山田周平

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  • 2024.03.15

結婚を後悔してます… 離婚経験のある女性に聞いた「結婚してはいけない男性」の特徴 – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

結婚をした後は温かくて幸せな家庭を築いていこうと思い描くはずです。でも、きちんと相手を見極めてから結婚を決めないと、結局は後悔することになってしまうことも…。今回は、離婚経験のある女性に聞いた「結婚してはいけない男性」の特徴について紹介します。 一人で趣味に没頭し続ける 「ゴルフ、釣り、フットサル、車、ギターなど、夫はかなりの多趣味でした。子どもができた後も趣味に没頭し続け、休日も家にいないことが多かったです。お金もかかるし、いつまでも一人だけ独身みたいな生活をやめてくれなかったので、一緒にいるのが無理になりました」(20代・女性・出版関係) 趣味を持つのは悪いことではないですし、いろいろなことに興味を抱けるのは素敵なことでしょう。でも、結婚後も家庭をかえりみずに趣味に没頭されたら、一緒にいる身としてはイライラが募るはず。常に自分が最優先な人とは、長く家庭を続けるのが難しいかもしれません。 隠れて借金を重ねている 「あるとき、夫の友人から『貸したお金を返してほしい』と連絡が来ました。問いただしたら80万円近く借りていて、ほかの人にも数十万円の借金が…。しかも、『小遣いが少ないからだよ』って逆ギレされて大ゲンカになりました。遊ぶお金欲しさに簡単に借金をするような人だったので離婚して正解でした」(30代・女性・看護師) 夫婦間でも、多少の隠し事などはお互いにあるかもしれません。とはいえ、相手を裏切るような行為をしたり、隠しておくべきではないことを隠したりするのは許されないこと。特に、内緒で借金をするというのは家庭崩壊にもつながりかねない行為なので、お金にだらしない人との結婚は注意が必要でしょう。 結婚してモラハラだと気づいた 「もともと俺様系の人ではあったのですが、結婚前はやさしくしてくれていました。でも結婚後は一切何もしなくなり、共働きなのに家事はすべて私。おまけに少し文句を言うと怒鳴り出して、まるで奴隷のように扱ってくるんです…。友達に『あなたの夫はヤバすぎる』と言われて目が覚めて、ようやく離婚を決意しました」(30代・女性・不動産関係) 常に対等な関係でいられる人じゃないと、一緒にいても自分がつらい思いをするだけ。たとえ尽くすのが好きであっても、限度を超えてしまうと、夫婦関係を続けていくことは難しくなるでしょう。強い言葉や態度をとる人には、根底に思いやりや優しさをちゃんと持っているのかを見極めてくださいね。 嫌なことがあるとすぐ逃げ出す 「離婚した元夫は、家の購入を考えていたときに、手続きが面倒すぎて私に丸投げしてきました。もともと嫌なことがあると逃げ出す癖があって、私と大ゲンカをしたときも実家に避難するような人。テンパるとすぐにパニックになる姿を何度も見て、さすがに嫌気が差しましたね」(30代・女性・薬剤師) 逃げ癖がある男性には、どこか頼りなさを感じてしまうでしょうし、対応に苦労することも多いかもしれません。向き合うことができないと、夫婦の信頼関係も築きにくいので、いつまでも絆が深められないでしょう。緊急時にどういった対応をするのかをチェックしておくと、その人の本質的な部分が見られるはずですよ。 結婚生活を送っていく中では、大変なときや乗り越えなければいけないものもたくさん出てくることでしょう。だからこそ、お互いを思いやり、二人で力を合わせて生きていけるような相手を見つけることが何よりも大切だと言えます。 ©polkadot/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/538348/ Source: ananweb

  • 2024.03.14

一瞬で噂が広まりました… 女性たちの「社内不倫がバレてしまったシチュエーション」 – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

