沙木貴咲

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  • 2024.05.31

2024年6月「大きなラッキーが訪れそう」なのは?【12星座別】仕事運・対人運を解説! – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

梅雨に入ってハッキリしない天気が続くと仕事をする気にならないかもしれませんが、気が抜けない場面もあるはず。また、人間関係が大事な展開を迎える人もいるでしょう。そんな6月の仕事運と対人運を12星座別に詳しく見ていきますので、ぜひチェックしてみてください。 【2024年6月の仕事運&対人運】 おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) 仕事ではいつも以上にコミュニケーションを大切に。自分の考えとは違う意見にも柔軟に耳を傾けるといいでしょう。また、コツコツ積み上げていることがあれば、下旬を迎えて手応えを実感できるはず。結果を出したい仕事は地道に努力すると良さそうです。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) 自分の価値を改めて確認したり、新たな能力を掘り起こしたりできるでしょう。「私はやっぱりこれが得意」「こんなこともできる」という気づきは自信につながるはずです。また、スキルアップにも運気の後押しが期待できるので、自分磨きには積極的になるといいかもしれません。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) 仕事では殻を破る場面があるでしょう。周囲の空気を読んでばかりいると、やりたいことができず我慢や妥協が多くなるかもしれません。言いたいことがあれば積極的に意見を述べて主体的に動くと良さそう。協力者があらわれたり、意外なサポートが期待できたりするはずです。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) 仕事では熟考してから行動するといいでしょう。「とりあえずやってみる」という精神も大事ですが、その場合はスタンドプレーに走らず周囲と足並みをそろえることを大切に。取引先とはマメに情報共有し、職場の人とは普段以上に報告・連絡・相談を心がけると良さそうです。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) 気合を入れて取り組むべき仕事を担当したり、複数の業務を同時進行させたりするかもしれません。6月は忙しくなりやすいので月初めに計画をしっかり立てて。自分から肝いり案件を提案するなら堂々と勝ちを狙うといいでしょう。杞憂は捨ててポジティブマインドを大切に。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) 仕事で新しい局面を迎えそうです。上司に指示されることが、偶然にも「いつかやってみたい」と思う業務かもしれません。あるいは、「今の私には少し荷が重い」と感じる依頼が飛躍のきっかけを作りそうです。6月はチャレンジ精神を大切にして遠慮はしないほうがいいでしょう。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) 仕事ではステップアップを狙って。なりたい理想の自分を思い描いて能力やスキルの向上に努めましょう。担当できる業務の幅が広がったり、職場内での昇格が期待できたりするはずです。ただ、焦ると空回りするかもしれないので着実な成長を望んで。「こうなりたい」と思うレベルに到達するまではじっくり時間をかけると良さそうです。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) 大事な仕事や確認したいことは先送りしないで月初めに片付けて。急ぎの対応を求められるかもしれません。また、6月は独断するより「周りの提案を受け入れる」「みんなで考える」というスタンスを大切に。オープンになることで自力では生み出せないチャンスシーンにめぐり会えそうです。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) 細々した雑務をさばいたり、複数の業務を一度に片付けたりと忙しくなりそうです。小回りを利かせてテキパキ動くことを大切に。また、昇給や増収を狙うなら、場当たり的に動くのではなくしっかり案を練ると良さそうです。慌てず堅実に向上できる方法を模索しましょう。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) 働く環境や仕事内容が変わるかもしれません。慣れたやり方を続けたい、変えたくないと思っても変化の波が起きたら抵抗しない方がいいでしょう。心身ともに柔軟に構えておくことで、月末を迎えるころに「これからの自分の方向性」が定まっていくはずです。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) 仕事運はボチボチで、公私でいうと“私”を重視したい月です。担当業務は淡々とこなすかもしれませんが、それ以上に踏み込むことには興味が持てないかもしれません。ただ、クリエイティブな職に就く人にとって6月はチャンスの時期です。今後の飛躍につながるきっかけをつかめそうなのでしっかり頑張って。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) 仕事ではチームワークを大切に。紆余曲折を経るからこそ、職場の人との絆が深まるのかもしれません。自分の考えだけに執着しないで幅広く意見を聞くといいでしょう。「そういう考え方もあるのか」「知らなかった!」と目からウロコの気づきを与えられるかもしれません。 沙木貴咲 ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Justin/Adobe Stock ©rh2010/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/551955/ Source: ananweb

  • 2024.05.10

なぜか恋愛が上手くいかない…【12星座別】恋を成就させるために「やめるべき悪癖」 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

