漫画

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  • 2024.02.07

給料11万、16時間労働、罵声ありの環境で働いた女性「仕事させてもらえるだけ、ありがたい」

誰もがポジティブに生きられる訳ではありません。 どうにもならない現実に憤りを感じたり、自分を変えたいのに変えられなかったり、人とのコミュニケーションが上手くいかなかったり…。 そんな困りごとに悩まされているのは“自分だけ […] Source: 女子SPA!

  • 2024.02.06

『セクシー田中さん』芦原妃名子さんの漫画は「誰かを一方的に悪者にしない」。愛に溢れた作品たち“3つの魅力”

1994年のデビュー以来、小学館漫画賞を受賞した『砂時計』『Piece』をはじめ、数々の名作を紡いできた漫画家の芦原妃名子先生。先週報じられた芦原先生の訃報は、ファンの一人としてとても受け止められないショックな出来事でし […] Source: 女子SPA!

  • 2024.02.05

「私って親の言いなり?」進学先は全て親が指定幼少期からの“困り”を題材にした話題の漫画に共感の嵐

マンガやドラマの世界のように、全ての人がキラキラと輝いて、ポジティブに生きられる訳ではありません。 どうにもならない現実に憤りを感じたり、自分を変えたいのに変えられなかったり、人とのコミュニケーションが上手くいかなかった […] Source: 女子SPA!

  • 2024.02.01

無音、無表情、膝の角度……授乳の理想の姿勢って?/峰なゆかの育児漫画71話

アラサー女性の本音を綴ったヒット漫画『アラサーちゃん』の作者である峰なゆかさんが、自身の妊娠・出産・育児経験を基に描くエッセイ漫画「わが子ちゃん」第71話。この続きが読める単行本第4巻が発売中! 2020年の4月に結婚と […] Source: 女子SPA!

  • 2024.02.01

子連れ再婚で娘と夫は血のつながりナシ…「本当のパパに会いたい」と言われブチ切れた女性に涙。漫画『離婚まで100日のプリン 本当のパパは誰?』

夫のDV、モラハラ。やっと逃れた末の子連れ再婚なのに、新たな問題が勃発。 『離婚まで100日のプリン 本当のパパは誰? 6~9』は、『離婚まで100日のプリン』、『離婚まで100日のプリン 5年後にサレタ側のババロア』( […] Source: 女子SPA!

  • 2024.01.30

夏目漱石が女子高生ライフを堪能!? 漱石マニアが描く転生モノ『JK漱石』 | ananweb – マガジンハウス

デビュー作の『先生と僕~夏目漱石を囲む人々~』や『漱石とはずがたり』など、漱石やその弟子たちを描くコミックなどを多く手がけてきた香日ゆらさん。最新作『JK漱石』は、漱石が没後100年の現代に、なぜか女子として生まれ変わってしまったという転生モノ。朝日奈璃音(りおん)という名で、女子校の人間関係に右往左往したり、友だちと一緒にお茶をしたりと、女子高生ライフを堪能している。 文豪が現代に生まれ変わったら? 女子高生になった夏目漱石の運命は。 「漱石については人物史からこぼれ話までだいぶ描いたので、これ以上は難しいかなと思っていたのですが、漱石であって漱石でない人物としてなら、また一から漱石を知ってもらうために描けるかなと。また、漱石や文学に興味のない人にも読んでもらえるかも、と思ったんです」 文豪と女子高生。一見、真逆の存在だが、香日さん曰く、「資料などを見てもわかるんですが、結構身だしなみなどに気を遣うし、身のこなしも上品な方だったようです。なので案外、ギャップや違和感はなかった」そうだ。キャラデザは、漱石は天然パーマでタレ目なので、璃音はストレートヘアでつり目にするなど、漱石の特徴をキャッチアップして反転させて作り上げた。 「とはいえ、璃音の地は漱石なので、顔の造作が違っても漱石の表情をさせる。そういうのがポイントかなと。苦虫を噛みつぶしたような表情をさせたり(笑)」 ストーリーは基本的に1話完結。毎回、流行のスイーツを友だちと食べたり、推し話をしたりと、女子あるあるの出来事を軸に展開する。 「今回は漱石の作品よりも、談話や評論などをネームに活かしています。実在の人物を元にしているので、絶対ひっくり返してはいけないポイントがあって、その点をどう結ぶか、璃音や彼女の周辺の女の子たちの日常をどう絡めていくか、という点を工夫しました」 2巻では、漱石が可愛がっていた若き芥川龍之介とのエピソードなども登場。マジメな文学談義がある一方で、漱石と璃音がオーバーラップすることで醸し出されるコメディパートも楽しい。 「漱石は同時代に生きていた人にも後世の人にもすごく影響を与えた、まさに文豪です。私もファンになったことでマンガ家になる人生なんて想定していなかったのになってしまって、メンタルのみならず物理的に人生が変わったんです。あらためてすごい存在だなと思いますね」 『JK漱石』2 自他ともに認める漱石マニアの香日さん。膨大な資料と深い読解で作り上げた独特の漱石ワールドが、本作でも軽やかに炸裂。今年中に3巻を刊行予定。KADOKAWA 682円 ©香日ゆら/KADOKAWA こうひ・ゆら マンガ家。青森県出身。同人活動で細々と漱石をめぐるマンガを描いていたところ、編集者から声を掛けられ、2009年に商業誌デビュー。 ※『anan』2024年1月31日号より。写真・中島慶子 インタビュー、文・三浦天紗子 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/528885/ Source: ananweb

