沙木貴咲

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  • 2024.02.26

「距離を置きたい」と彼が言った時の本音…よい結果になる対処法 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

彼に「しばらく距離を置きたい」と言われたらどうしますか? 彼がなぜそう思ったのか、距離を置いてどうするのか、気になってしまいますよね。そんなときの男性の気持ちと適切なリアクションの仕方を探っていきます。 男性の本音1:ひとりになりたい 「距離を置きたい」と言う男性は仕事が激務だったり、精神的に追い込まれていたりすることが多いでしょう。詳細な事情はどうあれ、恋愛に専念できない状態になっているのです。 彼女のことは大切だけれど心に余裕がない…。 そんなふうに気持ちがいっぱいいっぱいになるとき、彼は「気持ちが整理できるまでそっとしておいてほしい」「仕事が一段落つくまで待ってほしい」と彼女との距離を置きたくなります。 「転勤したばかりでプライベートも仕事もバタバタのとき、彼女からのLINEがつらくなって『距離を置きたい』と言ったことがある」(32歳男性・会社員) この場合、彼女への気持ちに変化はほとんどありません。彼女のLINEやデートが煩わしく感じても、それは精神的に余裕がないためで一時的なストレスにすぎないはず。ひとりの時間を過ごしながら整理がつけば、彼のほうからまた連絡してくるでしょう。 男性の本音2:別れたい 男性が「距離を置きたい」と言うとき、そこには「別れたい」というニュアンスが含まれていることがあります。だったらハッキリ言えばいいじゃない、なのですが。正直に言えない事情があるようです。 「彼女が29歳で結婚したいと言ったのもあって、別れたいとは言えなかった。距離を置くことでなんとなく察してほしかった」(30歳男性・エンジニア) また、こんな意見も… 「元カノは感情の起伏が激しいタイプで、別れたいと言えば修羅場になると思った。できるだけ静かにフェードアウトしたくて距離を置いた」(29歳男性・飲食業) どちらの男性も事情はわからないでもないですが、でも曖昧に距離を置かれた彼女はどうなるでしょう? 言われたとおりに距離を置き、いつか戻ってくると信じて待っていたら? たとえ残酷な言葉になっても、修羅場になっても、恋の終わりはキチンと述べるべきでしょう。中途半端にフェードアウトしようなんて卑怯です。 距離を置く期限は決めて 「距離を置きたい」と言う彼氏に対して、話すべきは以下の3つです。 距離を置きたいと思った理由 最低限の近況報告はして いつまで距離を置くのか? 激務で彼が疲弊していく様子を目の当たりにしていれば、理由は聞くまでもないかもしれませんが、何の前触れもなく「距離を置こう」と言うなら理由は必ず聞いたほうがいいでしょう。それによって距離を置くより付き合い方を変えたほうがいいとか、関係を見直すべきといった別の道が見えてくるかもしれません。 また、彼の希望を受け入れるだけだと、あなたの気持ちがどうにも収まらないはずです。「彼と話したい」「つながっている感覚はほしい」と思うのは恋人同士であれば当然なので、距離を置いても最低限の連絡は取るルールを決めましょう。 最後に、距離を置くリミットを決めること。仕事が理由なら期限はだいたい見えるはずですし、彼に「いつまでもおとなしく待っていると思わないで」というアピールをすることも大事です。 そもそも「距離を置きたい」とは身勝手で一方的な要望なので、それを彼女が受け入れるだけでも彼はありがたいと思ったほうがいいでしょう。また、そのくらいのスタンスを見せると彼は甘えすぎることなく、彼女との関係をふたたび大切にしてくれるはずです。 ©Westend61/Getty Images©PhotoAlto/Frederic Cirou/Getty Images©Ivan-balvan/Getty Images ※ 2022年10月31日作成 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/anan/442589/ Source: ananweb

  • 2024.02.23

ご縁に恵まれます!【12星座別】“出会い運”がアップする開運行動 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