好きな人と付き合って幸せになりたいと思いつつも、なぜかうまくいかない。そんなもどかしさを感じるなら、幸せな恋を遠ざける悪い癖があるのかもしれません。今回は「やめた方がいい恋の悪癖」を星座別にまとめました。 おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) おひつじ座が幸せな恋をつかむためには、一番にこだわらない方が良さそうです。好きな人の趣味や仕事を理解して共感することは仲良くなるきっかけになりますが、好きな人より詳しくなる必要はありません。「私の方がうまくできる」と張り合えば進展する恋も停滞してしまうでしょう。 おひつじ座は競争心が旺盛な頑張り屋ですが、恋愛で相手より上回ることには意味がないと思って。好きな人が得意なことは「すごいね」と素直に褒めるといいですし、たとえ自分の方が上手にできるとしてもアピールしない方がいいでしょう。お互いを尊重して対等に向き合うことで恋は進展するはずです。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) おうし座は堅実なので、行動する前に、どんな結論にたどり着くのか、自分の思いどおりになるのかを確信したくなるはず。でも、幸せな恋をつかむためには慎重になりすぎない方がいいでしょう。たどり着くゴールがハッキリしなくても気軽に動くことを重視すると良さそうです。 熟考は大事ですが頭の中だけで考えても埒が明かない場合があります。様子見を続けたり、相手が行動することを期待したりする間に好きな人を横取りされるかもしれません。「こうした方がいいかも」と思ったらすぐに動くように心がけて。失敗や回り道をおそれないことが大切です。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) ふたご座は親しみやすくフットワークが軽いところが魅力ですが、好きな人ができたら派手な交遊関係は控えた方がいいでしょう。飲み会や人が集まる場に顔を出すのが好きだとしても、成就させたい恋があれば大人しくしているのが正解です。 好きな人から、「気が多いタイプ」「つねに出会いを求めている」などと誤解されれば恋愛対象に見られないかもしれません。また、特定の異性の友人と一対一で会うことは、すでに恋人がいると勘違いされる要因にもなるでしょう。普段より友だち付き合いをセーブした方が恋はスムーズに進展するはずです。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) かに座には石橋を叩いて渡るような慎重さがありますが、好きな人に対しては余計な壁を作らないように心がけて。「本当に信頼できる?」「私を傷つけない?」と気にしすぎると、相手に警戒心が伝わって近寄りがたく思われるはず。距離を縮めにくくなるでしょう。 恋愛で失敗したくないと思っても、相手の懐に飛び込んでみなければわからないこともあるはず。遠巻きに様子を見るより、直接の関わりを持って相手を知った方がいいでしょう。また、恋人同士としてお付き合いするようになったら尽くしすぎないことが大切。適度な距離感を保てば幸福度の高い関係が築けるはずです。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) しし座にとって恋愛の優先順位はつねに一番ではないはずです。仕事や友人との付き合いが大事な場面もあるでしょうが、本命視する人がいるならしばらくは恋を最優先するといいでしょう。よそ見をしている間に好きな人が別の人を好きになるかもしれません。 また、しし座は意思表示が比較的ハッキリしていますが、恋愛では照れ屋な面が出て本音が言えなくなりそうです。わかりにくい告白をしたり、好きなのに真逆な態度を取ったりする可能性も。好きな人の前では恥ずかしくても正直になった方がいいでしょう。成就の鍵をつかみやすくなります。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) 聡明なおとめ座は好きな人と仲良くなるために、外堀から埋めるような緻密な計画を立てるでしょう。賢く恋を進めようとするはずですが、それが裏目に出て“策士策に溺れる”ことがあるかも。あまり先を読みすぎると思わぬ落とし穴に足を取られそうです。 好きな人の前ではスマートに振る舞いたいと思っても完璧を求めない方がいいでしょう。取り乱したり、ドジを踏んだりすることが「愛嬌がある」「かわいい」と好かれるきっかけになるかもしれません。自分を良く見せることにこだわるより、自分のいろいろな面を知ってもらうことを大切に。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) 言動がスマートなてんびん座は自分を良く見せることが上手でしょう。好きな人に好印象を与えるのはそれほど難しくないはずです。ただ、格好つけすぎると「本当はこうじゃないのに」と後から困るかもしれません。本命視する相手にはできるだけ素の自分を見せた方が良さそうです。 「好きになってほしい」「付き合いたい」と思うほど完璧な姿を見せたくなるでしょうが、隙がないと仲良くなるどころか敬遠されてしまうはず。適度に抜け感を見せることで相手に興味を持ってもらえるでしょう。むしろ完璧を求めない方が幸せな恋を手に入れられそうです。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) さそり座は「好き」と思えば一途に情熱を募らせますが、自分の気持ちがバレることを嫌うかもしれません。好きな人の前では努めて冷静を装い素っ気なく振る舞うこともあるでしょう。でも、正直なさそり座の恋心は表情や態度ににじみ出ているはず。隠そうとしてもバレてしまうので“好き避け”はしない方が良さそうです。 好きという気持ちは透けるくらいがちょうどいいと考えて。相手に恋心がバレてもハッキリ告白しない限りは大丈夫。恥ずかしがることはありませんし、気まずく思う必要もありません。気づかれている状態を活用した方が好きな人との関係をスムーズに進められるでしょう。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) いて座は破天荒なタイプや個性的なキャラクターに目が向きがちですが、幸せな恋を望むなら平凡で穏やかな人に注目するといいでしょう。ユニークで目立つ人は刺激的に感じても安定した関係を築くのは難しいはず。振り回されて終わることが多いかもしれません。 特に、「そろそろ結婚したい」と考えるなら落ち着いた常識人を恋人候補にすると良さそう。刺激より安心を重視することで結婚につながる恋愛を見つけられるでしょう。しっかりした金銭感覚を持ち、一発逆転を狙うよりコツコツ努力を積み上げる人の方がいいお付き合いができるはずです。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) やぎ座は真面目で誠実ですが、杓子定規になりすぎると頑固な面が出てしまうでしょう。「こうでなくちゃいけない」と自分の価値観を好きな人に押し付けるかもしれません。しかも、良かれと思ってアドバイスしたり、相手のために仕切ろうとしたりするので不穏な空気が漂っても気づきにくいはず。 デートの段取りにしても、連絡の取り方にしても、一方的に提案するのではなく相手の意見を聞くといいでしょう。「私はこうしたいけれどあなたはどう思う?」と質問すれば相手の考えや価値観がわかりますし、お互いに歩み寄ることができます。足並みをそろえて関係を深めていけるはずです。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) みずがめ座は友情の延長上で愛をはぐくみたいタイプですが、サッパリしすぎると好きな人に友だち認定されて恋愛対象に見られないかもしれません。自分からアプローチするのは苦手だとしても、友人関係を一歩越える勇気を持たないと恋は始まらないでしょう。 二人で会うときはフェミニンなファッションを心がけるとか、ほかの友人とは区別した態度を取るなど、「好き」を匂わせることには積極的に。SNSやネット記事で見かけるようなベタなテクニックも敬遠しないで活用してみてください。意外に使えると思うはずです。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) うお座はどちらかというと恋に受け身で押しの強い人に弱いところがあります。そこまで興味を持っていなくても積極的に迫られれば付き合ってしまうかもしれません。でも、恋人にするなら自分が好きな相手をキチンと選ぶといいでしょう。違和感なく一緒にいられるはずです。 特に、お酒を飲むと流されやすくなる自覚があるなら飲みの席では慎重に。また、恋愛対象ではない人からのお誘いはハッキリお断りするといいでしょう。「好き」と思える人ができたら、相手が誘ってくるのを待つだけでなく自分から声をかける勇気を持つことも大事です。 沙木貴咲 ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。 ©neonshot/Adobe Stock ©NDABCREATIVITY/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/548482/ Source: ananweb

  • 2024.05.10

「正直キツい…」男性が理解できない「女性のこじらせ言動」4つ – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

恋に不器用な人は恋愛観をどこかでこじらせているかもしれません。男性がこじらせ女性に対して「そんな風に思わないで」「どうしてそんなこと言うの?」と感じるアレコレをまとめました。もっと素直になれば恋がしやすくなるはずです。 「大丈夫」と言わずに頼ってほしい 「どう見ても大丈夫じゃない状態で『大丈夫』と言わないで」(32歳男性・マーケティング) この男性は、男は基本的に甘えられたい生き物だと言います。他人に頼ることを「迷惑をかける」と考える女性を見るとじれったく感じるそうで。一人で抱えきれないものを抱え込んでしまったときは遠慮しないで頼ってほしいようです。 また、「助けてあげたいのに「大丈夫」と言われると、自分の好意を拒否されるように感じるからつらい」とも言います。弱気になったとき、悩んでいるときは、我慢しないで好きな人に話してみるといいでしょう。 真面目な告白を冗談にしないで 「両想いだと確信して告白したのに、まともに取り合ってもらえなかった」(29歳男性・会社員) この男性の彼女は恋愛経験があまりなく、告白されてテンパってしまったそうで。最初は「からかってるの?」「冗談でしょ」と真面目に受け取らなかったと言います。 男性は彼女が恋愛に慣れていないとわかっていたようですが、それでも「自分の恋心が軽んじられていると感じてキツかった」とのこと。告白する相手の勇気や覚悟を考えれば、こじらせ女性ならではのリアクションは思いやりがないかもしれません。 魅力的なのに自虐するのはなぜ? 「好きな人が『私って浮気されるダメキャラなんですよ』と笑ってネタにしているのを見て苦しくなった」(30歳男性・塾講師) こじらせ女性は自虐を言いがちですが、それを見る男性は複雑な気持ちになります。好きな人が自分を卑下するのを聞けば「なぜそんなことを言うの?」と反論したくなるでしょうし、恋愛対象じゃない人については「面倒くさい人」と感じるでしょう。自虐に対して良識ある大人は一緒に笑ったりしません。「そんなことないよ」とフォローしなければと思うので、自虐が多い女性は“扱いにくい人”認定されてしまうのです。 ちなみに、この男性にこじらせ女性とお付き合いできたのか聞いたところ「途中で気持ちが冷めた」とのこと。恋のチャンスを潰さないためにも自虐は言わない方が良さそうです。 気づいて! 現実の幸せ 「好きな女性には推しているアイドルがいて、誰と付き合っても推しと比べちゃうから彼氏ができないと言うんだけど、彼女はもう29歳。いろんな意味で『早く気づいて!』と思っている」(32歳男性・マーケティング) 推し活に人生を賭けるならいいですが、リアル彼氏も欲しいと思うなら、この男性が言うように現実を見た方がいいかもしれません。三十路になり、いわゆる適齢期をすぎてから結婚に焦っても巻き返しは難しくなるでしょう。推しとは別に彼氏を作り結婚したいと考える人は、どこかで気持ちを切り替える必要があります。 本当の気持ちを大切に 恋愛をこじらせている人は本心とは裏腹な言動を取ってしまいます。自分を守るために本当の気持ちと真逆のことを言ったり、我慢して強がったりするでしょう。 でも、恋愛は本音をさらけ出して相手に受け入れてもらうことからスタートします。警戒心を解いて自分の心にまっすぐ向き合うことを大切に。そうすれば、今まで以上に恋がしやすくなるはずです。 <筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。 ©Fotomay/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/anan/547512/ Source: ananweb

