既婚者

  • 2024.05.09

普通の恋愛ができません…「既婚者ばかり好きになる」女性の特徴 – 文・和 | ananweb – マガジンハウス

恋愛をするなら、恋人にとって唯一無二になりたいと思うのが一般的ですよね。でもなぜか既婚者に惹かれたり、不倫に憧れてしまったりする女性もいます。「一体既婚者の何がいいの?」と思いますが、彼女たちなりの理由があるようです。そこで今回は「既婚者ばかり好きになる女性の特徴」をご紹介します。 とにかく惚れっぽい 「不倫ばかり繰り返す知人がいますが、とにかく惚れっぽいです。ただ異性と話しただけで“カッコいい!”“これって運命かも!”と騒いでいます。既婚者だろうとお構いなしに猛アタックするので、見ていてヒヤヒヤしますね」(26歳/通信) 既婚者ばかり好きになる人は、大前提として惚れっぽい傾向にあるよう。好きになると一直線になってしまい、歯止めが利きづらいようです。 気持ちが不安定 「ブラック企業に勤めていたときは、なぜか不倫ばかりしていました。単純に既婚者との出会いが多かったのもありますが、気持ちが不安定で善悪の判断がつきにくかったんだと思います…。なので少しでも言い寄られたら関係を持ったり、自分からアプローチしたりしていました。ちなみにその職場をやめてから、一切不倫はしていないです」(28歳/営業事務) 置かれている状況によって、無意識のうちに不倫に手を染めてしまうこともあるよう。まずは身の回りの環境を整えることも大切かもしれません。 自分を正当化してしまう 「不倫する人って、自分を正当化するタイプが多いですよね。“出会うのが遅かっただけ”“彼は妻とうまくいってないから”とか…。ちょっと自分本位すぎない? と思ってしまいます」(32歳/広告) 不倫はしてはいけないことなのに、「私は悪くない!」と自分を正当化するタイプもいるもの。でも既婚者と関係を持ったら不利になるのは自分ですよね。最終的に相手のパートナーにもバレてしまい、どんどん泥沼化するようです。 自分に酔っている 「若い頃は不倫してしまっていたこともありました。当時は“既婚者と付き合っている自分はカッコいい”と思い込んでいたんです。それで同年代の友人にマウントをとって、縁を切られたこともありました。今思うと本当に恥ずかしいです」(31歳/販売) 不倫ドラマなどのブームもあってか、既婚者との禁断の恋に憧れた人もいるのかもしれません。当然ながら不倫はカッコいいものではないですし、自ら公言しているのはなおさら恥ずかしいでしょう。 「既婚者ばかり好きになる女性の特徴」をご紹介しました。不倫に走る人は、好きになるとゾッコンになりやすいのが特徴なようです。既婚者と関係を持つ前に、不倫の末路を考えて一度冷静になることが重要でしょう。 ©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe Stock ©Павел Костенко/Adobe Stock 文・和 https://ananweb.jp/anan/547667/ Source: ananweb

  • 2024.04.29

既婚者の可能性大! …独身のフリをして女性に近づく最低な男性の特徴4つ – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

付き合っている男性が実は既婚者だったと知ったら、ものすごくショックを受けるはずです。既婚者であることを隠して女性に近づく男性もいるので、きちんとチェックしておくことも必要でしょう。そこで今回は、独身のふりをして近づく「既婚男性の行動」について紹介します。 「休日」は連絡が取れない 「昔付き合っていた男性は、休みの日になるとまったく連絡が取れなかったですね。あとから既婚者であることを知り、そりゃそうかって思いました」(30代・女性・出版) 既婚者であれば、休日は家族と過ごすことも多いでしょう。休日に連絡が取れなかったり、会えなかったりすることが多い男性は、妻や子どもがいる可能性が大。また、平日の夜になると連絡が取れなくなる場合も、自宅で家族と過ごしているから連絡ができないのかもしれません。 「自宅」に入れてくれない 「絶対に家に呼んでくれない男性は、めちゃくちゃあやしいなって思います。だから、“ご飯作りに行くよ”と言って反応を見ることもありますね」(20代・女性・不動産) 妻がいる自宅に不倫相手を招き入れられるわけがありませんね。かたくなに自宅に入れようとしないのも既婚男性の典型的な行動のひとつ。自宅に招くのを断る理由が曖昧だったり不可解だったりするのなら、ますますあやしいでしょう。また、自宅近辺に行くことすら嫌がる男性も、かなり危険度が高いといえます。 「写真」を嫌がる 「不倫相手の女性と写真を撮るのはかなりリスキーなので、写真を撮るのは避けますね。どこからその写真が出回るかわかったものじゃないですから…」(30代・男性・音楽関係) 写真は証拠として残るものであり、不倫がバレるきっかけにもなりやすいです。最近はSNSに載せられる場合もあるので、既婚男性はなるべく撮りたくないと思うはず。特に、男性が2ショット写真やラブラブな写真を撮るのを嫌がるときは、単に照れているからなのかをきちんと見極めるべきでしょう。 「自分のこと」を話さない 「結婚しているくせに隠している男性って、とにかく素性を明かさない気がします。踏み込んだ話をするとすぐにそらすのは典型的なパターンですね」(30代・女性・飲食) 自分のことをあまり話さないのは、話すとまずいことがあるからなのかも。プライベートを明かしすぎるとどこでボロが出るかわからないので、できるだけ話さないようにするのでしょう。自分のことは濁したり歯切れが悪くなったりする男性は、あなたに言えない何かを隠しているのかもしれません。 既婚男性にだまされてしまうと、知らぬ間に不倫にどっぷりと足を踏み入れているなんてことにもなりかねません。あやしさを少しでも感じたら、うやむやにしないで確認するようにしましょう。 ©zoranm/nensuria/gettyimages ※ 2023年3月25日作成 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/475035/ Source: ananweb

