浮気

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  • 2024.06.04

浮気癖は結婚しても一生治らない…!?「不倫をしない男性を見抜く方法」3選 – 文・小泉幸 | ananweb – マガジンハウス

誠実な男性だと信じて結婚したのに、夫に不倫をされた…という悲劇だけは避けたいですよね。「男性は皆浮気をする」と言う人もいますが、実際世の中には不倫を一切しない夫も存在します。結婚前に“不倫をしない男性”を見抜くにはどうしたら良いのでしょうか? 男性陣の意見を聞いてみました。 女性との出会いが少ない 「モテる男性は結婚後もいろんな女性が近づいてきます。不倫のリスクを避けるなら、女性にあまりモテない男性とか、職場でもプライベートでも女性との出会いが少ない男性を選ぶのが手っ取り早いのではないでしょうか。 周りの男友達を見ていると、インドアな趣味のタイプやオタク気質の男性は、あまり女遊びをしない印象です」(大貴/33歳/マーケティング) 確かに日頃から女性との出会いが少ない男性であれば、浮気の心配は多少減るのかもしれません。しかし異性との出会いが多い人が、全員浮気や不倫をするとは限りません。逆にもともとモテなかったタイプの男性が、妻以外の女性に溺れて不倫に走ってしまった…というエピソードもあるほど。 そのため一概には言えませんが、心配性の女性にとってはどこに行ってもモテモテの男性よりは、決してモテるとは言えなくても安心感を持てる男性と結婚した方が、幸せでいられるかもしれませんね。 一度浮気した男性は繰り返す 「僕の男友達で、年下の女性と不倫したのが理由で離婚し、その後すぐに不倫相手と再婚した男性がいます。ところが最近久々に会ったら、今度は今の奥さんよりさらに若い女性と不倫中らしく…。 浮気は病気みたいなものなので、一度浮気や不倫をした男性は、何度も繰り返しがちなのかなあと思いました。不倫しそうかどうかを結婚前に見抜きたかったら、今までに浮気した経験があるかどうかをチェックするのが早いと思います」(亮/35歳/教育関係) 浮気は一生治らない…とよく聞きますが、実際は、何度バレても浮気を繰り返す人もいれば、浮気をしたことはあるけれど懲りて2度としなくなった…という人もいるようです。 注意したいのは、根っからの浮気癖のある男性。それをすぐに見抜くのは難しいかもしれませんが、交際中に何度も浮気を繰り返しているようであれば、結婚後も不倫するリスクは高いでしょう。 周りの男性に探りを入れる 「相手が浮気するタイプかどうかを知りたかったら、同性の意見を聞くのが一番だと思います。女性の本性は女性にしかわからないのと同じで、本当に誠実なタイプかどうかは男同士の方が見抜きやすいもの。『あ、彼は信用できそうだな』とか『実は遊んでそうだな』とか、察しがつくんですよね。 結婚前に彼のことを周りの男性がどう思うか、探りを入れてみると意外な一面が見えるかも」(潤/35歳/営業) モテる男性や浮気性の男性は、女性の前では素顔を隠しているもの。しかし同性である男性から見ると、本性に気づくこともあるようです。 もしも結婚前に周りの男性から、結婚を止められたり、あまりに心配される場合は、何か理由があるのかも。逆に男性陣が「彼は不倫しなさそう」と太鼓判を押してくれるようなら信頼できそうです。 男性陣に聞いた「不倫をしない男性を見抜く方法」を紹介しました。 長い結婚生活を幸せに過ごすためには、お互いに誠実でいられるかどうかがとても大切です。モテる男性は確かに魅力的ですが、結婚後に夫の不倫を案じて辛い思いをすることのないよう、誠実さも重視しましょう。 ©iwaart/Adobe 文・小泉幸 https://ananweb.jp/anan/552591/ Source: ananweb