  • 2024.05.06

5/8おうし座新月! 【新月占い5/9~5/22の十二星座】新しい世界を見つける大幸運に包まれるのは誰? – 占い、文 沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

5月8日はおうし座新月です。ステップアップを狙う人や自分磨きを頑張る人には追い風が吹くでしょう。また、「こんな風になりたい」という理想像が思い浮かんだり、憧れの人を見つけたりするかもしれません。新しい可能性を見つけて、自分をもっと好きになれそうです。 テーマは「なりたい自分になる」 新月は新しいことを始めるのによいタイミングですが、おうし座新月のテーマは「なりたい自分になる」です。現状に満足していない人は積極的に動いてやる気を高めるといいですし、これといって不満がない人もさらに自信をつけることを考えるといいでしょう。時期的にはちょうどゴールデンウィークが終わるころで、普段の生活にはない楽しい予定があるなら、そこで大切な気づきを得るのかもしれません。理想の自分像を見出してテンションが上がりそうです。 ポリシーを持ってアイデアを形に! 先月からすでに新しいことを始めている人はさらなる展開を求めて、頭の中でまだ“考え中”の人はアイデアを形にしてみましょう。本気でやりたいと思うなら、思い浮かべるだけでなく実際に行動してみてください。おうし座新月は「そこにポリシーはあるの?」とたびたび問いかけてくるはずです。また、「いずれやりたい」と考えていることは早めに手をつけて。機が熟してからとのんびりしていると、やらずにはいられない状況になるかもしれません。 おうし座新月でトライするといいこと おうし座新月では五感を刺激することで充実した時間が過ごせるでしょう。新しいことを始めたいけれど何をすればいいかわからない人は参考に。テンションを高めるより気持ちが落ち着くことを重視すると前向きになれます。 フラワーアレンジメント 料理 アロマテラピー 陶芸 音楽を聴いたり、楽器を学んだり 部屋の模様替え 服やコスメを新しく買う ダイエット(あくまで健康的に) では、次の満月が起こる5月22日までに心がけたいことを星座別にお伝えします。 おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) 何か始めるならお金になることがよさそうです。お金に関する不安があるとか、現在の収入に満足していない場合は、これからのマネープランをしっかり考えて。「どうにかなるだろう」と楽観したり、都合の悪い状況をスルーしたりすると後から慌てることになるかもしれません。地に足をつけて節約や昇給、副業を検討してみるといいでしょう。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) バージョンアップした自分を想像して実現したい時期です。直したいところ、「こうなったらいいのに」と思うところがあれば、具体的に動いてみるといいでしょう。夏に向けたダイエット、足の手入れやムダ毛処理をするにはよいタイミングです。また、ファッションやメイクの方向性を変えれば、行動も変わって今までとは違うイメージを周囲に与えられるかもしれません。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) 過去の失敗や未練、誰かとのいざこざなど、胸にモヤつくことがスッキリするでしょう。それも、ちょっとした行動が自信につながって「もう気にしなくていい」「すでに終わっている」と思えるようです。気になることがあれば、悶々と考えるのではなく身体を動かしてみるとよさそう。吹っ切れるきっかけは意外なところにあります。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) 自分の世界を広げていける時期です。行ったことのない場所や、興味があるけれど深く関わったことがないコミュニティ、ワークショップがあれば足を運ぶといいでしょう。好奇心をくすぐられることは気軽に試すとよさそうです。新しい友だちができたり、人脈がグンと広がったりするはず。毎日の生活がにぎやかに、今よりも楽しくなるかもしれません。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) 仕事が新しい局面を迎えやすい時期です。今までにない依頼や引継ぎがあったり、意外な人物から評価されたりするかもしれません。また、5月は年長者や先輩のアドバイスによく耳を傾けて。耳の痛い話をされても素直に聞き入れた方がいいでしょう。冷静に考えれば納得の助言やダメ出しをもらうので結果的にプラスになるはずです。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) 新しい習いごとや資格の取得を検討するにはよいタイミングです。向学心を刺激するものがあれば、しっかり身につけることで仕事や人間性に幅が出てくるでしょう。また、5月はメンターといえる人物に出会うかもしれません。尊敬できる人との出会いは視野を広げ、自分に未知の可能性があると気づくきっかけにもなります。「すごい」と感じる人の言動には注目するとよさそうです。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) うれしい“ギフト”を受け取るかもしれません。やりたかった仕事のオファー、尊敬する先輩の業務の引継ぎ、あるいは効果のある美容法、人気ブランドのセール情報など、思わずテンションが上がる話を聞けそうです。5月はあえて受け身になった方がラッキーをつかむでしょう。周囲が話す世間話やSNSの投稿に得するきっかけを見つけそうです。 さそり座(10月24日~11月21日生まれ) 運命の人と出会うかもしれません。フリーの人は新しい恋に出会えそうなので、恋愛の優先度を高めに意識して。良い香りがする人、ファッションが好みの人に注目するといいでしょう。すでに好きな人がいるなら、大切な人との関係が進展するはず。アプローチするなら一緒においしいものを食べに行くといいでしょう。スムーズに仲よくなれるようです。 いて座(11月22日~12月21日生まれ) 美容と健康に気遣った丁寧な暮らしを心がけましょう。食事内容を変えたり、できるだけ自炊したり。夜型生活を送っているなら朝型に変えるといいかもしれません。運動習慣がない人は無理なくできることから始めるとよさそうです。不安を抱きやすく気持ちが不安定なときはアロマを焚いて。おうちを癒し空間にしてリラックスタイムを作るといいでしょう。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) 恋愛に新しい展開がありそうです。付き合いの長いカップルはマンネリしないように刺激を大切に。片思い中であれば、相手の食の好みに合わせたお店へ誘って。ごはんを一緒に食べることで距離が縮まるはず。フリーの人は趣味を通じた出会いが恋につながるかもしれません。共通点が多い人、話のフィーリングが合う人に注目するとよさそうです。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) 好みや価値観が変わっていると気づくかもしれません。「自分らしくない」と思っても心が惹かれるなら積極的にトライしてみるといいでしょう。ファッションやコスメ、髪形は自分のスタイルを決めつけない方がよさそう。何年もビジュアルが変わっていないなら大胆に変化を求めて。その日の気分で気軽に変えるなかで「今の自分に合ったスタイル」が見えてくるはずです。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) 話すべきことがあるようです。伝えたかったけれど言いそびれた気持ち、気まずくて話せなかった事情、恥ずかしくて飲み込んでしまったひと言。そんな言葉を発することで新しい流れが生まれるでしょう。また、5月は感じたままを素直に伝えることを大切に。ちょっとした言葉のやり取りが今までにない価値を生み出すようです。 <筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。 ©Asep/Adobe Stock 占い、文 沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/546501/ Source: ananweb