恋につながる出会いはもちろん、新しい友だちや仕事仲間が欲しいときは何を心がけるといいのでしょうか? 今回は、「意識するべき行動」「注目したい場所」などを星座別に解説いたします。 おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) おひつじ座が良い出会いを見つけやすいのは「競争する場」や「実力を示す場」です。職場のほか、ゲームやスポーツを楽しむシチュエーションで新しいつながりが生まれるはず。自分の能力を見せることで慕われたり、「あの人すごい。仲良くなりたい」と思える人を見つけたりするでしょう。 また、持ち物やファッションで個性を表すことも心がけると良さそうです。好きなブランドの服を着て、興味のあるジャンルのアイテムを持っていると、「私も好き」「それいいね」と話しかけてもらえるでしょう。共通の関心事をきっかけに新しい出会いが生まれるはずです。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) おうし座が新しい出会いを求めるにはアクティブに行動することが何より大事でしょう。毎日が職場と家の往復で終わっている場合、それ以外に外出の用事を作ると良さそうです。安定した日常のルーティンをあえて壊すことが出会いのきっかけにつながるはず。 また、居心地の良い場所を見つけることで人との関わりが広がるでしょう。行きつけのお店で好きな人を見つけるとか、趣味のサークルや習い事で仲間ができるなど出会いが生まれそうです。好みや性格が似ている友人に紹介を頼むのもいいかもしれません。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) ふたご座は社交的でフットワークも軽いため、新しい出会いがなくて困ることはないかもしれません。ただ、知り合ってもその場限りで、深く関わり続ける人は少ないはず。話が合う人や興味の対象が同じ人を見つけたら気軽に連絡先を交換するといいでしょう。 楽しいことが好きなふたご座にとって飲み会やイベントごとは魅力的でしょうが、恋のきっかけを探すなら仕事や趣味が共通する人の集まりに顔を出すと良さそう。スマホやパソコンの周辺機器にこだわりを持つなら、そうしたアイテムをきっかけに話が盛り上がるかもしれません。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) かに座にとって大切な縁が結ばれるのは、一歩踏み込んだ関わりをしたときでしょう。恋人や親友になり得る人が目の前にいても、当たり障りなく接するだけでは深い関係を築けないはず。会議や飲み会など、じっくり話ができる場で大切な人が見つかりそうです。 また、かに座は生まれ育った環境が似ている人と仲良くなりやすいので、同郷の人が集まるイベントや同窓会があればマメに顔を出して。気取らず自然体で話せる人とは親密な仲を築けるでしょう。料理やお菓子作りが得意ならSNSに投稿するのも良さそう。結婚を前提にした出会いが見つかるかもしれません しし座(7月23日~8月22日生まれ) しし座には人を惹きつける魅力があるので幅広く興味を持たれやすいでしょう。ただ、恋人候補を見つけるシチュエーションと、友人や仕事仲間を作るシチュエーションは違うはず。新しい友人や仕事の協力者を求めるなら、気心の知れた仲間・上司に紹介をお願いすると良さそうです。 恋につながる出会いを求めるなら、気負わず素の自分を見せられる場に注目を。気軽に立ち寄れる行きつけがあれば、お店のスタッフや常連が恋人候補になるかもしれません。仕事での接点がない人の方が恋愛対象になりやすく、カフェやレストラン、居酒屋は出会いが生まれやすいでしょう。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) おとめ座が出会いを求めるなら、心地良い会話ができる場に足を運んで。知的な興味対象が同じとか、同じ業界で働いているなど、話が通じやすい人とはスムーズに仲良くなれるはず。友人や仕事仲間を作るには習い事を始めたり、ビジネスセミナーに参加したりするといいかもしれません。 恋活・婚活をするなら、フォロワーとのやり取りが楽しいSNS、尊敬できる人が多い勉強会やコミュニティに目を向けるといいでしょう。また、日頃から「私はこんなことに興味があります」「これが面白い。もっと知りたい」とアピールすることでウマが合う人と出会いやすくなります。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) てんびん座はセンスの良いカフェや会員制のお店で印象的な出会いを果たすでしょう。自分の魅力を高めるファッションに身を包み、礼儀正しく振る舞うことで恋のきっかけをつかむはずです。恋人候補を見つけるなら少し背伸びするくらいがいいかもしれません。 一方、友人や仕事仲間を探す場合は、自分よりステータスが上の人たちと絡むといいかもしれません。良い刺激を与えてくれる出会いをセッティングしてもらえるはず。また、巷をにぎわせるニュースやSNSのトレンドはつねに押さえておくと良さそうです。初対面から会話が盛り上がるでしょう。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) さそり座が良い出会いを引き寄せるには、自分が本当に好きなことをアピールするといいでしょう。「大っぴらにしない方がいいのかな」と感じるマニアックな好みほどオープンにすると良さそう。初対面から深い話ができる人と知り合えるはずです。 恋の出会いを求めるなら、カジュアルでフレンドリーなコーデよりフェミニンコーデ、あるいは透け感のある服やシックな雰囲気のファッションがいいでしょう。ただし、言動はサッパリと媚びない感じで。個室があるレストランや照明が印象的なお店、バーには興味深い出会いがありそうです。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) フレンドリーないて座は積極的になると新しい出会いを自分で見つけられるでしょう。ただ、深い関係を築ける人と知り合うならアカデミックな学びの場が良さそう。社会人のための勉強会や趣味をさらに究めるスクールなどで心が通じ合う出会いにめぐり会うはずです。 恋人候補を探すときは外見にこだわりを持つといいかもしれません。好きなブランドのアイテムを持つとか、流行にとらわれないヘアメイクをすることで興味を持たれやすくなります。新しい友だちを作るには、マニアックな趣味を全開にしたSNSアカウントを作ると良さそう。好きなものを語り合える仲間が見つかるはずです。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) やぎ座が良い出会いを求めるには、自分で飲み会やイベントの幹事を務めるといいかもしれません。来るもの拒まずのスタンスで広く声をかけると興味深い人と知り合えるはずです。集合時間に遅刻しない人、会費を手早く支払ってくれる人とは仲良くなりやすいでしょう。 恋の出会いを探すなら、古い友人の知り合いに目を向けたり、同窓会に参加したりすると良さそう。生まれ育った環境が似ているとか、そもそも自分をよく知っている人とはスムーズに仲良くなれるはずです。あるいは、こだわりのある生活習慣・食事の好みをSNSなどでアピールするのもいいでしょう。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) みずがめ座が良い出会いを引き寄せるにはファッションやメイクで妥協しないことが大切です。特に、恋人候補を探すなら流行や周りの声は気にしない方がいいでしょう。徹底的に自分の個性をアピールすることでウマが合う人と仲良くなれるはずです。 新しい友人や仕事仲間を作るにはSNSでの発信を積極的に。日頃からリプを送り合うフォロワーとは対面で会ってみるといいかもしれません。好きな音楽や映画、ファッションの好みが合う人とは意気投合しやすく、お互いに良い刺激を与え合うでしょう。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) うお座が恋につながる出会いを見つけるには、お気に入りのキャラのアイテムを持ち歩くといいでしょう。好みが同じ人に気にかけてもらえるだけでなく、「かわいい」「このキャラは何?」と興味を持たれやすくなるはず。また、好きなアーティストや映画を語り合うような飲み会、イベントには積極的に顔を出すと良さそうです。 新しい友だちを作るなら、自分の推しや趣味をわかりやすくアピールするのがいいでしょう。SNSで知り合った方がリアルに関わるよりスムーズに仲良くなれます。仕事仲間が欲しいときは尊敬するビジネスパーソンをまず見つけて。同じようにその人を一目置く人と親しくなるはずです。 沙木貴咲 ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。 ©bernardbodo/Adobe Stock ©New Africa/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/533795/ Source: ananweb

  • 2024.02.20

実は「脈ありサイン」です! 男性の「不器用アプローチ」5選 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

男性が気になる言動を見せても、それはアプローチのつもりなのか、別に意味があるのか判断が難しいかもしれません。不器用男性が「好き」をアピールするとき、具体的にどんな行動を取るのかまとめました。 一歩引く、折れる 「好きな人とは仲良くしたいから『じゃあ、好きにしていいよ』と言いがち」(31歳男性・会社員) 女性が共感する生き物だとしたら、男性は主張し張り合う生き物です。たとえば職場では自分をできるだけ強く見せようとしますが、好きな女性の前では簡単に折れて我を通すことはしないでしょう。この男性は、「揉めたくないから自分の意見はすぐに引っ込めるし、何ならすぐに謝ってしまう」とのことで、そうした柔軟性は恋心のあらわれといえます。 役に立とうとする 「好きな人が困っていたら助けたいし、困ったことがなくても役に立ちたい。仕事で活用できそうな情報を聞けばすぐに送って、彼女が好みのお菓子があれば買って持っていく」(30歳男性・営業) この男性は「好きな女性にはいつも笑顔でいてほしい」と言います。悩む姿は見たくないからこそ尽くす行動に出るのでしょう。愚痴を話したいだけなのに「こうしたらいいよ。それはダメだよ」とマジレスされて引くパターンがありますが、これも同じ。男性としては好きな人の悩みを解決したいと真面目に考えるのです。面倒見が良い人はそもそも世話好きというわけではなく、愛情を伝えているのかもしれません。 目は合うのに避ける 「好きと思っていることがバレるのが恥ずかしい。でも付き合いたいという矛盾があって、無意識のうちに目で追っている」(30歳男性・個人事業主) この男性はわかりやすいアプローチはほとんどしないのに、告白はしっかりするそうで。「好きと言うと毎回ビックリされる」と言います。恋愛に慣れない十代の頃は誰もがこういった好き避けをしたかもしれませんが、不器用男性は今でもこなれた愛情表現ができずにぎこちなくなるのでしょう。 また、この男性いわく「見つめるのはその人のことが好きだから。男は好きでもない人をじっと見たりはしない」とのこと。見ることをアプローチにカウントするかどうかは微妙なところですが、不器用男性は無言のアピールが多いようです。 飲みすぎる、食べすぎる 「好きな人の前では豪快な男、男っぽい男に見られたい。だから、飲み会ではつい飲みすぎて、バーベキューのような大勢で食事する場面ではガバガバ食べてしまう」(28歳男性・サービス業) 豪快な男性が女性にモテるかどうかはさておき、そういうキャラに見られたい男性は少なくないようです。また、豪快な男性が「たくさん飲み食いする」というイメージで合っているのかどうかも謎ですが、この男性は「女性はあまり食べないし、お酒も飲めない人が多いから、代わりに自分が」と言います。好きな女性が「もう無理」となったら助けてあげたいと考えるようです。 急に素っ気なくなる 「仲良くなったらわざと少し距離を置く。自分がプッシュするだけだと相手の気持ちがわからないから、ちょっと引いてみて追いかけてくるかどうかを見る」(29歳男性・カスタマーサポート) 堂々と告白すればいいのにと思うのですが、不器用男性はそれができません。積極的に誘っていたのに急に素っ気なくなるのは、「ボクのこと好き? どのくらい好き?」という気持ちの表れ。女性が追いかける態度を見せれば、安心してまた距離を縮めてくるはずです。 不器用男性の本音 男性はそもそも言葉で愛情表現するのが苦手な傾向があり、基本的にアプローチは不器用です。でも、「会いたい」と言わなくても会いに来るとか、メッセージ内容は素っ気なくてもLINEは続けるなど行動を見れば気持ちがわかるでしょう。なにげない世間話で好きなアーティストが同じ、ハマったドラマシリーズが同じと気づいて意気投合することがありますが、これも男性が前もって調べて話を合わせているのかもしれません。遠回しであっても好意的な行動があれば、それは「好き」「付き合いたい」のサインなのです。 <筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。 ©Vicente/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/anan/530809/ Source: ananweb

