東城ゆず

  • 2023.11.29

面倒を通り越して恐怖!…二度と関わりたくないと感じたママ友とのエピソード4つ – 文・東城ゆず | ananweb – マガジンハウス

育児の相談を分かち合うことができるママ友は、とても頼りになる存在です。お互いに信頼し「子育てのよきパートナー」として絆を深めている人もいれば、ママ友との距離感に頭を悩ませる人たちもいるでしょう。そこで今回は、筆者がママである女性たちに聞いた「二度と付き合いたくないママ友」エピソードを4つご紹介しましょう。 断っているのに家まで押しかけてくる 「あるときママ友に、営業をかけられたことがありました。子どもを含めた付き合いのため、軽いものならと仕方なく誘いを受けていたのですが、だんだん付き合いきれなくなってきて…。私に避けられていると感じたのか、終いには家にまで押しかけてくるようになり怖かったです」(32歳/女性) ママ友の仕事に巻き込まれて「面倒なことになった」という話は、筆者もよく聞きます。それほど親しくもないのに、しつこく勧誘してくるようなママ友には、黒い一面があるのかもしれません。ほどよい距離感を大事にしたいものですね。 勝手なルールを押しつける 「子ども同士で遊びの約束をしていたので、うちの子は相手の子のことをずっと待っていたんです。すると、1時間後くらいにママ友とその子どもは姿を現して…。“一応待っているかなと思ってきたんだけど、15分待って来なかったら帰るという暗黙のルールあるの知らないの?”と謎のルールを説明されました。仮にあったとしても、このタイミングでは“待っててくれてありがとう”なんじゃないかなとカチンときましたね」(36歳/女性) 子どもを育てる親として、礼儀こそきちんとしておきたいところ。たとえその他に伝えたいことがあったとしても、悪いことをした場合は先に謝るべきでしょう。 勝手に家で遊ぶ前提で話が進む 「ママ友と約束をすると、“いつも遊びに行かせてもらって悪いね”と言いながらも、勝手に我が家で遊ぶ前提で話が進みます。悪いと思うなら、せめて私が誘ってから遊びにきてほしいものです。都合のいいスペースとして捉えられている気がして、正直快く受け入れられません」(34歳/女性) 人を自分の家に招くときには、様々な準備が必要ですよね。ましてや子どもの友だちが来るとなれば、気合いをいれたいのが母親心というもの。だからこそ、人の家にお邪魔する際は、感謝の気持ちを忘れずに持っておくべきでしょう。 個人的な事情を探られる 「私はママ友のなかでも若年層。そのため、年上のママたちに“若いうちに子育てなんて、いろいろと大変なことがあるんでしょ?”と個人的な事情を探られることが多く、困惑します」(27歳/女性) ママになると、一気に世界が開けます。子どもは友だちを数多く連れてきますし、学校以外に習い事も通わせるとなると接点を持つママも多くなります。だからこそ、いろんな事情をもっている人がいる前提で、当たり障りのない会話をするのがベター。ママそれぞれの個人的な事情を、話題にあげるのは避けた方が無難でしょう。 ママ友付き合いは、悪いことばかりではありません。子どもを育てる親として、お互いに距離感や礼儀さえきちんとしていれば、きっと心強い子育て仲間になってくれるはず。 そのためにも、常に「自分が言われたらどう思うのか」を考えて話しながら、ママ友といい関係を築きたいですね。 ©globalmoments/gettyimages©skynesher/gettyimages ※ 2020年11月10日作成 文・東城ゆず https://ananweb.jp/anan/315981/ Source: ananweb