同じ会社で働く人とは毎日のように顔を合わせるため、不倫関係に陥りやすいかもしれません。ただ、一緒にいることが多いからこそ、社内の人に怪しまれてしまう危険性もかなり高いはずです。そこで今回は、「社内不倫」がバレてしまった原因について紹介します。 社内のグループLINEに誤送信してしまった 「同僚の男性と不倫をしていたことがありました。彼がうちに泊まったときにUSBを忘れて帰ったので、『昨日うちにUSBを忘れてたよ』ってLINEを送ったんです。でも、間違えて社内チームのグループLINEに送ってしまいました。気づいて送信取り消しをしたものの、すでに既読が3つくらいついていました。絶対にバレていると思いますが、チームの誰もそのことには触れず、ただただ気まずい感じになりましたね」(20代・女性・出版関係) 会社の人とは連絡を取り合うことも多いので、誤送信をしてしまうケースもあるようです。愛情表現や不倫疑惑が生じるような内容などを誤送信すると、一気に噂が広まっていくことになるかも。誤送信したLINEやメールは文字として残るものなので、確実な証拠になってしまう場合もあるでしょう。 二人だけの呼び名を言ってしまった 「会社では彼のことを苗字で呼んでいますが、二人のときはあだ名で『たーたん』と呼んでいました。ある日、同僚の女性数人とランチに行ったときに、たまたま彼の話になったんです。そこで思わず、『たーたんって抜けているとこもあるよね』と言っちゃったんです。慌ててごまかしましたがごまかしきれず、結局それが原因で不倫がバレちゃいました……」(30代・女性・営業) カップル同士なら、二人だけの呼び名やあだ名で呼び合うこともあるもの。しかし不倫のように周囲に隠した関係だと、ほかの人がいる場所でもポロっとその呼び名で呼んでしまう危険も。明らかにカップルでなければ使わないような呼び名で呼んだ場合には、確実に不倫もバレてしまうでしょう。 一緒に出張について行った 「直属の上司と不倫関係になったときに、何度か一緒に出張に連れて行ってもらっていました。明らかに私が一緒に行くのはおかしいときもあったけれど、『うまいこと言うから大丈夫だよ』と彼に言われたんです。でも、実際は私たちの噂はどんどん広まっていて、一番仲のいい同僚にも『ほぼみんな気づいているよ』と言われちゃいました」(20代・女性・IT) 公私混同しているような行動を取りすぎると、怪しまれる可能性は当然高くなるはず。強引に出張へ一緒に行ったり、同じ日に休みを取ることが多かったり、同じ時間帯に帰ることが多かったり……。本人はバレていないと思っていても、そういった行動はほかの人の目には不自然に映るものです。 ケンカを持ち込んでしまった 「同じ会社の先輩と不倫していたときに、大ゲンカをしたことがあったんです。会社でも冷たく接していたら、『怪しまれるからやめろ』と彼に言われました。それにもすごく腹が立って、会社の廊下で彼に文句を言ったら、そこでまた言い合いに。それを会社の人に聞かれてしまい、そこから噂が広まっていきました」(20代・女性・広告代理店) 社内不倫は、二人が醸し出す雰囲気でバレてしまうパターンが多いと言えます。妙に馴れ馴れしかったり、反対にぎくしゃくしていたりすると、「あの二人、何かあったのかな?」と勘づかれるかも。プライベートのケンカを社内に持ち込むことは、言ってはいけない二人の秘密を自ら言ってしまうようなものでしょう。 社内不倫がバレてしまうと、その後大変なことになるだけです。仕事に支障をきたすのはもちろん、最悪の場合は辞めなければいけなくなったりするかも。大きな代償が待っているので、不倫に足を踏み入れることは避けるべきです。 ©K+K/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/537753/ Source: ananweb

  • 2024.02.17

略奪婚なんてしなければ良かった… 不倫女性が「今になって後悔していること」4つ – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