  • 2024.04.29

2024年5月「驚きの展開を迎えそう」なのは?【12星座別】仕事運・対人運を解説! – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

祝日の多い5月は、お仕事によっては慌ただしい現場も多いかもしれませんね。五月病も気になりますが、のんびりしていられない場面もあるはずです。また、対人運は月初めと月末にかけて動きがあるかもしれません。そんな5月の仕事運と対人運をくわしく解説いたしますので、ぜひチェックしてみてください! 【2024年5月の仕事運&対人運】 おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) 仕事では結果を重視して行動するといいでしょう。売上や契約といった数字を大事にすると評価されやすくなるはず。内勤の事務や制作系の仕事なら、「自分がどれだけ役に立っているか」を考えると良さそうです。職場での存在感をアピールできて自信もつくでしょう。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) 仕事では自己アピールをしっかりと。担当業務を丁寧にこなすだけでなく、周囲に存在感を示すことを大切に。これからの目標を明確にして希望や意見は上司に伝えるといいでしょう。目的意識が薄いと来月以降に迷走するかもしれません。周りに流されず、自分の意志を固めることが重要です。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) 仕事では準備と計画をしっかりと。今の職場でやりたいことがあれば、じっくり吟味してから周りに話すといいでしょう。アピール次第で希望の仕事を担当できるかもしれません。月末を迎えるころからは運気の流れが変わります。今まで以上に主体性を求められそうなので自己主張を心がけて。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) ゴールデンウィークの影響もありますが、5月は仕事が忙しくなりやすいでしょう。上司からの提案で新しいことを試したり、複数の業務を兼任したりするかもしれません。すべてを完璧にこなすより、効率良く動いて仕事が滞らないことを大切に。多忙のなかで得るものは今後に活かせるはずです。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) 5月に仕事で心がけたいのは“やれることは月内に動く”です。新しい挑戦するなら早めに取り掛かって。準備が整っていなくてもとりあえず手をつけておくといいでしょう。特に、上司や先輩に「やってみたら?」と言われることは、のちに面白い展開になるかもしれません。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) 仕事では新しい業務に挑戦したり、スキルアップに目を向けたりするといいでしょう。現状にそれほど不満がなくても、将来を考えて仕事の幅を広げた方が良さそうです。資格の取得や専門知識の勉強には積極的に。今後、昇給や昇格を狙うときの重要な鍵になるかもしれません。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) 仕事では地味な作業ほど真剣に取り組んで。データ収集や資料作り、下準備といえる業務を丁寧にこなすことで注目されそうです。取引先に感謝されるとか、上の人から引き立てられるなどうれしい展開があるかもしれません。“誰かのために”を心がけるとチャンスが舞い込むでしょう。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) 連休の影響もあるでしょうが、仕事が忙しくなりやすいので熟考よりも行動を心がけて。タスクを詰め込みすぎると身動きが取れなくなるかもしれません。また、見積もりや予算立て、ノルマ達成までの計画は早めにすると良さそう。余裕を持って動けるはずです。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) 働く環境を改めたい月です。やりづらさを感じる部分があるなら自分なりに工夫するといいでしょう。特に、在宅ワークをしている人はインターネット環境やパソコン周りの整理整頓を心がけて。立ち仕事や外出が多い業務に携わる人は靴やインナーを見直すと良さそう。疲れにくくなるはずです。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) 仕事では「本当にやりたいことができている?」と自問自答を心がけて。我慢や妥協が多いならストレスを軽くする策を練りましょう。異動やスキルアップ、自分のアイデアを上司に提案するなどできることがあるはずです。好きな仕事がやれている人は自己アピールをしっかりと。新しい案件が舞い込むかもしれません。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) 仕事では自分がどういうスタンスを取ればいいかを常に考えて。周囲から何を期待されているのかを察することが大切です。一方で、自分が何をアピールしたいのか、どんな仕事で充実するのかも正しく把握しましょう。そのすり合わせがうまくできれば日々の業務はよりスムーズに展開するはずです。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) 仕事ではこれまでの苦労が報われそうです。コツコツ積み上げていることがあれば誰かが好意的に評価してくれるでしょう。あるいは、仕事に対する自分のスタンスや方向性を変えたくなるかもしれません。今までとは違うことをしてみたいと思うなら冒険心を大切に。いろいろな人と話して情報収集すると良さそうです。 沙木貴咲 ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©JenkoAtaman/Adobe Stock ©JenkoAtaman/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/547007/ Source: ananweb

  • 2024.04.18

もう彼女しか見えません…!【彼の星座別】思わずガチ惚れする「女性の言動」 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