  • 2024.01.08

「ベッドの上でめちゃくちゃに…」既婚男性との恋愛を望む44歳女性の「幸せな未来」とは – 文・藤島佑雪  イラスト・小迎裕美子 | ananweb – マガジンハウス

銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、月イチペースで食事に行く関係の既婚男性を好きになってしまった44歳女性のお悩み。何とか恋愛関係に持ち込みたいと考えているようですが…。佑雪さんが、彼の気持ちとふたりの「ちょうどいい関係」についてズバリ回答してくれます! お悩み:「既婚者の彼を落とすには?」 【クラブ佑雪】vol. 327 彼氏いない歴10年。年齢を重ねるごとにお食事に誘われることも激減し、コロナでついにお誘いゼロとなりました。コロナが明けて、なんとなく前から知っていた同い年の既婚男性から「ごはん行こうよ」と言われ、軽い気分で2人で食事に行きました。全然、好みではないですが、一緒にいると楽しいので、1か月に1度くらいのペースで数回食事に行っています。いつも食事は彼が全額おごってくれて、2軒目はなし。食事だけで解散します。最初は次の恋に向けてのリハビリ活動のつもりだったのですが、いつしか彼のことが好きになってしまいました。 彼の家庭を壊すつもりはありません。でも、いつも紳士で手も握ってこず、口説いてもこない彼をベッドの上で無茶苦茶にしてやりたい願望があります。彼に惚れてもらいたいですが、お堅い彼とどうすれば恋愛関係に持ち込めますか? そもそも、私は彼にとって何なのでしょうか? 単なるメシ友なのでしょうか? (エル美 44歳未婚 総合商社勤務) 「既婚男性は恋のリハビリに活用!」 彼もときめきたいんでしょうね~。じゃなかったら、同じ女性と2人きりで何度も食事に行かないし、まして全ゴチはありえません。ご相談者さまのこと、女性として見てますし、好意も抱いていると思います。同時に、かなり警戒もしているはず。それはご相談者さまのことというより、自分自身の気持ち、もっと申し上げれば自身の性欲を警戒してるんじゃないかな。これ以上、高まらないようにって。 彼、同い年でしょ? 40代半ば。そのくらいの年齢ってね、男女ってのも既婚かどうかも関係なく、みんな「このまま終わっちゃうのかな…でも、終わりたくないな…1回きりの人生、もうちょっと現役としてときめきたい…」って迷いながらも恋に対する憧れをもってるんですよね。そのくらいの年齢がそういう思いをもってるというより、そのくらいの年齢から強くもち始める人が多い、が正しいですかね。その点に関してはご相談者さまも彼も同じなのでは? そんなところで彼がご相談者さまに好意をもって、食事に誘ったと。好意って、レベルがありますよね? 「素敵な人とごはん食べられたらいいな」もあれば、「1回は抱きたい」「継続的なセフレになりたい」「真剣に付き合いたい」などなど。しかもそれって、ちょうどご相談者さまの気持ちに変化があったように2人の関係性によっても、変化していくものだったりします。 わたくしの予想する彼の気持ちはこうです。彼は少なくとも「素敵」「抱きたい」くらいは思っているはずです。独身なら、とっくの昔に行動に移していたかもしれません。ただ、彼は既婚者です。守るものがあります。家庭や社会的立場に対して責任がありますからね。 もうひとつ、ご相談者さまのことも考えてのことと存じます。ご相談者さまは独身で、結婚願望があるかどうかはわからないけど、やはり恋のお相手には独身を望むでしょ? だから彼はそこに対して遠慮しています。素敵だなと思う女性に幸せになってほしい思いもあるでしょう。だから、2軒目に行かないんです。飲みに行くと、理性のコントロールが効かなくなって、ご相談者さまを口説いてしまったらどうしようと恐れているのです。そうなってズブズブの不倫沼にハマるのも怖ければ、「既婚者なのに私を口説くなんて、ひどい!」ってことでご相談者さまに嫌われたくないという思いもあるのです。 なので、頭の中で妄想はされてるはず。単なるメシ友であろうはずがありません。それって、ちょうどいい関係なのではないでしょうか? 月イチペースでそれ以上、距離は縮めず、お互いときめきあって、自信を高め合う。すばらしいじゃないですか。わたくしの経験上、男性は女性が放つ別のオスの匂いに惹かれてやってくることが多いです。ここでオスの匂いを身につけつつ、リハビリを続ければ、いいご縁が訪れるはず。紳士な彼に乾杯です! 【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】 インスタでもお悩み募集中!インスタからのお悩み募集はこちら@yousetsu.fujishima マガジンハウスの会員登録からのお悩みはこちらから。 藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。 ©hakule/Adobe Stock 文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子 https://ananweb.jp/column/club-yusetsu/524803/ Source: ananweb