真野知子

  • 2024.03.15

行列店『アマムダコタン』のオーナーシェフが監修! 手のひらサイズのクレープ誕生 | ananweb – マガジンハウス

ギフトコンシェルジュの真野知子さんが、おすすめギフトをご紹介。今回は『SOBAP』のソバープです。 真野(以下M):今回はお花見シーズンにもおすすめ、持ち運びできる手のひらサイズのクレープです。 編集N(以下N):東京駅構内にオープンしたこちら。行列店の『アマムダコタン』や『アイムドーナツ?』のオーナーシェフ・平子良太氏が監修した、そば粉を使ったクレープならぬ「ソバープ」というそうです。 M:引き出し型の箱の中にはミニブーケのように華やかなソバープが4種類。お店のイチオシはクランベリーや穂じその彩りが可愛らしい「しそベリーレアチーズ」ですよ。中は3層仕立てで、上のレアチーズとラズベリーソースを食べ進めていくと、途中からカスタードに生クリームを加えたディプロマットクリームに。 N:さらにその下にはクラッシュしたメレンゲがあり、違う食感に。一口ごとに味変するのが楽しい。 M:サラダ感覚で食べられる「プロシュートケール」などの惣菜系もおすすめ。甘すぎないそば粉の生地は、甘いものも惣菜も違和感なく味わいを包み込む、許容の広さがあります。 N:ちなみに惣菜系の芯にはグリッシーニが使われていて、これもカリッとアクセントになってる。3~4口で食べられるサイズだから一人でもいろんな味が楽しめちゃう。 M:ボックスと専用の紙袋で持ち運びにも安定感があるし、春の集いの場への手土産にぴったりです。 右から、カスタードクリーム¥360、しそベリーレアチーズ¥390、プロシュートケール¥490、フルーツカプレーゼ¥490。ほか最大18種類のソバープや各種セットが揃う(時間帯や時期により販売種類は異なります)。箱・袋代別。 SOBAP グランスタ東京店 東京都千代田区丸の内1‐9‐1 JR東日本東京駅構内1F(丸の内北口改札内近く、吹き抜けエリア) TEL:03・6665・9533 8:00~22:00(日・祝日~21:00 ※翌日が休日の場合は~22:00) 休みは施設に準ずる まの・ともこ ギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。 編集N 「その場で食べるもの」という認識だったクレープの変身ぶりに驚き! ※『anan』2024年3月20日号より。写真・清水奈緒 スタイリスト・野崎未菜美 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/537775/ Source: ananweb

  • 2024.01.18

まるでお茶を食べているみたい!? 京都ブランド同士がコラボした、絶品クッキー缶 | ananweb – マガジンハウス

ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『ROKU KYOTO』のボタニカルクッキー&ナッツです。 真野知子(以下M):今回は京都土産のクッキー缶です。 編集N(以下N):緑がきれい! M:洛北は鷹峯三山の麓にあるラグジュアリーホテル「ROKU KYOTO」と京都のオーガニック抹茶スイーツブランド『TREEE’S KYOTO』とのコラボレーションよ。 N:蓋を開けると、お花やリーフ型のクッキーが。どれも可愛らしいフォルム。抹茶をまとったナッツは苔庭に佇む小石みたい。 M:まるでホテルの庭園の景色を詰め込んだような楽しさでしょう? しかもこれ、100%米粉のグルテンフリークッキーなの。米粉ならではのホロホロほどけていく食感とともに、お茶の味わいや香りがフワッと広がって、まるでお茶を食べているみたいじゃない? N:本当、香り高いです。 M:茶色がかった「京番茶ショコラクッキー」は、古くから親しまれている京番茶を生地とショコラクリームに練り込んだ、この缶だけのフレーバーですって。 N:ナッツに使われているのは「さえあかり」「おくみどり」などシングルオリジンのお抹茶だそう。日本茶だけでこんなに香りの違いを楽しめるとは、驚きです! M:日本のお茶文化も楽しめるので、海外からのゲストへのギフトにも喜ばれそうね。 真野知子 ギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。 編集N 京都ブランド同士のコラボは今後も続くそうで楽しみです。 ボタニカルクッキー&ナッツ¥5,400。うじみどりクッキー、抹茶入り玄米茶クッキー、ほうじ茶クッキー、こまかげショコラクッキー、京番茶ショコラクッキー、碾茶クッキー、おくみどりアマンドショコラ、さみどりきな粉クルミ、さえあかりピーカンナッツショコラの9種入り。 ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts 京都府京都市北区衣笠鏡石町44‐1 TEL:075・320・0176(レストラン『TENJIN』 平日10:00~17:00) 館内にて販売するほか通販も開始。 ※『anan』2024年1月24日号より。写真・清水奈緒 スタイリスト・野崎未菜美 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/527833/ Source: ananweb

