小澤サチエ

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  • 2024.02.04

入社早々、既婚者の先輩が好きになりました…不倫女性の地獄すぎる末路3選 – 文・小泉 幸 | ananweb – マガジンハウス

不倫に夢中になっている女性は、周りの声に一切耳を傾けないことが多いです。周囲が心配して「不倫なんてやめた方がいいよ」と忠告しても耳を貸さず、その関係にどんどんのめり込んでいき、悲惨な結末を迎えた時に初めて、ハッと我に返るのだとか…。今回は、不倫女性が目を覚ましたエピソードを聞いてきました。 社内不倫で妻バレした結果… 「新卒から働いていた会社の上司と、不倫をしていました。でも実は、彼の妻も社内の人なんです。美人で有名な人でしたが、私は彼女に勝てているような気になって、優越感に浸っていました。 ところが妻に不倫がバレてしまったんです。すると彼から『妻の怒りをいったん鎮めるために、会社を辞めてくれないか。会社を辞めたって俺たちは会えるんだし』と懇願されました。妻より私を愛していると言っていたのに…。結局、肩身が狭くなって退職し、その時にようやく目が覚めて彼とは別れました」(31歳/会社員) 不毛な関係に終止符を打つことはできたものの、新卒から働いてきた会社を辞める羽目になり、不倫と引き換えにとんでもないものを失ってしまったようです。 既婚者が言う「妻より愛している」という言葉ほど信用ならないものはありません。 SNSで不倫を書き込まれた 「私はTwitterやInstagramで美容のアカウントを持っていて、フォロワー数がかなり多いんです。一時期、既婚者の男性と付き合っていて、周りの友だちからは猛反対されていました。ある時、Twitterで匿名のアカウントに、私が不倫をしていることを書き込まれてしまい、大騒ぎに。それでようやく別れようと決心しましたが、大勢の人にその書き込みを見られてしまいました。 SNSでは企業からのPR案件も相当受けていたので、ダメージは大きかったです。それにしても書き込んだのが誰なのか、いまだにわかっていませんが、友達にしか話していなかったはずなので、知っている誰かの仕業かと思うと本当に怖いです」(34歳/PR) 今はSNSでなんでも拡散されてしまう時代。特に不倫というのは、一部の人にとっては恰好のゴシップネタ。例え有名人などではないとしても、噂が一気に広まり、知られたくない人にまで知られてしまう可能性は大いにあり得ます。 不倫が原因で、それまで築いてきた立場や信用を一瞬にして失うケースはよくあることなのです。 彼の妻から慰謝料を請求された 「入社してすぐに結婚している先輩を本気で好きになってしまい、どうしても彼のことが諦められませんでした。3年待って、彼がついに離婚を決意してくれたんです。やっと私が幸せになれる番が来た…! と喜んでいたのも束の間、待ち受けていたのは妻からの慰謝料請求。その時初めて、自分がしでかしたことの重大さに気づきました。 貯金が全然なかったので、親に頭を下げて借りましたが、キツかったです。しかもその後、彼とはうまくいかずに別れてしまいました…」(26歳/会社員) 不倫をしている本人は愛を貫いたつもりでしょうが、結局法の力には敵わないものです。人を不幸にしてまで幸せを手に入れようとしても、結局は何も残らないのかもしれません。他人の夫を略奪した代償は大きかったようです。 以上、不倫女性が目を覚ましたきっかけを紹介しました。 不倫に溺れると、冷静さや客観性を失い、一瞬にして大切なものを失ってしまうことがあるようです。後悔しても時間は巻き戻せないので、やはり既婚者との道ならぬ恋に足を踏み入れないようにしたいですね。 ©Prostock-Studio/Gettyimages©Photographer, Basak Gurbuz Derman/Gettyimages©Mixmike/Gettyimages ※ 2022年7月17日作成 文・小泉 幸 https://ananweb.jp/anan/428911/ Source: ananweb