ちょっとした出来心やそのときの勢いなどで不倫をしてしまうと、いずれ後悔することになりやすいです。大事なものを失ったり、大きな代償を負ったりするような目に遭うことだって少なくないでしょう。そこで今回は、不倫女性が「今になって後悔していること」について紹介します。 会社に居づらくなった 「上司に優しくされて好きになり、不倫関係になったのですが、仕事終わりにデートをしているところを社内の人に見られていたみたいで…。そこから噂が社内中に広まって、みんなから好奇の目で見られるようになり、会社に居づらくなって退職しました。せっかくいい会社に入れたのに、全てパーにしてしまいました」(20代・女性・商社) 会社の上司や同僚と不倫関係に陥ってしまうというケースは多いもの。ただ、その関係が周囲にバレてしまうと、面倒なことになる可能性も高いです。仕事に支障をきたしたり、人間関係がおかしくなったり、場合によっては退職せざるを得なくなったりすることもあるので、思っている以上にリスクは大きいでしょう。 過去の不倫がバレてフラれた 「結婚も考えて付き合っていた彼氏とお酒を飲んでいるときに、過去の恋愛話になり、酔った勢いで『相手の妻にバレそうになったことがある』と口をすべらせてしまったんです。『不倫してたってこと?』と真顔で彼に言われて、我に返って頭が真っ白に…。そこから変なわだかまりができてしまい、『結婚は無理かも』と言われてフラれちゃいました」(30代・女性・医療関係) 不倫をする人に対して、やはりマイナスなイメージを持つ人がほとんどです。「恋人や結婚相手には絶対にしたくない」などと思われてしまう場合もあるでしょう。たとえ過去のことであっても、一度でも不倫経験がある人には、「また不倫するかも?」という思いを抱きやすいはずです。 ズルズルと6年も時間を無駄にした 「困っているときにいつも心の拠り所になってくれる彼を本気で好きになってしまい、不倫に足を踏み入れることに…。いけないとわかっているし、先がないこともわかっているのに、どうしても別れられずにズルズルと6年も付き合ってしまいました。今思うと、時間を無駄にしてしまったという後悔しかありません」(30代・女性・出版) なかなかやめることができず、ズルズルと時間ばかりを費やすというのは、不倫による後悔の典型的なパターン。しかも、結局お互いに不幸になる形で終わることも少なくないので、そうなるとより後悔は大きくなるでしょう。盲目になりすぎると泥沼にハマって抜け出せなくなるので、周囲の声などにはきちんと耳を傾けたほうがいいでしょう。 略奪婚してすぐ離婚した 「仕事関係で知り合った彼とすぐに惹かれ合い不倫関係に。本当に燃え上がるような熱い恋をして、彼は妻とも別れてくれました。そのまま略奪婚をしたことでさらに燃え上がったけど、時間が経つごとに熱が冷めていき、結局1年もしないうちに離婚。お互いに失ったものも多いのに、すごく呆気ない幕切れでしたね…」(30代・女性・金融関係) 不倫をしているときは、そのスリルや刺激によってどんどん気持ちが盛り上がってしまいがちです。でも、刺激は永遠には続かないもの。いずれは飽きてしまう可能性も大いにあります。不倫から略奪婚をしても「やっぱり違うかも」なんてことにもなりやすいので、勢いだけで突っ走るのはかなり危険度が高いでしょう。 不倫には何かしらの代償が付きものだと言えます。だからこそ、安易に手を出してしまうと、大きな後悔をする羽目になるかもしれません。くれぐれも、好きという気持ちだけで突き進まないようにしてくださいね。 ©buritora/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/533052/ Source: ananweb

  • 2024.02.14

ほぼ交際直前です!…男性が3回目のデートに誘って見極めること4つ – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

「3回目のデートが大きなターニングポイント」なんて話を耳にしたこともあるでしょう。だからこそ、3回目のデートに誘ってくる男性の本心や心理が気になる人もいるはず。そこで今回は、男性たちに聞いた「3回目のデートに誘う本音」をご紹介します。 もっと「距離」を縮めたい 「とにかく早く付き合いたいから、彼女と会える時間を早くたくさん作りたいって思いますね。 付き合うためにはそれが一番の近道でしょうから」(20代・男性・営業) デートはそもそも、ふたりの距離感を縮めるための貴重な時間。1回目、2回目のデートで少しずつ心を開いていき、3回目ではもっと仲良くなりたいと考えているのでしょう。 また、デートの回数を重ねるごとに遠慮や控えめな言動を緩めていくと、自然と打ち解けやすくなり、2人の距離はグッと近づいていくでしょう。 しっかりと「見極めたい」 「相手がどういう人なのかは、デートをいっぱいしていくなかで見極めたいです。 デートの回数をたくさん重ねてからじゃないと、真剣に付き合おうという気持ちにはなれないですね」(30代・男性・建築関係) 恋愛に対して慎重な場合、何度もデートを重ねてからではないと付き合おうという気持ちになれないようです。また、相手が自分に合う人なのか、きちんとしている人なのかなどを、デート中に確認しているのでしょう。 でも、3回目のデートとなると、そろそろ慣れも生じてくる頃。その頃くらいから、本格的に相手のことを彼女候補として見ているかもしれませんよ。 そろそろ「付き合いたい」 「3回目のデートだと、もう彼女になってほしいって気持ちもかなり大きくなっています。 そういう思いがなかったら、大体2回くらいのデートで終わっちゃいます」(20代・男性・アパレル) これまでの2回のデートで好感触を得た場合、3回目のデートのときには「そろそろ付き合いたい」という気持ちが大きくなっているようです。 場合によっては、「告白をしよう」と考えている可能性も。男性がいいムードを作り出そうとしていたら、そのムードに積極的に乗ってあげるといいかもしれません。 「自分への好意」を確認している 「俺のことが本当に好きなのかがわかるまでは告白できません。だからこそ相手の気持ちを確かめるためにもデートに誘います。 まったく気がなかったら、さすがに3回もデートしてくれないと思うんですよね」(30代・男性・インストラクター) 自分への好意がしっかりと感じられないと、なかなか告白をする勇気が出ないという男性もいます。何度もデートに誘うのは、デートの誘いを受け入れてくれるのかをはじめ、自分に気があるのかを確認しているのかも。 その場合、できるだけわかりやすく好意を示してあげるようにすると、男性も確信が持て、「告白をしよう」という決心がつくはずですよ。 デートも3回目になると、きっとお互いに真剣さが増してきていることでしょう。男性があなたに対してどういった思いでいるのか、それを理解したうえで上手に応えてあげられれば、自然と2人の関係は深まっていくはずですよ。 ©Moyo Studio/gettyimages©Westend61/gettyimages ※ 2022年1月23日作成 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/395326/ Source: ananweb

