宇賀なつみ

  • 2023.11.09

宇賀なつみ「この味はここでしか食べられない!」 お気に入り韓国料理店のタッカルクッス | ananweb – マガジンハウス

お酒をこよなく愛するアナウンサー・宇賀なつみさんの「宇賀なつみのほろ酔いおつまみ」。今回は『シモン』のタッカルクッスです。 宇賀(以下U):今回は、局アナ時代によく通っていた名店のタッカルクッスと生マッコリを。韓国料理となると、やっぱりマッコリを合わせたくなっちゃうんだよね~。 編集S(以下S):タッカルクッス、恥ずかしながら初めて知りました。 U:韓国料理で鍋っていうとサムゲタンとか、あとは辛いチゲとかをイメージすると思うんだけど、タッカルクッスは牛骨からとったベーススープに鶏肉、じゃがいも、ねぎ、うどん麺が入っている優しい味のお鍋。 S:酢醤油をかけると味変になって、これまた美味…! 店主さんが「これを頼まないと、うちに来た意味がないです(笑)」とおっしゃるくらい、ほとんどの方が注文するとのこと。 U:そうだよね~。ポッサムやチヂミも美味しいんだけど、やっぱりこの味はここでしか食べられないもん! 体がぽかぽかになるし、これからの寒い時期にもピッタリ。 S:あと、うどん麺もすっごく美味しいです。うどんといっても盛岡冷麺を少し太く硬くした感じの麺で、煮込んでも伸びないんですって。 U:満足感があるよね。ほろほろのじゃがいもも柔らかい鶏肉も美味しいけど、私はなんといってもこのスープがいちばん! 塩ベースの優しい味なのにコショウのパンチもあって…もはやスープをチェイサーにマッコリが進んじゃうくらいです(笑) タッカルクッス(2人前)¥2,970。食後には、ぞうすい(1人前¥770)を追加するのもおすすめ。生マッコリ(グラス)¥550。 シモン 東京都港区麻布十番1‐5‐5湯建十番ビル TEL:03・3470・5889 17:30~23:00 不定休 寒い時期は特に店内が賑わっている可能性が高いので、事前の電話予約が安心。 宇賀なつみ お酒をこよなく愛するアナウンサー。自身初のエッセイ本『じゆうがたび』(幻冬舎)が発売中。 編集S あまりの美味しさに感動! 思わず取材後すぐに予約を取ってしまいました。 ※『anan』2023年11月15日号より。写真・清水奈緒 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/515551/ Source: ananweb

  • 2023.09.13

宇賀なつみ「いいつまみになる」 長崎出身の店主が作る、パリパリ食感の皿うどんを絶賛! | ananweb – マガジンハウス

お酒をこよなく愛するアナウンサー・宇賀なつみさんの「宇賀なつみのほろ酔いおつまみ」。今回は『しとらす』の皿うどんです。 東横線祐天寺駅から住宅街を歩くこと約10分。夜な夜なにぎわいを見せる居酒屋がある。 「駅からは離れていますが、三軒茶屋や学芸大学からも同じような距離で、友人と会う時は集合しやすい場所なんですよ。ここでゆっくり過ごすこともあれば、2~3軒目でたどり着くことも。お刺し身や一品ものなど何を食べてもおいしくて、お酒もどんどん進みます」 オープンな雰囲気でカウンター席がメインのため、ひとりでも入りやすい。定番のほかにおばんざいちょこっとずつ盛りなど、日替わりメニューも豊富だ。 「毎回、楽しみにしているのが皿うどん! パリパリ食感の麺の上に野菜をたっぷり使ったあんがとろっとかかっていて、食欲が刺激されます。麺料理だとシメに食べがちですが、バランスもよくていいつまみになるんですよ。キリッと辛口の冷酒を合わせて、ちまちまつついて過ごすのが好きですね」 長崎県出身の店主曰く、お酢と長崎生まれの金蝶ソースを回しかけて食べるのが、皿うどんのお決まりだ。 「ほかにも気になっているのが、ちゃんぽんと五島うどん。どちらも長崎名物で無性に食べたくなる時があるんですよね~。さすがに、つまみとシメにダブルで麺は食べすぎなので今回は我慢。久しぶりにここで女子会をするのもいいかも!」 皿うどん¥1,100。日本酒は、長崎県壱岐市の「よこやま」1合¥800など。 しとらす 東京都世田谷区下馬1‐5‐3 TEL:03・6805・3702 18:00~翌1:00(24:00フードLO) 無休※月曜のみビストロ『ビストラス』として営業(18:00~23:00フードLO)、ワインに合う料理が並ぶ。 うが・なつみ お酒をこよなく愛するアナウンサー。自身初のエッセイ本『じゆうがたび』(幻冬舎)が発売中。 ※『anan』2023年9月20日号より。写真・清水奈緒 取材、文・池田祐美子 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/505460/ Source: ananweb

  • 2023.01.18

ダチョウの生肉でオイルフォンデュ!? 宇賀なつみ「全然クセもなくて、次々と食べられる」 | ananweb – マガジンハウス

お酒をこよなく愛するアナウンサー・宇賀なつみさんの「宇賀なつみのほろ酔いおつまみ」。今回は『Cave de ワイン県やまなし』のダチョウのオイルフォンデュです。 宇賀(以下U):珍しいものを紹介したくてこのお店を選びました。ダチョウのオイルフォンデュです! 編集K(以下K):オイルフォンデュ…? 聞き慣れない料理です。 U:このお店の監修をしている、ソムリエの田崎真也さんに連れてきていただいて、私も初めて出合いました。温めたオイルにダチョウの生肉をくぐらせて素揚げにして、ソースとかを付けて食べるんです。スイス発祥のフォンデュなんだとか。 K:塩とコショウ、あとマスタードが効いたオランデーズソースと、スパイシーな四川風のソース。味の選択肢が多くて迷っちゃいますね(笑)。 U:私は辛い四川風のソースがお気に入り! 10秒から15秒、オイルにお肉を入れるんだけど、その時の「パチパチッ」っていう音もいいんです。ダチョウのお肉って馴染みないと思うけど、全然クセもなくて、次々と食べられる。赤身で、ヘルシーなのも嬉しいな。 K:“素材の味勝負!”ですね。 U:海外だと結構濃い味付けをしたりするんだけど、ここはオイルで素揚げ。鮮度が良くて、よっぽど素材に自信がないとできないこと。あ、もちろん合わせるのは赤ワイン。サッポロビールが造っている山梨甲斐ノワールの赤が飲みやすくて美味しいの! ダチョウのお肉と赤ワイン…最高ですね(笑)。 やまなしフォンデュ ダチョウもも肉(150g/2人前)¥3,400。山梨甲斐ノワール 特別仕込み2018(赤)グラス(60cc)¥600。 Cave de ワイン県やまなし 東京都中央区日本橋2‐3‐4 日本橋プラザビル1F TEL:03・3527・9185 ランチ11:30~14:00(13:40LO)、ディナー17:00~22:00(21:00LO) 土・日・祝日休 宇賀なつみ お酒をこよなく愛するアナウンサー。MCを務める情報バラエティ番組『土曜はナニする!?』(フジテレビ系)が放送中。 編集K 入社4年目。「浅草の寿司屋によく行くのですが、生ダコの旨さに気づきました」 ※『anan』2023年1月25日号より。写真・清水奈緒 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/462935/ Source: ananweb