  • 2024.02.01

「どうせ私なんか…」という人が危ない!…不倫にハマりやすい女性の特徴4つ – 文・小澤サチエ | ananweb – マガジンハウス

既婚男性との道ならぬ恋。不倫経験者の女性に話を聞くと、やめるべきだと心のどこかでわかっていても抗えず、どんどんその沼にはまっていくのだとか。そして多くの人が口にするのが、「自分が不倫なんてするとは思わなかった」という言葉。今回は、不倫にハマりやすい女性の特徴を紹介します。 思い込みが激しい 不倫にハマりやすい女性は、思い込みが激しいタイプが多いです。このタイプの人は、「奥さんがひどい人で、彼は本当に辛い思いをしているから私が助けてあげなくちゃ」とか、「彼は私の運命の人で、私たちはようやく出会えたんだ」などと、ドラマチックな方向に話を決めつけて、どんどんハマっていきます。 「本当に運命の人ならば、結婚前に出会っているのでは…?」とツッコミたくなるのですが、一度思い込んだら絶対に考えを曲げず、とにかく頑固なところがあります。そのため「やめたほうがいいよ」と心配してくれる周囲の声にも耳を貸さず、夢中になってしまうようです。 純粋すぎてだまされやすい 恋愛経験が少ない女性や、経験はそこそこあってもピュアすぎて騙されやすい女性は、既婚男性の甘い誘惑に引っかからないよう注意してください。 恋愛経験が少ないと、遊び目的の男性を見抜けなかったり、口説き文句を本気で受け止めて、のめり込んでしまうケースがあります。 純粋すぎるタイプの女性は、恋愛で人を疑うことを知らないので、「妻よりも君を愛している」とか「いつか必ず離婚するから待っていてほしい」などの言葉を鵜呑みにし、本気になってしまうことも。彼を信じた結果、結局うまくいかなかったパターンは非常に多いです。 自己愛や自尊心が低い 自分自身を大切にしている人や、自尊心をきちんと持っている人は、不倫に手を出しません。妻がいる男性と付き合うということは、二番手になるという意味でもあるので、自分の価値を下げるような恋愛には関心がないからです。 逆に自己愛や自尊心が低い女性は、自分自身の価値よりも好きな気持ちや彼の存在を優先し、不幸な恋愛でものめり込んでしまう可能性があります。今まで誰かから一度でも「もっと自分を大切にしなよ」と言われたことがある人は、注意しましょう。 恋愛体質や依存気質の傾向がある 恋愛をしていないと生きていけないタイプの人や、恋人に依存しがちな人も、注意が必要です。客観的に見れば全く幸せといえない状況でも、“恋愛が全て”なので、「一緒にいるだけで幸せ」「彼が全て」と思い込み、既婚者との関係にどんどんハマっていきます。 また恋愛体質の女性の中には、安定した幸せに刺激を見出せず、障害のある恋にばかり夢中になる、という気質の人もいます。まさに不倫にハマりやすいタイプなので気をつけてください。 以上、不倫にハマりがちな女性の特徴を紹介しました。 「自分は絶対に既婚者なんて好きにならない!」と思っていても、気づいたときには好きになっていた…というケースはたくさんあります。できれば険しい道のりを歩むのではなく、幸せな恋愛をしたいですよね。 今回紹介したのは、実は不倫に限らず、問題のある男性や幸せになりにくい恋愛に振り回されがちな女性の特徴でもあります。当てはまるところがないか考えてみてください。 ©Igor Ustynskyy/Gettyimages©martin-dm/Gettyimages©zoranm/Gettyimages©Janeycakes Photos/Gettyimages ※ 2021年10月3日作成 文・小澤サチエ https://ananweb.jp/anan/375996/ Source: ananweb