  • 2024.01.24

好印象間違いなし!…気になる彼の懐に入って距離を縮めるコツ4選 – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

好きな男性に近づきたいという思いがあっても、なかなかそれが上手にできない方も多いはず。でも、スッと距離感を縮められるようになったら、そのまま恋愛対象として見てもらえる可能性も。そこで今回は、好きな男性の「懐に入り込む」コツを紹介します。 「自分から」近づいていく 「ちょこちょこと話しかけてきてくれる女性とは、すぐに仲良くなれますね。親近感も湧きやすくなるので、ほかの女性よりもかなり好印象を持っちゃいます」(20代・男性・営業) まずは自分から近づいていって、壁を作らないようにすると、男性もあなたに近づきやすくなります。そのためにも、自分からあいさつをしたり自分から話しかけたりして、心を開いていることを示すのが大事。 くだらない話や他愛もない話をするだけでもいいので、とにかく彼の警戒心を解くようにすると、きっと彼も近づきやすくなるでしょう。 きちんと「反応を示す」 「リアクションをちゃんと取ってくれる人だと、一緒にいてすごく楽しいです。反応がないと、どうしたらいいのかわからなくなっちゃいますからね…」(30代・男性・IT) 好きな男性といるときには、緊張や恥ずかしさが生じるので、つい硬くなってしまいがち。仕方ないことではありますが、ちゃんと反応を示すようにしないと、「俺に興味がないのかな?」とか「俺といてもつまらないんだな」なんて思われてしまうかも。 彼に何かをしてもらったときには、喜んだり感謝をしたりする姿を恥ずかしがらずに見せたほうがいいですよ。 「慕っている感」を出す 「俺のことをよく頼ってきてくれる後輩の女性がいるんだけど、やっぱり彼女のことはかわいいなって思います。頼りにしてもらえたら単純にうれしいので…」(30代・男性・建築関係) 自分のことを慕ってくれる女性に対して、「可愛らしいな」という思いを抱く男性も。「助けてあげたい」とか「力を貸してあげたい」と感じるようにもなるので、あなたの存在自体が大きくなっていくでしょう。 ときには意中の男性に甘えるなどして、アドバイスをもらった際にはちゃんとお礼を伝えるようにすると、自然と信頼関係が築けるはず。 否定せずに「共感する」 「僕の意見を否定したり、文句を付けない女性とは、もっと色々と話したいなって気持ちになります。僕のことを理解してくれているんだと、好感を持てます」(20代・男性・インストラクター) 自分に共感してくれることが多い女性のことは、“良き理解者”といった認識を抱く男性が多いもの。無理に合わせる必要はないですが、共感できる部分があったときには、それを男性に伝えるようにするといいでしょう。 異なる意見の場合でもそれを否定はせず、一旦受け入れたうえで自分の意見を述べるようにすると、お互いに尊重し合える関係性になれますよ。 好きな男性の懐に入り込むためには、まずはあなたが好意を示していくことが大事。それとなく好意を感じたら、男性もあなたのことが気になり出し、少しずつ近づいてきてくれるようにもなるでしょう。 ©bojanstory/gettyimages©dusanpetkovic/gettyimages ※ 2021年9月21日作成 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/373868/ Source: ananweb

  • 2024.01.13

社交辞令じゃありません! 男性が本命女性にしかしない「デートの誘い方」 – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

