子どもたちを外で遊ばせることにして、ママ友から徐々にフェードアウトすることにしました」(実花・仮名/29歳) どんなに親しい間柄でも、プライバシーを侵害してはいけませんよね。今回のように身勝手な振る舞いをすることで子どもが嫌われてしまうこともあるでしょう。親として最低限度のマナーはしっかり教えておきたいところです。 さんに「あなたと違って私は若いから、子どもを産んでも体型が戻るのが早い」って自慢されちゃった 「ボス的存在のママ友に困っています。彼女は私より年上という理由で、何かにつけて年齢のことを引き合いに出してくるんです。 その日も『二人目を産んだのに体型がスリムだね』と言われたので『そんなことないですよ』と慌てて否定したのですが…。彼女はそばにいる友人に駆け寄って『さん(私)に「あなたと違って私は若いから、子どもを産んでも体型が戻るのが早い」って自慢されちゃった』と私に聞こえるように悪口を言ってきて。 その変わり身の早さにびっくり…年齢を気にしているのは私じゃなくて彼女自身なのに。また勝手に悪い噂を流されても困るので、このママ友とは一定の距離を置くことにしました」(日香里・仮名/27歳) ママ友同士の絆は年齢だけが全てではないはず。でたらめな話をあたかも事実であるかのようにしゃべられると正直迷惑ですね。相手は、ただ人を悪く言いたいだけなので同じ土俵に立たないようにしましょう。 お昼代として、一人1,000円もらってもいい? 食材もただじゃないから 「ママ友の家に子どもを連れて行った時の話です。午前中からお邪魔していたので、お昼になったら帰ろうと思っていました。 すると、彼女が『お昼作るから食べていきなよ』と言うので、ご厚意に甘えることに。そこでカレーライスをごちそうになったので、後からお礼をしようと考えていたのですが…。その日の夜に『お昼代として、一人1,000円もらってもいい? 食材もただじゃないから』とママ友からLINEが送られてきて。 私は『そんなにお金がかかる…? 外食した方がマシだったかも…』とうんざり。仕方ないのでお金は支払ったものの、もう同じ目に逢いたくないのでママ友付き合いをやめることにしました」(美久・仮名/28歳) お金のことで揉めると、その後のお付き合いが難しくなりそうですね。こちらの考えとママ友の意見が必ずしも一致するとは限りません。たとえ納得いかなくても、トラブルになる前に手を打つことも解決策のひとつです。 以上、“20代女性が思わず耳を疑った「ママ友の信じられないひと言」”をご紹介しました。 ママ友にもさまざまなタイプの人がいるようですね。子どもに悪影響を及ぼさないよう、ママ友とは上手にお付き合いしたいところです。感情を抑えるのはほどほどにして、つかず離れずの距離を大切にしましょう。 ©JustLife/Adobe 文・菜花明芽 https://ananweb.jp/anan/504721/ Source: ananweb

  • 2023.09.05

「一生、顔も見たくない!」女性が絶縁を決意した「女友達の失礼すぎる行動」 – 文・小泉幸 | ananweb – マガジンハウス

友達と揉めてしまうことは誰にでもあると思います。その後仲直りできれば良いのですが、時には二度と修復が不可能なほど亀裂が入ってしまうことも。そして実は、それまでとても仲がよかったのに、「結婚式」を機に絶縁してしまったエピソードが非常に多いようです。今回は、友人と絶縁したエピソード 〜結婚式編〜をお届けします。 結婚式を欠席した理由が… 「結婚式に招待して、一度は参加の返事をくれた友人がやっぱり行けない…と連絡してきました。やむをえない理由なら納得できるんですが、行けない理由が『入手困難なコンサートのチケットが取れて、家族で行くことになったの。なかなか手に入らないチケットだからもう二度とない機会だと思うし、親もすごく楽しみにしていて…。本当にごめんね』と言われたんです。 私の結婚式はコンサートに負けたんだな…と思って悲しかったです。いっそのこと、どうしても休めない仕事とか嘘をついてくれた方がよっぽどよかったかも。正直に言われたことで、余計に傷つきました」(遥/30歳/公務員) 結婚式を欠席するときは、断り方に気をつけないと相手を傷つけてしまいます。どんな事情があるにせよ、結婚式を挙げる本人にとっては、一世一代の大イベント。 「そんな理由で断るの?」と思われるとその後の関係にヒビが入ることも。どうしても参加できない場合も、できるだけ失礼のないような対応をしたいですね。 余興を強いられた 「大学時代のサークルの女友達が結婚することになったんです。そしたら新婦本人から、K-POPダンスをみんなで踊ってほしいと言われて…。しかも衣装も指定されて、アイドルみたいなミニワンピを着るように言われました。 私はダンスも苦手だし、スタイルがコンプレックスなので衣装も絶対に着たくなくて、一度は断ったんです。でも彼女、『どうしても踊ってほしい』の一点張りでした。友達の結婚は嬉しいしお祝いしたいけれど、たまに自分のことしか考えていない新婦もいて、驚かされることがあります」(香織/31歳/IT) 結婚式を機に友人関係に亀裂が入るのは、招待される側ばかりに問題があるわけではないようです。時に、結婚する本人の言動が、周りの友人を不快にしていることも。 結婚が喜ばしいのは当然ですし、親しい友達には思いっきりお祝いしてもらうのがいいと思います。しかし周りが見えなくなって、友達に迷惑をかけることだけは避けたいですね。 寝坊して披露宴に大遅刻! 「私の結婚式で、寝坊して披露宴の後半まで姿を見せなかった友達がいました。結局来てくれたのでありがたいのですが、すごく仲のいい子だと思っていたので、寝坊されてしまったのは傷つきました。 しかも『ごめんごめん! 昨日飲みすぎちゃって!』と軽い調子で謝られたので、余計にモヤモヤしてしまいました…」(ななみ/27歳/メーカー営業) 結婚式に遅刻するのは当然ですがマナー違反。どんなに仲の良い友人でも、お祝いの場では失礼のないように気を引き締めましょう。 そのほかにも、直前のドタキャンやご祝儀袋にお金が入っていなかった…などのハプニングがあったという人も。親しい仲にも礼儀あり。マナーはしっかりと守りたいですね。 以上、結婚式を機に友人と絶縁したエピソードを紹介しました。 一生に一度のイベントだけに、普段だったら許せるようなことも、結婚式が絡むとそうはいかないのかもしれません。結婚式のような一生モノの機会に失礼な言動をされると、された側は深く傷つきます。 親しい友達だからこそ、ここぞという場面では心からのお祝いをしてあげたいですね。 ©zinkevych/Adobe 文・小泉幸 https://ananweb.jp/anan/503864/ Source: ananweb