  • 2024.01.29

やっぱり運命ってある…男性が「彼女と付き合おう」と決めた意外なきっかけ3選 – 文・小澤サチエ | ananweb – マガジンハウス

気になる男性がいていい感じではあるものの、なかなか付き合うところまで発展せずに悩んだことはありませんか? 男性はどういう時に、女性と付き合おうと決心するのでしょうか。男性陣に「現在の彼女と付き合ったきっかけ」を教えてもらいました。 たまたま二人きりになって… 「今の彼女はもともと同じ会社の同期なんです。まだ付き合う前の話ですが、仲の良い同期の男女4人で休日に遊ぶ約束をしていました。ところが他の二人が体調不良でドタキャンして、僕と彼女の二人きりで会うことに…。 想定外のデートをすることになったものの、前から彼女のことは可愛いなあとは思っていたので、嬉しかったんですよね。その日もお互いすごく楽しくて、それを機に『俺たち付き合おうか…?』と言って付き合い始めました」(29歳/IT) お互いになんとなく“いいなあ”とは思っているものの、なかなか進展しない場合、きっかけを掴み損ねているのかもしれません。 友人としての関係が長い場合などは、特に難しいですよね。自然に二人きりで過ごせる機会を作れると、男女として意識しやすくなり、二人の距離が一気に縮まるかも。 今までの恋愛に懲りた結果… 「20代の頃からずっと面食いで、外見で女性を選んでばかりいました。美人だけれどとんでもなくワガママな女性に振り回されてきたので、恋愛はもう懲り懲りだったんです。そんな矢先に出会った今の彼女は、それまでの彼女とはタイプが正反対。落ち着いているところや自立しているところがすごく魅力的に見えて…。 年齢的にも結婚を意識し始めていたので、付き合って結婚するなら彼女のような女性がいいなあと思いました。20代の頃に知り合っていたら惹かれなかったかもしれませんが、タイミングが良かったと思います」(33歳/メーカー) 結婚を意識するようになると、それまでとは全く違うタイプの女性を選ぶという男性は意外と多くいます。無意識のうちに、彼女に求めるものとは別のものを妻に求めているのかもしれませんね。 積極的な彼女に根負け 「何度かデートはしたものの、なんとなく決め手に欠けてズルズル会い続けていました。すると4回目のデートで彼女の方から『私のことどう思ってる? ナシじゃないならお試しでもいいから付き合って!』と告白されたんです。 ほとんど説得されるような形で付き合ってしまいましたが、意外と相性も良く、気づけば1年以上一緒にいます(笑)」(28歳/飲食関係) 男性のタイプによりますが、もしも彼が押しに弱いタイプの場合は、思い切ってこちらから気持ちを伝えてみるのもアリ。特に優柔不断な性格の男性は、自分で決断するのが苦手なので「試しに付き合ってみようよ」と提案してみるのも一つの手かもしれません。 もちろんリスクはありますが、ダラダラとデートを繰り返していても時間は過ぎていくだけ。一か八かの勝負に出てみては? 以上、男性が「付き合おうと決めたきっかけ」を紹介しました。 付き合うのにはタイミングが重要とは言いますが、ただ待っているだけではチャンスは掴めません。きっかけは自分で作るもの。勇気を出して積極的にアプローチしてみましょう。 ©FluxFactory/Gettyimages©FXQuadro/Gettyimages©Michael Heffernan/Gettyimages ※ 2022年8月14日作成 文・小澤サチエ https://ananweb.jp/anan/431426/ Source: ananweb

  • 2024.01.22

結婚が破談になった…不倫経験のある女性が失った取り返しがつかない大きなもの3つ – 文・小澤サチエ | ananweb – マガジンハウス

不倫に溺れてしまう女性は、周りが見えなくなっていることが多いです。そのため周囲がどんなに忠告しても耳を貸さず、どんどんのめり込んでいってしまいがち。しかし別れた後になってようやく過ちに気づき、後悔することがあるのだとか…。今回は既婚男性と付き合った経験があるという女性に、「不倫を後悔したエピソード」を聞いてきました。 婚約者にバレてフラれた 「20代の頃はずっと既婚者の男性と付き合っていましたが、30代になってそろそろ結婚したいと思い、既婚者との関係を清算しました。ちょうどその頃、高校時代の同窓会があり、そこで再会した同級生と付き合い始めたんです。とんとん拍子で進み、結婚する約束もしていたのですが…。 周囲からの噂話で、私が前に不倫していたことを彼が聞いてしまったようです。もともと真面目で潔癖っぽいところのある人だったので、幻滅されてフラれてしまいました。今となっては、不倫は黒歴史でしかありません」(34歳/会社員) 今さえよければ過去なんて関係ない! と言いたいところですが、皆が同じように寛大とは限りません。本人がどんなに過去のことだと割り切っていたとしても、不倫をしていた過去が発覚することで、大切な人の信頼や愛情を失ってしまうリスクもあるようです。 5年以上、不倫相手を待ち続けた結果… 「付き合っていた彼には奥さんがいたのですが、『必ず離婚する』と約束してくれていたので、彼を信じて5年以上待ち続けたんです。でも結局、奥さんとの間に子どもができて、離婚はできないと言われ、別れました。 気づけば5年の間に、周りの友達は次々と結婚したり出産したりして、幸せになっていたんです。もともとは私も早く結婚したいという思いが強い方だったので、ものすごく後悔しています」(36歳/フリーランス) 既婚男性の「必ず離婚する」という言葉ほど、信用できないものはありません。約束を鵜呑みにして、時間を無駄にすることだけは避けたいですよね。 過ぎ去った時間は決して取り戻せないので、不倫をしている人は一刻も早く目を覚ますべきです。 女友達を失った 「不倫をしていた時、周りの女友達から一斉に反対されたんです。それで私もカチンときて逆ギレしてしまった上に、会えば反対されるので、それが嫌で彼女たちと距離を置くようになりました。 でも彼と別れた今となっては、長年の付き合いだった女友達を失ってしまったことを本気で後悔しています。SNSなどで私以外の皆が集まっているのを見ると、うらやましいなと思いつつ、バツが悪くていまだに連絡できていません」(33歳/会社員) 友人たちが不倫を反対するのは、心配しているからこそ。ただ話を聞いてほしいだけなのに、いちいち忠告されるのが煩わしく感じるかもしれませんが、不倫が原因で友人と距離ができてしまうのはあまりに残念。周りが見えなくなるあまり、本当に必要な存在を手放してしまうことだけは避けたいです。 以上、不倫経験のある女性が後悔したエピソードを紹介しました。 恋に夢中になり、燃え上がっている時は気づかなくても、後になって「黒歴史」になってしまうという不倫。どんなに後悔しても、失った時間や信頼は取り戻せません。既婚者との関係に足を踏み入れることなく、自分を大切にしていきたいですね。 ©Charday Penn/Gettyimages©Witthaya Prasongsin/Gettyimages©Alihan Usullu/Gettyimages ※ 2022年7月3日作成 文・小澤サチエ https://ananweb.jp/anan/425569/ Source: ananweb