男性からのお誘いが、ただの社交辞令なのか本気のものなのか、悩んだことがある女性は多いのではないでしょうか。遊び目的で誘ってくる男性もいるでしょうから、本気のお誘いかどうか見極めるのはとても大事なこと。今回は、本命女性に対する「デートの誘い方」について、男性たちに話を伺いました。 「明日楽しみにしています」 「デート前日に『明日楽しみにしています』とLINEをしたら、『私も楽しみです』と返事がきて、最高にテンションが上がったことがあります。LINEでそれとなく好意を伝えておいたおかげで、デートの楽しさが倍増しました」(30代・男性・公務員) デートのことを忘れていないかという最終確認も兼ねて、前もって「楽しみにしているね」と言ってくる男性は少なくないはず。好きな人とデートをする前は、うれしくてソワソワしてしまうでしょう。だからこそ、思わず連絡をしてしまったり、楽しみにしていることを伝えようとしたりするのかもしれません。 「日程を合わせるから」 「めちゃくちゃ気になっていた女性をダメもとで誘ったら、まさかのOKがもらえました。絶対に実現したかったので、『日程を合わせるから空いている日を教えて』と言ったら、『来週の水曜日なら』と返事が。その日は死ぬ気で頑張って仕事を早めに終わらせました」(20代・男性・WEBデザイナー) 「近々ご飯でも行こうよ」とか「落ち着いたら飲みに行こう」といったお誘いは、社交辞令の可能性が高め。反対に、日時や場所などを具体的に示して誘ってくる場合は、本当にあなたとデートがしたいという気持ちの表れと言えます。さらに「日程は合わせるよ」と言ってくるなら、デートに対する本気度はかなり高いでしょう。 「どの辺だと来やすい?」 「私は、近場以外のデートは面倒で行く気がなくなっちゃうんです。今の彼は、そんな私の性格をちゃんとわかってくれていて、『どの辺だと来やすい?』『帰りやすい場所ってどの辺り?』と事前に聞いて誘ってくれたのがすごくうれしかったですね。私のことを思ってくれているなって愛情を感じました」(20代・女性・飲食) きちんとあなたのことを考えてくれている誘い方かどうかは、とても重要なポイント。日程はもちろんのこと、お店の場所にも気を使ってくれる男性は、あなたを大切に思ってくれていると考えられるでしょう。『食べたいものはある?』『苦手なものは?』と事前に聞くなど、嫌な思いをさせないように手を尽くすのは、まさに好きな女性に見せる行動と言えます。 「今度は〇〇に行こうよ」 「一緒に飲んでいたときに牡蠣が好きだという話をしたら、『じゃあ、今度はオイスターバーに行こうよ』と言ってくれて。しかも、その場でネット予約までしてくれたんです。そうやってデートを重ねているうちに、その男性と自然に付き合う流れになっていました」(30代・女性・不動産) 本気で好きな女性とは、何度もデートをしたいと思うはず。次のデートを匂わせるような発言をするのは、一度のデートで終わらせたくないという思いの表れかもしれません。あなたの好きな食べ物があるお店や気になっているお店などに誘ってくるのなら、なんとしてでも次につなげたいと考えている可能性が高いでしょう。 本気の女性に対しては、誘い方にも本気さがしっかりと表れるはず。一緒に過ごしたいという強い思いが感じられるか、そこに思いやりも見られるかどうかが、大きな見極めポイントと言えるでしょう。 ©arthurhidden/Adobe Stock ©Vasyl/Adobe Stock 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/526666/ Source: ananweb

  • 2024.01.11

同じ空間にいるのがツラい… 長続きカップルの「同棲がうまくいかなくなった原因」 – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