  • 2024.01.31

「察してよ」は伝わりません…男性が結婚を意識し始める簡単なコツ – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

「そろそろ結婚してもいいかな」と思うのに彼氏がまったく乗り気じゃないとき、どうしますか? 入籍した友だちの話をしたり、結婚情報誌をさりげなく見せたりして気づいてもらおうとするかもしれませんが、実はそうしたやり方は逆効果なんです。結婚に消極的な彼氏をその気にさせるにはコツがあります。 匂わせはNG! ストレートにアピール 彼女が適齢期を迎えているのに結婚の「ケ」の字も出さない彼氏に対して、多くの女性はヤキモキしてしまいます。でも、自分からプロポーズするのはちょっと…。結婚したい気持ちに何とか気づいてもらおうと、あの手この手で遠回しにアピールするでしょうが、実はこれこそ逆効果なんです。 「彼女の家に遊びに行ったら結婚情報誌が置いてあって、そういう話をされるのかと思ったけれど何もなく、僕もスルーしていたら彼女の機嫌が段々と悪くなってしまった。あれは男がツッコミを入れるべきなの?」(35歳男性・会社員) 結婚情報誌をさりげなく置いて彼氏に気づいてもらうというのは、よくある話ですが、この男性は気まずさしか感じなかったそうです。 「遠回しにきっかけだけポンを投げられても。僕に結婚願望がなかったわけではないけれど、その時点で結婚したい気持ちが強いのは彼女のほうだったから。じゃあキミが話してよと思ってしまう」とのこと。 この男性だけでなく、似たような意見を持つ男性が実は少なくないんです。 無言のプレッシャーにストレスを感じる 「女性から結婚の話をしちゃいけないというルールはない。ほかの話は普通に話せるのに、どうして結婚の話題だけ遠回しに匂わせるようなことをするの? ストレスを感じる」(30歳男性・会社員) 匂わせ行為は「プロポーズは男性からしてほしい」という女心の表れで、恥じらいからハッキリ言えないのもあるでしょうが、そのあたりのモジモジ感が汲めない男性がいるのです。 この男性は、「どうして気づいてくれないの? というプレッシャーに感じる」とのことで、上から目線で「気づかせてあげる」というニュアンスにも受け取れるんだそうです。 もともと女心を汲むのが得意ではないタイプは、女性ならではの控えめアピールを歪んだ形で解釈してしまうのかもしれません。 女性からプロポーズしたっていいじゃない 「自分は鈍感だから遠回しに何かされてもほとんど気づかない。そもそも結婚願望も薄かったし、妻に『籍を入れようよ』と言われなければそういう気になれなかった」(37歳男性・公務員) この男性は既婚で妻からポロポーズされたことで結婚したと言います。確かに、多くの男性は女性が考える以上に鈍感でいろいろと気づいてくれません。にもかかわらず、女性は「言わなくても気持ちを察してほしい」と態度や遠回しのアピールで気づいてもらおうとするので意思疎通のズレが生まれるのでしょう。 「プロポーズは男性がするものというルールはやめにしていいんじゃないの。女性から『結婚しよう』と言ったっていいじゃない」。そういう意見もアリでしょうが…でもやっぱり、求められて結婚を決めたいというひとも一定数いるのです。 ひねらず「話がしたい」と言うだけでいい 「別にひねる必要はない。シンプルに『そろそろ結婚について話がしたい』と言ってくれればいい」(35歳男性・会社員) これは冒頭に登場した結婚情報誌を置かれた男性のご意見。まるでビジネストークのようですが、これくらいわかりやすいほうがいいタイプもいるということです。 普段のお付き合いから考えて、「ウチの彼氏は気づかなそう」「待ったところでプロポーズしてくれないだろう」と思うなら、自ら主導権を握って話し合いの土台を作るといいでしょう。ひたすら待ってストレスを抱えるより、前向きに結婚を考えられるはずです。 ©dragana991/Getty Images©Westend61/Getty Images©Westend61/Getty Images ※ 2022年1月5日作成 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/anan/391641/ Source: ananweb

  • 2024.01.29

2024年2月に「金運のチャンスが巡ってきそう」なのは誰?【12星座別】金運を解説! – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