恋愛対象の好みは人それぞれですが、思わず心を揺さぶられるのはどんなときなのでしょうか? 好意を抱くシチュエーションを知れば、気になる彼を振り向かせるヒントがわかるかもしれません。そこで今回は、男性の星座別に“ガチ惚れしやすい女性の言動”をまとめました! おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) おひつじ座男性が思わずガチ惚れするのは、多くの人が反対意見を言っても自分に味方してくれる女性です。「誰が何を言っても私は応援するよ」と支えようとする態度を見て心が奪われるでしょう。特に、気になる相手がそんな優しいことを言ったら居ても立ってもいられなくなるはず。 おひつじ座男性は負けず嫌いで、「こうしたい」と思うと譲らないところがあります。そんな意志の強さを尊重する女性には、「俺のことを理解してくれている」とテンションが高くなるでしょう。それまで何とも思っていなかったとしても、特別な感情を抱くようになるのです。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) おうし座男性は自分のペースに合わせてくれる柔軟な人に夢中になるでしょう。迷っていても急かさずに待つとか、好きなものに理解を示して共感するなど、大らかな態度に恋心を揺さぶられるはず。のんびりしたマイペースな言動に好感を抱くようです。 おうし座男性は自分のリズムを守りたいタイプで自尊心も高めです。芯の強い女性はいいなと思いますが、強気にダメ出しをするような女性は苦手かも。しっかり者とわかる行動を取っても、他人にはあまり口出ししないで穏やかに接する女性を好むでしょう。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) ふたご座男性がガチ惚れするのは、フットワークが軽く楽しくおしゃべりできる女性でしょう。テンポ良く言葉のキャッチボールができて、ところどころにジョークを挟んでくる人には初対面でも夢中になるはず。「面白い」「気が合う」と思うだけでなく恋愛対象としても注目し始めます。 ふたご座男性は知的好奇心をくすぐるものが好きで、エンターテインメントや新商品、最先端のアイテムに関心を持つタイプです。そうした興味の方向性が同じで会話が噛み合う相手には一気にのめり込むでしょう。友人としての関わりを通じて、もっと親密な関係になろうとするはずです。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) かに座男性が思わず心をわしづかみにされるのは、「この人と結婚したら幸せになれそう」と思う女性でしょう。料理や掃除が得意だったり、子ども好きだったりと家庭的な一面が見えるとガチ惚れするはず。彼女として本命視するだけでなく結婚まで考えそうです。 かに座男性は「結婚してもいいくらい好きな人と付き合いたい」と考えるタイプです。外見より内面を重視するため、好きという感情を自覚するまで少し時間がかかるかもしれません。人間性を細かく見極めたうえで真剣交際を望むので、彼がアプローチするなら本気度はかなり高いでしょう。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) しし座男性は自分のことを尊重してくれる女性にガチ惚れするでしょう。わざとらしくない程度に褒め上手で、明るく元気に振る舞うタイプはすぐに好きになるはずです。逆に、勝ち気で何かと張り合おうとする相手や、表情に乏しい人は扱いに困ってしまいます。外見が良くても惚れることはないかもしれません。 しし座男性は意志が強くプライドも高めです。対等に張り合おうとする女性は友人認定して恋愛対象にはならないでしょう。女性には共感を求め、自分の仕事や趣味に対して「面白そう」「すごいね」と興味を示してほしいと考えます。また、可愛く甘えられると弱いところもあるので、彼にアプローチするなら褒めて頼ると良さそうです。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) おとめ座男性は自分が示した親切に対して、キチンとお礼を言い感謝してくれる女性を好きになるでしょう。礼儀正しく律義なタイプにガチ惚れしやすく、「ありがとう」を笑顔で言われるとドキドキするはず。何とも思っていなかったとしても急に興味を抱くようです。 おとめ座男性は無知を嫌い向学心が旺盛です。情報収集や学びには積極的なので、博識なところを「すごい」「物知りだね」と褒められると弱いでしょう。わからないところがあるから教えてほしいと女性に頼られるとテンションが高くなるはず。尊敬心を示してくる人には特別な想いを抱きやすいようです。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) てんびん座男性が好きになるのは、「カッコいい!」と思わせる行動を取る人でしょう。女性だからと特別扱いされることを求めないタイプを好み、気づけば恋人候補に見ているはず。また、誰に対しても気さくでフレンドリーに振る舞う人には自然と目が向きそうです。 てんびん座男性はスマートなセンスを持ち、ファッションには独自のこだわりを持つ人が多いでしょう。恋愛対象としてもおしゃれでクールな雰囲気を漂わせる女性に注目しすく、カジュアルコーデよりスタイリッシュコーデに好感を抱きます。そもそも外見が好みの女性にはガチ惚れしやすいようです。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) さそり座男性は外見よりも内面を重視するタイプなので、明確なポリシーを持っているとわかる言動、周囲に流されない態度を見るとドキッとするでしょう。芯が強く自分の意見をしっかり言える女性、努力家の女性にガチ惚れする傾向があります。 さそり座男性は一途で浮気や心変わりをあまりしませんが、同じように誠実な恋をする人を好むでしょう。何に対しても真剣に取り組み、いい加減なことをしない女性には無意識のうちに注目するはず。趣味や仕事に自分なりにこだわりを持って取り組む様子に共感しそうです。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) いて座男性は何に対しても創意工夫を心がけて、安易に人真似をしない女性に惚れ込みそうです。自分の好みや考えが確立しているとか、独自性を重視した言動を見ると思わず注目してしまうでしょう。「あの人のことをもっと知りたい」と興味を持つはずです。 いて座男性はオリジナリティを大切にするタイプなので、主体性のある女性を好む傾向があります。「みんなと一緒がいい」ではなく「周りはどうあれ、私はこう思う」と自分らしさをアピールできる人に心惹かれるでしょう。ほかの人にはない視点を持つ行動的な女性にドキドキするはずです。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) やぎ座男性がガチ惚れするのは、コツコツ努力を続ける真面目な女性でしょう。小手先のノウハウに頼らず、何に対しても丁寧かつ熱心に取り組む様子を見ると「いいな」と感じるはず。応援したくなって、手伝えることがあれば率先して声をかけるようです。 やぎ座男性は誠実な恋愛観を持つ硬派タイプ。彼女にするなら結婚まで考えられる人を選ぼうとするので、夜遊びをしたり、奔放にお金を使ったりする女性は恋愛対象から外れてしまうでしょう。品行方正な人間性が言動からにじみ出る女性は注目されやすいはずです。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) みずがめ座男性は、個性がハッキリしている我が道を行くタイプにガチ惚れするでしょう。ファッションや髪形にオリジナリティがあるとか、忖度しないで自分の意見を堂々と言えるような女性にドキドキするはず。目立とうとしなくても注目を集めてしまう人に惹かれる傾向があります。 みずがめ座男性は知的なおしゃべりを好むので、好きなことや専門領域が明確な女性に親しみやすさを感じるでしょう。ポリシーを持って仕事に取り組んでいたり、こだわりのある趣味を持っていたりする人には自分から話しかけたくなるはず。「じっくり話したい」「あなたを知りたい」とわかりやすいアプローチをしそうです。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) うお座男性は決断力や行動力がある女性に弱いでしょう。自分で考えてアクティブに動く様子を見ると、「いいな」と淡い想いを抱くようになります。また、何とも思っていない相手であっても、わかりやすい言葉で熱心にアプローチされれば心を奪われるはずです。 うお座男性は恋に受け身で自分がリードするのは苦手なところがあるので、積極的な女性に興味を持ちやすいでしょう。また、喜怒哀楽がハッキリしているとか、瑞々しい感性で気持ちを豊かに表現できる様子に心を揺さぶられます。何でもない世間話をするだけでも楽しい女性には思わずガチ惚れするはずです。 沙木貴咲 ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。 ©Тарас Нагирняк/Adobe Stock ©bernardbodo/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/544642/ Source: ananweb

  • 2024.04.15

元カノの話をする理由は? 理解しづらい「男性の謎あるある」 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

