Love

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  • 2024.02.17

略奪婚なんてしなければ良かった… 不倫女性が「今になって後悔していること」4つ – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

ちょっとした出来心やそのときの勢いなどで不倫をしてしまうと、いずれ後悔することになりやすいです。大事なものを失ったり、大きな代償を負ったりするような目に遭うことだって少なくないでしょう。そこで今回は、不倫女性が「今になって後悔していること」について紹介します。 会社に居づらくなった 「上司に優しくされて好きになり、不倫関係になったのですが、仕事終わりにデートをしているところを社内の人に見られていたみたいで…。そこから噂が社内中に広まって、みんなから好奇の目で見られるようになり、会社に居づらくなって退職しました。せっかくいい会社に入れたのに、全てパーにしてしまいました」(20代・女性・商社) 会社の上司や同僚と不倫関係に陥ってしまうというケースは多いもの。ただ、その関係が周囲にバレてしまうと、面倒なことになる可能性も高いです。仕事に支障をきたしたり、人間関係がおかしくなったり、場合によっては退職せざるを得なくなったりすることもあるので、思っている以上にリスクは大きいでしょう。 過去の不倫がバレてフラれた 「結婚も考えて付き合っていた彼氏とお酒を飲んでいるときに、過去の恋愛話になり、酔った勢いで『相手の妻にバレそうになったことがある』と口をすべらせてしまったんです。『不倫してたってこと?』と真顔で彼に言われて、我に返って頭が真っ白に…。そこから変なわだかまりができてしまい、『結婚は無理かも』と言われてフラれちゃいました」(30代・女性・医療関係) 不倫をする人に対して、やはりマイナスなイメージを持つ人がほとんどです。「恋人や結婚相手には絶対にしたくない」などと思われてしまう場合もあるでしょう。たとえ過去のことであっても、一度でも不倫経験がある人には、「また不倫するかも?」という思いを抱きやすいはずです。 ズルズルと6年も時間を無駄にした 「困っているときにいつも心の拠り所になってくれる彼を本気で好きになってしまい、不倫に足を踏み入れることに…。いけないとわかっているし、先がないこともわかっているのに、どうしても別れられずにズルズルと6年も付き合ってしまいました。今思うと、時間を無駄にしてしまったという後悔しかありません」(30代・女性・出版) なかなかやめることができず、ズルズルと時間ばかりを費やすというのは、不倫による後悔の典型的なパターン。しかも、結局お互いに不幸になる形で終わることも少なくないので、そうなるとより後悔は大きくなるでしょう。盲目になりすぎると泥沼にハマって抜け出せなくなるので、周囲の声などにはきちんと耳を傾けたほうがいいでしょう。 略奪婚してすぐ離婚した 「仕事関係で知り合った彼とすぐに惹かれ合い不倫関係に。本当に燃え上がるような熱い恋をして、彼は妻とも別れてくれました。そのまま略奪婚をしたことでさらに燃え上がったけど、時間が経つごとに熱が冷めていき、結局1年もしないうちに離婚。お互いに失ったものも多いのに、すごく呆気ない幕切れでしたね…」(30代・女性・金融関係) 不倫をしているときは、そのスリルや刺激によってどんどん気持ちが盛り上がってしまいがちです。でも、刺激は永遠には続かないもの。いずれは飽きてしまう可能性も大いにあります。不倫から略奪婚をしても「やっぱり違うかも」なんてことにもなりやすいので、勢いだけで突っ走るのはかなり危険度が高いでしょう。 不倫には何かしらの代償が付きものだと言えます。だからこそ、安易に手を出してしまうと、大きな後悔をする羽目になるかもしれません。くれぐれも、好きという気持ちだけで突き進まないようにしてくださいね。 ©buritora/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/533052/ Source: ananweb