  • 2024.05.30

不倫相手に別れを切り出したら、脅迫されました…「既婚男性が不倫を後悔した瞬間」3つ – 文・小泉幸 | ananweb – マガジンハウス

不倫にはリスクやトラブルがつきもの。不倫相手との関係がもつれ、ドロ沼化してしまうケースも決して珍しくありません。中には「不倫相手と穏便に別れられない」という問題に直面する人もいるようです。今回は不倫経験者の男性に聞いた「不倫相手からされた恐ろしい言動」を紹介します。 「別れたら不倫をバラす」と脅された 「バーで出会った女性と勢いでカラダの関係を持ってしまい、そこから3か月くらい不倫をしていました。でもやっぱり妻に申し訳ない気持ちがあって、罪悪感に耐えられず、不倫相手の女性に『別れたい』と告げたんです。 ところが『別れたら会社にも家族にも不倫をバラす』と脅迫されて…。たった3か月の関係だったのにかなり厄介なことになってしまい、精神的にかなり追い詰められました…」(大地/34歳) どんなに短い期間だとしても不倫は不倫。別れてしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違いです。 家族や会社に不倫がバレてしまうと、大きな信用を失うことになるでしょう。たった数か月の過ちと引き換えに、本当に大切なものを手放すことのないようにしたいものです。 どうしても別れてくれない 「2年ほど付き合った不倫相手がいたんですが、だんだん彼女が重くなってきて、会うたびに『いつ奥さんと離婚するの!?』と迫ってくるようになりました。そろそろ潮時だと思い、別れを告げたんですが、別れを聞き入れてくれないんです。 『奥さんと離婚して私と結婚するって約束したんだから、約束を守ってよ』の一点張りで、どうしても別れてくれなくて…。あまり刺激すると何をしでかすかわからないと思い、下手なこともできず、別れるまで半年以上かかりました」(元太/35歳) 不倫は禁断の恋ゆえに、のめり込みやすいという特性があります。自分は割り切っているとしても、不倫相手が本気になってしまい、別れようとしたら相手が受け入れてくれない…ということもありえるでしょう。 その気もないのに不倫相手に「いつか離婚するつもりだ」と告げて関係を繋ぎ止めようとする既婚男性が多いですが、かなり悪質な行為です。女性側も、決してその言葉を鵜呑みにしてはいけません。 弁護士沙汰のトラブルに発展 「妻と別居していた時期があって、年下の女性と数年不倫をしていました。ところが妻とやり直すことになり、彼女とは別れることにしたんです。 不倫相手の女性に伝えたところ『20代の貴重な時間をあなたのせいで無駄にした。どうしても許せないからSNSで拡散してやる』と脅されて、弁護士沙汰の大問題に発展。結局妻にも全てを打ち明けるハメに…。不倫は2度としないと心に誓いました…」(瑠衣/32歳) 費やした時間が多ければ多いほど、人は執着するもの。そのため別れようとした不倫相手から、恨みを買ってしまうケースもあります。 トラブルが大きくなると、妻にもバレてしまうことになりかねないでしょう。 不倫経験者の男性に聞いた「不倫相手からされた恐ろしい言動」を紹介しました。 他にも不倫相手から金銭を要求されたケースなど、さまざまなトラブルが起こりうるのが不倫の恐ろしさ。 軽い気持ちで妻以外の女性に手を出したり、一時の誘惑に負けて行為をしてしまったり…と、不倫を始める時点では深いことを考えていないパターンがほとんど。しかし後になって、自分が犯した罪の大きさを思い知ることになるでしょう。やはり不倫はやめておくことをオススメします。 ©buritora/Adobe 文・小泉幸 https://ananweb.jp/anan/551777/ Source: ananweb