  • 2023.12.14

禁漁前に急いで! 貴重な冬の味覚の女王・セコガニを余すところなく味わいたい | ananweb – マガジンハウス

ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『カネジョウ山本』の浜ゆでせこがにです。 真野(以下M):はい、ドーン! 編集N(以下N):今回は蟹!! M:そう! 食いしん坊な私にとって一年を通じて一番楽しみな季節がやってきました。先月解禁になったズワイガニ漁。冬の味覚の女王が満を持しての登場です。 N:この小ぶりな蟹が、女王? M:冬の味覚の王様はズワイガニのオス。これはメスなので女王様。「セコガニ」「香箱蟹」などと呼ばれますが、兵庫県津居山(ついやま)港では資源保護のためにオスより漁期が極端に短く、年内で禁漁となる魅惑の味わい。だからこそ人気も高い。 N:へぇ~。それは貴重な…。 M:おすすめの食べ方は甲羅盛り。全てのパーツを解体して、甲羅に盛り付ける。そして、まずは愛でる(笑)。私、料理はできないんですけど、蟹捌きだけは得意なんですよ。プチプチとした食感は外子と呼ばれる卵、コクのある濃厚な味わいは卵巣にあたる内子。それを味わえるのがセコガニの醍醐味。まずは素材そのままの風味を味わって、味変で身にスダチや穂紫蘇で爽やかさを加えると味も引き締まります。 N:いろんな味わいが楽しいです。 M:残った甲羅に熱燗を注いで甲羅酒にしたり、蟹の殻で出汁を取ったりと、余すところなし。ぜひ季節限定の味覚を年末のパーティで楽しんでほしいです! 浜ゆでせこがに(中) 時価。大きさは小~特大まであり、中の甲羅の大きさは9cm弱。「浜ゆで」とは競り場から出荷した蟹をすぐ茹であげること。職人が大きさなどに合わせて調整した絶妙な茹で加減でおいしさを引き出している。今年は12月いっぱいまでの販売なので、まずは電話で相談を。 カネジョウ山本 兵庫県豊岡市瀬戸118 TEL:0796・28・2255 9:00~17:00 土曜休 真野知子 ギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。 編集N この日の真野さんはエプロン持参で登場。蟹への愛を感じました。 ※『anan』2023年12月20日号より。写真・清水奈緒 スタイリスト・野崎未菜美 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/521837/ Source: ananweb