  • 2024.02.16

DMで“夫の密会写真”が送られてきました… 略奪婚をした30代女性の「悲しい結末」【後編】 – 文・並木まき | ananweb – マガジンハウス

職場不倫の末に、略奪婚に至った30代の美雪さん(仮名)は、結婚をしてすぐに夫との間に距離を感じ始めるように。しかし周囲から理解を得られない略奪婚だったがゆえに、無理をしてまで表面を取り繕っていたとのこと。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の略奪婚が迎えた悲しい結末をお届けします。 相談できる人もいない環境で、不可解なDMに悩む日々 略奪婚で結ばれた夫との関係に悩んでいたある日、美雪さんのSNSに知らないアカウントからDMが届いたそうです。不可解に思いながらも開いてみると、そこには夫と女性が親密そうに食事をしている写真が添付されていたのだとか。その日を境に、美雪さんは強烈な不安を抱えながら生活を送らざるを得なくなっていきます。 「最初のDMから数日おきに、夫と女性の隠し撮りが送られてくるようになりました。でも、不貞の証拠になるほどではないし、いつの写真かもわからないから、私はただ写真を見るだけ。何枚も届く写真は見るたびに不快でしたし、夫に対して疑惑を募らせるばかりでした。略奪婚を誰一人として祝福してくれていなかったので、誰かに相談することもできなくて。毎日SNSのDMを開くのがストレスになってしまって…。それで、勇気を出して夫を調べて、白黒はっきりさせようと決めました」 女性と二人でいる夫を簡単に発見 美雪さんが意を決して夫を尾行すると、拍子抜けするほどあっさりと、職場の女性と二人きりで食事をしているところを見つけたそうです。あまりにも堂々と異性と食事を楽しんでいる夫の姿に強い怒りが湧いてきた美雪さんは、堪えきれずにその場で夫の席へ怒鳴り込んでしまったと言います。 「夫は、私の顔を見て少し驚いた様子でしたが、そのあとすぐに冷静になって『後輩の悩み相談を聞いていただけだ』と言い、不倫を全否定してきました。私は不可解なDMから疑惑をもって勝手に動いてしまったので、夫が不倫をしている証拠はありません。それ以上の追求はできないまま、うやむやになってしまいました」 今になって、美雪さんはそのときに感情に任せて行動してしまったことを後悔しているそう。ですがもう遅く、夫は「君のせいで恥をかいた」と言って、さらに美雪さんと距離を取るようになってしまったそうです。 「写真を送ってきたアカウントはもうブロックしてしまったのですが、もしかしたら夫の元妻だったのではないかと思っています。略奪をした私への最後の復讐だったのでしょうか…。まだ結婚をして1年と少ししか経っていないのに夫との関係は冷え切っていて、もし今後、夫が本当に不倫をしている事実が発覚したとしても、もう私に問い詰める元気はないかもしれません。略奪婚をすれば幸せになれると信じていた当時の自分は考えが甘かったです。不倫をする男性は繰り返すと聞くし、彼に限ってそれはないはずと思っていましたが…。今の私は、ただ現状に耐えるしかないと諦めています」 不倫をする男性と結婚をして幸せになりたくても、思い通りにならない展開は多いでしょう。妻を裏切って別の異性と深い仲になれるような男性は、ほとぼりが冷めると再び同じことを繰り返す可能性が極めて高いのです。離婚をするにしても労力や経済力が必要なため、略奪を後悔しながらも身動きが取れなくなってしまうケースもあるようです。 ©siro46/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock 文・並木まき https://ananweb.jp/anan/533044/ Source: ananweb

  • 2024.02.14

妻は酒に、夫は不倫に逃げました… 略奪婚の末に迎えた「家族崩壊の結末」【後編】 – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