  • 2024.05.19

不倫しているのがバレバレです…! 周囲に「不倫を気づかれてしまう男女の行動」3選 – 文・小泉幸 | ananweb – マガジンハウス

誰にもバレずに不倫相手と会っているつもりだったのに、実は周囲にはバレバレだった…というケースは決して珍しくありません。当の本人は完璧に隠しているつもりでも、不自然な行動が目立ち、周りに勘付かれてしまうのが不倫というもの。今回は、「すぐに周りに不倫がバレてしまう男女の行動」を紹介します。 SNSでいつも同じ場所にいる 「ワイン好き仲間でよく集まってワイン会をしているんですが、その中にW不倫をしているカップルがいます。 本人たちは隠しているつもりのようですが、二人とも同じ店や旅行先を同じタイミングでSNSに載せているので、両方フォローしている人からしたら関係がバレバレ。ワイン会のメンバーは皆、気づかないフリをしてあげています(苦笑)」(舞/30歳) SNSは、不倫が周囲に最もバレやすいツール。それなのに不倫デートで行った店や旅先をSNSに投稿してしまうのは、自ら不倫を暴露しているようなものです。 また、男性側は完璧に不倫を隠していたつもりだったのに、女性側がSNSに匂わせ投稿をしていたことで不倫がバレてしまった…というケースもあるようです。 有休がいつも同じタイミング 「社内不倫をしているカップルがいます。会社にいるときは二人ともよそよそしいのですが、有給休暇を取るタイミングが毎回必ず同じなんです。 聞いてもいないのに、わざわざ『有休は家族旅行に行ってきました~!』などとアピールしてきますが、嘘だということに皆気づいています。社内には噂好きの人が多いので、今や会社で二人の不倫を知らない人はいないかもしれません」(薫/31歳) 社内不倫のケースでは、休暇を取るタイミングなどがきっかけで不倫が周囲にバレてしまうことがあるようです。社内の場合、不倫がバレたときに噂が広まるのもあっという間。非常にリスクが高いです。 気づくといつも二人で… 「同じ部署の後輩と上司が不倫しているみたいです。部署の飲み会があると、毎回途中でいつのまにか二人ともいなくなっているんです。最初は偶然かと思っていましたが、同僚が偶然、ホテル街で二人を見かけたらしく…。 いつも二次会の途中で姿が見えなくなるので、部署のみんなで『また二人で消えたよ…』と呆れています。同じチームの中に不倫している人たちがいるのは、正直ちょっと気分が悪いです…」(はるな/30歳) 不倫カップルの中には、不倫に溺れるあまり、周りにバレてしまうこともお構いなしに軽率な行動を取る人たちがいます。それにより、職場で同僚たちからの信用を失ってしまうことにもなりかねません。 「すぐに周りに不倫がバレてしまう男女の行動」を紹介しました。 気づかれていないと思っているのは本人たちだけで、傍から見たら不倫がバレバレ…というケースは非常に多いです。やはり不倫というのは、客観性を失ってしまうものなのかもしれません。 周囲に不倫が知れ渡ってトラブルに発展する前に、足を洗ってほしいものです。 ©Monet/Adobe 文・小泉幸 https://ananweb.jp/anan/549376/ Source: ananweb

  • 2024.04.29

結婚後、不倫する男性には共通点があった!「浮気をする男性の特徴」4つ – 文・小澤サチエ | ananweb – マガジンハウス

信じていたパートナーが浮気をしていた…と知ったときのショックは計り知れないもの。「自分は男性を見る目がないのかも」と、自分を責めてしまう女性も少なくありません。世の中には浮気を全くしない男性もいるそうですが、浮気しやすいのはどんなタイプの男性なのでしょうか? 男性のことは同じ男性に聞くのが最も手っ取り早い…ということで、「浮気をしやすい男性の共通点」を男性陣に聞いていました。 行動と言葉が一致していない 「言うこととやることがチグハグの男性は、最初は彼女を溺愛しているように見えても、いつのまにか他の女性と浮気している…ということが多い気がします」(一樹/33歳) 行動と言葉が伴わないタイプの男性は、恋愛面でも注意が必要。口では理想的な愛を語りながらも、行動が全く一致していない…なんてことも。パートナーに選ぶなら、責任感が強く有言実行タイプの男性がおすすめです。 女性に対してマメすぎる 「女性に対してマメな男は、彼女だけでなく他の女性にもマメなので、浮気しやすいかもしれません。逆に、面倒くさがりでマメじゃない男は、女性にもモテない分、浮気をしにくいかも」(蒼人/28歳) 寂しがりやの女性にとって、マメな彼氏は最高のパートナー…と思いきや、注意すべき点もあるようです。他の女性に対してもマメなアプローチをしていないか気にかける必要がありそう。 逆にマメさにかける男性は、付き合うと不満を抱くこともあるかもしれませんが、浮気の心配は減るのかもしれません。 今の彼女に満足していない 「もともと浮気性ではない男でも、浮気をしたくなるタイミングというのがあって。それは“今のパートナーに満足していない時”ですね。例えばレスで欲求不満だったり、彼女とうまくいっていない時など。 僕も前に、性格のキツい彼女に毎日怒られてばかりでストレスが溜まり、穏やかでかわいらしいタイプの女性と浮気してしまったことがあります…」(悠斗/31歳) 今のパートナーとの関係がうまくいっていない時、男性は誘惑に負けやすくなるようです。特に付き合ってある程度の期間が経つと、倦怠期が訪れやすくなるので、そんな時こそ相手を気遣う思いやりが必要なのかもしれません。 昔モテなかった男性がモテるようになった時 「浮気をしやすいのは、昔はモテなかったのに、大人になってモテるようになったタイプの男性。いきなりチヤホヤされるようになると、やっぱり嬉しくて遊びたくなっちゃうんじゃないんでしょうか。 意外と昔遊んでいたタイプの男の方が、結婚後落ち着いたりしますね」(祐太/33歳) 就職などをきっかけに、昔はモテなくても、社会人になってモテるようになることがあるようです。もちろんいつまでも誠実な男性はたくさんいますが、誘惑が多いのは事実なのかもしれません。 男性陣に聞いた「浮気をしやすい男性の共通点」を紹介しました。 一概には言えない部分もありますが、どのポイントにも納得感があります。行動と言葉が伴わない人や、周りに流されやすい人、他人からチヤホヤされることに優越感を抱きやすいタイプは浮気の誘惑にも弱いのかも。 逆に責任感が強く、問題に正面から向き合うことができるタイプの男性は、一途な人が多そう。この人こそは! という男性に出会ったら、がっちり心を掴んで離さないようにしましょう。 ©estradaanton/Adobe 文・小澤サチエ https://ananweb.jp/anan/546429/ Source: ananweb