  • 2024.01.29

赤ちゃんの爪は薄くて切れ味抜群!? ひっかき傷に心が痛む……/峰なゆかの育児漫画70話

アラサー女性の本音を綴ったヒット漫画『アラサーちゃん』の作者である峰なゆかさんが、自身の妊娠・出産・育児経験を基に描くエッセイ漫画「わが子ちゃん」第70話。この続きが読める単行本第4巻が発売中! 2020年の4月に結婚と […] Source: 女子SPA!

  • 2024.01.24

演奏の難しさと喜びを生き生きと表現! 吹奏楽青春譚『宇宙の音楽』 | ananweb – マガジンハウス

“息が合う”ことの難しさと喜びを描く、吹奏楽青春譚。山本誠志さんによる『宇宙の音楽』をご紹介します。 本作のタイトルになっているのは、吹奏楽の超難曲とされる曲。宇宙(たかおき)零はこの曲を聴くと、病室と消毒液の匂いを思い出す。有望視されるトランペット奏者だった彼は、持病のぜん息で夢を阻まれてしまったのだ。 「吹奏楽の本質は“息を合わせる”ことですが、それができない主人公にしようと思いました。僕も小さいときに軽いぜん息を経験しているので、感情を込めて描けるかなという思いもあったんです」と、著者の山本誠志さん。零はあえて吹奏楽部がないはずの高校に進学するが、創部したての吹奏楽部と、部長で独特の感性を持つ星野水音(みお)と出会い、彼女の導きで指揮者を志すことに。 「音楽はひとりでできると思っていた零が、ほかの奏者がいないと成立しない指揮者になる。その過程を通して、人と共にいる喜びを知る姿を描こうと意識していました」 挫折を味わっているものの、音楽の才能に溢れる零は生意気で理屈くさく、社交的なタイプではない。そんな彼が1年生ながら、創部して日が浅いチームを指揮者としてまとめようとしても、もちろんそう簡単にはいかないのだが、それぞれの巻で見せ場となるのが演奏シーン。読み手も呼吸を重ねながらページをめくっていく高揚感を味わえる。 「海外では吹奏楽をウィンドバンドと呼んだりするのですが、息が集まって風が吹き抜けるような爽やかさや力強さを表現したかったんです。マンガの大前提として音を出すことができないので、音以外の周辺の部分を丁寧に描くことを心がけていました。それこそ音楽以外の場面で、たとえばマンガを描いていても編集さんと息が合う瞬間があったりするので、そういう感覚も後半のほうでは特に大事にしていましたね」 演奏の難しさと喜びが生き生きと表現されているのは、山本さん自身が吹奏楽経験者であることも大きいだろう。本作が連載デビューになるのだが、これまでも一貫して吹奏楽を題材にしたマンガを描いてきた。 「『アイシールド21』や『SLAM DUNK』のようなスポーツマンガに対する憧れと、中学で始めた吹奏楽に夢中になる気持ちが重なって、好きなマンガで、好きな吹奏楽を広めたいと思ったのがきっかけです」 そんな山本さんにとっても指揮者は未知の部分が多い存在で、チャレンジングな設定だったようだ。 「スポーツでいったら監督的な立場なので、高校生だと学生が指揮棒を振ること自体が少ないんです。でも責任が重いぶん、最も成長できるポジションなのかなとも描きながら思ったので、この作品を機に指揮に興味を持つ人が増えたらいいですね」 山本誠志『宇宙の音楽』3 音楽と孤独に向き合っていた少年が、再び皆で奏でる喜びを味わう青春物語。コンクールを控え練習に励むなか、最大のピンチに遭遇する最終巻を見届けよう。講談社 836円 ©山本誠志/講談社 やまもと・まさし マンガ家。「先輩とクラリネット」で月刊少年マガジン新人賞準入選。最新作は「ホルンは後ろに鳴く」。自身もクラリネット奏者。 ※『anan』2024年1月24日号より。写真・中島慶子 インタビュー、文・兵藤育子 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/527679/ Source: ananweb