  • 2023.11.18

他では買えない限定の東京みやげも! 東京駅周辺で買える、話題のスイーツ6選 | ananweb – マガジンハウス

気鋭のパティシエが手がける新ブランドや老舗のリニューアルオープン、注目店が集まる新スポットの誕生など、“NEW!”なニュースが止まらないスイーツ界隈。ここでは、群雄割拠の中から、駅チカで便利&味も話題性もな、東京駅周辺で買えるおすすめの手みやげをご紹介します。 老舗から最新ブランドまで、ニュースな味が集まる充実スポットである“東京駅”。そんな東京駅周辺で買える手みやげを選抜してくれたのは、スイーツライター・chicoさん、フードエディター・ライター・瀬戸理恵子さん、ギフトコンシェルジュ・真野知子さんです。 東京ミッドタウン八重洲 今年3月にグランドオープン。JR、東京メトロ丸ノ内線の東京駅に直結。東京都中央区八重洲2‐2‐1 TEL:03・6225・2234 営業時間はフロア、店舗により異なる 不定休 【EN VEDETTE LUXE(アン ヴデット リュクス)】ジャスマンパンプル chicoさん、瀬戸理恵子さんSelect 1個¥1,080 東京・清澄白河の人気店『アン ヴデット』の新店舗。「プティガトーは1個ずつ、ケーキの説明を記したチケットとともに美しい箱に入れてくれます」(chicoさん)。「味わいも見た目もとっても華やか!」(瀬戸さん)。1F TEL:03・6262・5545 11:00~21:00 休みは施設に準ずる 丸ビル 東京メトロ丸ノ内線東京駅に直結、東京駅丸の内南口から徒歩1分。東京都千代田区丸の内2‐4‐1 TEL:03・5218・5100 営業時間は店舗により異なる 無休(1月1日および法定点検日は除く) 【KOMU】特撰もなか 桐箱12組入り【KOMU】 真野知子さんSelect ¥4,860 京都の老舗あんこ屋による新ブランド。最中種とあんこが別々の容器に入り、食べる時に詰めていただく。「あんこは丹波大納言小豆の粒あんと備中白小豆の白粒あんの2種。小豆の奥深さを感じます」。 B1 TEL:03・6268・0805 11:00~21:00(日・祝日~20:00) 休みは施設に準ずる 東京ギフトパレット 昨年11月にエリアを拡張、リニューアル。手軽に贈れる価格帯、個包装のものが多く揃う。東京駅八重洲北口改札を出てすぐ。東京都千代田区丸の内1‐9‐1 営業時間は店舗により異なる 無休 【ブリュレメリゼ】ブリュレクリームタルト 真野知子さんSelect 4個入り¥907 “ブリュレ”がテーマの新スイーツブランド。ココットの形をしたタルトを求めて、オープン以来、行列が続く。「芳醇なカスタード風味のクリームとほろ苦いカラメルソースは、世代を問わず喜ばれるはず。個包装で日持ちがするのもです」。TEL:0120・302・448 9:30~20:30(土・日・祝日9:00~) 無休 新丸ビル 東京メトロ丸ノ内線東京駅に直結、東京駅丸の内中央口より徒歩1分。