義実家

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  • 2023.12.31

悔しくて涙が出ました… お正月に不倫に走った夫への「容赦ない制裁」【後編】 – 文・並木まき | ananweb – マガジンハウス

年末年始に夫の実家へ里帰りしていた30代の美穂さん(仮名)。しかし大晦日に、夫が「急ぎの仕事が入った」と言って出ていってしまいます。そのまま同僚と年越しをするという夫に不信感を抱き、不倫相手と会っているのではないかと思い始めたそうですが……。年末年始に壮絶な体験をした30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。 やはり夫は女性と密会していた… 夫の行動を不可解に思いながらも、義実家でお正月を過ごしていた美穂さんですが、年末に連絡をしていた夫の同僚から返信が返ってきたそう。するとそこには「実は飲み会はしていなくて、あの写真は忘年会のときのもの」「彼は女性と会っている」「口裏合わせてくれと頼まれていたが、やっぱり嘘をつくのは耐えられない」と書かれていて、美穂さんは大きな衝撃を受けます。 「実はこれまでも、夫が多少の夜遊びをするのには見て見ぬふりをしていました。だけど、まさかお正月に妻を義実家に置き去りにしてまで会いたい相手がいるのかと思うと…。さすがに悔しくて涙が出ましたね。すると、私の様子がおかしいことに気づいた義母が声をかけてくれたんです。それまで義母に夫婦のことを相談したことはありませんでしたが、そのときは思わず、年末からのことを洗いざらい話しました」 激怒した義母が夫の荷物を… 美穂さんの話を聞いた義母は、美穂さん以上に激怒し「息子とは縁を切る!」と言い放ったとのこと。その場で義母から夫に連絡をし、さらには夫が持ってきていた荷物や、実家に残していたものをどんどん玄関の前に投げ出して、「もううちの敷居を跨がせない」と言ったそうです。 「義母のあまりの怒りように、かえって私は冷静になりました。このままこんな不安定な夫婦関係を続けていても仕方ないと思い、夫とすぐにでもきちんと話しあうことを決意し、私からも夫に連絡を入れてみたんです」 すると夫からは「急いで戻っている」と返信が入ったそう。しかし美穂さんはそれを待たずして、自分たちの家へ先に帰宅し、夫を待つことにしたのだとか。しばらくすると夫は、実家で締め出された荷物を回収して自宅に戻ってきたといいます。 「夫は、義母から糾弾されたことで、すでに言い訳する元気もなくなっていましたね。それもあってか、私が不倫を問い詰めると、素直に不倫を認めました。夫が私を裏切って不倫をしているという事実はあらためてショックでしたが、話し合いをしていくうちに離婚をする意思が固まりました。翌日には離婚届を役所からもらって、夫と離婚の話し合いを始めました」 その後、数週間ののちに夫とは離婚。しかし美穂さんは、現在でも義母と定期的に連絡を取っているそう。厳しくて少し怖かったはずの義母の優しさを感じていると話します。また義母は、あの日以降、息子を実家には一切入れていないそうで「親子の縁を切ったも同然」の関係が続いているのだとか。 「夫婦関係は終わりましたが、義母は息子のせいで離婚をせざるをえなかった私の今後に対して、とても親身になってくれています。『美穂さん、早く再婚しなさいね』、『息子にはこれから私が時間をかけて、自分がしたことの重みをわからせるから安心して』と言われています。私はもう、今のところは2度と結婚をするつもりはありません。夫と復縁する気もまったくありませんが、義母とは年が離れた友人というか、私の人生へのアドバイザーみたいな立ち位置で、いい関係を続けていけたらいいなと思っています」 夫との夫婦関係が終わっても、義母との良好な関係が続くケースも稀にあります。美穂さんのように、夫が一方的に悪いことをして離婚に至った場合には、自分が息子の代わりに、息子の元妻に対してなんらかの償いをしたいと考える義母もいるでしょう。不倫をされた側の心の傷は、決して癒えることのないほど深い傷になりやすいもの。元家族である義母が人生の再出発を応援してくれるとなれば、心強さを感じることもあるのでしょう。 ©lielos/Adobe Stock ©nfuru/Adobe Stock 文・並木まき https://ananweb.jp/anan/523066/ Source: ananweb