女性からすれば、付き合っている彼氏ですら言動の意図が汲めないことがあります。男性ならではの価値観・思考があるのでしょうが、女性が理解しづらい男性の謎行動を詳しく見ていきます! 「かわいい。モテそう」と褒める男性の本音 「かわいい。モテそう」と言ってくる男性には「私のこと好きなのかな?」と思ってしまいますが、それ以上のアプローチをしてこないとモヤモヤするかもしれません。なんとなくでも気になる相手に褒められたら、彼の本音がどこにあるのか探らずにはいられないでしょう。 「女性を気軽に褒める男は『ワンチャンやれるんじゃないか』と思っている。いわゆるヤリモクだから本気じゃない」(38歳男性・会社員) そう解説するのは、かつてチャラ男を自称して遊び倒していた既婚男性。彼は合コンや飲み会でワンナイトが期待できそうな女性をとにかく褒めまくったそうです。 「褒めることで女性はガードが緩くなる。その気になりやすいし、ホテルに誘ってもオーケーしてくれる」(38歳男性・会社員) 一方で、本気で好きな女性をわかりやすくヨイショすることはなかったと言います。ヤリモクならではの手口なので、やたら褒める男性には慎重になった方がいいでしょう。 男性が「好き」と言わないのはなぜ? 片思い中ならまだしも、恋人同士として付き合っているなら「好き」「かわいい」と言ってもらいたいものですが、男性はあまり自分の気持ちをハッキリ言いません。付き合う前は積極的に言ってきたのに、彼氏彼女の関係になったとたんモジモジし始める人がいるでしょう。 「付き合う前は必死だからいろいろ言うだけで基本的に恥ずかしい。当然好きだし、かわいいとも思うけれど、段々言いづらくなる。何故と聞かれても、それが男心としか言えない」(35歳男性・サービス業) ただ、この男性は「口で言わなくても行動で愛情は示している」と言います。本命彼女のことは大切に思うので雑に扱うことなく、デートもいい加減にしないそうで。忙しくても時間を作って会う、連絡が途切れないようにするというのは愛している証拠といえます。 いじめるのが好きな男性の目的は? 女性が気にしていることをあえてズバリ指摘したり、正論をゴリ押しして論破したりする男性は何が目的なんでしょうか? たとえばニキビや雨の日の髪のうねりを注意されると気まずくなりますし、愚痴を聞いてほしいだけなのに「それはワガママ。もっと頑張るべき」と説教されるとモヤモヤしてしまいます。 「好きな子に『やめて』と言われるのが好き。辱めるのが好きというか。困った顔を見たい」(29歳男性・営業) Sっ気があるのか、あるいは好きだからこそいじめてしまう小学生の感覚が残っているのか。大人になってもそういう癖を持つ男性は少なくないようです。 「良かれと思ってアドバイスして失敗することが多い」(27歳男性・会社員) この男性は正論を述べすぎて嫌われてしまうと言います。女性は共感を求めるので、不毛とわかっていても慣れ合いたい時があります。それが理解できない男性は弱気の女性をさらに落ち込ませるのでしょう。 どうして元カノの話をするの? 「今付き合っているのは私なのに、どうして元カノの話をするの?」とイライラする女性は少なくないはず。最初は好奇心から耳を傾けても、たびたび話題に出てくると怒りがこみあげてくるでしょう。 「自分の恋愛グセを知ってもらうため。過去の付き合いを話すのが一番手っ取り早いと思うから」(27歳男性・会社員) 自分の恋愛観を語るなら、元カノが出てこないカタチで説明するのがベストかもしれません。これが男性の本音だとしたら、会話力・社交力を問いたくなるのですが。 「無意識のうちに話している。付き合い始めは何を話したらいいかわからなくて、つい前の彼女の話をしている」(29歳男性・営業) 会話のネタなら他にたくさんあるのでは? と首をかしげたくなりますが、趣味や仕事ではなく元カノの話ばかりするのは、それだけ恋愛の優先度が高い証拠。彼女大好き彼氏になる一方で恋愛に依存するかもしれません。元カノの話が多い男性は慎重に様子を見た方が良さそうです。 男性は女性にない謎を持っている 年齢や好みが同じでも男性には女性にない思考があり、理解しがたい価値観を持っています。「何を考えているの?」「その行動、謎なんだけど」と感じたときは、女性ならではの考えから答えを出そうとしない方がいいでしょう。それとなく彼に聞いて真意を探れば、納得できる答えにたどり着けるはずです。 <筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。 Cookie Studio/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/anan/541962/ Source: ananweb

  • 2024.03.31

2024年4月「大成功のチャンスに恵まれそう」なのは?【12星座別】仕事運・対人運を解説! – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

仕事では新年度の始まりと共にスタートする業務があったり、体制が変わったりするかもしれません。職場の人間関係は変化しやすく、プライベートでも出会いと別れが多い時期です。何かと慌ただしい4月を穏やかに過ごすために、運勢を星座別にチェックしておきましょう! 【2024年4月の仕事運&対人運】 おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) 自分らしさを大切にして新しい仕事に挑戦したい月です。職場では積極的に自己アピールするといいですし、やりたい業務には率先して立候補すると良さそう。ただし、実力や過去実績を盛りすぎないように。ありのままの自分を正直に見せて評価してもらいましょう。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) 仕事運は少しずつ上向きに。4月はスロースタートになるかもしれません。水面下で動いていることがあるようですが、誰もが周知するようになるまで時間がかかりそうです。月半ばを過ぎたらマメに情報を集めて、フットワークを軽くするといいでしょう。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) 仕事がスピーディに展開する月と言えます。普段よりも「報告・連絡・相談」を重視して周囲との連携を大切に。お互いに助け合えたらミスが起きても素早く対処できるでしょう。新年度を迎えてチーム編成が変わる場合は、特に周りとの情報共有をマメに行って。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) 仕事運が盛り上がるラッキー月です。新しい業務を担当したり、今までにない提案をもらったりするかもしれません。以前トライしたけれどうまくいかなかったことに再チャレンジするのもいいでしょう。保留されたまま忘れられた案件も、今なら勝機を見出せそうです。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) 仕事では上司や先輩のアドバイスに耳を傾けて。自分とはやり方が違ってもひと通り試してみるといいでしょう。想定した流れではないにせよ、安心できる着地点にたどり着けるはずです。また、周囲の意見を取り入れることで、それまで見えなかった可能性が広がるかもしれません。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) 仕事では職場や業界を取り巻く環境に注目するといいでしょう。目先のことより全体を客観する視点が大切です。幅広く観察することで、上司や取引先の上長の本音が見えてくるかもしれません。また、新しい業務を任されたらチャンスと考えて、忙しくなっても引き受けるといいでしょう。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) 仕事運は好調ですが忙しくなりやすい月です。特に、働く環境やチームワークを整えることに心を砕くかもしれません。「面倒くさい」「気が重い」と感じる業務ほど早めに手をつけるといいでしょう。来月以降がラクになるはずです。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) 転職や異動した人はもちろん、特に変化がない人も4月は新しい局面を迎えそうです。安定して続いていたルーティンワークがなくなったり、新たな業務が加わったりするかもしれません。現状維持にはこだわらず、できるだけ柔軟かつ臨機応変に動くことを大切に。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) 仕事では少しずつ働く環境を整えて。職場に新人が入ったり、チーム編成が変わったりしてバタバタする場合は、全部を一気に何とかしようとしなくて大丈夫。様子を見ながら無理なく調整しましょう。職場にほとんど変化がない場合は、専門領域を増やすつもりで勉強を始めるといいかもしれません。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) 職場ではチームワークを重視しましょう。各メンバーが仕事をする上で何を大切にするのか理解することを大切に。人事異動や新人の入社がある場合は、チーム作りを焦らなくて大丈夫。毎日の業務を通じてじっくり向き合っていけば、結果的にみんなとの信頼が深まるはずです。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) 仕事では結果を焦らないように。丁寧に種まきをして下旬に入ってから手応えをつかむ、というスタンスで構えるとうまくいくでしょう。また、自分の中で優先順位や価値基準が変わったなら、これまでの流れを大胆に変更してもOKです。「今はこれが正しい」と思えることを大切に。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) パワフルに動けそうな月です。今まで以上に、成果を出すことに前向きになれるでしょう。4月はガツガツするくらいがちょうど良いかもしれません。昇給や昇格を狙うにも良いタイミングなので遠慮しないように。上の人には正直に自分の希望を伝えましょう。 沙木貴咲 ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©olezzo/Adobe Stock ©mary_markevich/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/539647/ Source: ananweb

  • 2024.03.21

思わず目が離せません…!【彼の星座別】男性が「女性に色気を感じる瞬間」 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

