破局

  • 2024.05.29

危機を乗り越えて今がある…長続きカップルが破局のピンチを克服したきっかけ3選 – 文・和 | ananweb – マガジンハウス

彼との付き合いが長くなると、破局危機に直面することもあるもの。でも、そのまま別れるカップルもいれば、困難を乗り越えてより絆が深まるカップルもいますよね。では後者の場合、どんな方法で別れを回避したのでしょうか。そこで今回は「長続きカップルが破局を防いだ方法」をご紹介します。 女性の友人が多すぎる 「私と付き合う前から女性の友人が多かった彼。しかも平気で夜中まで飲み歩くので、『不安になるからやめてほしい』とお願いしたのですが、全く聞いてくれなくて……。一度は本気で別れを考えたのですが、少し視点を変えて、私も男友達と遊ぶことにしたんです。そうしたら今度は彼のほうから『男と会わないで』と言いはじめて。そこで彼とよく話し合い、女性の友人との関係を見直してもらいました。彼も反省したのか、いまではほぼ女性の友人と会っていないですね」(26歳/IT) 彼に異性の友達が多いと不安になるでしょう。でも無理やり束縛したり、依存しすぎてしまったりすると、かえって逆効果な場合も。あえて一度女性側も自由になったほうが、彼も自分の行動を反省するかもしれません。 ゲームに課金しすぎている 「もともとゲームに興味がなかった彼が、スマホゲームにハマりだしました。しかも毎月かなりの額を課金するようになったんです。何度注意しても辞めず喧嘩になったのですが、最終的に家庭用ゲーム機を買って、そちらでゲームを楽しむようにしました。購入後は基本的に課金せずにプレイできるし、ふたりで対戦もできるので、いまでは休日に彼とゲームを楽しんでいます」(28歳/販売) いくら自分のお金とはいえ、限度を超えた課金をされたら心配になるもの。特に結婚を考えていたら、金銭感覚の違いに悩むこともあるでしょう。お金や時間の使い方は、お互いに許容しあえるラインを見つけることが大切です。 結婚に踏み切ってくれない 「同棲までしたのに、なかなか結婚に踏み切ってくれなかった彼。『今は仕事が忙しい』『あと1年待ってほしい』など、ずるずる引き延ばされてばかりいました。さすがに我慢の限界がきたので、『結婚する気がないなら別れましょう』と告げたら、焦った彼からプロポーズされました。結果的に幸せな結婚生活を送っているので、あのとき一か八かの勝負に出てよかったなと思います」(33歳/主婦) 長期交際にもかかわらず、彼が結婚に踏み切ってくれないこともあるでしょう。このまま付き合い続けても状況が変わらないと感じたら、一度距離を置くことも必要かもしれません。 以上、「長続きカップルが破局を防いだ方法」をご紹介しました。無理やり相手の習慣や価値観を変えようとするのは悪手でしょう。きちんと話し合い、ふたりで妥協点を見つけることが大切かもしれませんね。 ©GeorgeRudy/Mixmike/gettyimages ※ 2023年5月8日作成 文・和 https://ananweb.jp/anan/481206/ Source: ananweb

  • 2023.12.23

あんなLINEさえ送らなければ… 男女が後悔している「クリスマス破局体験」4つ – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