  • 2024.04.27

20代の4年間を不倫に捧げました… 他人には言えない「今では後悔している恋愛体験」 – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

いい思い出がたくさんある恋愛もあれば、思い出すのも嫌になるような恋愛もあるでしょう。好きになってのめり込みすぎてしまうと、冷静な判断ができなくなるようなケースもあるかもしれません。そこで今回は、“女性たちが今では後悔している恋愛体験”についてご紹介します。 借金の肩代わりをさせられた 「付き合って数か月が経った頃に“実は借金があるからお金を貸してほしい”と言われました。ちょうどボーナスが出たときだったし、すごく好きな人だったから、深く考えずに貸してしまいました。その彼とは別れてしまいましたが、結局お金はほとんど返ってきていません」(30代・女性・デザイン関係) お金の問題で揉めるようなことがあると、一気に信頼関係は崩壊するもの。いくら恋人同士であっても、お金の貸し借りを簡単に行ってしまうのはリスクが大きすぎます。お金にルーズな人と一緒にいると巻き込まれてしまうケースもあるので、深い関係になる前に見極めることも大事ですね。 彼が無職になり、依存された 「彼氏が会社を辞めて無職になったので、しばらく私の家で暮らすことになったんです。でも、いつまで経っても新しい仕事を見つけないし、お金も一切払わない…。完全に依存されてヒモのような状態が1年近く続きました。今だったらすぐに追い出していますね」(20代・女性・IT) 相手に依存しすぎるような関係性を続けると、いずれは重荷に感じてしまうでしょう。だからこそ、好きだからといって何でもやってあげてしまうのは自分にとっても相手にとっても良くないことかも。ダメなことはダメだとはっきりと断らないと、どんどん依存度は高くなっていく一方です。 不倫に4年間も費やした 「若い頃、上司と不倫関係になりました。妻とは別れると言うから信じて待っていたのに、一向に別れる気配はなし。そのまま2年くらい関係が続き、“もう終わりにしよう”と言ったら、“今別れる話をしているところだから”って…。そこからさらに2年が経ち、さすがに無理だと思って終わりにしました。本当に時間をムダにしました」(30代・女性・不動産関係) 不倫は泥沼にハマっていくと、簡単には抜け出せなくなる危険性も大。ズルズルと関係性を続けていると、大切な時間をムダに費やして後悔することになるだけです。不倫によって失うものはいろいろとあるかもしれませんが、時間は取り戻すことができないので一番大きな代償とも言えるでしょう。 「君しかいない」を信じてしまった 「彼の浮気が発覚し、“本当に反省している。二度としない”と謝罪をされて許してしまいました。その1年半後にまた浮気をされ、別れようとしたら“俺には君しかいないんだ”と懇願され、また許してしまい…。最終的に4回も浮気をされて別れました。実際はもっと多いのかも。本当に自分もバカだったと思います」(20代・女性・ネイリスト) 浮気をした後に反省をしている姿が見て、許してしまうこともあるでしょう。ただ、「君しかいない」「二度としない」「反省している」などの言葉を簡単に鵜呑みにするのはおすすめできません。浮気をする男性や遊び慣れている男性は口がうまいことも多いので、丸め込まれないように注意は必要ですよ。 後悔するような恋愛をしないためにも、相手がどういう人なのかをきちんと見極めることは大切。“好き”という気持ちだけで突っ走ってしまわないように気をつけてくださいね。 ©maroke/Adobe Stock ©maru54/Adobe Stock 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/545975/ Source: ananweb