  • 2023.12.31

妻を義実家に残して夫が密会!? 大晦日に浮上した「夫の不倫疑惑」【前編】 – 文・並木まき | ananweb – マガジンハウス

義実家に帰省中に、夫の不可解な行動によって不倫疑惑が浮上する場合もあるようです。そんな体験をした30代女性の壮絶な年越しエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。 義実家に帰省中に夫が不可解な行動を… 年末年始に、夫の実家へ里帰りをした30代の美穂さん(仮名)。義母との関係性は悪くはないものの、礼儀や行事ごとに対して厳しい義母であるため、帰省しても気が休まらず、義実家へ行くときはいつも緊張していたと言います。 「あの年の年末は、忘れもしません。大晦日に義母とおせちの仕込みをしていると、ダラダラしていたはずの夫が『仕事で急ぎの対応をしないといけなくなったから一度勤務先へ行く』、『正月までには戻ってくる』と言って実家を出ていったのです。そんなことは初めてだったので、少し不信に思いましたし、何よりも義実家に一人で置いていかれるのが嫌だったので、軽く引き留めたのですが…。仕事だと言い張るので、最後は仕方なく夫を送り出しました」 その日の夕方頃になって、夫から美穂さんに連絡が入り「仕事は片付いたけど、今から準備して帰ると遅くなっちゃうから、今日はこのまま同僚と年越しするよ。本当にごめん!」と軽いノリの電話がきたのだとか。しかし大晦日に家に帰ってこないことに不信感を募らせた美穂さんは、夫に「誰と何をしているのか、すぐに写真を送って」と依頼をしたとのこと。すると、その後すぐに居酒屋で飲んでいる数人の同僚たちとの写真が送られてきたので、美穂さんはその場では夫を追求するのをやめたそうです。 夫への疑念を拭えないまま、年越しを迎えることに 「その後もどうしても不信感というか、嘘をついているのではないかという疑念が拭えなかったので、私も知り合いである夫の同僚に連絡してみたんです。ところが返信はありませんでした。時間が経つにつれて、“もしかして不倫相手と会っているのでは…?”という不安が強まっていきました」 夫の不倫を疑ってはいるものの「これ」という証拠はないために、どうすることもできずにモヤモヤしていた美穂さん。義母の手前、その日は平静を装って過ごしたそうです。義両親には「夫は仕事が大変みたいです」とだけ伝えて、そのまま義実家で夫の帰りを待つことに。とても居心地の悪い年越しだった、と語ります。 年末年始の休暇中に、予想もしなかった不倫疑惑の勃発によって、穏やかな日常が一変するケースもあるでしょう。今回のような状況では、不倫を追求するタイミングの見極めも難しく、悶々とした時間を過ごすだけになってしまいそうです。 ©japolia/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock 文・並木まき https://ananweb.jp/anan/523061/ Source: ananweb

  • 2023.12.07

休日のたびに実家に帰る夫にウンザリ。“農業の手伝い”は真っ赤なウソで…

「ママ友から、『旦那が家にいすぎてウザイ』と愚痴られるたび、いいなあと思ってしまいます。うちは暇さえあれば旦那が実家に行ってしまいますから……」  そう話すのは、結婚2年目の岡崎綾乃さん(仮名・35歳)。綾乃さんは休日の […] Source: 女子SPA!

  • 2023.11.22

全部が気に食わない“マッチングアプリ婚”でクセあり義母と絶縁「正直知らんがな…」と呆れる理由は

マッチングアプリはあくまでパートナーを見つける選択肢。 しかし結婚は、家族同士のつながりです。合う合わないがあり、2人を悩ませる原因になることも。今回は結婚後、義実家と絶縁したおふたりのお話。 結婚挨拶で知ったクセあり義 […] Source: 女子SPA!

  • 2023.10.06

夫の実家に初めて帰省したら、義母から言われた“衝撃的なルール”。つらくて涙が止まらない…

 パートナーの実家への里帰りのときに、我慢していることはありませんか?  今回話を聞いた斉藤美琴さん(仮名・33歳/都内在住)は、夫の実家に初めて泊まったときのことを振り返ります。 職場で出会った夫とは交際1年で結婚   […] Source: 女子SPA!

