好きな人

  • 2024.03.04

初デートで好感度爆上がり!…男性がずっと一緒にいたいと感じる女性の特徴4つ – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

好きな人との初デートとなると、つい緊張してしまいますよね。でもそこで、相手にいい印象を与えられたら、順調に交際へと進展していきやすいはず。今回は、“初デートで彼女候補になる女性の特徴”について、男性たちの意見をもとにご紹介します。 時間を守る 「デートで大事なのは、待ち合わせのときだと思います。ちゃんと時間を守って来てくれる人は、すごく印象がいいです。遅れて来てもいいんですが、その場合、できれば事前に連絡してほしいですね。 たまに、待ち合わせの時間になってから、“ごめん10分遅れる”と連絡してくる人もいますが、もっと早く連絡してほしいなと思ってしまいます」カツシ(仮名)/27歳 時間は誰にとっても大事なもの。たとえ10分でも、遅れれば貴重な時間を無駄にしてしまうでしょう。だからこそ、時間をきっちりと守る女性に対しては好印象を持つようです。 おいしそうに食べる 「彼女との初デートはドライブでした。高速に乗って、途中でSAに入ったんですね。そこで、名物と言われているソフトクリームを食べたときです。 彼女が目を丸くして、“おいしい!”と食べていました。その姿が可愛かったんですね。そのあとに食事をしたんですが、やっぱりおいしそうに食べてくれるんです。その姿を見ていると、こっちも幸せな気分になりました」タク(仮名)/30歳 デート中に、何かを食べる機会もあるでしょう。そこで、おいしそうに食べてもらえると、彼としても幸せな気分になれるようです。 店員さんへの対応が丁寧 「彼女との初デートでは、お酒を飲みに行きました。そのとき、テーブルに注文していない料理が運ばれてきたんですね。すると、彼女が店員さんを呼び止めて、“ここじゃないかもしれません”と丁寧に対応していました。 結局、隣のテーブルのものだったんですが、彼女は店員さんに対し怒るわけでもなく、とても優しく接していたんです。そのとき、“ずっとこの人と一緒にいたいな”と思いました」ユウタ(仮名)/31歳 デートしている相手に対しては誰しも気を遣うはず。だからこそ、それ以外の人への対応を見ているわけですね。そういった無意識のうちにでる態度を見て、その人の本性を探っているのでしょう。 どんな状況でも楽しむ 「彼女との初デートでは、水族館に行く予定だったんです。しかし、行ってみたらなんと臨時休館日。“どうしよう”と思い、焦りましたね。 そのとき、近くにギャラリーのようなものがあって、個展をやっていたのでひとまずそこに入ることに。すると、彼女が思いのほかそれを楽しんでいて、“来れてよかった”なんて言うんです。一気に好きになりましたし、もっと彼女とデートをしたいなと思いました」シュン(仮名)/27歳 デートも数を重ねていくと、トラブルが発生することがあるかもしれません。そんな状況でも楽しんでくれる彼女の姿を見て、“もっと一緒にいろんなところに行きたい”と思ったのでしょう。 “初デートで彼女候補になる女性の特徴”をご紹介しました。 今回紹介したようなことを意識するだけで、彼にいい印象を与えられる可能性も。気になる彼との初デートの際には、少し気に留めておくといいかもしれませんね。 ©Antonio_Diaz/gettyimages©fotostorm/gettyimages ※ 2022年3月17日作成 文・塚田牧夫 https://ananweb.jp/anan/405794/ Source: ananweb

  • 2024.02.20

実は「脈ありサイン」です! 男性の「不器用アプローチ」5選 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