  • 2024.04.27

不倫相手の子どもが産まれたけれど…「不倫女性が過去を一生後悔する理由」3つ – 文・小泉幸 | ananweb – マガジンハウス

不倫をした経験がある女性に話を聞くと、「不倫なんてしなければよかった」と語る人は珍しくありません。不倫によって多くのものを失った…というのはよく聞く話ですが、それだけでなく、一生消えない心の傷を負うこともあるようです。不倫経験のある女性に聞いたエピソードを紹介します。 心の傷が一生癒えない 「20代の時ずっと不倫していましたが、5年前に別れました。妻と離婚して私と一緒になる約束だったのに、結局妻が妊娠して、私はあっさり捨てられたんです。 私はてっきり彼が結婚してくれるものと信じて待っていたし、『早く子どもが欲しいね』と話していたんです。それなのに妻との間に子どもを作るなんて…。完全に男性不信になってしまい、いまだに立ち直っていません。このまま一生誰のことも好きになれない気がしています」(あすか/35歳) 既婚男性がよく言う「いつか妻と離婚する」という言葉を鵜呑みにしてはいけません。待ち続けた結果捨てられてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった…という女性が多いです。 また不倫はドラマティックな分、別れた後の心の傷もそれなりのもの。不倫相手と別れて何年も経っているのに、心に負った傷がなかなか癒えないということがあるようです。 不倫相手の子どもを出産 「不倫相手との間に子どもができて出産し、今はシングルマザーです。子どもを産んだことは全く後悔していませんが、まさか子どもには『あなたのパパは不倫相手だったの』とは言えないので、この先も一生隠し続けないといけません。 実は最近、ママ友の間で、私が昔不倫をしていた過去が噂になっているみたいで…。将来、子どもが周りから何か言われるようなことがあったらどうしよう…と不安です」(奈緒/36歳) 不倫をしていた過去が一生つきまとい、苦しめられるケースもあります。子どもには何の罪もないので、絶対に子どもを傷つけることのないようにしてほしいですよね…。 また不倫相手の子どもを妊娠した女性の中には、究極の選択を迫られ、子どもを諦めなくてはならなかった人もいます。そうなると一生消えない心の傷を負うこととなってしまいます。 不倫相手の妻に恨まれて… 「以前、既婚男性と付き合っていたことがあります。将来がないことはわかっていたので、私も本気というほどではありませんでした。ところが別れた後に、なぜか不倫が彼の奥さんにバレてしまったんです。インスタのアカウントも突き止められてしまい、その後、妻からストーカーレベルの大量のDMが毎日送られてきました。 さらには、私の知人のアカウントにもDMして、私が不倫していたことをバラしていたみたいです。もう彼とはとっくに終わっているのに、あまりにも妻の執着心がすごいので、私もメンタルにダメージを受けてしまいました…」(瑠衣/32歳) 不倫は、関係が終わってしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違い。例え過去のことだとしても、妻からすると許し難いでしょう。 不倫を知った妻が、不倫相手の女性に復讐しようとするケースも決して珍しくありません。 このように、一度不倫をしてしまうと、別れた後も永遠に過去に苦しめられるケースが後を断ちません。 時計の針を巻き戻すことは絶対にできないので、「不倫なんてしなければよかった」とどんなに悔やんでも、過去は変えられないのです。 やはり安定した幸せを手に入れるためには、既婚者ではなく、普通の男性と恋愛をするべきです。 ©Marco/Adobe 文・小泉幸 https://ananweb.jp/anan/544671/ Source: ananweb