  • 2023.09.24

義母の不倫の証拠を掴みました… 過干渉な義母にくだした「妻の怒りの制裁」【後編】 – 文・並木まき | ananweb – マガジンハウス

過干渉な義母の存在に悩まされていた30代の明美さん(仮名)。同居しているわけでもないのに、家計にまで口を出され、このままではまともな結婚生活が送れないと思ったそうです。頼りにならない夫にも愛想を尽かし、明美さんは自力で義母の弱みを握って現状を打破しようと計画します。そんな明美さんに、ある日義母の秘密を知る転機が訪れました。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代の妻が過干渉の義母にくだした制裁にまつわるエピソードをお届けします。 あえて義実家に通い、義母の秘密を探ってみると… なんとかして義母の弱みを探りたいと考えた明美さんは、あえて義実家を頻繁に訪れるようにしていたそう。表面上は過激な義母の主張を受け入れているようなふりをしながら、何か弱みを見つけられないか…と観察を続けていました。 「するとある日、たまたま義母のスマホが開きっぱなしになっているのを発見したんです。スマホにはきっと、何かしら義母にとって不都合なものが隠されているんじゃないかって思ったので、義母がちょうどお風呂に入っている最中に、急いでLINEを開いてみたんです。すると、私の予想は的中して、義父ではない年下男性との親密なやりとりを見つけました」 LINEを読んだ明美さんは、義母が不倫していると確信したとのこと。LINEの履歴から次の密会の日にちを押さえ、当日に証拠写真を撮るために、義母を尾行することに決めたといいます。 義母の不倫が判明! 証拠を確保し制裁へ 明美さんが密会の日に義母を尾行してみると、案の定、義母は不倫相手と手を繋ぎながらホテルへと消えていったのだとか。その場で証拠写真を撮影した明美さんでしたが、その後も義母の生活を細かく観察し続けた結果、義母の日頃の出費は不倫相手とのデートのためだった事実までわかったそうです。 「決定的な瞬間をとらえることに成功したので、あとはもうそれをいつ表に出すのか…というだけでしたね。せっかくの反撃チャンスなので、義母にとって一番ダメージが大きそうな日を選ぶことにしました」 それからすぐに義実家に親族が集まる機会があり、明美さんはそのときに義母の不倫に関する証拠写真をみんなに見せ、義父や夫、叔父などの親族にも義母の不倫を暴露したといいます。 「そこからはもう、義実家は修羅場と化しましたね。その場でこれまでの義母の言動についても暴露したので、不倫はもちろん、義母の過干渉に対しても義父が一喝してくれたんです。さらに夫も、義母の本性を知って、さすがに目が覚めたようでした。その日を境に、私は義実家から一切干渉されなくなり、やっと平穏な結婚生活を手に入れることができました。あのとき義母の弱みを見つけられていなければ、今でも私は義母からの嫌がらせと干渉に悩まされていたと思います。勇気を出して行動に移して、本当によかったです」 その後、義実家と明美さん夫婦は疎遠になり、明美さんは誰にも支配されない結婚生活を送れることになったとのこと。不倫が義父に知られた義母は、離婚こそ免れたものの、義父から行動をチェックされるようになったそう。さらには義実家の家計も義父がすべて管理することになり、今では義母はほとんど外出もせずに地味な生活を送っているそうです。 異常なほどの過干渉な義母には、その裏になんらかの事情が隠れているのかもしれません。明美さんのように義母に反撃をするための材料を揃えるのには手間も時間もかかりますが、それをやるだけの価値がありそうだと感じるのであれば、行動に移してみるのもひとつの手かもしれません。 ©polkadot/Adobe Stock ©miya227/Adobe Stock 文・並木まき https://ananweb.jp/anan/506744/ Source: ananweb

  • 2023.09.19

義母の他人行儀なふるまいに悩む女性、義姉から理由を聞いてスッキリ/義実家・家族記事BEST5

 2022年12~2023年2月、女子SPA!で大きな反響を呼んだ記事を、ジャンルごとに紹介します。こちらは、「義実家・家族」ジャンルの人気記事です。(初公開日は12月31日 記事は取材時の状況) ========== […] Source: 女子SPA!