男性が気になる言動を見せても、それはアプローチのつもりなのか、別に意味があるのか判断が難しいかもしれません。不器用男性が「好き」をアピールするとき、具体的にどんな行動を取るのかまとめました。 一歩引く、折れる 「好きな人とは仲良くしたいから『じゃあ、好きにしていいよ』と言いがち」(31歳男性・会社員) 女性が共感する生き物だとしたら、男性は主張し張り合う生き物です。たとえば職場では自分をできるだけ強く見せようとしますが、好きな女性の前では簡単に折れて我を通すことはしないでしょう。この男性は、「揉めたくないから自分の意見はすぐに引っ込めるし、何ならすぐに謝ってしまう」とのことで、そうした柔軟性は恋心のあらわれといえます。 役に立とうとする 「好きな人が困っていたら助けたいし、困ったことがなくても役に立ちたい。仕事で活用できそうな情報を聞けばすぐに送って、彼女が好みのお菓子があれば買って持っていく」(30歳男性・営業) この男性は「好きな女性にはいつも笑顔でいてほしい」と言います。悩む姿は見たくないからこそ尽くす行動に出るのでしょう。愚痴を話したいだけなのに「こうしたらいいよ。それはダメだよ」とマジレスされて引くパターンがありますが、これも同じ。男性としては好きな人の悩みを解決したいと真面目に考えるのです。面倒見が良い人はそもそも世話好きというわけではなく、愛情を伝えているのかもしれません。 目は合うのに避ける 「好きと思っていることがバレるのが恥ずかしい。でも付き合いたいという矛盾があって、無意識のうちに目で追っている」(30歳男性・個人事業主) この男性はわかりやすいアプローチはほとんどしないのに、告白はしっかりするそうで。「好きと言うと毎回ビックリされる」と言います。恋愛に慣れない十代の頃は誰もがこういった好き避けをしたかもしれませんが、不器用男性は今でもこなれた愛情表現ができずにぎこちなくなるのでしょう。 また、この男性いわく「見つめるのはその人のことが好きだから。男は好きでもない人をじっと見たりはしない」とのこと。見ることをアプローチにカウントするかどうかは微妙なところですが、不器用男性は無言のアピールが多いようです。 飲みすぎる、食べすぎる 「好きな人の前では豪快な男、男っぽい男に見られたい。だから、飲み会ではつい飲みすぎて、バーベキューのような大勢で食事する場面ではガバガバ食べてしまう」(28歳男性・サービス業) 豪快な男性が女性にモテるかどうかはさておき、そういうキャラに見られたい男性は少なくないようです。また、豪快な男性が「たくさん飲み食いする」というイメージで合っているのかどうかも謎ですが、この男性は「女性はあまり食べないし、お酒も飲めない人が多いから、代わりに自分が」と言います。好きな女性が「もう無理」となったら助けてあげたいと考えるようです。 急に素っ気なくなる 「仲良くなったらわざと少し距離を置く。自分がプッシュするだけだと相手の気持ちがわからないから、ちょっと引いてみて追いかけてくるかどうかを見る」(29歳男性・カスタマーサポート) 堂々と告白すればいいのにと思うのですが、不器用男性はそれができません。積極的に誘っていたのに急に素っ気なくなるのは、「ボクのこと好き? どのくらい好き?」という気持ちの表れ。女性が追いかける態度を見せれば、安心してまた距離を縮めてくるはずです。 不器用男性の本音 男性はそもそも言葉で愛情表現するのが苦手な傾向があり、基本的にアプローチは不器用です。でも、「会いたい」と言わなくても会いに来るとか、メッセージ内容は素っ気なくてもLINEは続けるなど行動を見れば気持ちがわかるでしょう。なにげない世間話で好きなアーティストが同じ、ハマったドラマシリーズが同じと気づいて意気投合することがありますが、これも男性が前もって調べて話を合わせているのかもしれません。遠回しであっても好意的な行動があれば、それは「好き」「付き合いたい」のサインなのです。 <筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。 ©Vicente/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/anan/530809/ Source: ananweb

  • 2023.11.22

好きな人がいる人必見!…男女に聞いた両想いになるために試したこと4つ – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