  • 2024.04.03

妻と離婚したいわけではないけれど… 夫が「不倫に手を出してしまう理由」3選 – 文・小泉幸 | ananweb – マガジンハウス

はたからみると、幸せそうな家庭を築いているのにもかかわらず、妻を欺き、不倫をしている男性は一定数存在します。大切な家族を失うリスクを犯しながらも、不倫に手を出してしまう理由は何なのでしょうか? 不倫経験のある男性に、本音を聞いてきました。 恋愛がしたい 「もともとは妻とも恋愛結婚でしたが、結婚して8年が経ち、今では新鮮味は一切ありません。家族としては大切ですが、男女という感覚はとっくにないんです。 でもやっぱり素敵な女性を外で見かけたら恋はしたくなるのが男の性というもので…。妻と離婚したいとかは考えたこともありませんが、つい恋愛を楽しみたくなる瞬間があります」(弘毅/36歳) 夫婦仲が決して悪いわけでもないのに、不倫をしている男性も存在します。離婚は絶対にしたくないと言いながら、外で恋愛を楽しもうとする欲深さには呆れるばかり。家族を失いたくないのなら、目を覚ましてほしいものです。 妻の暴言が辛い 「妻は昔から毒舌タイプでしたが、結婚してからさらに悪化しました。ものすごくキツイ言葉で僕を罵ることがあるんです。 数年我慢していましたが、辛さに耐えられなくなって。たまたまバーで出会った女性が癒し系タイプで、妻から逃げ出したい気持ちもあって、つい不倫に手を出してしまいました…」(尚/33歳) 夫婦仲の問題や家庭内のトラブルから逃げ出したい気持ちで、不倫を始めてしまう男性もいるようです。 現実から目を背けたくなる気持ちはわかりますが、不倫に逃げたところで問題は解決しません。さらに泥沼化する可能性もあるでしょう。 自尊心が満たされる 「不倫相手の女性がものすごく美人なんです。正直に言うと、僕が結婚しているのにもかかわらず、こんなにも綺麗な女性が僕と一緒にいたいと言ってくれることで、時折、かなりいい気分になります。 不倫相手の彼女のことも好きだし、妻のことも大切には思っていて…どちらも僕にとっては必要な存在なんです」(浩介/36歳) 女性からすると呆れてしまうような発言ですが、結婚している身でありながら、彼女がいるという状況に自尊心を満たされる男性もいるのだとか…。 ずいぶん自分勝手な考えですよね。取り返しのつかない事態に発展する前に、不倫をやめてほしいものです。 不倫経験のある男性に聞いた「不倫に手を出してしまう理由」を紹介しました。 妻と離婚したいわけでもないのに、現実逃避から不倫を始めてしまう男性は少なくないようです。家庭を守りたいのであれば、妻にバレる前に不倫からは足を洗うべきでしょう。 また、既婚男性との恋に溺れ、将来を期待してしまう女性もいますが、こうして男性が不倫に溺れる理由を聞いてみると、不倫相手との将来を真剣に考えているわけではない人が多いこともわかります。 間違っても既婚男性の甘い言葉を信じて、時間を無駄にするようなことはやめてほしいです。 ©Andrey Popov/Adobe 文・小泉幸 https://ananweb.jp/anan/541779/ Source: ananweb

  • 2024.04.03

ダメだとわかっているのに…女性に聞いた「不倫をやめられない理由」3選 – 文・小泉幸 | ananweb – マガジンハウス

不倫は許されないことだというのは周知の事実。それなのに、既婚者の男性を本気で好きになってしまう女性は珍しくありません。幸せになれないとわかっていながら、不倫に手を出してしまうのはなぜなのでしょうか…? 既婚男性と付き合った経験のある女性に「不倫にハマってしまう理由」を聞いてきました。 独身男性と比較すると… 「真剣に婚活していたこともあるんですが、出会う男性は皆、何かしら欠点が気になってしまい、発展しませんでした。気配りができなかったり、空気が読めなかったり、デートでうまくエスコートしてくれなかったり…。 それに比べて、一時不倫していた上司は、何もかもが完璧。経験値が高くてかっこいいんです、既婚者の余裕なのかもしれませんが、婚活で知り合った独身男性と比較すると、既婚の上司の方がカッコよく見えてしまって。なかなか不倫をやめられませんでした」(ゆか/29歳) 確かに、経験値の高い男性は魅力的に映ることがあります。既婚者の男性特有の余裕が、独身男性と比較すると大人っぽく見えて、かっこいいと感じることもあるかもしれませんが、あくまで相手は既婚者。 どんなに魅力的に見えても、結婚している時点で、恋愛をする相手としては論外だということに気づくべきです。 ダメだとわかっているのに… 「今まで2回ほど既婚者の年上男性と付き合ったことがあります。未来はないとわかっているし、周囲からも絶対に応援してもらえないのが不倫。でも、これ以上好きになってはいけないと思えば思うほど、やめられないんです…。 普通の恋愛とは違って、やめたくてもやめられないのが不倫だと思います」(香織/30歳) 不倫は禁断の恋だからこそ、一度ハマったら抜け出せない中毒性が付きもの。しかしどんなに魅力的に感じたとしても、相手は既婚者です。思い通りにならない恋愛で身を滅ぼすよりも、自分を大切にしてくれる相手を選ぶべき。 無条件に愛してくれる 「過去の恋愛では、ちょっとわがままを言っただけで冷められてしまったり、他の魅力的な女性に乗り換えられてしまったりして、辛い思いをしてきました。 でも不倫の彼氏は、すごく器が広くて無条件に私を愛してくれるんです。これほど私のことを想ってくれる相手は他にいない…と思うと、不倫をなかなかやめられません」(里奈/30歳) 全てを受け止めてくれて、何があってもそばで支えてくれる男性というのはなかなか存在しません。しかしどんなに支えになってくれる男性でも、既婚者だとしたら考えもの。 無条件に自分を愛してくれる男性は魅力的に映りますが、不倫という時点で、とんでもなく大きなハンデを背負っていることに気づくべきです。 既婚男性と付き合った経験のある女性に聞いた「不倫にハマってしまう理由」を紹介しました。 客観的な立場で聞いてみると、どんなに魅力的だと思う男性も、既婚者なのだとしたらただの不倫。早く目を覚ましてほしいと願うばかりです。 ©New Africa/Adobe 文・小泉幸 https://ananweb.jp/anan/541777/ Source: ananweb