  • 2024.01.23

赤ちゃんが自分に手があると気づく、ハンドリガードって?/峰なゆかの育児漫画68話

アラサー女性の本音を綴ったヒット漫画『アラサーちゃん』の作者である峰なゆかさんが、自身の妊娠・出産・育児経験を基に描くエッセイ漫画「わが子ちゃん」第68話。この続きが読める単行本第4巻が発売中! 2020年の4月に結婚と […] Source: 女子SPA!

  • 2024.01.17

江戸時代から現代まで…『大奥』『きのう何食べた?』作者による、連作オムニバス『環と周』 | ananweb – マガジンハウス

『大奥』『きのう何食べた?』など近年は長編作品が続いていた、よしながふみさん。『環と周』は1巻完結の連作オムニバスだが、構想自体は16~17年ほど前からあったのだそう。 時代も関係性も異なる環と周のかけがえのない巡り会い。 「最初の現代の話と最後の江戸時代の話は、大まかに考えていました」 しかし先述の2作の連載が予定以上に長引いて、このタイミングに。 「当初は恋愛関係の男女を描くイメージでしたが、環(たまき)と周(あまね)の性別が時代によって入れ替わったりして、より幅広い関係性になったのは、今だからこその変化といえますね」 現代編では、中学生の娘と同級生の女の子のキス現場を目撃する妻と、それを報告される夫の反応が描かれる。誰にも打ち明けていないものの、夫の初恋相手も実は同性で……。明治時代編では女学校で出会い、結婚後も文通を続ける2人の女性が。’70年代編は余命わずかの中年女性と、同じアパートに住む少年の交流が。戦後編では、帰還したかつての上官と部下が闇市で助け合って生きる姿が。江戸時代編では、仇討ちのために再会する幼馴染みの男女が登場。 「それぞれの時代の人にとっての普通の感覚を意識しました。たとえば明治時代の女性は、親の決めた相手との結婚に疑問すら持たなかったかもしれませんが、女学校という今までなかった世界でお友達を作ることが可能になるわけです。不自由さだけに目を向けず、できることが増えていたのだと想像して描きました」 環と周、同名の人物が出てくることと、“好き”を描いていることだけが共通項に思える各話が、どうつながるのか。大恋愛のようにドラマティックでなくとも、どんな人生もかけがえのない出会いに溢れていると思わせてくれる読後感が心地よい。 「あのときあの人に出会わなかったら、今の自分はなかったと思えるような出会いって、たくさんあると思うのです。たとえ悲しい別れ方だとしても、どの話もこの人に会えてよかったという喜びを前面に出そうと思いました。冒頭の現代の夫婦が一番平凡なんですけど、彼らは平凡だからいいのかなという気がします。そう考えると自分の隣にいる職場の人や同級生なども、実はすごくご縁のある人かもしれないですよね」 久しぶりに短編を描いたことについては「楽しかった」と振り返る。 「5つの短編で見えている景色がすべて違うので、描き手としてもいい経験ができてありがたかったです」 よしながさんの短編を、読み手としても久々に堪能できる喜びを! よしながふみ『環と周』 家族、恋人、友人などさまざまな関係性で綴られる、“好き”のかたち。どんな時代にもあったはずの、かけがえのない出会いと喜びに光を当てた連作オムニバス。集英社 748円 ©よしながふみ/集英社 よしながふみ マンガ家。1994年デビュー。昨年後半は『大奥』『きのう何食べた?』のドラマも放送。2024年より芸能界を舞台とした新連載を『ココハナ』で開始予定。 ※『anan』2024年1月17日号より。写真・中島慶子 インタビュー、文・兵藤育子 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/526402/ Source: ananweb

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