2月は日数が少ないので稼ぎにくいとか、業界によっては閑散期と言われます。一方で新生活や春に向けて準備の期間でもあるため、手元にあるお金を何に使うかはよく吟味したいところです。2月の金運を星座別にしっかりチェックしておきましょう! 【2024年2月の金運】 おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) 周りのお金の使い方が気になりそうです。特に、職場で親しくする人や友人の節約術・ポイ活には興味が引かれて、「そういうやり方もあるんだ」と感心するかもしれません。また、身近な人のアドバイスでお金の扱い方が変わる可能性も。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) 2月は仕事が新しい局面を迎えやすく、収入面にも影響があるかもしれません。転職を考えるなら、今より充実できる仕事を見つけるだけでなく、収入アップも狙うといいでしょう。報酬に物足りなさを感じる人は昇給が期待できる提案をしたり、インセンティブのある業務に挑戦したりすると良さそうです。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) 誰かの何気ないひと言がお金に関する固定観念を壊してくれるでしょう。衝動買いをやめられないなら、根本的に考え方を変える助言をもらうかもしれません。あるいは、まったく関心がなかった節約術やお得情報を聞いて興味を持つ可能性があります。今月はオープンスタンスで周囲の話を聞くと良さそうです。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) 人の好意に甘えることで得しそうです。親しい・親しくないにかかわらず、何か提案してくれる人、アドバイスを言ってくる人には耳を傾けて。人気アイテムを安く入手できるとか、もう手に入らないものが買える場所が見つかるなど、テンションが上がる情報をもらえるでしょう。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) 2月の金運は前半がボチボチですが、後半は棚ボタに期待できそうです。月半ばを迎えるまでは、やるべきことを地道にこなすことが収入につながるはず。特に、副業を持つなら泥臭い売り込みや努力の積み上げを大切に。副業をしない人は毎日の生活を見直すことで生活費を節約できるでしょう。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) 恋愛や好きなことには出し惜しみしない方がいいでしょう。お付き合いしたい人がいたり、推し活で元気をもらっていたりするなら、そこにかかるお金は大事な必要経費と考えて。ケチケチすると後悔や自己嫌悪に陥るかもしれません。「好き」という気持ちは行動にあらわした方がいい月です。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) 仕事よりプライベートに目が向きやすく、お金に関しては「ガツンと稼ぐ」より「地道に節約する」方がいいでしょう。今月はお金を使うのではなく、貯めたり殖やしたりすることに楽しみを見いだすと良さそうです。ただ、家で使う生活用品や家電が壊れているなら、無理に使い続けるのではなく新しく買い替えるといいかも。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) 家計の見直しをするといいかもしれません。何にどれだけのお金がかかっているのか洗い出し、無駄遣いしている部分は適切に節約を。引っ越しを考えているなら、次の住まいを具体的に検索したり、引っ越し業者に見積りを出してもらったりするといいでしょう。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) 散財しやすいもののしっかり稼ぐこともできそうな月です。お金の出入りがいつもより激しくなるので、何にいくら使ったのか、どのくらいの入金があったのかをマメにメモしておくといいかも。特に、電子マネー派は「今いくら使えるか」をつねに把握するクセをつけると安心です。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) 金銭感覚や自分の経済状況が変わりやすい月です。お金に対する向き合い方が変化するのは良い傾向なので、これまでの考えにこだわらない方がいいでしょう。また、お財布を買い替えたり、口座開設をしたりとお金にまつわる新しいことは開運アクションになります。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) 金銭感覚を含めた価値観が変わりやすい時期に入っています。自分の中でお金にまつわる常識がひっくり返るかもしれません。あるいは、身の回りの経済状況が変化する可能性があるので、何に対しても臨機応変に対応するといいでしょう。これまでのやり方には執着しない方が良さそうです。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) お金に関してネガティブな思い込みをしてしまうなら、重く暗い感情が一掃されるでしょう。無駄遣いをしたとか、投資で損をしたというガッカリ感をプラスに転換できそうです。「あのときの失敗をここに活かせばいいんだ」と、ポジティブな気づきを得てホッとするはず。 沙木貴咲 占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。©Look!/Adobe Stock ©Izabela Magier/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/529817/ Source: ananweb

  • 2024.01.10

「一生大切にしたい…!」愛され彼女になるために必要な「たったひとつのこと」 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

付き合う前も後も変わらずに愛され、一緒にいる時間を重ねるほど大切にされる女性がいます。一方で、熱烈にアプローチされて付き合っても、すぐに飽きられてしまう女性がいます。これは単に相性の良し悪しだけでは語れないはずで、いったい何が原因になっているのでしょうか? お互いに苦手なものを上手く片付けようとする 「妻は面倒なことをスルーしないでキチンと向き合ってくれる人。お互いに頑固だから意見が食い違うと平行線をたどりやすいけれど、彼女は『ここまでは許す。これ以上はイヤ』というラインを明確にして、そもそも揉めることを回避してくれた」(40歳男性・既婚) この男性の妻は、恋人として付き合っていたころから、こうした線引きをハッキリしていたようです。ケンカの種はあっても、お互いに触れてはいけないラインをわきまえているためけんかはほとんどなく、そんな彼女が心地良くて結婚を決めたそうです。 「彼女も自分も時間にルーズで待ち合わせの時間どおりに会えた試しがない。最初はお互いにイライラしていたけれど、彼女が『待ち合わせしなければいい』と近所に引っ越してきて関係が良くなりました」(32歳男性・営業) こちらのカップルは、彼女の提案で「どうすればイライラしないで済むか」を話したとのこと。一方的に責めたり、いじけたりしないで問題を解決しようとする彼女に男性は惚れ直したと言います。 冷静に話し合いができる 「元カノは思いどおりにならないとすぐ泣く人で、向こうが悪くても強く言えないし、なぜかいつも僕が謝っていた。自分から告白した相手だったけれど3か月で別れた」(27歳男性・プログラマー) この男性は、彼女が泣くのが嫌だったわけではなく、話し合いができないことにウンザリしたと言います。「話し合いを嫌って泣いているのかなと思ったら気持ちが一気に冷めた」とのことで、一緒に問題解決ができない人とはお付き合いが続かないのかもしれません。 「彼女は揉めた時に『どっちが悪い』ではなく、『この問題をどう解決しようか?』と考えるタイプ。怒ったり泣いたりするけれど、ちゃんと話をしようとするから自分も真剣になれる」(38歳男性・自営業) このカップルは結婚を約束しているそうで、男性は彼女が感情的になっても支離滅裂なことを言わないところが好きと言います。喜怒哀楽がハッキリしているのはむしろ魅力的で、彼女が怒ってもあまり気にならないのだとか。 恋愛は結局のところ人間関係ですから、うまくいかないときの振る舞い方で恋のゆくえは変わるのでしょう。 愛され彼女にもっとも必要なこと 恋愛は楽しむものであり、苦悩させられることが多ければ、「この人と一緒にいても幸せにはなれない」と気持ちが冷めてしまいます。ピンチを迎えたとき、前向きに言葉を交わして足並みをそろえようとする人がいつまでも愛される恋人になるのでしょう。 彼氏からずっと愛され続けるには「ポジティブであること」がもっとも大事で、ポジティブでいるためには安定したメンタルが欠かせません。気分のアップダウンがあっても、彼氏には落ち着いて誠実に向き合おうとする女性が愛され彼女になるのです。 <筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。 ©Julia Zarubina/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/anan/524327/ Source: ananweb

  • 2024.01.02

星座別【2024年上半期の金運】ビッグなお金を手に入れるには?「開運アドバイス」 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