  • 2024.03.28

不倫女性は執念深い… サレ妻たちが「夫の不倫相手からされた異常な行動」3選 – 文・小泉幸 | ananweb – マガジンハウス

不倫をなかなかやめられない女性は、執着心が強いタイプの人が多いです。不倫相手が妻と離婚するまで、何年も粘った…というエピソードは決して珍しくはありません。あまりの執念深さに不倫相手の妻も、怒りを通り越して呆れることがあるのだとか…。今回は、妻が呆れ返ったという「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介します。 一度は別れたはずの不倫相手が… 「数年前に夫と部下の女性の不倫が発覚した際に、その女性に慰謝料を請求しようとしたんです。ところが『ご主人とはきっぱり別れるのでどうか許してほしい』と泣きながら謝られて、一度は許しました。 ところが最近になって、なんと懲りずにまた二人が会っていることがわかりました…。あの涙はなんだったのか…。今度こそ、絶対に慰謝料を請求してやろうと思います」(千秋/34歳) 一度は別れた不倫カップルが、数年後に復縁するケースもあるようです。不倫は普通の恋愛よりも依存性が高いので、一度別れたとしても結局忘れられず、ヨリを戻してしまうのかもしれません。 妻はやりきれない気持ちになるでしょう。夫と不倫相手を本当に別れさせたいのであれば、情けをかけず、時には社会的制裁を加えるのも一つの手かもしれません。 略奪後もまだSNSで… 「元夫とは不倫が原因で離婚しました。私と別れた後、不倫相手の女性と再婚したんです。ところがその女性が、いまだに私のInstagramを見ているようで、ストーリーに毎回必ず、その女性らしきアカウントの足跡がついています。 数年経った今、私は再婚して幸せに暮らしています。一方で彼女は…。略奪後も元妻の動向が気になるなんて、結局幸せになれていないのかもしれませんね」(えり/35歳) 不倫している女性は、不倫相手の妻に対抗心や嫉妬心を抱きがち。略奪した後もまだ元妻の存在を気にかけているようでは、なかなか本当の幸せは掴めないかもしれません。 いつも誰かとの勝ち負けを意識しなくてはならない生き方は、幸せになりにくいです。 「お金ならいくらでも払う」と言われた 「夫の不倫相手が家まで押しかけてきたことがあります。『慰謝料ならいくらでも払うので別れてほしい』と土下座でもしそうな勢いで懇願されました。 その時は、彼女の言う通り高い慰謝料を請求して離婚してしまおうかとも思ったんですが…。かなり悩んだ結果、ここでアッサリ離婚したら負けだと思って、結局別れませんでした。その後、夫は意外とすぐにその女性と別れました」(悠里/33歳) なかには、どんな代償を払ってもいいから不倫相手と一緒になりたい…と望む女性もいます。不倫に溺れていると冷静さを失い、まともな判断ができなくなってしまうことがあるようです。 しかしこちらのエピソードのように、不倫相手を本気で愛したとしても、最後は結局捨てられてしまうという悲しい結末もありえるのです。 妻が怒りを通り越して呆れ返った「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介しました。 やはり既婚者を好きになり、略奪を狙う女性の執念は並々ならぬもの。はたから見ると異常な行動を起こしていることもあります。 不倫に溺れるあまり、理性を失う女性は多いです。執着とは恐ろしいものだと考えさせられました。 ©RISHAD/Adobe 文・小泉幸 https://ananweb.jp/anan/540702/ Source: ananweb