  • 2023.12.31

LINEがなかなか既読にならないのはなぜ…?「警戒すべき男性の特徴」3つ – 文・小澤サチエ | ananweb – マガジンハウス

ついに素敵な男性と出会えた…! と思ったのに、蓋を開けてみたら最低な男性だった…という経験をしたことはないでしょうか。他に本命女性がいて自分はセカンドだったり、同時に複数の女性と付き合っているような男性だった…なんていうことがあると、自分の見る目のなさに落ち込みますよね…。そこで、アラサー婚活女性たちに「こんな男性に気をつけて」というポイントを聞いてきました。 出会ってすぐにやたらと口説いてくる 「出会ってすぐに強引に口説いてきたり、やたらと甘い言葉を囁いてアプローチしてくる男性には注意したほうがいいです。 私も以前、マッチングアプリで出会った男性から、会うなり『運命だと思った』『こんなにタイプの女性、今まで出会ったことない』などとグイグイ口説かれて…。なびいてしまいそうになったんですが、その後、彼には長年付き合っている彼女がいることが発覚しました」(さくら/29歳/PR) 男性が気に入った女性に対して積極的なアプローチをするのは自然なことですが、初回からしつこく口説いてきたり、女性を惑わせるような甘い口説き文句を並べ立ててくるようなら要注意。 他に本命がいたり、遊びやカラダ目的の可能性もあります。まともな男性ならば、ある程度の慎重さを持って、もっと自然な距離の詰め方をしてくるはずです。 LINEがなかなか既読にならない 「立ち飲みバーでナンパしてきた男性。向こうから『デートしよう』とか『また会いたい』など積極的なLINEはくるものの、私が返信してもなかなか既読にならないんです。 休日にもかかわらず半日以上未読が続いて、やっと返信がくる…なんてことがしょっちゅう。なんか怪しいなあと思っていたら、既婚者でした…」(瑠衣/30歳/医療関係) 相手からアプローチがあり、好意がありそうなのに、こちらから送ったLINEがなかなか既読にならないのは少し怪しいですよね。 タイムリーな連絡がなかなか取れないなど、不自然な行動の裏には大抵理由があります。既婚者だったり、他に本命がいる可能性を疑いましょう。 超高スペックな男性から告白されて… 「婚活パーティーで年収も学歴も超高スペックな男性と知り合ったんですが、初デートの時に彼のほうから『結婚前提で付き合いたい』と告白してきたんです。 私はそれまでの恋愛でつらい目にあってばかりいたので、彼のことをよく知らないにもかかわらず、ついに苦労が報われた…幸せになれる! と、すっかり浮かれていました。ところが蓋を開けてみたら彼の経歴もプロフィールも、全部嘘でした…。世の中はそんなに甘くないので、おいしい話や夢みたいな話には警戒が必要だと学びました」(沙知/32歳/アパレル) 婚活をしていれば、魅力的な男性に出会う機会はたくさんあるでしょうし、告白されることもあるでしょう。すべての男性が疑わしいわけではありませんが、婚活の世界にも詐欺師や嘘をつく男性などは潜んでいるので、最低限の警戒心は必要です。 アラサー婚活女性に聞いた「こんな男性には気をつけて」というポイントを紹介しました。 過去に痛い目にあったという人もいるかもしれませんが、出会いを繰り返していけば、男性を見る目も自然と養われていくはず。 出会った段階で、相手に違和感を抱いたり、不自然な行動が気になるようなら、一度立ち止まって冷静に判断しましょう。 ©taka/Adobe 文・小澤サチエ https://ananweb.jp/anan/524342/ Source: ananweb