お金はなりゆき任せで使えば出ていくだけかもしれません。収入アップや増収、節約を目指すなら自分で意識して行動することが大事です。お金とどう向き合えばいいのか、何にどれだけ費やすべきなのか、2024年上半期の金運と一緒にアドバイスします! おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) 目先のことだけでなく、少し先まで見越してマネープランを考えましょう。入ったお金を月末までに使い果たすサイクルを繰り返しているなら、貯金や投資を検討するといいかもしれません。保険の加入、車や家電などローンを組んで購入したいものは5月下旬までに判断を。無理のない計画を立てられるはずです。 春は行動範囲が広がって、人と連絡を取る場面が増えそうです。スマホに不具合を感じる場合は5月に買い替えを。家のインターネット環境が不安定であれば、プロバイダを変えたり、回線をワンランク上にグレードアップしたりするといいかもしれません。大事な連絡を取りこぼさないための投資はした方がいいでしょう。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) 2024年上半期の金運は「春までに種まきをしてゴールデンウィークをすぎてから刈り取る」という流れになるでしょう。2023年から続けている貯金・節約があれば、そのまま継続を。新年を迎えたからといって区切りをつける必要はありません。少なくとも5月までは気を抜かずにしっかりやり遂げて。 また、この半年はお金に関する知識をつけるのにいい時期です。投資や資産運用、副業などをしっかり学べばお金の扱い方がガラッと変わるはず。「堅実に資産を増やしたい」「収入を上げたい」と思うなら、ファイナンシャルプランナーやすでに副業を持っている人に話を聞くといいでしょう。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) この半年は棚ぼたラッキーを待つより、仕事や副業で確実にお金を手に入れることを大切に。それも、いちかばちかの大勝負をかけるのではなく、小さな成果を積み上げた方が増収につながるでしょう。1月・2月は周囲とマメにコミュニケーションを取ることでチャンスをつかむはずです。 また、2024年上半期は焦らなくていいので杞憂や不安を取り除いてから動くと良さそう。視野を広げていろいろな人の話を聞くと先の見通しが立ちやすくなります。副業・昇給・転職を考えるなら準備をじっくりと。動いてみて手応えを感じられない場合は、簡単にあきらめずに下半期に期待するといいでしょう。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) 金運アップのためには人とのつながりを大事にしたい半年になります。お得な情報を友人から聞いたり、欲しいものを買うことなく誰かが譲ってくれたりするでしょう。仕事や副業では「誰と組むのか」「誰に売るのか」をよく考えるといいかもしれません。売上と収入に影響するはずです。 投資でも副業でも、新しいことに挑戦するなら前向きに。石橋を叩きすぎると絶好のチャンスが目の前にあっても気づかなくなってしまいます。また、お金に関する不安を抱えたときは早めに周囲に相談を。自分一人で解決するより早く適切な対応ができるはずです。借金や散財など、お金のピンチをうまく回避できるでしょう。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) 仕事を頑張ることで収入にもいい影響がありそうな時期です。くじやギャンブルのような一攫千金を狙うより、地に足のついた報酬を自力で上げることを大切に。2024年上半期に整えた仕事と収入はこれから先、長くあなたを支えてくれるでしょう。適切な報酬をもらうためにも、自分の価値を再確認すると良さそうです。 あればあるだけ使ってしまって貯金ができないとか、お金の使い方を見直したい場合は、生活から変えるといいかもしれません。寝る時間や起きる時間、食事内容などをガラッと変えれば収支のバランスが取りやすくなるでしょう。今まで気づかなかった無駄遣いが可視化できて節約もできるはずです。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) 2024年上半期は収入アップや節約より上手にお金を使うことを考えて。スキルアップや見聞を広めること、旅行、人と会って話すことはいい投資になるのでケチケチしないように。この半年で吸収したことが、今後の仕事を安定させて昇給につながるでしょう。 また、心身がつねに健康であるように自分を大切に。不調があると決断を誤って衝動買いをするかもしれませんし、体調を崩して通院にお金がかかるかもしれません。なんとなくでも調子が悪いと感じるなら無理しないでしっかり休みましょう。つねにベストなパフォーマンスをできることが金運も左右します。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) 周囲が自分に何を求めているのか、しっかり汲み取るように心がけて。2024年上半期は人づてにお得な情報が入ってくるので、オープンスタンスでフレンドリーに振る舞うといいでしょう。あちこちのコミュニティに顔を出しておくことで招待やおすそ分けをされやすくなります。 この半年は金銭より他者から必要とされること、好待遇に扱われることを重視して。柔軟に周囲と関わるなかで仕事や副業の依頼をもらったり、物品を譲り受けたり、食事を奢ってもらえたりするはずです。直接にわかりやすくお金を手に入れることはなくても、結果的に得をするでしょう。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) 住まいや生活を見直すことでお金の流れが変わるかもしれません。自分の意志に関係なく、引っ越しやライフスタイルの変更が必要なら柔軟に対応するといいでしょう。現状が気に入っていても「変わりたくない」と抵抗しない方が良さそうです。結果的に得をしたり、家賃や生活費が安くなったりするはず。 また、2024年上半期は自分よりも知識や実績のある人に注目を。資産形成、投資、保険の加入に興味があれば、身近な友人ではなくその道のプロに話を聞くといいでしょう。専門家の本や講演を見聞きするのもいいかもしれません。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) 日常生活で「ちゃんとしなきゃいけない」と思いながらもなあなあにしていた部分を改善しましょう。あまり通えていない会員制のスポーツジムや、元が取れていないサブスクリプションサービス、定期購入したことを忘れているスマホアプリは解約するといいかも。意外なところで無駄遣いしていると気づくはずです。 また、継続して使わなければいけない美顔器や美容クリームをやめて、一度である程度効果が期待できそうなエステに切り替えるとか、タイムパフォーマンスも重視すると良さそう。忙しい人はもちろん、飽きやすい自覚がある人は、美容や健康について途中で挫折しない方法を模索するといいでしょう。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) 金銭感覚を変える場面がありそうです。自分の意志に関係なく、環境や収入状況が変わって必然的にお金の使い方も変わるかもしれません。あるいは、周囲の影響で投資や電子マネーを詳しく知ろうとする場合もあります。いずれにしても、お金との向き合い方は柔軟に。あまりこだわらない方が得をするでしょう。 一方で、2024年春までは恋愛や趣味にお金を使うことが多くなりそうです。散財と呼べる場面があるかもしれませんが、結婚につながる相手と愛を深めたり、好きなことが仕事に活かせたりするなら無駄遣いにならないでしょう。長い目で見て自分が納得することにお金を使うとちゃんと報われるはずです。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) お金については厳しめな感覚を持つと良さそうです。「どうにかなるさ」と楽観的になれない事情があったり、真剣に将来を考える場面があったりするでしょう。2024年上半期は価値観が変わる時期なのでお金との向き合い方も変わるはず。お金の知識を学ぶことには積極的になった方がいいかもしれません。 副業や投資、個人年金、保険に興味を持つなら有資格者の話を聞くといいでしょう。独学で判断するより、ファイナンシャルプランナーや税理士のアドバイスを頼った方が正解です。また、この半年は住環境や生活の見直しをするにも良い時期。日々の生活がカツカツなら抜本的な節約の検討を。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) 2024年上半期は独自のネットワークを作ってお役立ち情報をとにかく集めましょう。広告には出てこない生々しいクチコミやリアルな感想が損をしないお買い物の手がかりになるはず。また、SNSやフリマアプリを上手に使うと、長く使えるものを安く手に入れられそうです。 収入アップを望むなら自分の能力を見直すことから始めて。棚ぼた的なラッキーを待つより、「私にはこれだけの価値があります」と堂々と宣言できる状態を整えましょう。転職・異動を考えるなら、自分に有利な条件を提示して強気の年収交渉をするといいかもしれません。 沙木貴咲 占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。 ©Dorde/Adobe Stock ©Krakenimages.com/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/525211/ Source: ananweb

  • 2023.12.31

あなたと最高の相性です!【12星座別】2024年上半期の「相性占い」 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