  • 2024.03.24

夫の浮気相手の正体に愕然…不倫して略奪婚した女性が過ごす「地獄のような日々」 【後編】 – 取材・文 小泉幸 | ananweb – マガジンハウス

既婚者の上司と恋に落ち、不倫に溺れてしまった美咲さん。結婚願望を抱きながらも、不倫相手の和哉さんのことを諦めきれず、6年間も不倫関係を続けてしまいます。辛抱強く粘った結果、ついに和哉さんは離婚。なんとその2週間後に美咲さんと再婚し、2人はド派手な結婚式も挙げたそうです。略奪に成功し、すっかり浮かれていた美咲さんですが、人生はそう甘くありませんでした。 前妻との子どもを溺愛する夫 「和哉と結婚してからは、幸せな日々が待っていると信じていました。結婚式を挙げる直前に、不倫を批判する友人から絶縁されたり、会社の同僚から陰で悪口を言われたり、いろんなことがありましたが、そんなことは私にとって大した問題ではありません。 和哉が私の元に来てくれるのを6年間も待ち続けて、ようやく手に入れた幸せなんです。大抵のことは我慢できました」 ただ一つだけ、美咲さんには耐えられないことがありました。それは子どものこと。 和哉さんと前妻の間には、小学校高学年になる娘がいました。和哉さんは娘のことを溺愛しており、離婚後もかなり頻繁に娘の顔を見に行っていたそうです。 「不倫が理由で離婚したことは当然子どもには隠していたし、私の存在も秘密にしていたようです。1年くらい経ってから再婚したことを子どもに打ち明けたようですが、相当泣かれたと言っていました。娘のメンタルを心配して、和哉はより頻繁に会いに行くようになりました。 ようやく彼を手に入れたと思ったのに、なんだか孤独な気分でした。これでは不倫していた頃とさほど変わりません。私との間にも子どもができれば、状況は変わるかなと思って、妊活も頑張り始めたのですがなかなかうまくいかなくて」 「夫が浮気をしている…?」 妊活を始めてから、美咲さんと和哉さんは衝突することが増えていきました。 「妊活に対するテンションが全然違うんです。私は本気で子どもが欲しいのに、和哉はいまいち本気で向き合ってくれないというか…。私ばかりが頑張っているような感じで、不満が溜まっていきました。一度『本気で子ども作る気ある?』って聞いたら、彼が言いにくそうに打ち明けたんです。実は娘から『弟や妹は絶対に作らないで。パパの子どもは私だけだよね』って言われていたらしくて…。愕然としました」 こうして2人がギクシャクし始めた頃…。美咲さんは、和哉さんの異変に気づきました。急にスマホを肌身離さず持つようになったのです。 「女の勘で、和哉が浮気していることにすぐ気づきました。私と恋愛し始めた頃もそうだったんですが、彼って、夢中になっている相手にはものすごくマメにLINEするタイプなんです。だから彼を観察していたら、誰か他の女性と恋愛していることは明らかでした」 美咲さんは、夫が寝てる間にスマホの中身を見ようとしましたが、ロック解除ができずに断念。そこで探偵に浮気調査を依頼することにしました。そして明らかになったのは、衝撃の真実だったのです。 これぞ因果応報。浮気相手の正体に衝撃を受け… 「探偵が渡してきたのは、和哉が女性と手を繋いで歩いたり、キスをしている写真でした。その相手の女性、誰だったと思います…? なんと、前妻だったんです。いつのまにか、2人はヨリを戻していたんですよ。 頭に血が昇って、前妻の家に怒鳴り込みに行きました。『これって不倫ですよ! 訴えますからね!』って言ってやったんです。でも彼女曰く、酔っ払ってちょっとイチャイチャしただけで、不貞行為はないとのことでした。さらには、意地悪そうに笑って『不倫したのはあなたの方だったじゃないですか。どの面さげてそんなことが言えるんですか?』と言ってきました」 それ以来、美咲さんは和哉さんと前妻の関係を疑いながら、毎日を過ごしていると言います。 「やっぱり本当は、前妻との間にカラダの関係もあるんじゃないか…とか考え始めたら止まらなくって。かと言って子どもの存在がある以上、前妻と会うなとも言えなくて、毎日辛いです。 先日、誰かに話を聞いてほしくて、昔の友人を呼び出しました。でも友人からは慰めてもらうどころか、『なんだか全然幸せじゃなさそうだね。結局そうやって略奪した後も、一生何かと戦い続けるんだね』と言われてしまい、返す言葉がありませんでした」 美咲さんはこの先どんなに辛くても、離婚するつもりはないと言います。和哉さんとの子どもを授かるまで、絶対に諦めたくないのだとか。 「私の夢は、昔から変わっていません。大好きな人と結婚して子供を産むことなんです。それ以上は何も望まないのに、どうしてこんなに苦労ばかりするのでしょう。 不倫して略奪した相手から、再び奪われるかもしれないという恐怖に苦しむなんて。これがいわゆる因果応報というものなんでしょうか…」 彼女も自覚しているように、やはり自分がした悪い行いがいずれ報いとして自分の身に降りかかってくるという「因果応報」は、実際にありうるのかもしれません。 不倫に溺れる女性は、自分が幸せになることしか考えていない身勝手な人が多いです。結局自分が同じ立場になってみてはじめて、不倫をされた側の家族の苦しみを思い知るのかもしれません。 ©oatawa/Adobe 取材・文 小泉幸 https://ananweb.jp/anan/536171/ Source: ananweb

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