麻友さん(仮名・31歳)は、仕事関係で知り合った隆之さん(仮名)と不倫関係に。のちに隆之さんが離婚して、二人は再婚しました。やがて義母との同居暮らしが始まりますが、義母は「孫(前妻との子ども)に会いたい」「息子の戸籍を汚された」などと、麻友さんを責めるようになったそうです。義母との関係悪化に耐えかねた麻友さんはお酒に溺れ、ある日飲みすぎによって救急車で運ばれてしまいました。その後、家族はどんな展開をたどったのでしょうか…。 リビングから聞こえた話し声 「私は、お酒の飲みすぎで倒れて以降、家のことを何もやらなくなりました。夫にも義母にも冷たくされて、もう家庭のために努力する気持ちが一切なくなってしまったんです。家事はすべて義母にまかせっきり。そのころはもう義母も諦めたのか、私を責めることはなくなっていました。しかし、私の生活習慣は改善されず、毎日のように飲み歩いて深夜に帰宅するという荒んだ生活が続いていました。そんなある日のこと。私は前日に飲みすぎてしまい、二日酔いで昼過ぎまで寝室で寝ていたんですね。ふと目を覚ましてぼーっとしていると、リビングのほうからコソコソと話し声が聞こえてきました」 夫の電話の相手は… 「義母は出かけて留守にしているようで、どうやら隆之さんが電話で誰かと話をしているようでした。私はなんとなく隆之さんの会話に耳を傾けていたのですが、会話を聞くうちに、電話の相手が女性であることが伝わってきました。会話の内容までは聞こえませんでしたが、ときおり甘く囁くような声を出すのです。ただならぬ関係に違いないと思って、私はふっと起き上がり、リビングに顔を出しました。すると、隆之さんは私を見た途端に電話を切り、スマホを脇に隠しました」 夫の不倫が確定 「私が電話の相手は誰かと尋ねても、隆之さんはとぼけるばかり。そこで、“電話してみるからスマホを貸して”と言うと、もう言い逃れはできないと思ったのか、グッと押し黙りました。そして突然、“お前が悪いんだ”と、私の質問は無視していきなり私を責め始めたんです。隆之さんの様子から、不倫の疑惑は確定的になりました。隆之さんは私が酒に溺れていることを咎め、“お前とじゃまともな生活ができない”と責めてきたのですが、私も黙っているわけにはいきません。私は、“そもそもお義母さんがこの家に来てから、家の中がおかしくなった”と言い返しました。そんな罵り合いが始まったタイミングで、義母が出先から戻ってきたのです」 完全なる家庭崩壊 「義母が“やめなさい!”と仲裁に入りましたが、罵り合いは止まらず。お互いに批判をし合っていると、“いい加減にして!”と義母が絶叫しました。すると、義母がフラッとよろけて、その場にしゃがみ込んでしまい…。そこで、私たちはようやく我に返りました。義母に駆け寄ると、青い顔をしてうずくまっていました。すぐに救急車を呼んで病院に向かいましたが、幸いにも大したことはなく、貧血によるものだと診断されました。この一件は義姉の耳に入って、見かねた義姉が義母を引き取ることに。後日、義姉が迎えにやってきたのですが、去っていく義母は完全に大人しくなり、背中を丸めて小さくなっていました。一気に老け込んでしまったように見えて、悪いことをしてしまったと後悔しました。義姉からは、“生活を立て直しなさい”と言われましたが、私は酒に逃げ、隆之さんは不倫に逃げていて、状況の改善は不可能な状態です。しばらくして離婚となり、完全なる家族の崩壊という最後を迎えました…」 “略奪婚後に義母と同居を始めた妻の告白”をご紹介しました。略奪後の結婚は、最悪な形で幕を閉じたようです。一つの家庭を壊しておきながら、自分が幸せになろうというのは虫がいい話。もしかしたら、略奪婚をしたときから最悪のシナリオは始まっていたのかもしれません。 ©yamasan/Adobe Stock ©one/Adobe Stock 文・塚田牧夫 https://ananweb.jp/anan/532910/ Source: ananweb

  • 2024.02.14

「孫に会いたい」と義母から責められます… 不倫相手と略奪婚した「30代女性の後悔」【前編】 – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