幸せは人づてにやって来るといいますが、恋愛はもちろん、仕事も人とのつながりが大事です。相性が良い人と仲良くできればチャンスは自然と引き寄せられるはず。今回は、2024年上半期に「あなたと相性の良い人物」を星座別にまとめました。プライベートや仕事において、あなたに良い影響を与えてくれるのはどんな人なのか、詳しく見ていきましょう! おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) 2024年上半期はじっくり熟考するタイプや、1つのことに時間をかけて取り組む人と縁が深まりそうです。壁にぶつかったときは目からウロコのアドバイスをもらえますし、自分があまり積極的になれない分野をフォローしてくれるでしょう。おうし座やおとめ座は良い刺激をくれるはずです。 ゴールデンウィークを過ぎてからは話し上手で行動的なタイプとフィーリングが合うでしょう。二の足を踏むことがあれば背中を押してくれるかもしれません。ふたご座とは一緒にいるだけで楽しい気分になれますし、落ち込んでいても元気になれるはず。ちょっとした会話をきっかけに恋が生まれる可能性も! おうし座(4月20日~5月20日生まれ) 価値観や行動パターンが似ていて、多くを語らなくても意思疎通できる人と縁が深まりやすいでしょう。恋愛対象としてはもちろん、仕事でコンビを組めば業務がスムーズに進展するはず。おうし座ややぎ座は一緒にいるだけで良い相乗効果が見込めそうです。 また、フットワークが軽く柔軟なタイプは代わり映えしない日常に新しい風を吹き込むキーパーソンになります。2024年春から下半期にかけて心をときめかせる存在になるはず。ふたご座やてんびん座は考えすぎて動けなくなったときに、さりげなく手を差し伸べてくれそうです。視野を広げるきっかけをくれるでしょう。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) 年明けからしばらくの間は、おっとりタイプに注目すると良いかも。マイペースだけれど芯がしっかりしている人は関係が深くなるほど惹き込まれそうです。第一印象とは違う深みのある魅力に心を奪われるはず。恋愛対象としても、友人やライバルとしても「いいな」と感じるでしょう。 あたたかな季節を迎えてからは、自分と同じノリで動けるタイプと仲良くなれそうです。考え方が似ている人とは意思疎通がスムーズで、一緒にいると居心地が良いはず。知り合ってそれほど経たないのに本音を語るかもしれません。ふたご座は恋人候補としてはもちろん、長く付き合える友人としても注目すると良いでしょう。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) やさしいけれど甘やかすことはなく、締めるべきところはキチンと締める。2024年上半期はそんな人と心が引き合うでしょう。苦しいときは親身に寄り添ってくれますし、気合いを入れたいときはしっかり尻を叩いてくれるはず。特にうお座とは共鳴しやすく、「いつもそばにいてほしい」と感じやすいようです。 年明けは真面目なしっかり者に注目を。すでにそうしたタイプと知り合いなら関係がいっそう深まるはずです。やぎ座には頼りがいを感じて、何かとやり取りする機会が生まれるでしょう。尊敬心がいつの間にか恋愛感情に変わり恋が始まるかもしれません。仕事で関わるならメンターとして慕うことになるようです。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) 仕事で良い刺激を与えてくれそうなのはおうし座の年長者です。縁の下の力持ちタイプや努力を積み上げるコツコツ派からは、今の自分に必要な学びを得るでしょう。考え方が違う人ほど新鮮な発見があり、興味深く思うはずです。特別に引き立てられたり、チャンスをもらえたりするかもしれません。 恋愛ではみずがめ座に注目を。友人・仕事仲間としてすでに知り合いのみずがめ座が恋人候補になりそうです。それも、大胆にイメチェンするとか、なんとなくでも雰囲気が変わったと感じる人とは仲良くなりやすいでしょう。友情の延長上で自然に愛がはぐくまれていくはずです。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) 中性的でふんわりムードを漂わせつつも、甘くなりすぎないしっかり者が2024年上半期を支えてくれるでしょう。うお座は一緒にいるだけで癒しになる存在で、さりげない一言に救われることもあるはず。心の友になるかもしれませんし、恋人候補として注目したくなるかもしれません。 仕事では信頼性の高い実力者と縁があるでしょう。年長者やすでに実績を上げている先輩とは積極的に仲良くすると良さそうです。自信がつくアドバイスをくれたり、特別なサポートをしてもらえたりするはず。職場でのポジションを上げるきっかけをつかむキーパーソンになるかもしれません。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) 心ときめく存在としては、瞬発力があり活発なタイプに注目すると良いでしょう。インパクトのある出会い方をしたり、すでにそうしたタイプと顔見知りなら、今までにない接点が生まれたりするはず。春を迎えるころはおひつじ座と相性が良く、良い刺激をお互いに与えそうです。 恋愛面でも仕事面でも運命を感じやすいのはふたご座でしょう。新しい流れに導いてくれるので、一緒にいるだけでテンションが上がるはずです。また「あなたにはこんな素敵なところがあるよ」と、自分でも気づかない魅力を教えてくれて自信がつくかもしれません。フレンドリーで行動的なタイプには積極的に絡んでみると良いでしょう。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) 2024年上半期で注目したいのは誠実なしっかり者で、見るからに信用できるタイプとは縁が深まりやすいでしょう。仲良くなるきっかけが仕事だとしても、距離が近づくにつれて恋の可能性を感じるはずです。やぎ座とはマメに連絡を取り合うなかで自然と親密な関係になりそうです。 仕事面で相性の良さを実感するのはおうし座でしょう。単に仲良くできるだけでなく、チャンスを与えてくれたり、長く付き合っていけるパートナーになったりするようです。地に足のついた働きぶりで周囲から信頼されるおうし座とは良い関係を築くと良さそう。コンビを組めば活躍の場が広がるかもしれません。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) 2024年上半期は明るく元気なタイプと縁が深まりやすいでしょう。自己主張がハッキリしているとか、場を盛り上げるのが上手なムードメーカータイプには自然と目が向きそうです。新年度を迎えるころはおひつじ座と相性が良く、絡むきっかけさえあれば意気投合できるはず。サッパリとしたアクティブな人に注目すると良いでしょう。 仕事ではしし座・ふたご座と仲良くなることでチャンスをつかみそうです。頼れるリーダータイプや、社交的な交渉上手には助けられる場面があるはず。フォローされるだけでなく良い影響をもらえるでしょう。「すごい」「見習う点が多い」と感じる人とは前向きに接点を持つと良さそうです。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) 恋愛で注目したいのは浮ついたところがないタイプです。一人の人間として「信頼できる」「誠実で好感が持てる」なら、知り合うきっかけが仕事であっても恋の可能性を感じるでしょう。おうし座とおとめ座の人とは仲良くなりやすく、地に足のついた関係をじっくり育めるはずです。 仕事では柔軟でフットワークが軽い人が転機をもたらしそう。ふたご座は働く環境に変化を与えて、てんびん座は収入革命を起こすきっかけを作るかもしれません。視野が広く社交的なタイプの話にはよく耳を傾けると良いでしょう。意識が変わるアドバイスがもらえるはずです。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) 新鮮な刺激をくれる人と接点が生まれやすい時期です。仕事ではさそり座が目からウロコの発見をもたらしてくれるはず。価値観が違うタイプと関わると、お互いに視野が広がるでしょう。一方で、自分と似た人や同じみずがめ座は心強い味方になるはず。不安を感じたときは共感して応援してくれそうです。 春は情報通で知的なタイプに注目すると良いでしょう。新しいものに目がなく、つねに広くアンテナを張りめぐらせている人は一緒にいるだけで楽しくなれそうです。ふたご座には惹かれやすく恋の可能性を感じるはず。また、リーダータイプとは友情の延長上で愛を育むかもしれません。しし座の友人・同僚も恋人候補として有力です。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) 2024年上半期に良き理解者となるのは向学心のある真面目なタイプでしょう。おとめ座とは良い関係を築きやすく、何を話しても楽しく盛り上がるはず。共感や尊敬心が自然と恋心に変わりそうです。そもそも仕事で接点を持つなら、公私ともにパートナーになるかもしれません。 また、同じうお座は似た境遇に見舞われやすく、「あなただけがわかってくれる」と頼りにしたくなるでしょう。感受性が豊かでやさしいタイプとは自然と関係が親密になるはずです。相談をしたり、愚痴を言ったりするなかで距離が縮まり、恋が芽生えるかもしれません。同性であれば、お互いに励まし切磋琢磨し合える親友になれるでしょう。 沙木貴咲 占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。 ©NDABCREATIVITY/Adobe Stock ©insta_photos/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/524645/ Source: ananweb