  • 2023.12.30

本命彼女にはしたくない…「彼氏ができない女性がやりがちな言動」3つ – 文・小澤サチエ | ananweb – マガジンハウス

決してモテないわけではないけれど、なぜかなかなか彼氏ができない…というお悩みをよく耳にします。もしかしたら自分でも気づかないうちに、男性の前で“本命彼女候補”から外れてしまう言動を取っているのかもしれません。そこで男性に「彼氏ができない女性がやりがちな言動」を語ってもらいました。 すぐお持ち帰りされてしまう 「女友達に頼まれて飲み会を開催することが多いです。たまにいるのが“すぐお持ち帰りされてしまう”女性。かわいくて明るいので、男受けはすごくいいんですが…。毎回その日のうちに、飲み会で出会った男性とお泊まりしてしまうんです。そういうタイプの女性はやっぱり、本命彼女候補にはなりにくいと思います。 『誰か紹介して!』といつも言ってきますが、彼女が軽いことを知っているので、真剣に付き合う彼女候補として、自分の男友達に紹介したいとはあまり思えません」(衛/32歳/商社) 付き合う前にカラダの関係を持つのはアリかナシか…という論争はよく話題に上がりますが、それ以前の問題で、「出会ったその日のうちに一線を越える」のは考えもの。 男性から見て、すぐに関係を持ってしまう女性は“軽い女性”認定をされてしまい、本命候補からは真っ先に外れます。「簡単に手に入る女」にはならないでください。 彼氏を欲していないオーラが出ている 「自立している女性はすごく魅力的ですが、『彼氏なんていなくても1人で生きていけます』というオーラが強い人はちょっと敬遠してしまうかも。彼氏がなかなかできない女性って、男性を寄せ付けないオーラが出ている気がします。 やっぱり男は『俺がなんとかしてあげないと』と思うような、放っておけない女性に弱いんですよね。普段はしっかりしているのに、たまに頼りない部分を見たりすると、そのギャップにやられることがあります」(亨/31歳/通信) 隙がある女性はモテる…とよくいいますが、無理して隙を作ろうとしたり、キャラでもないのに“放っておけないタイプの女性”を演じようとすると、失敗しがち。媚を売る必要もありません。 ただ、恋愛がご無沙汰になっていると、無意識のうちに男性を寄せ付けないオーラが出ていることがあるので、まずは素直に感情を表現してみる、構えずに男性とのコミュニケーションを楽しんでみる…など、自分らしい振る舞いを意識してみてください。 男性に対して上から目線 「彼氏ができないだろうな…と思うのは、男性に対して上から目線で高飛車なタイプの女性です。 デートをしていても、常に男を品定めしてきたり、モテるアピールをしてくる女性、奢られて当然…という態度をとってくる女性など、『何様なんだろう…』と感じさせる人は男を遠ざけます」(弘毅/30歳/メーカー) デート相手の男性にいつもダメ出しばかりしてはいないでしょうか?  「学生時代など、昔はモテたのに最近はなかなか彼氏ができない」という女性にありがちなのが、理想が上がりすぎてしまい、男性に対して欠点ばかりを粗探ししてしまうこと。上から目線の態度は、男性に不快感を与えます。 自己肯定感が高いのは素晴らしいですが、一歩間違えると勘違いになってしまう可能性も。謙虚さは忘れずに。 男性に聞いた「彼氏ができない女性がやりがちな言動」を紹介しました。 出会いがないわけではないのに、最近めっきり彼氏ができない…という人は、当てはまるところがないか参考にしてみてください。 彼氏がいない期間はあけばあくほど、恋愛モードのスイッチが入りにくくなることも。まずはデートの誘いなどに気軽に応じて、恋愛スイッチをONにする努力をしてみましょう。 ©azure/Adobe 文・小澤サチエ https://ananweb.jp/anan/524159/ Source: ananweb