同棲生活と聞くと、ラブラブで楽しい毎日を想像する人が多いでしょう。ですが、一緒に暮らすことで相手の嫌なところが見えてしまい、関係性が冷え切っていくケースは少なくありません。そこで今回は、同棲経験のある男女が語る「同棲がうまくいかなくなった原因」を紹介します。 いつも自分が細かな雑費を支払っていた 「ティッシュやトイレットペーパー、洗剤、調味料といった細かいものを買うときは、いつも私が支払っていました。彼がお金を出すことはなく、感謝の言葉すらないので腹が立ちましたね。彼にも払ってほしいと訴えたら『細かいな』と言われてしまい、この人と暮らすのは無理だと感じました」(20代・女性・看護師) 家賃や光熱費などは分担することが多いものの、細かな雑費の支払いが曖昧な状態になっているケースは珍しくありません。生活をしていくうえではさまざまな雑費が生じるので、同棲を始めるなら話し合っておいたほうがよいでしょう。どちらか一方だけがいつも払うという形を続けていると、いつか不満が大爆発することにもなりかねません。 リビングで常に一緒にいた 「狭い家で同棲を始めたとき、洋服や趣味のグッズ、仕事道具などで1部屋が埋まってしまったので、基本的にはリビングで常に一緒にいる生活でした。最初のうちは良かったんですが、一人になれる時間がなくなったことで、だんだんイライラしてしまって…。そんな生活が続くと、もう家にいるのが嫌になりました」(30代・男性・建築関係) いつも一緒にいられて安心できるのは同棲生活のメリットですが、一人の時間がなくなるというデメリットも生じやすいもの。それぞれの時間も尊重し合うように工夫しなければ、一緒にいることに息苦しさや窮屈さを感じやすくなるでしょう。 深夜に友人を連れてくる 「彼氏はお酒が大好きで、よく飲みに行っていたんです。それだけならいいんですが、飲んだ後に友人を連れてきて、家で飲み直すことが多くて…。一緒に住んでいる部屋なのに、私になんの断りもなく人を連れ込むのはやめてほしかったです。深夜に騒がしくされるのも迷惑ですし、本当に腹が立って何度も言い合いになりました」(30代・女性・不動産) お互いが承諾をしているのであれば問題ないですが、二人で住む家に無断で人を連れてくるのはNG行為でしょう。相手には相手の生活があるので、「自分さえ良ければいい」という考え方は揉め事を生むだけ。事前に連絡をする、〇時以降は人を呼ばないなど、来客に関するルールをあらかじめ決めておくといいかもしれません。 生活スタイルを指導してくる 「『朝食は食べなきゃダメ』とか『まったく運動していないんだから、ジムに通ったら?』とか、彼女に上から目線で指摘されることが多くて、よくケンカになっていました。なんだか口うるさい母親と暮らしているみたいで、気持ちがどんどん冷めていきましたね」(20代・男性・IT) 同じ家で暮らしていると、相手の言動が気になって意見を言いたくなることもあるはず。とはいえ、いくら相手を思ってのことであっても、いちいち口出しをしたらうっとうしく思われてしまうでしょう。生活習慣や趣味嗜好、価値観などは人それぞれ。どこまで相手に直接言うべきか考えることが大切かもしれません。 同棲をする際、どちらかに相手を思いやる気持ちが欠けていると、何らかのトラブルが起こってしまうようです。せっかく一緒に住むなら、二人の時間が居心地のよいものになるよう工夫することが大切ですね。 ©Studio Romantic/Adobe Stock ©F8 Suport Ukraine/Adobe Stock 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/524899/ Source: ananweb

  • 2024.01.08

好みのタイプでも無理です! 男性が「女性との相性の悪さ」を感じる瞬間4つ – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