  • 2023.12.21

2024年上半期に気をつけて! 12星座別の「要注意ポイント」 – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

何か起きてから「こうすれば良かった」「こうなると知っていたら気をつけたのに」と悔しい思いをしないように、あらかじめ注意ポイントを把握しておきましょう! 今回は、「2024年上半期に気をつけたい要注意ポイント」を星座別にまとめました。ぜひ参考にしてみてください。 おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) おひつじ座は優れた瞬発力を持ち、スピード感を持って物事を進めていくタイプ。じっくり熟考するのはあまり得意ではないかもしれませんが、2024年上半期は計画や準備などをしてから動いた方がうまくいくことが多そうです。 「立ち止まってでもキチンと考えた方がいい」そんな思考のクセをつけると、仕事も恋愛もスムーズに展開するはず。遠回りをしているようで、実は最短距離を進むことになるでしょう。特に、お金に関しては軽率な判断をくださないこと。大きなお金が動く場面では慎重に考え、信頼できる人にアドバイスをもらいながら決めると良さそうです。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) 2024年上半期は羽化した蝶が美しく姿を変えるように、ひと皮むけた自分と出会う時期になるでしょう。人によっては2023年から続く流れを引き継ぐかもしれませんが、いずれにしても、おうし座にとっては大きな人生の節目となるはず。意識の書き換えや環境を変えることには前向きになると良さそうです。 おうし座は変化に対してあまり積極的ではない面があります。現状維持と改革だったら前者を好み、いったん安定したものはできるだけ変えたくないと思うはず。だからこそ、2024年上半期は心を柔軟に。臨機応変なスタンスを取ることでチャンスをつかみやすくなるでしょう。「変わらないともったいない」と考えるくらいがちょうど良いかもしれません。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) 2024年上半期は新しいサイクルが始まる時期です。幸せという畑を耕し、種をまいて成長を見守ることになるでしょう。挑戦を続けていたことにやっと結果が出たり、あたためていた計画を実行する準備が整ったりするはず。ただ、特に何もやりたいことがない場合はせっかくの幸運期をスルーしてしまうかもしれません。 仕事でも恋愛でも、自分がどこに向かっているかはキチンと把握すると良さそうです。ただ漠然と毎日を過ごしていると、目の前にチャンスがあっても気づかず通り過ぎてしまうでしょう。2024年は年初めにしっかり自分と向き合い目標を立てることが大切。目指すべきゴールがあるかないかで春以降の展開が大きく変わるはずです。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) かに座は慎重で警戒心が強いタイプですが、2024年はあまり自分の殻にこもらない方がいいでしょう。チャンスは「集団の中」「仲間づくり」にあるので、積極的に人の輪に入っていくと良さそう。人と関わり言葉を交わすなかで未来の展望が見えたり、新しい目標が定まったりするはずです。 また、仕事でも恋愛でも、最悪のパターンを考えすぎないようにしましょう。リスクヘッジは大切ですが、ネガティブ思考がクセになって思いっきり動けなくなるかもしれません。それよりは「どうにかなるさ」と楽観的になる部分があった方がうまくいくはず。迷いなく足踏みをしないでグングン前に進んでいけそうです。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) 「やり遂げること」と「やるからには成功を狙うこと」を大切に。2024年上半期は本気で挑むミッションがあるでしょう。それは、2023年から続く課題かもしれませんが、しっかり結果を出して次の展開につなげる必要があります。仕事や社会的にアピールしたいことでは甘えずに気合を入れると良さそうです。 そうすると、春を迎えるころには自分を応援してくれる人や協力者が現れるはず。動きやすくなるだけでなく、自分一人では思いつかなかった展開が見えてくるかもしれません。仲間がいることでもっと先へ、より高いところを目指せるようになるでしょう。それだけに、仕事とプライベートの優先順位は常に慎重に見極めると良さそうです。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) 「わからない」「知らない」という状況をおそれず受け入れてください。2024年上半期は未知の世界に飛び込むことで選択肢の幅がグンと広がるでしょう。この半年は、詳しくないからこそ積極的に知ろうとするスタンスを心がけると良さそうです。 そして、単に未知の世界を垣間見るだけでなく、知識やスキルとして身に着けることも検討するといいかもしれません。ステップアップや自分磨きは積極的に。「私はこのままでいい」ではなく、さらに上を目指してブラッシュアップさせるといいでしょう。甘えない気持ちがいっそう魅力的な自分を作るはずです。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) 2024年上半期はものの価値を正しく見極めることを試される時期だと言えます。この半年でさまざまな提案やアドバイス、紹介、引継ぎ、プレゼントなどがあるでしょうが、それらの中から「今の自分に本当に必要なもの」を見極めてください。なかには怪しい儲け話も混じっているので惑わされないように。 あるいは、とてもうれしいオファーを受けても、「私にできるだろうか?」と不安になるかもしれません。力不足を感じるときは、ガッカリするより成長のタイミングが来たと喜んで。今すぐは難しくても、自分を磨いて実力をつけたならそれほど経たないうちに周囲の希望に応えられるようになるでしょう。 さそり座(10月24日~11月22日生まれ) さそり座は自分のポリシーをしっかり持つタイプで他人の影響を受けないところがありますが、2024年上半期は大切な人に心を揺さぶられる場面があるでしょう。価値観や生き方が変わるほどの影響を受け取るかもしれません。この半年に「絶対」はないと思って柔軟に構えると良さそうです。 「変わりたくない」そんなこだわりに執着すれば、せっかくのチャンスも幸せも逃げて行ってしまうでしょう。大切な人の話は耳だけでなく、心でしっかり聞き取ることが重要です。特に、自分にはない考え方に触れたときは、「私は違うから」と反射的に判断しないこと。いったん自分の中に取り込んでじっくり見極めると新しい気づきがあるはずです。 いて座(11月23日~12月21日生まれ) 2024年上半期は春以降に視界がパッとひらけるように感じるでしょう。それまでは身近なことにとらわれて意識が内に向いていても、新しい出会いや人との関わりに心が動かされるはず。価値観が変わるほど打ち解けて、かけがえのない愛や信頼をはぐくむことになりそうです。 ただ、そんな運命の出会いを果たすためには心を整えて身辺整理をする必要があります。新しい展開を受け入れるための準備をしなければいけないでしょう。自分のことで手一杯で心に余裕がないと、目の前に人生のキーパーソンがいても気づけないはず。身の周りで片付けるべきことがあるなら早めに手をつけた方が良さそうです。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) 2024年上半期のターニングポイントは1月中に訪れるでしょう。情熱を湧き上がらせるもの・人と関わり合うことで新しい自分に出会うはず。普段はあまり目を向けることがない方面が気になるかもしれませんし、意外なものにのめり込むかもしれません。少し戸惑っても心のままに進むと良さそうです。 「前の自分だったらこんな選択はしない」そう感じても過去にとらわれないように。2024年上半期は新しい価値観でそれまでとは違う道を開拓していく時期になります。あらゆる方面に可能性を感じて、もっと自由に心を開放するといいでしょう。好奇心を満たす刺激的な時間がすごせるはずです。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) 年明け早々に価値観が変わる場面があるでしょう。絶対に譲れないと思うポイントにそこまで執着しなくなったり、これまでとは違うアイデンティティを確立したりするはず。理想の自分や理想の人生が変わって、日々の生活においても細々とした変化が現れそうです。 2024年は「自分はこういうキャラだから」「前はこうだったから今回も同じで」という考えは手放して。何についても新鮮な気持ちで自問自答することが大切です。また、以前とはまったく違う判断をしたとしても、あるいは真逆のものを好んだとしても、「これが今の自分」としっかり受け止めるようにしましょう。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) もし、2023年に苦戦したことや出なかった答えがある場合、2024年上半期も大事な課題として向き合うことになるでしょう。周囲に意見は求めても、最終的には自分で考えて自分で決めなければいけないはず。仕事や恋愛で重要な決断をくだす場面があるかもしれません。 ただ、2023年とは違って「前にも似た状況があったから」とスムーズに判断できたり、気づけば度胸がついて迷うことが減ったりするようです。あるいは、大変な出来事に直面しても「これを乗り越えたらこんなメリットがある」と先が見越せるようになるでしょう。自分を取り囲む環境はそれほど変わっていなくても、心はだいぶ強くなるはずです。 沙木貴咲 占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。 ©maryviolet/Adobe Stock ©Wayhome Studio/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/521964/ Source: ananweb