  • 2023.09.17

義母を尾行して現場を押さえました… 義実家の不倫問題に切り込んだ「30代妻の覚悟」【後編】 – 文・並木まき | ananweb – マガジンハウス

義母が夫にお金を無心していた事実を知った30代の沙耶さん(仮名)。義母は年下の男性と不倫をしており、不倫相手に貢ぐためにお金を要求していたと発覚します。息子夫婦にバレてもなお不倫を続ける義母に対して、沙耶さんは直談判をする決意をしました。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、義母の不倫問題と向き合った30代女性のエピソードをお届けします。 不意打ちで義実家に突撃! 「夫はもう義母にお金を渡さなくなりましたが、だからといって問題が解決したわけではありません。夫はもう匙を投げてしまったので、私が詳しく話を聞くしかないと思いました。事前にアポイントメントをとってしまうと、義母は私を避けるかもしれないと思ったので、不意打ちで義実家に突撃。義母は最初こそ驚いたような様子でしたが、やがて観念してポツリポツリと事情を話し始めました」 義母の話によると、年下の男性とは近所の集まりで出会い、不倫関係になったそう。その男性には借金があり、日々の暮らしは義母がお金などを渡してあげていることがわかったのです。義父に知られないように、最初はパート代から引いたお金を渡していましたが、だんだんと不倫相手が求める金額が上がり、息子に頼るしかなかったと義母は涙ながらに語ったそうです。 「義母は義父と離婚して、その男性と再婚したいと考えるほど入れ込んでいました。だけど私は、義母がその男性に利用されているだけなんじゃないかという気がして仕方ありませんでしたね。けれど義母にそう言っても認めないし、これからも息子からお金をもらわないと生活していけないと泣くばかり…。これでは埒があかないと思い、私は義母の不倫相手に直談判するしかないと覚悟を決めました」 義母を尾行し不倫現場に突入 「義母に『不倫相手に会わせてほしい』と言っても受け入れてもらえなかったので、義母に気づかれないように不倫現場を押さえるしかないと思いました。義父が不在で義母のパートが無い日、私は不倫相手とのデート現場まで尾行することに成功したのです」 密会現場に突入し、不倫相手に対して“義母とどういうつもりで付き合っているのか”と、問いただした沙耶さん。不倫相手は、その場で「本気ではない」とハッキリ告げたそう。「既婚者の暇つぶしに付き合ってあげているだけだ」と言い放ち、沙耶さんは怒りしか湧かなかったと振り返ります。それならば今すぐに義母と縁を切ってもらいたいと迫ると、あっけないほど不倫相手は即答で了承したそうです。 「一連の会話を横で聞いていた義母は、静かに涙を流していましたね。でも私の思った通り、相手の男性は義母を利用しているだけだったので、手遅れになる前に真実がわかって良かったと思います。さらに、結婚当初から私たち息子夫婦に無関心だったのは、不倫相手と駆け落ちをする目標に夢中で、家族のことはどうでもよくなってしまっていたと告白されました。義父には義母から正式に謝罪をしたようで、一旦は丸く収まったようです。義母がどこまで話したのか、さすがにそこまでは介入しませんでしたが…。でも、あのとき私が面倒がって義母の不倫について見て見ぬふりをしていたら、今頃はもっと深刻な問題を抱えていたかもしれません」 義実家の問題に介入するだけでも勇気が必要なのに、不倫問題に切り込むとなれば、その覚悟はなおのことでしょう。しかし沙耶さんのように勇気をもって関与することで、今後起こったかもしれない深刻な問題を未然に防ぐ術につながるはずです。義実家の問題は「お節介かもしれない」とためらってしまいがちですが、必要に応じて介入すべきシーンもあると言えるのでしょう。 ©buritora/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock 文・並木まき https://ananweb.jp/anan/505125/ Source: ananweb