  • 2023.11.01

嫉妬が怖すぎ…結婚や彼氏ができた報告をしないほうがいい女性の特徴4つ – 文・東城ゆず | ananweb – マガジンハウス

「自分に彼氏ができた」「結婚することになった」といった出来事をいち早く共有したい、そんな友だちを持つかたもいるでしょう。しかし、なかには「彼氏を紹介しない方がいい女性」も存在します。そこで今回は、実際に「彼氏を紹介しなければよかった」と話す女性から聞いた話を紹介します。 結婚に焦っている女性 「30半ばをすぎて、長年お付き合いしている男性と結婚することになりました。そのことを真っ先に親友に報告したら“私より先に結婚するなんてさっすが~”とバカにしたような口調で返されました。 そういえば彼女は、“結婚したい”と前から漏らしていたので、彼女なりに結婚に対して焦りを感じていたのかもしれません。でも、私は彼女を信頼していただけに、たとえ冗談でもショックでした」(Hさん・39歳女性) 友だち同士だからこそ通じる冗談もありますが、自分のことを否定されるのは気分がいいものではないですよね。結婚についてセンシティブになっている友だちには、多くを語らないでおくのも思いやりかもしれませんね。 これまで会う回数が多かった友だち 「毎週のように会って話す飲み友だちがいたのですが、彼氏ができたことを伝えると“だから最近付き合いが悪かったんだね”と嫌味を言われちゃいました…。私としては疎遠にしているつもりがなかっただけに、ショックが大きかったです」(Aさん・28歳女性) その友人が自分のことを大事に思っているとしたら、「友人を男に取られた」という感覚になるのかもしれませんね。過敏に反応してしまっただけで「付き合いが悪くなった」という一言には悪気はないのかもしれません。 不倫の経験がある友だち 「不倫を武勇伝のように話す女友だちに“さすがに友だちの彼氏には手を出さないだろう”という思いで紹介したのが間違いでした。その翌日にはSNS経由で私の彼に連絡をとっていることが判明したのです。 素直に私に連絡先を聞けばいいのに、私を介さず連絡したということは、なにかやましい考えがあったと思わざるを得ません。当然、彼女とは疎遠になりました」(Iさん・36歳女性) 他人の恋人を奪おうとする女性は、いくら親しい間柄といっても警戒した方がいいでしょう。「友だちより男を優先する女性も世の中にはいる」と思っておくと、トラブルを防げるかもしれません。 交友関係が広い友人 「仲が良い友人に“今度、彼と結婚するの”と報告をしました。すると、次に会ったとき“彼は経営者なのね”と言われて、驚きました。 そんなこと一言も話さなかったので“なんで知っているの?”と聞くと“友だちがたくさんいるから教えてくれた”とのこと。どうやら私の彼のことを友だちに聞き回っていたそうです。いい気分ではなかったですね」(Wさん・31歳女性) 他人のことを必要以上に気にする女性も、世の中にはいるのでしょう。自分の知らないところで話題にされるのは気分がいいものではありませんよね。そんなときは「なんで直接聞いてくれなかったの〜?」と軽いタッチで聞きながら、詮索されるのは嫌、ということは伝えたほうが良いかもしれません。 以上、「彼氏を紹介しない方がいい女友だち」のエピソードを紹介しました。相手の気持ちを考えて発言しても、誤解されてしまうこともあるものです。うまく心が通わない場合は、適度な距離感を維持しておくのも大人の女性の付き合いなのかもしれませんね。 ©Fabrice LEROUGE/gettyimages©Ghislain & Marie David de Lossy/gettyimages ※ 2021年3月16日作成 文・東城ゆず https://ananweb.jp/anan/332473/ Source: ananweb