  • 2023.12.14

2024年上半期に「大チャンスを掴みそう」なのは誰?【12星座別】恋愛運・対人運を解説! – 文・沙木貴咲 | ananweb – マガジンハウス

新しい年を充実させるには「人とのつながり」がやっぱり大事と言えます。チャンスも喜びも人との出会いと関わりから舞い込むはず。2024年上半期の恋愛運と対人運はどうなるのか、12星座別にしっかりチェックしておきましょう! 【2024年上半期の恋愛運&対人運】 おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ) 2024年上半期は、恋をする前に「自分の魅力」を再確認すると良さそう。そして、恋活・婚活の目標はしっかり定めて計画的に。自分の中で理想の恋人像や憧れの関係性が明確になれば、どう動けばいいかも自然と見えてくるはずです。誕生日を迎えるくらいからは迷いなく積極的に行動できるでしょう。 おうし座(4月20日~5月20日生まれ) 2024年上半期の恋愛で心がけたのは、「ピンと来たらすぐに行動すること」。春をゴールと考えて計画を立てましょう。自分からアクションを起こすことで良い流れを作れるはずです。ただ、この半年は仕事に意識が向きやすいので、恋愛の優先度はつねに正しく見極めて。恋人がいる人はマメに連絡してフォローをしっかりと。 ふたご座(5月21日~6月21日生まれ) 好きな人がいるなら年明けからラブラブな展開が期待できます。マメに連絡を取り合って二人で過ごす時間を大切に。フリーの人は好みのタイプに出会える予感。親しい友人が「いい人」を紹介してくれるなら、先入観なく会ってみるといいでしょう。春は恋愛を総括する季節になりそうなので、それまでにどれだけ積極的になれるかが大事です。 かに座(6月22日~7月22日生まれ) 2024年上半期の恋は瞬発力が重要です。ピンと来たらすぐに行動することが大事ですし、恋活・婚活は年明けからスタートするといいでしょう。春が近くなると仕事が忙しくなりそうなので、片思いや曖昧な関係に決着をつけるなら早めに。カップルは恋人との絆がより深まって、今までにないつながりが生まれそうです。 しし座(7月23日~8月22日生まれ) 2024年上半期は、年明けから3月下旬まで恋愛に追い風が吹くでしょう。ただ、仕事も大事な局面を迎えやすく、「仕事か恋愛か?」のジレンマに悩みそう。小さなことも優先順位は正しく見極めてチャンスを見逃さないように。恋人がいる人は恋愛観が変わる可能性が。自分の中で理想の恋がいつの間にか変わっていると気づくかもしれません。 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ) 2024年上半期は恋愛に新しい局面が訪れやすい時期のようです。付き合いの長いカップルは将来を考えて結婚の話をするかもしれません。フリーの人は、日常を一歩出たところに恋につながる出会いがあるでしょう。片思いをするなら、今までとは違う関係を築き直すつもりでアプローチを。変化を望むことで進展できるはずです。 てんびん座(9月23日~10月23日生まれ) 2024年上半期は恋の常識が覆るかもしれません。「これをするとうまくいく」という鉄板のアプローチが通用しなくなったり、恋愛対象外だったタイプにドキッとさせられたりしそう。また、復縁やいったんは諦めたお相手との関係が復活する可能性も。未練を残す人がいるなら連絡してみるといいでしょう。 さそり座(10月24日~11月21日生まれ) 好きな人と付き合えるようになったり、いっそう深い絆を結んだりするでしょう。2024年上半期はパートナーシップに追い風が吹く時期のようです。交際は長続きしやすく、カップルは将来について話し合うかもしれません。ただ、恋に決着をつけるなら5月下旬までに。早めに行動を起こすことで運気の後押しが期待できます。 いて座(11月22日~12月21日生まれ) 恋愛運が盛り上がるのは春が訪れてから。それまでは自分のことに目が向いて、好きな人がいても優先順位があまり高くないかもしれません。また、年明けからしばらくは自分磨きに成果が出やすく、ダイエットや美容が楽しくなりそう。フリーの人はセルフケアしてから恋活・婚活した方が、スムーズに新しい恋を見つけられるでしょう。 やぎ座(12月22日~1月19日生まれ) 2024年上半期は奇跡すら狙える恋愛幸運期と言えます。遠慮すれば損をするのでとにかく積極的に。好きな人がいるなら声をかけられるのを待つのではなく、自分からアプローチすると良さそうです。フリーの人は妥協なく理想のタイプを求めて。カップルは思い出に残るデートを計画しましょう。 みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ) 恋愛運はスロースタートで5月下旬から盛り上がっていくでしょう。それまでに価値観が書き換えられたり、身辺整理が必要だったりするかもしれません。好みのタイプや理想の恋がいつの間にか変わっている可能性も。また、ダイエットやスキンケアなど時間がかかる自分磨きは早めに取り組み、春までに最高の自分を整えましょう。 うお座(2月19日~3月20日生まれ) おしゃべりすることで好きな人との関係が深まったり、情報をどれだけ持っているかが恋に影響したりするでしょう。2024年上半期はマメに連絡を取り合うことを心がけて、遠慮や駆け引きはしない方が良さそうです。好きな人がいてもいなくても、テキパキ行動することがチャンスにつながるはず。フットワークを軽くしておくと恋のベストタイミングが見えてくるでしょう。 沙木貴咲 占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。©Rido/Adobe Stock ©Look!/Adobe Stock 文・沙木貴咲 https://ananweb.jp/uranai/521200/ Source: ananweb

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