  • 2023.06.01

「もっと人脈を広げたら?」30代女性が超イラッとした「マウントを取るママ友の言動」 – 文・菜花明芽 | ananweb – マガジンハウス

ママ友は子育ての悩みを分かち合えるものの、子どもが関わってくるぶん煩わしいところもありますね。お付き合いする中で、ママ友に嫌味を言われ思わず怒り心頭する人も珍しくないようです。今回は“30代女性が超イラっとした「マウントを取るママ友」”をご紹介します。 自慢できる友達がいないなんてかわいそう…もっと人脈を広げたら? 「最近知り合ったママ友の話です。いつも、会話に出てくる人物に『友人が社長をしていて…』『大学教授の知り合いが…』といちいち肩書きを付け加えます。それを適当に受け流していると、ママ友が『〇〇さん(私)にはどんなお友達がいるの? 』と聞くので『そんなに偉い人はいないよ』と答えました。 すると、彼女は『自慢できる友達がいないなんてかわいそう…もっと人脈を広げたら? 』とクスッと笑ったのです。『自慢するために友人がいる訳じゃないから』『偉いのはあなたじゃなくて相手の方でしょ』と思わず反撃。 返す言葉もなく愕然とするママ友の顔を見て、私は内心スカッとしました。この出来事を機に、ママ友付き合いをやめたことは言うまでもありません」(楓花・仮名/35歳) 自分のことでなくてもマウントを取りたがる人っていますね。「あなたと私とではレベルが違うのよ」と言わんばかりの態度に腹が立つことも多々あるのではないでしょうか。今回のように、ママ友にはっきり意見するのも解決策のひとつです。 さんは高級品に縁がないから、ブランド物に気づかなかった? 「普段からお高くとまっているママ友がいます。彼女に連絡先を聞かれたのですが、気が進まなかったのでお互いのSNSのアカウントを教え合うことにしました。そのママ友のSNSの写真を見ると、不自然にブランドバッグが写り込んでいたり、これ見よがしに高級腕時計をしていたり…。 『すごいね』『お高かったでしょ』と言ってほしいのだろうと思いつつも、うっとうしいのでスルーしていたのです。するとママ友からDMがあり『投稿見た? 』『さん(私)は高級品に縁がないから、ブランド物に気づかなかった? 』と失礼な言葉が…。 不愉快になったので、SNSを即ブロックすることに。その後ママ友とは顔を合わせないよう距離を置くことにしました」(環・仮名/37歳) 事あるごとに自慢ばかりする人っていますね。こちらが褒めないでいると、いちいち突っかかってくるところがとても厄介です。あえて同じ土俵に立たないことで、面倒なママ友から上手にフェードアウトしましょう。 ××ちゃんはまだまだですね、お金をかけても無駄じゃないですか 「子どもの習い事が同じママ友がいます。スイミング教室で知り合って、そこで会う度に世間話をするようになりました。 ある日、ママ友から『ここに週に何回通っているんですか? 』と聞かれたので『週に2回来ています』と答えたんです。すると、何を思ったか急に彼女は『うちの子は週に1回だけど、もうだいぶ泳げるようになりましたよ』『××ちゃん(私の子)はまだまだですね、お金をかけても無駄じゃないですか』と嫌味を言ってきて。 勝手に対抗意識を燃やされ驚いたものの『泳げるようになるスピードは人それぞれ』『あなたに金銭的な心配をされる筋合いはありません』と応戦。その時のママ友のあっけにとられた顔が今でも忘れられません」(絢乃・仮名/38歳) 一方的にライバル心を燃やされてもいい迷惑ですね。子どもにかけるお金は家庭によって違うので、いちいち争うことではありません。黙っていても何も伝わらないので、ママ友に「嫌な気持ちになった」ときっぱり言うことも大切です。 以上、“30代女性が超イラっとした「マウントを取るママ友」”でした。 子どもの手前ママ友とのお付き合いに頭を悩ませる人は多いのではないでしょうか。ただ自分の気持ちを抑えることだけが得策ではないと覚えておきましょう。程よい距離感を保ってママ友といい人間関係を築きたいところです。 ©Fabrice LEROUGE/Getty Images©fizkes/Getty Images©Vadym Petrochenko/Getty Images 文・菜花明芽 https://ananweb.jp/anan/487559/ Source: ananweb