好きになった相手が既婚者という場合もあるかもしれません。不倫関係になり、その後に相手が離婚して一緒になるケースもあるでしょう。麻友さん(仮名・31歳)もかつて不倫を経験し、その相手と結婚をしましたが、幸せにはなれなかったそう…。当時どんな状況だったのか、話を伺いました。 不倫関係のスタート 「私は仕事がきっかけで知り合った隆之さん(仮名)と不倫関係になりました。彼は職場の取引相手で、何度か顔を合わせるうちに二人で食事をすることになったんです。彼は既婚者で子どもがいることは知っていましたが、どこか色気があって、徐々に惹かれていきました。食事に誘われた時点で、何かあるかもしれないと予感をしていて、正直それでもいいなと思っていたんです。結局、不倫関係がスタート。“夫婦関係は冷めきっている”“離婚するつもりだから”という隆之さんの言葉を信じて、不倫関係を続けました。時間はかかりましたが、1年ほどして隆之さんは離婚し、その半年後に私と再婚しました」 義母と同居することに 「子どもは元妻が引き取ることになり、二人きりの生活が始まりました。ようやく制限もなくなって、それなりに幸せな生活が続きましたね。そして2年ほど経ったころ、義父が亡くなったことで義母が一人の状態に。隆之さんには姉がいましたが、すでに結婚していて小さな子どもが二人いるうえ、共働きということもあり、受け入れる余裕がないとのこと。そこで、施設への入居も考慮しつつ、ひとまずうちで預かるという条件で、義母が私たちの家に来ることになったんです。義母が家にやってきてから、最初のうちはいろいろとサポートしてくれて助かっていたんですが…」 ついに不満が爆発 「それまで我が家では、掃除や洗濯を数日おきにまとめてすることが多かったんです。しかし義母が当てつけのように、私の目の前で掃除をするようになりました。ほかにも、私が料理をしているときに、手伝うでもなくわざわざ横で作業をし始めたりして…。私の家事へのスタンスに不満を示すような行動をとり始めたんです。そのうち、“〇〇ちゃんは元気かしら”と、元妻の子どもの名前を出すようになりました。“〇〇ちゃんに会いたい”“風邪ひいてないかしら”と頻繁に言うのです。私もイライラしてしまい、“何か不満があるなら直接言ってください”と伝えたところ、義母の発言がエスカレート。“生活を壊された”“息子の戸籍を汚された”とまで言われるようになったんです。隆之さんにそれを伝えても、“もう少しの辛抱だから”と言うだけ。私も不満が爆発して、もう義母と顔を合わせたくないと思いました」 救急車で運ばれて… 「それまで、私はさほどお酒を飲む習慣はありませんでした。ただ、義母との問題が起こってからは家に帰りたくなくなり、ある日の仕事帰りにバーに立ち寄ったんです。バーのマスターがとても話しやすい人で、いろいろ不満を聞いてくれました。何度か通ううちに、常連客とも親しくなりました。最初のうちは週に1回でしたが、週2~3回のペースで行くように。深夜まで飲み、義母が寝ている時間に帰ることが続きました。ですが、もともとお酒は強くないこともあり、ある日飲みすぎて倒れてしまったんです。救急車で運ばれたらしく、目覚めると病院のベッドの上。傍らには隆之さんがいました。もちろんお酒を飲み過ぎた自分が悪いのだとわかっていましたが、開口一番に“何やってんだよ”と吐き捨てるように言われて…。私のストレスや不満は、彼にまったく伝わっていなかったのだと思いました。略奪婚でさえなければ、夫とも義母とも、良好な関係を築けていたのかと思うと、後悔してもしきれません」 “略奪婚後に義母と同居を始めた妻の告白”をご紹介しました。義母との同居をきっかけに、夫婦間の信頼関係が崩れてしまったようです。しかし前妻から彼を奪い、一つの家庭を壊したのは確か。安易な略奪婚により後悔する人は多いでしょう。 ©ah/Adobe Stock ©aijiro/Adobe Stock 文・塚田牧夫 https://ananweb.jp/anan/532908/ Source: ananweb