東京都千代田区丸の内1‐5‐1 営業時間は店舗により異なる 無休(1月1日および法定点検日は除く) 【ルノートル東京】“焼きたて”フィナンシェ(ナチュール、シトロンジャンジャンブル) “焼きたて”ルノートルクッキー(ショコラ・オ・レ&ノワゼット) chicoさん、瀬戸理恵子さんSelect フィナンシェ(ナチュール)1個¥291、フィナンシェ(シトロンジャンジャンブル)1個¥324、ルノートルクッキー 1個¥486 パリ最高峰メゾンの一つ『ルノートル』の日本初となる路面店。「フィナンシェは表面のかりっとした食感やバターや小麦、ヘーゼルナッツなどの豊かな風味を楽しめます。焼きたてだからこその、格別なおいしさ」(瀬戸さん)。1F TEL:03・6551・2850 11:00~21:00(日・祝日~20:00) 休みは施設に準ずる ヤエチカ 昨年「八重洲地下街」から「ヤエチカ」に。昔なじみの店から話題店まで揃う。東京駅八重洲地下中央口直結。東京都中央区八重洲2‐1‐B1~B2 営業時間は店舗により異なる 無休 【2foods】オリジナルプラントベースドーナツ chicoさんSelect ハッピーチョコレート 1個¥432、ラズベリーピスタチオ 1個¥432、プレーン 1個¥373 動物性原料不使用のドーナツは、カリッ、じゅわっ、ふわっの食感がポイント。生地はアガベシロップなどで、穏やかな甘さ。「カラフルな見た目でギフトとしてのインパクトがあり、体に優しい! 小さなお子さんがいる方への贈り物にもよさそう」。八重洲地下街北1号 TEL:03・6281・8444 11:00~21:00 無休 東京駅グランスタ 日本各地からおいしいものが集まる東京の食を体験できるエリア。他では買えない限定の東京みやげも。東京都千代田区丸の内1‐9‐1‐B1~1F 営業時間は店舗により異なる 無休 【PARLA(パーラ)】焼き菓子アラカルト 真野知子さんSelect パーラのフィナンシェ 1個¥300、チーズと胡椒のサブレ(クミン)¥450、同(ピスタチオ)¥550、チョコレートと無花果のケーキ 1個¥450、パーラのパウンドケーキ 1個¥350、スパイスとフルーツのケーキ 1個¥420、レモンとライムのケーキ 1個¥420 ブランドの代名詞でもあるクレープから着想を得たパウンドケーキなど、個性的な焼き菓子は全6種。「焼き菓子は全てこの東京駅限定なので、特別感があります。買ってすぐ電車に飛び乗れるのも便利(笑)」。グランスタ八重北B1 黒塀横丁 TEL:03・6810・2735 10:00~22:00(土・日・祝日~21:00) 無休 chicoさん スイーツライター。小誌の連載「Food topics」をはじめ、多くの媒体で執筆、スイーツ関連の特集を監修するほか、ECショップの商品セレクトも務める。 瀬戸理恵子さん フードエディター・ライター。スイーツを中心に、雑誌やWeb、新聞等で記事を執筆。名だたるパティシエたちの書籍制作・執筆も多数手がける。 真野知子さん ギフトコンシェルジュ。“贈り、贈られることを楽しむ”をモットーに、日常的な手みやげからハレの日まで、様々なシーンにおけるギフトの提案を行う。 ※『anan』2023年11月22日号より。写真・市原慶子 スタイリスト・荻野玲子 構成、文・間野加菜代 撮影協力・UTUWA (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/516609/ Source: ananweb