  • 2023.09.15

余計なお世話! 20代妻が猛反撃した「義母のあり得ないひと言」 – 文・菜花明芽 | ananweb – マガジンハウス

よく「嫁姑問題」と言うように、義母と良好な関係を築くのはとても難しいことですね。相手の言葉に引っかかりを覚えて怒りの反撃をする人も少なくないようです。今回は“20代妻が猛反撃した「義母のあり得ないひと言」”をご紹介します。 妊娠したら仕事を辞めたらいいじゃない! こっちは孫が生まれるという報告を楽しみにしているのに 「何かと煩わしい義母の話です。うちには息子が一人いるのですが、義母はやたらと『二人目はまだなの…? 』とうるさく言ってきます。 私から『仕事復帰したばかりで「子どもを授かったから産休を取ります」とは言いづらいので…』とやんわり義母をけん制したのですが…。すぐに『妊娠したら仕事を辞めたらいいじゃない! こっちは孫が生まれるという報告を楽しみにしているのに』と身勝手なことを言う始末。 結婚出産を経ても働きたいと考えていた私にとって、義母の発言は余計なお世話以外の何物でもなくて。私が『しばらく何も報告することはありませんよ』と反撃した時の義母のあっけにとられた顔が今でも忘れられません」(莉緒・仮名/28歳) 子どもは授かりものなので、周りにとやかく言われたくないですね。また、人によって「子どもがほしい」と思うタイミングも違うはず。今回のように義母が同じ発言を繰り返さないようきちんと釘をさすのもひとつの手です。 子どもが夜泣きしたらくんが眠れなくなるじゃない! 寝室は別々にしなさいよ 「出産間近に義母が家にやって来た時の話です。ちょうど夫婦で『子どもの夜泣き』について話し合っていて…私は『子どもが泣き止まなかったら慌ててしまいそう』『二人で力を合わせて頑張りたい』と率直な気持ちを夫に伝えました。 すると義母が『子どもが夜泣きしたらくん(夫)が眠れなくなるじゃない! 寝室は別々にしなさいよ』と夫婦の会話に割って入ってきたのです。夫は仕事があるので、夜泣きに付き合わせるのは悪いかなと私も思ったものの、ここで義母に意見される筋合いはないと怒り爆発。 あまりに腹が立ったので『夫婦で決めることですので、黙っていてもらえませんか? 』と応戦…その時の義母の驚く顔を見て内心スカッとしました」(真優・仮名/26歳) 義母はいつまで経っても息子がかわいくて仕方ないのでしょう。しかし、子どもが自分の家庭を持っているのならもう余計な口出しは無用ではないでしょうか。その辺は義母にもきっちりわきまえてもらいたいですね。 ちゃんが「ママの作った料理はおいしくない」と言っていたわよ…あなたも少しは料理を勉強したら? 「同居する義母が、私の作った料理を『食欲がない』と言っては残す日々が続いていました。そんなある日『ちゃん(うちの子)が「ママの作った料理はおいしくない」と言っていたわよ…あなたも少しは料理を勉強したら? 』と義母が妙なことを言ってきたのです。 その発言に違和感を覚えたので、すぐ子どもに確認すると『僕はそんなこと話していないよ』と言うじゃないですか。義母が『あなたの作る料理はまずい』と言いたいがために息子を出しに使ったことがわかって…。 『子どものせいにするなんて一体どういうことですか! 』と怒ると義母は大慌て。相手の卑怯なやり方には、私も腹に据えかねたものがあるので、そう簡単に許すことはできません」(みのり・仮名/29歳) 言いたいことがあるなら、面と向かって言ってほしいですね。こともあろうに、子どもを巻き込むなんて親として見逃すことはできないでしょう。これに懲りて義母にはしっかり反省してもらいたいところです。 以上、“20代妻が猛反撃した「義母のあり得ないひと言」”をご紹介しました。 義母の自分勝手な発言にイライラさせられる人は多々いるようですね。ただ今後は長いお付き合いとなるので、じっくり話す機会を設けてみてもいいかもしれません。義母とうまくやっていく秘訣を探ってみましょう。 ©Krakenimages.com/Adobe 文・菜花明芽 https://ananweb.jp/anan/505666/ Source: ananweb

  • 2023.08.18

もう義実家には行きたくない!畑仕事を強制され、我が子を「東京の子は…」と馬鹿にされる

 世間はすっかり夏休み。今年はコロナの移動規制もないので、実家や義実家に里帰りする人も多いのではないでしょうか。自分の実家であれば気持ちはラクですが、義実家への帰省は気力も体力も必要なのでユウウツだという人は少なくありま […] Source: 女子SPA!