  • 2023.12.20

絶対に結婚してるじゃん…女性がアプローチしてきた男性を既婚者と見破ったきっかけ3選 – 文・小澤サチエ | ananweb – マガジンハウス

素敵な出会いがあった! と思ったら、既婚者だった…。そんな経験はありませんか? 真剣に婚活をしている女性からすると、合コンやマッチングアプリに紛れ込む既婚男性というのは本当に迷惑な存在。彼らは家庭のある身でありながら、「まだまだ遊び足りない」とか「もう一度恋愛を楽しんでみたい」などの理由で、独身を装って婚活の場に平然と紛れ込んでいるのです。今回は婚活中のアラサー女性に聞いた「既婚男性を見破ったきっかけ」を紹介します。 初回デートでグイグイ迫られて… 「マッチングアプリで知り合った男性。初回デートの時から、ものすごくグイグイで、『結婚を前提に付き合ってほしい!』と口説かれたんです。正直、私もタイプだったのでその気になりかけたのですが…。 なぜかLINEを交換しようとせず、翌日以降もアプリのDMでやり取り。付き合う気があるならLINEを交換する方が一般的な気がして、違和感を抱いたんです。その後も怪しい言動が多いので、DMで『もしかして結婚してたりしますか?』と聞いてみたところ、ビンゴだったようで即ブロックされました」(由佳/31歳/出版) 独身のふりをして女性を騙すような既婚男性は、身元を特定されることを防ごうとして、不自然な行動をとることがあります。もし彼の言動に対して違和感を抱くことが度々あったら、それには理由があるのかも。 また、会って速攻で付き合いたいと言ってくる人や、甘い言葉を囁いてすぐに体の関係に持ち込もうとする男性にも要注意。すぐに相手を信じてしまうのではなく、最低限の警戒心を持つことは必要です。 絶対に家にあげてくれない彼氏 「バーで出会った男性と親密になり、付き合うことに。でも『あなたの家に行きたい!』と言うと、『僕は潔癖症だから他人を家にあげたくないんだ』と言い張って、家に呼んでくれませんでした。 結局その後、彼は既婚者だったことが判明しました。一人暮らしだと言いながら恋人を家にあげてくれない人は、かなりの確率で結婚している可能性が高いと思います」(麻耶/34歳/小売業) 付き合っても絶対に家にあげてくれないというのは、“既婚者あるある”のエピソード。こちらから「家に行ってみたい」といっても、明らかに苦し紛れな言い訳で家に呼んでくれない男性には、何か事情がありそうですね。 想像以上に世間は狭かった 「一度だけ、既婚者の男性に騙されて付き合ってしまったことがあります。私は鈍感なタイプなので自分では気づけなかったのですが、友達に『彼氏の写真見せて!』と言われて何気なく見せたら、なんと知り合いだったんです。 『彼、2年前に結婚してるよ! 結婚式にも招待されたから間違いないはず』と友達から言われて……。実は付き合う時に彼から『結婚前提で』と言われていたので、真実を知った時は背筋がゾッとしました」(亜美/32歳/IT) 世間は意外と狭いもの。こちらの男性からすると、まさか共通の知人がいるとは想像していなかったのかもしれませんね。 さすがにこれほどの偶然はなかなか起こり得ないかもしれませんが、独身のふりをして女性と付き合っている既婚男性は、身バレや嘘がバレることを恐れ、他の友人に会いたがらない可能性が高いです。もし少しでも怪しいと思ったら、自分や相手の友人と一緒に飲みたい、などと提案してみるとわかりやすいかも? 以上、女性陣から聞いた「既婚男性を見破ったきっかけ」を紹介しました。なかには完璧な嘘をつきとおす男性もいるので、見破ることは決して簡単ではないかもしれません。 しかし一番良くないのは、何か違和感を感じていても本人に確認できず、気にしていないふりをしてしまうこと。婚活中の女性にとって時間は有限なはず。気になることがあったら見過ごさない勇気が必要です。 ©Johner Images/Gettyimages©Extreme Media/Gettyimages©RgStudio/Gettyimages ※ 2022年6月18日作成 文・小澤サチエ https://ananweb.jp/anan/422666/ Source: ananweb