たとえ好みのタイプの女性であっても、「合わない」と感じることが多いと、親密になるのは難しいでしょう。相性が悪いと思われるような言動ばかりでは、恋愛関係には発展するのも難しいと言えます。そこで今回は、「相性の悪さ」を感じる瞬間について、男性たちの経験談をご紹介します。 会話を「そうなんだ」で終わらせる 「気になっていた女性とデートで水族館に行ったときのこと。『ここはクラゲが綺麗で有名らしいよ』『イルカショーも絶対に見たほうがいいってさ』など、いろいろと話しかけているのに、『そうなんだ』みたいな返事しかしてくれないんです。水族館を出た後に『お腹空かない? 近くにおいしい和食屋さんがあるんだよ』と言ったときも、『へぇ、そうなの』だけ。俺に興味がないのかなと思い、食事をしないでそのまま帰りました」(30代・男性・インストラクター) 会話が盛り上がらないと、「この人とは合わないな」と感じやすいですよね。無理に合わせる必要はないですが、興味を持って聞く姿勢は見せないと、相手は話す気がなくなるでしょう。好意を持ってもらうためには、積極的に話を広げるなど、一緒にいて楽しいと思ってもらえるような工夫が必要なのかもしれません。 道を間違えただけで激怒された 「ちょっと仲良くしていた女性と一緒に買い物に行ったとき、途中まではすごく楽しい時間を過ごしていたんですが、僕が少し道を間違えただけで激怒し始めて…。そこからずっと不機嫌なままで、最悪な空気に耐えられなくて帰ったことがあります。それ以来、その女性には連絡もしていません」(20代・男性・WEB制作) 相手のテンションがコロコロと変わり、一緒にいることに疲れてしまったようです。特に、ちょっとしたことで相手の機嫌が悪くなると、どう接すればいいのかがわからなくなって大きなストレスを感じることも。気になる相手の前では、感情表現の仕方に注意したほうがいいでしょう。 「いや、でも」と反論ばかりしてくる 「あるとき、気になる女性と人気のピザ屋に行くことになりました。『混むから早めに向かおう』と僕が言ったら、『いや、平日だから大丈夫』と言われたんです。お店に行くときも、『電車よりバスのほうが早いかも』と提案したんですが、『でもバスは混むから、電車の方がいいでしょ』と言われて。その後も言うことなすこと、頭ごなしに反論されました。否定的なことばかり言われると、一緒にいるのが嫌になってしまいますね」(30代・男性・アパレル) 意見が合わなかったとしても、頭ごなしに反論したり、否定的な言い方をしたりするのは避けたいもの。相手の考えも受け入れた上で自分の意見を言うようにしないと、敵対するような関係性になってしまうでしょう。 「やっぱり〇〇に行きたい」と振り回された 「気になる女性とデートすることになり、彼女の希望した場所へ向かいました。しかし途中で『やっぱりあっちに行きたい』と言い出して、行き先を変えることに。ご飯を決めるときも、『アレが食べたい』と言ったと思ったら、『でもコレも食べたい』と言い始めて、とにかく振り回されて疲れ果てました」(30代・男性・経理) 常に自分が相手に合わせなければならず、デートを存分に楽しめなかったようです。こうなると、お互いに打ち解けるのが難しくなるでしょう。自分の意見ばかりを押し通すのではなく、二人で一緒に考えるようにすれば、グッと距離が縮まりやすくなるはずです。 相性が悪い相手と一緒にいると、だんだんとストレスがたまっていくもの。そのような状態で、「もっとこの人と一緒にいたい」とは思ってもらうのは難しいでしょう。合わせすぎるのも良くありませんが、自分勝手に振る舞いすぎないように注意したいですね。 ©Grustock/Adobe Stock ©Studio Romantic/Adobe Stock 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/523265/ Source: ananweb

  • 2023.12.25

正直、恋人にはしたくないです… 男性がドン引きした「女性からのLINE」 – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

LINEで楽しい会話ができると、相手との距離が自然と縮まって親密になれる可能性も高いです。でも、引かれるようなLINEを送ってしまうと、逆に嫌われる原因になることも。そこで今回は、男性がドン引きした「女性からのLINE」について紹介します。 「今から美容院に行くよ」 「休みの日に会社の同僚から『おはよう! 私は今から美容院に行くよ』ってLINEが来て、『だから何?』としか思えませんでした。前にも『何してる? 私は今からジム』って来たことがあって…。無視するわけにもいかず、めんどくさくて本当に困ってます」(20代・男性・金融関係) ただの近況報告のようなLINEは、送られた側からすると、どう対応したらいいのかよくわからないもの。そういったことが気軽にできる関係性ならいいですが、そうではないのなら、ただの自分語りのメッセージは避けたほうがいいでしょう。好きだから話したいという気持ちだけでLINEを送ると、相手には鬱陶しく思われてしまう危険性も。 「今にいるんだね」 「SNSに友達と食事をしている様子を載せたら、すぐに『今にいるんだね』ってLINEが来て怖くなりました。その女性は僕がSNSに投稿すると、コメントではなくLINEを送ってくることが多いんです。なんかもう投稿すること自体が嫌になってきちゃいます」(30代・男性・WEBデザイン) いつどこで誰と何をしているのか、好きな人の行動は常に気になるものでしょう。でも、こと細かくチェックしていることがバレてしまうと、相手に引かれてしまうことも。まるで監視をしているかのようなLINEを送ったら、かえって心の距離が開いてしまうはずです。 「寝てるの? 起きて―!」 「女性の知り合いから、真夜中にたいしたことない内容のLINEが送られてきました。鬱陶しいから無視してたら、『寝てるの? 起きて―!』って…。その後も『おーい! 起きろー!』とか送ってきて、本当に腹が立ちましたね。次の日に何の用件だったのか聞いたら、暇だったからって言われて、もう彼女と関わりたくないと思ってしまいました」(20代・男性・飲食) 返信がもらえないと不安になる気持ちはわかりますが、急ぎの連絡ではないにも関わらず、LINEを送り続けるのはやめたほうがいいでしょう。立て続けにメッセージが届いたら、鬱陶しいのはもちろん、ちょっとした怖さも感じるはず。緊急事態のとき以外は、返事を催促する行動は取らないようにしないと、距離を置かれてしまいますよ。 「まだ飲んでるの?」 「飲み会を楽しんでいたら、会社の先輩女性から『まだ飲んでるの?』『何時に帰るの?』みたいなLINEが何通か送られてきて、めちゃくちゃイラついたことがあります。なんでそんな彼女気取りの行動を取ってくるのか…。全部無視しましたけどね」(30代・男性・飲料メーカー) 「束縛」や「干渉」を感じさせるような行動を取られたら、やはり重く感じるもの。そのうえ彼女でもない相手からそんなことをされたら、嫌悪感しか抱かないはずです。いくら好きな人の行動が気になったとしても、必要以上にプライベートを探るようなLINEは送らないほうがいいでしょう。 自分の好意ばかりを優先させると、相手に嫌がられてしまうことに繋がります。好きだからこそ、きちんと配慮してやり取りをすることを心がけたいですね。 ©beeboys/Adobe Stock 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/521035/ Source: ananweb