色気と言っても何をどう魅力的に感じるかは人それぞれ。スタンダードなセクシーさにドキドキする男性もいれば、斜め上を行くところに色っぽさを見出す男性もいます。性格や好みによって感じ方が変わる“色気”の傾向を、男性の星座別にまとめました。 おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) おひつじ座男性は女性が甘えるしぐさや表情に色気を感じるでしょう。基本的にはサッパリした自立心のあるタイプを好みますが、できないことを素直に認めて「助けてほしい」とお願いされるとキュンとなるはず。心の中で腕まくりしてやる気を出すに違いありません。 また、普段は一人で何でもできる女性が、ふとしたときに見せる弱さにグッとくる傾向も。頼りなさげに「相談したいことがある」と言ったり、小首をかしげて「手伝ってくれる?」とお願いしたりすると彼はドキッとするでしょう。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) おうし座男性が女性に色気を感じるのは、いい匂いを嗅いだときです。すれ違いざまにシャンプーや香水の香りがフワッと漂うと思わず振り返ってしまうはず。それまであまり注目していなかった相手でも、「あの人のことを知りたい」と興味を持ち始めるでしょう。 また、おうし座男性はパンツルックよりスカートコーデを好み、清楚な雰囲気のあるファッションに好印象を抱く傾向があります。やわらかそうな生地のフレアスカートから伸びる足が華奢なパンプスを履いているのを見ると、「かわいい」「触れてみたい」とドキドキしてくるでしょう。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) ふたご座男性は知的でフレンドリーなタイプを好むので、色気をわかりやすくアピールする女性はどちらかというと苦手でしょう。露出の多いコーデやフェミニンすぎるファッション、きつい香水などにはむしろ閉口してしまうはずです。 そんなふたご座男性が思わずドキッとするのは、異性を感じさせない女性がしなやかな甘さを漂わせるとき。伏せた目をゆっくり開けてじっと見つめてくるとか、指先まで繊細に神経が通っていることを思わせる優雅な動きで髪を耳にかけるなど、何げない動作に色気を感じるでしょう。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) かに座男性はメイクやファッションでわかりやすく色気を見せる女性を苦手に感じるでしょう。家庭的なナチュラル派を好み、セクシーなタイプは恋愛対象に見ない傾向があるので、露出が目立つ服で意味ありげな目線を送られても困惑してしまいます。 それよりは、爪や髪が丁寧に手入れされているとか、きれいな肌を見るとドキッとするはず。華美に飾り立てなくても自然体の美しさを保っている女性に目を奪われるでしょう。つやつやの髪やなめらかな腕に触れてみたいと思うようです。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) しし座男性はパッと見て目を引くようなインパクトのある女性を好むでしょう。メリハリのあるファッションや濃いめのメイクなど、気合の入ったオシャレをするタイプに色気を感じます。カジュアルな服やナチュラルメイクには「野暮ったい」と興味が持てないかもしれません。 そんなしし座男性がドキッとするのは女性がハッキリと意思表示するとき。駆け引きなく自分の気持ちを明確に示すのを見ると、「自分のものにしたい」と独占欲に駆られるでしょう。彼に告白するならモジモジしないで堂々と、ストレートに「あなたのことが好き」と言うのが良さそうです。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) おとめ座男性は繊細で賢く、上辺だけを取りつくろったような色気はすぐに見抜いてしまうでしょう。セクシーな外見の女性より、言葉遣いが丁寧で振る舞いが礼儀正しい女性にドキッとするはず。セクシーとは遠い印象の人ほど「色っぽい」と感じるようです。 職場でキビキビ動き回るとか、品良くハキハキ話す様子を見て、「恋人として付き合ったらどんな顔を見せるんだろう?」と思わず想像するでしょう。キチンとした言動を見せる女性に対して、付き合った後に見せる素顔のギャップを期待するはずです。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) てんびん座男性は手の動きや身のこなしに上品さを感じるとドキドキするでしょう。男性には真似のできないしなやかさや、女性ならではの繊細さに色気を感じるようです。特に、タイトスカートを履いて組んだ足、ウエストを強調して腰をひねる姿には目が釘付けになりそうです。 また、女性がおしゃれを頑張っているのも「いいな」と感じるはず。アイラインの引き方が美しいとか、靴やバッグまで合わせたコーディネートをしているなど、隙なく自分を整えている女性に興味を抱くでしょう。「かわいい」より「きれい」な雰囲気に惹かれるようです。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) さそり座男性は色気を好む傾向があり、外見や身のこなしにセクシーさがにじみ出る女性に弱いでしょう。とはいえ、あからさまな露出やベタベタと触るようなボディタッチは「下品」と感じて敬遠してしまうはず。ふとした瞬間に垣間見える色気にドキドキします。 たとえば、スカートから覗く足や、話しかけるときに少しだけ触れる指先とか。ほかに人がいると距離を置いて当たり障りなく振る舞うのに、二人きりだと急接近するというアプローチにも心が揺れるはず。「ここだけの話」をこっそりしてくるのも色っぽいと感じるでしょう。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) いて座男性は一生懸命になれるものを持つ女性を好むでしょう。おしゃれな服を着てきれいにメイクしているより、外見を気にせず仕事や趣味に打ち込んでいる様子に惹かれるはず。情熱を傾けるものを楽しそうに語る表情に独特の色気を見出すようです。 また、いて座男性ははつらつとした健康的な姿に色っぽさを感じるので、軽い身のこなしで動く女性を見るとドキドキするでしょう。パンツルックやカジュアルコーデなどセクシーさとはかけ離れたファッションでも、自分に似合う服を自由に楽しむ女性を「いいな」と思うようです。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) やぎ座男性は女性が慎ましやかに振る舞ったり、はにかみながら笑ったりするのを見て心惹かれるでしょう。古風な恋愛観を持つので、露骨に色気をアピールされると困惑して引いてしまうはず。控えめで奥ゆかしい言動にこそセクシーさを見出すようです。 また、男性に比べて女性の肩が華奢だとか、手首が細く柔らかそうだと感じるとドキドキするでしょう。触れてみたいと思うだけでなく、「守りたい」と庇護欲を刺激されて恋心を意識します。かわいらしさに色気を感じるタイプです。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) みずがめ座男性はその人ならではの個性に色気を感じるでしょう。一般的にセクシーといわれるねっとりした魅力にはあまり興味がなく、流行や王道を外れていてもポリシーを感じさせる外見に心惹かれるはず。また、見た目よりも内面を重視して独自に色気を見出すようです。 自分のこだわりを熱く語るとか、言いたいことをストレートに伝えるなど、周りに流されない言動にみずがめ座男性は色っぽさを感じます。遠慮や忖度なく堂々とした女性を好むので、周りをちょっと振り回すくらいの言動にドキドキするでしょう。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) うお座男性は内面重視の恋愛観を持つので、見た目がセクシーなだけではそこまで惹かれないでしょう。感受性や創造性の豊かさを感じさせるユニークな言動にドキドキします。また、露骨な色気よりやさしく包み込んでくれそうな母性に心を奪われるはずです。 やさしく頼りがいのある女性を好むうお座男性は、大らかに振る舞うタイプに「甘えさせてくれそう」と期待を膨らませます。ゆったりした身のこなしや優しそうな微笑みにあたたかな色気を感じるでしょう。抱きしめられて癒されたいと甘い気分になるはずです。 沙木貴咲 ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。 ©NDABCREATIVITY/Adobe Stock ©Minerva Studio/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/538470/ Source: ananweb

  • 2024.03.12

春に幸運期がやって来るのは…?【12星座別】占い師が教える「今春の運勢」と開運アドバイス – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