  • 2023.11.16

クリスマスや忘年会にも ギフトコンシェルジュが選ぶ“最旬手みやげ”5選 | ananweb – マガジンハウス

ギフトコンシェルジュの真野知子さんが、今年心を奪われたイチオシの手みやげを教えてくれました。 シーンや相手に合わせた手みやげをセレクト。 季節感やTPOに合わせた手みやげ選びを大切にしている、ギフトコンシェルジュの真野知子さん。 「これからは、クリスマスや忘年会などのフォーマルな会もあれば、女子会や気の置けない友だちとのカジュアルなパーティなど、さまざまなシチュエーションでの集まりが増える季節。手みやげはTPOに合わせて贈ると楽しいし、相手にも喜ばれます。目上の方にお渡しできるかしこまったもの、女子ウケするルックス、大人から子供までファミリーで楽しめるものなど、シーンや相手に合わせて、自分の気持ちにピタリと合うモノとの出合いを楽しんでほしいです。特にこの季節限定のアイテムは、特別感がある手みやげに。贈る相手に心遣いも伝わります」 Groovy Nuts(グルーヴィ ナッツ) ナッツクッキー缶「味覚の鳩」1缶¥4,968(8種類101個のナッツクッキー、苺メレンゲ20g、ミックスナッツ35g) アーティスト・SHUN SUDOさんがデザインした缶も華やか。中目黒と鎌倉にある高級ナッツ専門店。「8種類のナッツクッキーと、苺メレンゲ、ナッツがぎっしり詰まっていて、おやつにもワインなどのお酒のおつまみにもなります。ナッツのコクとうまみが詰まった、甘いだけじゃない、甘じょっぱさもある内容も魅力。クリスマスや年末年始の集いにも重宝すると思います」。中目黒店 東京都目黒区東山1‐1‐5‐102 TEL:03・6451・2293 11:00~20:00 無休  MichelBach Nihonbashi(ミッシェルバッハ 日本橋) ケークcitron! 1本¥2,810 記憶に残るフレッシュなレモンの香りをまとうケーキ。兵庫・夙川にある有名洋菓子店『ミッシェルバッハ』待望の東京店。「食品添加物として認可されたレモンのエッセンシャルオイルを使ったレモンパウンドケーキ。レモンの香り高さと爽やかな風味をぜひ味わって。須波宏晋シェフのイチオシであるのも納得です」。東京都中央区日本橋室町2‐2‐1 COREDO室町1 1F(箔座日本橋内) TEL:080・3852・3789 11:00~19:00 不定休 Instagramは@michelbach_nihonbashi 銀座凮月堂 スクエア Ishigaki 1箱¥3,800 木箱入りで、フォーマルなシーンの手みやげにもおすすめ。毎週、数量限定で焼き上げられている“メイド イン ギンザ”のカステラ。「熟練の職人が、銀座の工房で丁寧な手仕事で焼き上げている逸品。卵の濃厚な風味とザラメの食感も味わい深い。カットされた状態で入っているので相手にひと手間をかけさせません」。東京都中央区銀座6‐6‐1 TEL:03・3572・1777 12:00~15:00、18:00~22:30 日・月曜休  DANDELION CHOCOLATE(ダンデライオン・チョコレート) ボンボンショコラ キューブ‐花鳥風月‐ 12個入り¥5,900 工芸品を思わせるようなキューブ形のボンボンショコラ。サンフランシスコ発のBean to Barチョコレート専門店。「花鳥風月という四字熟語にインスピレーションを受けた4種の味わいがそれぞれに個性的で、口に運ぶ時にワクワクするような高揚感も。シンプルながら華やかさをまとったデザインはクリスマスシーズンのギフトにもおすすめ」。東京都台東区蔵前4‐14‐6 TEL:03・5833・7270 10:00~19:00 不定休  フォーシーズンズホテル東京大手町 キュービック シュトーレン カヌレキュービック シュトーレン(左・ショコラ、右・プレーン)各¥1,200 カヌレ 1個¥800 ホテルメイドの限定品がクリスマス仕様で登場!「おひとり様でも楽しめるサイズのシュトーレンや、クリスマスらしいルックスのカヌレがお目見え。女子会やこれからのフェスティブシーズンのパーティに、プチギフト的にお配りできる手みやげです」。東京都千代田区大手町1‐2‐1‐39F THE LOUNGE TEL:03・6810・0655(代) 11:00~21:00 無休 数量限定販売。予約不可。販売はTHE LOUNGE内のフェスティブデスク(12/15~22の11:00~19:00)のみ。 真野知子さん ギフトコンシェルジュ。日常的な手みやげからハレの日の贈り物まで、ギフト提案に定評がある。メディア出演や商品企画&アドバイザーなど多方面で活躍中。自身のプライベートブランド『ROOM SERVICE』では、さまざまなブランドとコラボしたギフトを展開。 ※『anan』2023年11月22日号より。写真・清水奈緒 スタイリスト・野崎未菜美 取材、文・岡井美絹子 撮影協力・UTUWA (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/516856/ Source: ananweb