クリスマスは数多くのドラマが生まれるイベントですが、すべてがハッピーなものとは限りません。なかには悲しい結末を迎えるカップルもいるでしょう。今回はそんな“クリスマス破局体験”について、男女に後悔しているエピソードをお聞きしました。 遠距離恋愛中に会いに行ったら… 「数年前、遠距離恋愛をしていました。私はクリスマスの日が休みだったんですが、彼はお昼まで仕事らしく、“会えない”と言われてしまいました。でも私は我慢できなかったので、サプライズで彼に会いに行ったんです。お昼過ぎくらいに彼の家に着いたんですが、彼はまだ帰ってきていませんでした。夕方くらいに電話をすると、“友だちと飲んでいる”と…。お店に行くと数人でクリスマスパーティーをしていて、まさにどんちゃん騒ぎ。前後不覚になるまで酔っぱらっている彼を見たとき、なんだか悲しくなってしまったのですぐに帰りました。その後、彼とは自然消滅。もう連絡も取っていません」リカ(仮名)/28歳 パーティーをする時間があったのなら、少しでも自分と会ってほしかったのでしょう。自分のために時間を使ってもらえず、大事にされていないと感じてしまったのかもしれません。 別の女性の名前入りのアクセサリーを渡した 「何年か前のクリスマスに、プレゼントとして用意していたバングルを彼女にあげました。実はそのバングルは、彼女の名前が刻印された特別なもので、彼女はすごく喜んでくれました。ですが、バングルに刻印された名前を見た瞬間に彼女の表情が一変。慌てて確認すると、なんとバングルには別の女性の名前が入っていました。実は、友だち用にも同じプレゼントを用意していて、僕は誤ってそっちを渡してしまったんです。彼女に事情を説明しても信じてもらえず、それがキッカケで別れることになりました…」トシ(仮名)/29歳 浮気だと勘違いされてしまったわけですね。たとえ相手が本当に女友だちであっても、彼女としては同じプレゼントを渡されることも嫌だったでしょう…。 クリスマス当日に告白しようとしたら… 「以前、好きな女性とクリスマスを一緒に過ごす約束をしていたんです。“クリスマスにデートするなら脈ありだろう”と周囲からもお墨付きをもらい、僕は自信満々で告白するつもりでいました。当日、予約していたお店で待っていると、“ちょっと遅れます”と彼女からLINEがありました。僕はそこで調子に乗って、“告白するから早く来て!”と送り返したんです。すると、しばらく間があいて、“そういうつもりじゃないから行けない”と返信が…。結局、ひとりでコース料理を食べて帰りました」ミノル(仮名)/29歳 先走った結果、告白する前に振られてしまったようです。あんなLINEを送るんじゃなかったと後悔したでしょうね。 「仏教徒だから」と噓をつかれて 「元カレと付き合っていたときのことです。“クリスマスはどうする?”と尋ねると、“仏教徒だからお祝いはできないんだ”と断られました。それなら仕方ないと思い、クリスマス翌日に会う約束をしました。約束の日にデートをしていると、なぜか彼がスマホを見ながらニヤニヤしているんです。気になって覗くと、彼はアルバムを見ていたんですが、中身を見て私は唖然。アルバムの中身はクリスマスパーティーらしき写真ばかりで、彼が女性たちとかなり密着しているところも写っていました。結局、彼が仏教徒というのは嘘で、単にそのパーティーに行くためのでまかせだったのです。ないがしろにされた気分になり、そのあとすぐに彼とは別れました」リン(仮名)/27歳 パーティーを優先されてしまい、彼女としてはとても悲しかったはず。わざわざ“仏教徒”と嘘をついてまでパーティーに行くとは、浮気に走っていたのかもしれません。 “男女が後悔しているクリスマス破局体験”をご紹介しました。はたして、今年のクリスマスはどんな出来事が待ち受けているのでしょうか。どうか幸せな時間が過ごせることを願いたいものです。 ©Budimir Jevtic/Adobe Stock 文・塚田牧夫 https://ananweb.jp/anan/522190/ Source: ananweb

  • 2023.10.16

年下男子にハマッた31歳看護師。1年遊ばれ「最後のLINEに絶叫しました」

 大好きな彼の本命になりたくて悪戦苦闘してしまったイタイ恋愛経験、女性なら一度はあるのではないでしょうか? 今回、その経験を語ってくれたのは看護師をしている麗子さん(仮名・31歳)。「年下男子にものすごくハマりました!」 […] Source: 女子SPA!

  • 2023.07.14

ようやくできた彼氏を妹に会わせて後悔したワケ。「次に彼氏ができても妹には会わせない」と誓った

 結婚を考えている恋人を家族に会わせる時は緊張と嬉しさが入り混じるもの。しかし、加藤愛子さん(仮名・30歳)は、そんなビッグイベントを機に、恋人との仲がギクシャクしてしまいました。 「私もようやく結婚できると思ったのに、 […] Source: 女子SPA!