  • 2023.12.07

超ベタだけど本気だから…男性が本命彼女にだけするわかりやすいアプローチ4つ – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

男性が女性に見せる態度や言動のなかには、本気で好きな女性にだけ見せるものもあるようです。そこで今回は、男性が本気の女性にだけ見せる愛情表現をご紹介します。気になる彼の行動にも当てはまるかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。 「デートスポット」に行きたがる 「本気で狙っている女性とのデートでは、定番のデートスポットに行きたいなって思います。 なんとかして雰囲気を盛り上げたいですからね」(30代・男性・営業) 夜景の見える場所や、綺麗なイルミネーションがあるスポット、デートにオススメのレストランなど、そういった定番のデートスポットに連れて行ってくれる男性は、あなたを本命として見ている可能性大! もしあなたも彼のことが好きなら、デート中に彼に好意を示してみて。デートスポットならではの雰囲気も相まって、ふたりの関係を一気に進展させられるかもしれませんよ。 こまめに「連絡をする」 「本気で好きな女性には、こまめにLINEでメッセージを送っちゃいます。 相手のことが好きなあまり、どこで何をしているのか、気になってしまうので……」(20代・男性・IT) 男性の方からLINEでメッセージが送られてくることが多いというのは、わかりやすい好意のサインのひとつ。なかでも、これといった用件もないのによく連絡が来るのなら、とにかくあなたと話したい証拠かも。 あなたと連絡をとるために、強引に用件を作り出しているような場合も、あなたのことが気になっている可能性が高いでしょう。 「サプライズ」を仕掛ける 「本気の女性には色々とサプライズを仕掛けます。 そうやって喜んでもらうことで、相手の心を掴みたいと本能的に思ってしまうので」(30代・男性・WEBデザイナー) 本気で好きな相手に対しては、「喜ばせたい」「驚かせたい」といった気持ちが強くなるのでしょう。そして、そんな相手の喜んでいる顔を見たいからこそ、サプライズを仕掛けようという考えも自然と湧いてくるようです。 もし気になる彼が急にプレゼントをくれたり、素敵なお店を予約してくれるなど、あなたに内緒で計画をしてくれているのなら、彼はそれだけあなたのことを大切に思っているはずですよ。 「無茶ブリ」にも応える 「ちょっとハードなわがままとかも、相手が本命であれば聞いてしまうかな。 好きな相手の希望は、できるだけ叶えてあげたいですね」(20代・男性・美容師) わがままを言われたり、振り回されると、多少なりとも相手のことを苦手に感じるかもしれません。ですが、相手が好きな人となると話は別。面倒なわがままや無茶ブリにもなんとかして応えたいと思うのでしょう。 もし気になる彼がわがままに応えてくれるのなら、間違いなく愛情のしるしと捉えてよいはず。しかし、調子に乗って好き勝手な行動をしすぎると、愛想を尽かされかねないので、注意してくださいね。 今回紹介した言動が気になる彼に見られた場合、彼はあなたのことを本気で思っている可能性が高いでしょう。既にこういったサインが彼に出ているのなら、後はあなたが彼に好意を示すだけ。そうすれば、すんなりとふたりの関係も発展していくはずですよ。 ©PeopleImages/gettyimages©Westend61/gettyimages ※ 2021年2月27日作成 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/337118/ Source: ananweb

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