  • 2023.12.06

「子どもが生まれそう」…女性が不倫をやめようと決意した衝撃的なLINE3選 – 文・小澤サチエ | ananweb – マガジンハウス

既婚者の男性と付き合っている女性は、その関係に夢中になるあまり、自分が犯している罪の大きさを自覚していないことが多いです。ところがふとしたことをきっかけに、ハッと我に返ることがあるのだとか。今回は、不倫をやめるきっかけになったという、男性から届いた驚愕のLINEを紹介します。 「今から子どもが生まれそうなんだ…」 「既婚者の彼と付き合っていたときのこと。私の誕生日当日にいきなり彼から『本当にごめん。今日行けなくなった』というLINEがきたんです。ずっと前から約束して、お店も予約してすごく楽しみにしていたのに、当日になってドタキャンなんて信じられなくて…。 『納得できる理由を話してくれないと、絶対に許さない!』とキレたら、『実は妻が妊娠中だったんだけど、予定より早く生まれそうで、今から病院に行かないと…』という返信がきて唖然…。妻とはもう何年もしていないと言い張っていたのに、まさか子どもができていたなんて。そのときにようやく、不倫なんてしていても本当の幸せは掴めないと我に返って、彼とはキッパリ別れました」(32歳/秘書) 「妻とはもう男女の関係ではない」と言っておきながら、ちゃっかり妻ともそれなりに仲良くしている…というケースは、“不倫あるある”です。しかも最終的に彼が選ぶのは、家族の方だというオチがほとんど。都合の良い存在になっている可能性があるので、早く目を覚ますべきです。 「ホテルでよくない?」 「妻子のある男性と酔った勢いでお泊まりしてしまい、それ以来ズルズルと会い続けてきました。でも会うのは、いつもホテルばかりで。たまには普通のデートがしたいなと思って、思い切って『明日横浜デートでもしない?』とLINEを送ってみたんです。そしたら『横浜は会社が近いし、同僚に会うリスクが高いからちょっと難しいかな』という返信が。 仕方がないので『じゃあ映画でも見に新宿はどう?』と言ったら、今度は『新宿なんて誰に会うかわからないし、やめておこう。いつも通りホテルでよくない?』と言われて、一気に冷めました。結局ただの体目当てだったみたいです」(30歳/アパレル) 不倫は、普通の恋愛と違って好きなところで思うように会うことができず、制限が多いです。人前で堂々とできない恋愛では幸せになれません。 また、体目的で手を出す既婚男性にも要注意。傷つくのは自分なので、軽率に不倫の道に足を踏み入れないことをお勧めします。 「妻に怪しまれているんだ…」 「不倫相手の彼からある日突然『妻に怪しまれているから、お互いのためにもしばらく距離を置こう。1か月くらいしたらほとぼりが冷めると思うから、信じて待っていてほしい』というLINEが来ました。 会えない間もマメにLINEは来て、『会いたいよ』とか『本当に愛してるのは君だよ』などと言ってくれるんですが、一切会ってもらえません。なんだかだんだん虚しくなってきて、もうこんな関係からは足を洗おうと決意しました」(32歳/メーカー) 口ではどんなに甘い言葉を囁いていても、妻の目を気にしてなかなか会ってもらえない状況は虚しいですよね…。良い恋愛をしたいのなら、不倫ではなく自分のことをちゃんと大切にしてくれる男性を選ぶべきです。 以上、不倫中の女性が「もう不倫はやめよう」と我に返ったというLINEを紹介しました。結局自分は彼にとって一番の存在にはなれないと気づいたときに、目が覚めるという女性は多いです。幸せになるためにも、不倫からは早く足を洗い、素敵な恋愛をしてほしいものです。 ©Finn Hafemann/Gettyimages©LittleBee80/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages ※ 2021年11月27日作成 文・小澤サチエ https://ananweb.jp/anan/385671/ Source: ananweb

  • 2023.11.28

クリスマスまでに彼氏が欲しい…! 愛され女子に聞いた「彼氏を作る方法」3選 – 文・小澤サチエ | ananweb – マガジンハウス

早いもので、クリスマスまで1か月を切りました。「今年のクリスマスこそ彼氏が欲しい…!」そう願っている方も多いのではないでしょうか? そこで、“最近彼氏ができた”という女性に、「彼氏を作るためにやるべきこと」を聞いてきました。 12月は特にチャンス。出会いの場に顔を出す! 「前の彼と別れた後は、友人からのお誘いには全て乗って、積極的に行動していました。合コンのようなものじゃなくても、女同士の集まりにも顔を出していたんです。そしたら久々に再会した女友達が『今ちょうど男友達が彼女募集中で…』と言って紹介してくれて、彼と付き合うことになりました。 合コンに限らず、いろんな場所に顔を出してとにかくアクティブに動いていれば、必ずいい出会いは訪れると思います」(マイ/27歳/PR会社勤務) 出会いが欲しければ、とにかくいろんな場所に行くことが大事です。合コンのような男女の出会いの場に限らず、人の集まる場に顔を出していれば、思いがけないチャンスが訪れることも。 特に12月はイベントシーズンで、人が集まる機会も多いはず。友達から誘われたら、気軽な気持ちで出向いてみては? とりあえずデートしてみる 「2年くらい彼氏がいなくて、デートもすっかりご無沙汰だったんです。このままじゃマズイ…と思って、デートに誘われたらそこまで相手に興味がなくても、とりあえず食事に行ってみることにしました。 何人かの男性は、デートしたけれどやっぱり興味が持てずに、一度会ったきりだったんですが…。デートした男性の中に、見た目はタイプじゃなかったけど会話がすごく盛り上がった相手がいたんです。その彼と、現在付き合っています」(優香/32歳/通信) 相手の第一印象だけで、アリかナシかを決めつけていないでしょうか。もちろん初対面の印象は相手を判断する大切な材料ですが、外見や雰囲気だけでナシだと判断してしまうのはもったいないかも。少しだけ踏み込んで、相手を知る努力をしてみましょう。 また、しばらくデートがご無沙汰…という人は、誘われたらとりあえず行ってみるのがおすすめ。異性と2人きりで会うことによって忘れかけていた恋愛の感覚が戻ってきて、前向きな気持ちになれるかもしれません。 お試しで付き合ってみたら… 「マッチングアプリで知り合った男性から、付き合って欲しいと言われたんですが、他に気になる人がいたので一度はお断りしたんです。そしたら彼が『お試しでいいから付き合ってみて欲しい。それでダメなら諦める』と言うので、試しに付き合ってみました。 そしたら思いのほか彼の良いところがいっぱい見えてきて、結局その後も彼と付き合い続けています。自分のことを大切にしてくれそうな男性がいたら、一旦付き合ってみることをおすすめします」(奈々/29歳/飲食店勤務) 男性から積極的にアプローチされて付き合ってみたら、最初はそこまで好きでもなかったのに、気づいたら女性のほうが好きになっていた…という経験談、実はとても多いです。 もしアプローチしてくる男性がいて、あなたを大切にしてくれそうな人だったら、前向きに検討してみるのも良いのかも。 いかがでしたか? これらの経験談に共通して言えるのが、「とりあえず飛び込んでみる」というポジティブな姿勢。しばらくデートや交際をしていない状態だと、無意識のうちに恋愛に対して心を閉ざしてしまい、好きな人ができにくくなったり、出会いのチャンスを引き寄せづらくなっている…ということもありえます。 あまり難しく考えずに、チャンスがあれば掴んでみてください。意外とあっさり、彼氏ができるかもしれません。 ©starmix/Adobe 文・小澤サチエ https://ananweb.jp/anan/518706/ Source: ananweb