好きな人ができれば、相手にも自分のことを好きになってもらいたいと思うはず。そして、最終的に両想いになれれば幸せですよね。でも、両想いにたどり着くのは、そう上手くはいかないもの。では、好きな人と両想いになるにはどうすればいいのでしょうか? そこで今回は男女に聞いた“好きな人と両想いになる秘訣”をご紹介します。 「誰にも言っていないんだけど」を使う 「今まで好きな人ができたときに使っていたのが、『誰にも言っていないんだけど』という言葉です。そのあとにちょっとしたことを打ち明けます。 言われた相手は自分だけ特別なのかもと感じて、かなり嬉しいみたいですね。相手からも秘密を打ち明けられて、一気に距離が縮まることがあります」ナツキ(仮名)/27歳 誰にも言っていないことを打ち明けるのは、特別なことであり嬉しいはず。秘密を共有している気分になりますよね。好きな人と2人だけの秘密で、心の距離を縮めていきましょう。 持っているモノを褒める 「気になる女性に対しては、その人の持っているモノを褒めますね。バッグや財布、スマホケースなどいろいろ。 『それ、可愛いね』と伝えると、毎回すごく喜んでくれます。自然と会話も弾むようになり、付き合う確率はアップすると思いますよ」カズキ(仮名)/28歳 褒められるのは誰でも嬉しいもの! 特に持ち物はその人のセンスを反映しています。なのでそこを褒めるのは、内面を褒めることにつながるんですね。相手からすると、深い部分を理解してもらえている気分になるのでしょう。 また、自分のことをよく見てくれていると感じて、相手を意識し始めるきっかけになるのかもしれません。 会うたびに触れる回数を増やす 「やっぱりボディタッチは有効だと思います。でも、相手に触れるのって緊張しますよね。なので最初のデートでは、まず1回触れることを目標に! そこからだんだんと数を増やしていきます。すると、相手も触れてきてくれるし、そのうち自然と手をつなぐ流れになることがほとんどです」ユズキ(仮名)/26歳 カラダに触れることで、心の距離も縮まっていくのでしょう。勇気のいるアクションですが、最初の1回を乗り越えれば、少し気分も楽になっていくようです。 あえて無茶なお願いをする 「好きな人ができたら、いきなり誘うことがあります。『今日会えないかな?』とか、『今、〇〇にいるんだけど来ない?』と言って誘います。 断られるんですけど、それでいいんです。『いきなり誘ってごめんね』と丁寧に謝ると、相手も『行けなくてごめんね』となりますよね。すると、次の約束がスムーズに進みやすくなるんです」ヒロシ(仮名)/30歳 最初の段階での突然のお誘いは、ハードルが高くて断られることがほとんど。でも逆に、『次に誘われたら行ってあげようかな』という気持ちにさせることができるようです。 高度なテクニックですが、好きな人とのデートの約束をするために一度試してみる価値はありそうですね。 今回は、“好きな人と両想いになる秘訣”をご紹介しました。 それぞれ自分なりの方法を持っているようですね。参考にするもよし、自分なりに工夫をして新たな方法を見つけるもよし! とにかくまずは、好きな人と接点を持っていくことが大切でしょう。 ©Anna Bizon/gettyimages©Commercial Eye/gettyimages ※ 2022年2月23日作成 文・塚田牧夫 https://ananweb.jp/anan/400711/ Source: ananweb

  • 2023.09.22

本命彼女にだけ…男性が好きになった女性に無意識でしてしまうこと4選 – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

本気で好きな女性に対しては特別な思いが働くため、それが言動にも表れるようです。特に、ほかの女性には見せないような顔をあなただけに見せてくれるのなら、彼はあなたに対して好意を抱いている可能性が高いでしょう。今回は、男性たちに聞いた「本気で好きな女性」にだけやっちゃうことをご紹介します。 「見えなくなるまで」手を振る 「大好きな女性とのデートだったら、バイバイするときもずっと見守り続けますね。 あの名残惜しさみたいなものを感じるのも、好きな人とのデートにおける醍醐味のような気がします」(20代・男性・金融関係) 本当に好きだからこそ、相手が見えなくなるまで手を振って見送りたいのでしょう。そこには、ちゃんと帰れるのかどうか心配な気持ちや、後ろ姿を見届けたいという思いもありそうですね。 自分から「用件」を作る 「以前、他部署の女性を好きになったことがありました。 普段通りにしていたらその女性と話す機会が少ないので、わざと彼女が絡む仕事を引き受けるようにしていました」(20代・男性・営業) 好きな女性と何とかして関わりを持ちたかったのでしょう。その結果、彼女が絡む仕事を積極的に引き受けることで、彼女に近づくきっかけや理由を得ようとしていたようです。 「本質的な部分」を褒める 「本当に素敵だなと思っている女性には、自然と内面を褒めることが多くなります。 そこには、僕に好感を持って欲しいという気持ちも少しはありますね」(30代・男性・IT) 外見ばかりではなく、内面の本質的な部分を褒めてくれるのなら、彼からのあなたへの思いは強いと言えるでしょう。また、あなたの置かれている状況や思い、考え方などを理解したうえで、褒めたり背中を押してくれるのであれば、彼はあなたに対して思いやりを持って接しているということかも。 「自分のこと」のように考える 「本気で好きになると、いつもその女性のことばかり考えてしまいます。 また、何とかしてあげたいという思いも強くなりますね」(30代・男性・不動産) 好きという気持ちが強くなればなるほど、その相手のことをまるで自分のことのように考えてしまうのでしょう。そのため、好きな女性が悲しそうにしていたら、つい手を差し伸べたくなるようです。 好きな女性の前では、いつもとは違った行動をとってしまったり、普段通りではいられなくなる男性もいるようです。そういった男性の変化に気づいてあげられたら、一気に距離を縮めやすくなるかもしれませんね。 ©DjelicS/gettyimages©danchooalex/gettyimages ※ 2022年2月23日作成 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/401382/ Source: ananweb