  • 2023.10.12

真剣な交際をしたいから…男性が意外と重視している彼女との相性4つ – 文・東城ゆず | ananweb – マガジンハウス

長く交際を続けるのなら、ふたりの相性の良さは無視できません。ところが、男女で重視する相性のポイントが違うため、男性が何を理想としているのか分からない女性も多いでしょう。そこで今回は、男性が相性が良いと感じるポイントを紹介します。 会話のテンポが合う 「会話の波長が合うかどうかは、個人的にとても気にしています。僕の場合、ずっと無言の女性も苦手ですが、一方で話しすぎる女性とも相性が合わないと思うんです。 でも、それは彼女の個性なので、直してもらうのも難しいことだと思うんです。だからこそ、最初から会話のテンポが合う女性とお付き合いしたいですね」(Sさん・28歳男性) 一緒にいるだけで満足できる男性もいれば、相手との会話を重要視する男性もいます。会話のテンポや話題が合うのはコミュニケーションをとるうえで大事なことのようです。 食の好みが合う 「結婚すると、付き合っている頃よりも一緒に食事をする機会が増えるじゃないですか。そう考えると、食の好みはふたりの相性に大きく関わっているような気がします」(Mさん・32歳男性) 好きな人と一緒に食事をするのはとても幸せなことですが、自分の好みではないものを食べるのは避けたいですよね。「好きな女性ともっと楽しく食事をしたい」と願う男性も多いようです。 浮気に対する考え方が同じ 「僕は、今付き合っている彼女がとても好きなので、怪しい言動で彼女に不信感を与えないよう努力しています。ところが、最近彼女が他の男友だちと食事していることを知ってしまい…。 浮気に対する考え方が似ているかどうかも、意外と大切なのかもしれません」(Kさん・39歳男性) 一緒に過ごす時間が多くなるふたりだからこそ、どんな行動が相手の反感を買ってしまうのか、すり合わせておく必要もあるでしょう。特に、浮気は人それぞれ境界線が異なるので注意が必要です。 「異性とご飯に行った時点でアウト」という人もいれば「異性とふたりで出歩く程度なら気にしない」という人もいます。あらぬ衝突を避けるためには、できるだけこの価値観が似ている方がいいのかもしれないですね。 将来のプランが似ている 「今交際している相手はいませんが、結婚後はお互いに協力しあって、幸せな家庭を築きたいと思っています。そのためには子育てや家事についての考え方が合っているのも大事ですよね。 特に、僕は子どもが2人欲しいと考えているので、“子どもは欲しくない”と考えている女性との交際はためらってしまいます」(Uさん・36歳男性) 交際前でも将来のことを考えながらパートナーを選ぶ男性もいます。特に、結婚生活への価値観が似ていることは重要そうです。 交際相手との相性で何を重視するかはその人次第です。交際後の大きなトラブルを避けるためにも、交際前に彼の話しを聞いてみるのもいいかもしれませんね。 ©PeopleImages/gettyimages©Ivanko_Brnjakovic/gettyimages 文・東城ゆず https://ananweb.jp/anan/341115/ Source: ananweb

  • 2023.03.16

残業中にプロポーズ!? 女性の「忘れられない告白エピソード」 – 文・東城ゆず | ananweb – マガジンハウス

近頃はLINEなどの気軽なやりとりの中で、両想いを確信するケースも増えているようです。一方で、熱い愛の告白に憧れている女性も多いのではないでしょうか。今回は素敵な告白を受けた経験のある女性に“忘れられない告白エピソード”を語っていただきました。 間接キスを勧めてくる彼 「いい雰囲気になっている男性と居酒屋に行ったときのこと。珍しいお酒を飲んでいる彼に“それおいしい?”と聞いてみたら、”飲んでもいいよ”となぜかゴリ押し。そのまま飲むと、私が“おいしい”という前に感極まっている様子の彼。“どうしたの?”と聞いてみると、酔っている勢いもあってか、“好きな人と一緒のグラスで飲めて幸せ”と。マニアックですが、キュンとした素敵な思い出です」(Jさん・25歳女性/看護師) 男性のかわいらしい一面にキュンキュンするエピソードです。間接キスをやたら勧めてくるのは、“好意を持っている”という証なのかもしれませんね。 拍子抜けした「好きだよ」 「彼と付き合う前、何回かデートしても告白する勇気がなく、彼からも告白の言葉が聞けないのでやきもきしていました。そこで“何回もデートしているよね”と伝えると、彼は“付き合ってるんだから当たり前でしょ”と…。“え?”と聞き返すと、“好きだよ”とあっさり告げられました。散々悩んでいたので私は拍子抜けしましたが、安堵感でいっぱいになりました」(Iさん・22歳女性/アパレル) 彼も言うタイミングを見計らっていたのかもしれません。安心すると共に、ドキドキがとまらなくなるシチュエーションですね。 告白を通り越してプロポーズ 「気になっている後輩男性と、残業中に雑談していたときのこと。結婚に焦っていたタイミングだったので、“こんなに仕事を頑張っているのに、なかなか良い人が現れないなぁ”と愚痴を言っちゃったんです。すると彼は、急に真面目な顔つきに変わっていて。そのまま、“いつも仕事を頑張っているあなたと結婚したいです”と言われました。びっくりしていると、“冗談じゃないですからね”と念押し。まっすぐに想いを伝えてくれた彼に惹かれて、今年の春に結婚する予定です」(Mさん・35歳女性/公務員) 告白を通り越してまさかのプロポーズ! 漫画みたいな展開にときめいちゃいますね。 以上、胸キュン告白エピソードでした。好きな人が自分と同じ感情でいてくれたことは、素直に嬉しいもの。素敵な告白はきっと一生の思い出になることでしょうね。 ©gilaxia/PIKSEL/gettyimages 文・東城ゆず https://ananweb.jp/anan/469856/ Source: ananweb