  • 2023.11.19

大人の色気にドキッ…!「年下男性からモテる女性の共通点」3つ – 文・小澤サチエ | ananweb – マガジンハウス

年上男性と年下男性だったら、あなたはどちらがタイプでしょうか? もともとは年上男性とばかり付き合っていたけれど、自分の年齢や経験値が上がるにつれて、年下男性が気になるようになったという女性も多いそう。年下男性の心を掴むテクニックがあったら知りたいですよね。今回は、「年下男性からモテる女性の特徴」を調査してみました。 大人の色気がある 「魅力的な年上の女性には、年下や同年代の女性にはないような大人の色気が漂っています。自分よりも経験が多そうな感じに惹かれますね。上品でセクシーな年上の女性がタイプです」(亮太/27歳/小売業) 自分が年齢を重ねることをネガティブに捉えてしまう女性も多いですが、年上だからこその経験値の高さがプラスになることも。 色っぽい年上女性に弱い……という男性は多いので、あくまで上品さはキープしながらも、ファッションやヘアメイクでさりげない大人の色気を演出してみましょう。 ギャップにドキッとする 「第一印象が“綺麗なお姉さん”というイメージだったのに、ちょっと抜けているところがあったり、自分に甘えてきてくれたり、年上女性の意外な一面にドキッとしたことがあります」(彰人/29歳/通信) ギャップを演出してみるのも一つの手。年上女性の場合は「しっかりしていそう」「落ち着いていそう」などの先入観を持たれやすいです。時には男性に甘えてみたり頼ってみるだけでも、意外な一面を見せられて、男性をドキッとさせられるかも。 また、「自分より経験値の高い女性が、頼ってきてくれている」というシチュエーションに自尊心をくすぐられる男性も多いです。 リードしなくてもいい 「最近年上の彼女と付き合い始めました。今までは、女性とデートしていると、自分がリードしなくちゃ…とプレッシャーを感じることがけっこう多かったです。 でも今の彼女は、さりげなく引っ張ってくれるタイプ。無理をしなくてもいいので、気楽なんです。一緒にいて居心地がいい年上女性はモテると思います」(和樹/28歳/公務員) 男性は、女性が想像する以上に「彼女をエスコートしなくちゃ」「デートは自分がリードしなくちゃ」などと気負っています。そのため疲れてしまうことも…。 しかし相手が年上の女性だと、肩肘張らずに過ごせるよう。「自分が必死で頑張らなくても、いつも自分を認めてくれる女性」というのは、男性が手放したくなくなる存在です。 以上、男性に聞いた「モテる年上女性の特徴」を紹介しました。 あなたの周りにも「なぜかいつも年下男性にばかりモテる女性」はいないでしょうか? 彼女たちは、年齢を重ねることを決してマイナスにとらえず、逆に武器にしているという強さがあります。 年の差恋愛に憧れる! という方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ©naka/Adobe 文・小澤サチエ https://ananweb.jp/anan/517405/ Source: ananweb

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