春を迎えて緊張感が高まる人もいれば、テンションが上がる人もいるでしょう。暦の上では2024年の3分の1が終わる時期になってきます。充実した毎日を送るために、春に心がけると良いことと夏までにしておいた方がいいことを12星座別にまとめました。 おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) この春はとても現実的に自分の生活と将来を考えるといいでしょう。特に、金銭面で不安を感じるなら「気のせい」「どうにかなる」と楽観しない方が良さそうです。少し先までライフプランを考えて収入を増やすのか、貯金や投資を始めるのかを検討するといいかもしれません。 4月は新しい自分を発見できる月でイメチェンするには良い時期です。なんとなくでも「変わらなきゃ」「このままじゃいけない」と思うなら、どう変わるかをシミュレーションしてみるといいでしょう。身近な友人のアドバイスを参考にするのも良さそうです。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) 去年からずっと試されるような場面が続いているかもしれません。あるいは、好調の波に乗って物事がトントン拍子に進んでいるとか。いずれにしても、この春を境に運気の流れが変わるので出し惜しみなく全力で突き進みましょう。先を見越した種まきも大切に。 特に、恋愛ではやれることをすべて出し切って後悔のないように。実らせたい愛があるなら成就するか終わるかの結論が出る時期です。ゴールデンウィークからは新しい自分を模索することになりそう。外見・内面ともにいっそう磨きがかかるでしょう。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) ふたご座にとって、この春は大切な準備期になります。梅雨が始まる頃から強力な追い風が吹くので、やりたいことがある人はしっかり計画を立てて。目指すべきことが特にない人は夏に向けて目標を決めるといいでしょう。 恋愛は新年度を迎える前にひと区切りつけるつもりで動くといいかも。結論を先送りして様子見を続けると「こんなはずじゃなかったのに」になりそうです。人間関係は4月に入ると新しい風が吹き込むはず。苦手な人との付き合い方は早めに整理しておくといいでしょう。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) この春は可能性をできるだけ広げておきたい時期です。人脈を広げたり、情報収集をしたりと、今年だけでなく来年・再来年まで見越した種まきをするといいでしょう。初夏をすぎると考えすぎて悶々としやすくなりそう。気軽に何でも話せる人を見つけておくと安心です。 5月まではプライベートも仕事もバタバタしやすく、ひとつのことに集中するのは難しいかもしれません。「こうするしかない」「こうしなくちゃ」と決めつけると自分がつらくなるので柔軟さを心がけて。視野を広げないと迷いが出る場面がありそうです。新しい出会いや知らないことを知る機会を大切に。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) 「学びと見聞を広げること」がこの春の目標になりそうです。得意分野はさらに磨き、興味はあるけれどあまり詳しくないことは積極的に学ぶといいでしょう。一人で情報収集するのも良いですが、人と関わり交流することも大切に。他人との会話から興味深い知識を得るはずです。 この春は自分ファーストで動くといいですし、自分をどれだけ高められるかが仕事にも影響します。人間関係では知的な関わりを求めると視座がグンと高くなり、些細なことで悩まなくなるでしょう。今まであまり絡みがなかったタイプや年長者には自分から声をかけて。ためになる話が聞けそうです。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) この春はステップアップに全力を注いで。「このままでいい」と変化を拒んでいると来年・再来年に苦戦を強いられるかもしれません。特に、仕事で転職や大胆な方向転換を考えている人はしっかりと準備を。初夏までに学んだことと身に着けた知識がその後に活きるはずです。 ただし、何もかも一人でやらなければいけないと孤軍奮闘する必要はありません。わからないことは人に聞いて教えてもらうスタンスを大切に。自分とは好みや専門領域が違う人とは積極的に絡むといいでしょう。知らない人が多い飲み会など、少し居心地の悪い場所に行った方が得るものは多いはずです。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) 周りが自分をどう見ているか、誰とどう関わるのが適切かを見極めていきましょう。この春は人間関係を重視してギブアンドテイクの好循環を作ると良さそうです。誰かに優しくされたら感謝の気持ちを伝えてもらいっぱなしにしない。そんな心がけを大事にすると人脈や視野が広がるはずです。 また、夏までの2~3か月で自分の良いところと悪いところを洗い出しするのもいいでしょう。特に、「私はこうあるべき」と偏ったセルフイメージを持っているなら意識改革が必要です。美容やファッションにこだわりすぎて苦しいときは心を開放した方がいいのかも。注力すべきポイントは他にあるはずです。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) 好きな人やビジネスパートナーなど、公私ともに大切な人との関係を重視して。この春は自分にとってのキーパーソンとどれだけ深い絆を結べるかがポイントです。大事な人との関わり方が変わるかもしれませんが、それはプラスの変化と受け止めて。 4月は2024年の3分の1を迎えて“現在地”を確認することになるでしょう。特に不満がなく思いどおりの流れに乗れているなら、夏以降の動きをシミュレーションすると良さそうです。「こんなはずじゃなかった」と焦りを覚える人は早めの軌道修正を。自分軸をどこに据えるかを見直すといいかもしれません。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) 「自分が心休まる場所はどこか」を明確にしましょう。自宅でも行きつけのお店でも、心地良くすごせる居場所を確保することが大事です。また、どれだけ奔放に振る舞っていても疲労と年齢を重ねることは軽視しないように。自分が健康で美しくあり続けることに意識を向けると良さそうです。 4月は恋の季節でチャンスが多くなるはず。受け身にならずに自分からアクションを起こすと良い縁を引き寄せるでしょう。好きな人がいるならフットワークは軽くして、あまり深く考えすぎないように。フリーの人は、あちこちに出向いて顔馴染みを作っておくと新しい出会いにめぐり会えそうです。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) この春は少しワガママなくらいがちょうど良いでしょう。周りに気を遣いすぎると手に入るチャンスも逃すかもしれません。「私はこうしたい」「これが欲しい」という意思表示はハッキリと。恋愛では相手に合わせるより自分がリードするつもりで積極的になると良さそうです。 桜が咲くころは仕事もプライベートも慌ただしくなって優先順位がつけにくくなるかも。ただ、この時期は妥協しない方がいいですし、すべてに全力で取り組むといいでしょう。引っ越しや転職で環境が変わる人はアクセルベタ踏み状態が続きそうなので、マメに気分転換をして休息はしっかり取って。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) 自分としっかり向き合いたい時期です。好みや信念がいつの間にか変わっているかもしれないので、「私はこういうタイプだから」と決めつけないように。小さな変化も取りこぼさないようにしましょう。今の自分をどれだけ理解しているかが夏以降の恋愛に影響するはずです。 新年度を迎えると、それまでの仕事の成果を総括するような場面がありそうです。さらなる飛躍を望むのか、改善や努力が必要なのかは正しく見極めて。働くスタンスを大胆に変えた方がいい可能性もあります。周りが自分に何を期待するのかより、自分はこれからどうしたいかを重視しましょう。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) 春の間にたくさんの人と会い、幅広い交流を持っておきましょう。夏までに築いた人脈はその後のあなたを助けるはずです。特に、あまり絡んだことのないタイプや年上の人との出会いは大切に。一見すると面倒くさいやり取りの中に思いがけないチャンスが眠っているようです。 新年度を迎えて忙しくなったり、やらなければいけないことを複数抱えたりするかもしれません。シビアな損得勘定を求められる場面もあるのでやさしくなりすぎないように。納得しがたいことがあったら考え方を根本的に変えてみてください。目からウロコが落ちる発見があるはずです。 沙木貴咲 ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。 ©Konstantin Yuganov/Adobe Stock ©maru54/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/537741/ Source: ananweb

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