  • 2023.10.19

日本料理の名店で炊きあげた、ちりめん山椒も合う! こだわりの“おにぎり専門店” | ananweb – マガジンハウス

ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『TARO TOKYO ONIGIRI』の祇園さゝ木 ちりめん山椒です。 編集N(以下N):今回は虎ノ門ヒルズそばのおにぎり専門店にやってきました。朝も昼も近隣のオフィスワーカーで盛況ですね~。 真野知子(以下M):定番の味をちょっとひねった、具材のバリエーションも豊かなこちら。白米、玄米、黒米など具材に合うお米も選べるの。 N:白米は山形の「雪若丸」。粒が立ってておいしいです。海苔は別添えで、パリッとした食感と香りをそのままに味わえるのも嬉しい~。 M:新しくラインナップに加わったのはミシュラン三ツ星を獲得し続けている、京都・祇園にある日本料理の名店『祇園さゝ木』の佐々木浩シェフとのコラボレーションよ。 N:これまでも商品開発の監修をされていたそうです。 M:佐々木シェフは料理のジャンルを超えたコラボも多い話題の尽きない方なので、今回も興味津々でした。 N:その一品が、ある意味“ど定番”ともいえそうな、京の味を代表するご飯のお供・ちりめん山椒。 M:『祇園さゝ木』で炊きあげたちりめん山椒に自家製の卵黄入り玉味噌を合わせているの。ちりめんは柔らかく、旨味もしっかり。青唐辛子が全体を引き締めてます。 N:なんだかほっとする味。 M:好みの味をボックスに詰めれば、差し入れでもホームパーティでも、喜ばれること間違いなしよ~! 中央・祇園さゝ木 ちりめん山椒¥280。手前左から時計回りに、天然 焼き紅鮭¥250、出汁パンチ×3¥280、いぶりがっこ味噌チーズ¥250、たらこ¥270、北海道直送 贅沢いくらの醤油漬け きざみ三つ葉添え¥430、ふみこ農園の梅薬味¥280。最大8個まで入るテイクアウトボックスは¥50。 TARO TOKYO ONIGIRI 虎ノ門店 東京都港区虎ノ門1‐12‐11 虎ノ門ファーストビル1F TEL:03・6206・7550  8:00 ~ 16:00 土・日・祝日休 真野知子 ギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。 編集N 朝は8時から営業。ロケ弁に使ってみたいです! ※『anan』2023年10月25日号より。写真・清水奈緒 スタイリスト・野崎未菜美 撮影協力・UTUWA (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/511250/ Source: ananweb

  • 2023.09.20

アイスに添えればデセールに…華やかな風味に包まれる、“花×果実”のジャム | ananweb – マガジンハウス

ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『エディブルフラワー研究所』の花と果実のジャムです。 編集N(以下N):お花のジャムですか、なんだか可憐で素敵な響き。 真野(以下M):様々なシェフとのコラボで「花食」を提案する『エディブルフラワー研究所』の新作よ。障がい者福祉施設で栽培・製造していることにも感銘を受けて、以前から新商品が出るたびに注目しているの。 N:もともとバラのジャムがあって、新作は花と果実の組み合わせ。 M:食べられるスペシャリテというだけあって、デザートに添えるおしゃれなソースといったほうがしっくりくる。アイスクリームにトッピングするだけでデセールみたいに仕上がって、華やかな風味に包まれるの! N:「バラと苺と和紅茶のジャム」は神楽坂のデザートコース専門店『VERT』の田中俊大シェフとのコラボ。和紅茶の苦みがバラの香りを引きたたせてる。 M:梅酒とソーダにたっぷり合わせるのもおすすめと聞き、お酒が苦手な私は梅シロップとソーダでモクテルに。苺とバラの香りに梅の風味が爽やかな奥深さを加えてくれました。 N:どれも香り成分が共通する果物とかけ合わせているんですって。 M:白ワインのような爽やかなアロマと苦みが特徴のマリーゴールドは、杏やオレンジと組み合わせることでおいしさを引き出しているのよ。 N:なるほど、「飾りのお花」というイメージが一新されますね~! 左から、6月に福井県で活動を再開した昆布智成シェフによる「ビオラとライチとパッションフルーツのジャム」50g¥1,944、東松原『Recit』寺崎貴視シェフによる「バラとフランボワーズとショコラのジャム」50g¥1,944、恵比寿『As』の青木繁シェフによる「マリーゴールドと杏とオレンジのジャム」50g¥1,944、「バラと苺と和紅茶のジャム」50g¥2,700。 真野知子 ギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。 編集N 夜、フレッシュチーズに合わせて食べ比べ。至福のひとときでした。 エディブルフラワー研究所 通販はWebから。 ※『anan』2023年9月27日号より。写真・清水奈緒 スタイリスト・野崎未菜美 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/506307/ Source: ananweb