  • 2023.05.13

あなたの欠点を5つ挙げるね…30代女性が怒りに震えた「ママ友の非常識なひと言」 – 文・菜花明芽 | ananweb – マガジンハウス

子どもがいるとママ友は切っても切れない存在ですね。しかし、相手の失礼な態度に、腹に据えかねていたものが爆発する人は多くいるようです。今回は“30代女性が怒りに震えた「ママ友の非常識なひと言」”をご紹介します。 お宅の子とは「遊ばない方がいい」ってみんなに言いふらしてやる 「ママ友グループに入った頃の話です。ある日、みんなで児童館へ行った際に、ボス的ママの子と我が子が絵本の取り合いになってしまいました。うちの子が相手を突き飛ばしたので、仲裁に入ろうとしたら『あなたの子が悪いのよ、早く謝りなさいよ』というボスママの声が…。 すぐに『すみません』と謝ったものの『なんて乱暴なの…! 』『お宅の子とは「遊ばない方がいい」ってみんなに言いふらしてやる』と怒鳴られて。確かにうちの子が悪いけれど、わざわざ悪い噂を立てることもないのに…。 『子どものケンカにそこまで目くじらを立てなくても』と言い返しても聞き入れてもらえず。これ以上一緒にいると厄介だと思い、このママ友とは距離を置くことにしました」(杏奈・仮名/33歳) 子ども同士のけんかはそう珍しいことではありませんね。そんな場面を目の当たりにすると、親としては子どもが可愛いので、ついカッカしてしまうのではないでしょうか。きちんと心を落ち着かせて、子どもの代わりに親が揉め事を解決するのもひとつの手です。 素敵な旦那さんですね…どんな女性が好みですか? 「近所に住むママ友の話です。先日、うちの夫が帰宅したところを見たとニヤニヤしながら話しかけてきました。それから会う度に『今日、旦那さんお仕事? 』『在宅ワークの日? 』とやたらと夫について聞かれるように。 どうやらママ友は夫を気に入った様子…面倒だから会わせたくないと思っていたのですが…。家の前でママ友と立ち話をしていたら、その日に限って夫が早く帰宅。すると『素敵な旦那さんですね…どんな女性が好みですか? 』と言って彼女は夫に色目を使ったのです。 既婚者であるママ友が、私の夫にそんなことを聞くなんてとドン引きしてしまって。私は『夫に近づかないで』と彼女に忠告して、その後一切の交流をやめることにしました」(つぐみ・仮名/36歳) 自分にも家庭がありながら、他人の夫に興味を示すなんてもっての外ですね。これ以上ママ友に立ち入ってほしくないと思ったら、時として強く意見することも必要です。無理してまで友人関係を続けることはないでしょう。 あなたの欠点を5つ挙げるね 「何かと世話好きなママ友がいます。私は、年上の彼女によく悩み事を相談していました。ある日、ママ友から『あなたは私がいないとダメなんだから』という言葉に次いで『あなたの欠点を5つ挙げるね』とLINEが送られてきて。 そこには『意志が弱い』『決断力がない』『ネガティブ思考』『人に甘えすぎ』『子育てに向いていない』と思わず目を背けたくなるような言葉が…。すぐに電話で『なんでこんなこと書いたの…? 正直傷ついた』と伝えたのですが『あなた自分の欠点わかっていないでしょ』と彼女はあっけらかんとした様子。 あまりに腹が立ったので『余計なお世話です』『あなたとはママ友付き合いをやめます』と言い放って電話を切りました」(汐・仮名/34歳) 本心だからといって何でも相手に言っていい訳ではありませんね。当然と言わんばかりに心ない言葉をかけてくるなら、自分の身を守るためにもママ友とは距離を置きたいところです。我慢せず率直な気持ちを伝えてみましょう。 以上、“30代女性が怒りに震えた「ママ友の非常識なひと言」”をご紹介しました。 ママ友は子どもをきっかけに親しくなるので、友人と違って良好な関係を築くことが難しいですね。納得いかないことがあったら、その人とのお付き合いを見直すことも視野に入れましょう。子どもの手前、ママ友とはなるべく適度な距離を保ちたいですね。 ©urbazon/Getty Images©janiecbros/Getty Images©fizkes/Getty Images 文・菜花明芽 https://ananweb.jp/anan/483864/ Source: ananweb