  • 2024.02.14

ほぼ交際直前です!…男性が3回目のデートに誘って見極めること4つ – 文・山田周平 | ananweb – マガジンハウス

「3回目のデートが大きなターニングポイント」なんて話を耳にしたこともあるでしょう。だからこそ、3回目のデートに誘ってくる男性の本心や心理が気になる人もいるはず。そこで今回は、男性たちに聞いた「3回目のデートに誘う本音」をご紹介します。 もっと「距離」を縮めたい 「とにかく早く付き合いたいから、彼女と会える時間を早くたくさん作りたいって思いますね。 付き合うためにはそれが一番の近道でしょうから」(20代・男性・営業) デートはそもそも、ふたりの距離感を縮めるための貴重な時間。1回目、2回目のデートで少しずつ心を開いていき、3回目ではもっと仲良くなりたいと考えているのでしょう。 また、デートの回数を重ねるごとに遠慮や控えめな言動を緩めていくと、自然と打ち解けやすくなり、2人の距離はグッと近づいていくでしょう。 しっかりと「見極めたい」 「相手がどういう人なのかは、デートをいっぱいしていくなかで見極めたいです。 デートの回数をたくさん重ねてからじゃないと、真剣に付き合おうという気持ちにはなれないですね」(30代・男性・建築関係) 恋愛に対して慎重な場合、何度もデートを重ねてからではないと付き合おうという気持ちになれないようです。また、相手が自分に合う人なのか、きちんとしている人なのかなどを、デート中に確認しているのでしょう。 でも、3回目のデートとなると、そろそろ慣れも生じてくる頃。その頃くらいから、本格的に相手のことを彼女候補として見ているかもしれませんよ。 そろそろ「付き合いたい」 「3回目のデートだと、もう彼女になってほしいって気持ちもかなり大きくなっています。 そういう思いがなかったら、大体2回くらいのデートで終わっちゃいます」(20代・男性・アパレル) これまでの2回のデートで好感触を得た場合、3回目のデートのときには「そろそろ付き合いたい」という気持ちが大きくなっているようです。 場合によっては、「告白をしよう」と考えている可能性も。男性がいいムードを作り出そうとしていたら、そのムードに積極的に乗ってあげるといいかもしれません。 「自分への好意」を確認している 「俺のことが本当に好きなのかがわかるまでは告白できません。だからこそ相手の気持ちを確かめるためにもデートに誘います。 まったく気がなかったら、さすがに3回もデートしてくれないと思うんですよね」(30代・男性・インストラクター) 自分への好意がしっかりと感じられないと、なかなか告白をする勇気が出ないという男性もいます。何度もデートに誘うのは、デートの誘いを受け入れてくれるのかをはじめ、自分に気があるのかを確認しているのかも。 その場合、できるだけわかりやすく好意を示してあげるようにすると、男性も確信が持て、「告白をしよう」という決心がつくはずですよ。 デートも3回目になると、きっとお互いに真剣さが増してきていることでしょう。男性があなたに対してどういった思いでいるのか、それを理解したうえで上手に応えてあげられれば、自然と2人の関係は深まっていくはずですよ。 ©Moyo Studio/gettyimages©Westend61/gettyimages ※ 2022年1月23日作成 文・山田周平 https://ananweb.jp/anan/395326/ Source: ananweb

  • 2024.02.11

2回目はもうないかも…。男性が「デート中に幻滅した女性の行動」3つ – 文・小澤サチエ | ananweb – マガジンハウス

せっかく気になる彼とデートできたとしても、一度きりで終わってしまっては意味がありません。なんとか二度目のデートにつなげたいですよね。ところがいつも初デート止まり…という人は、自分でも気づかぬうちに、デート中に男性をガッカリさせる行動をしているのかも。今回は男性に聞いた「デート中に幻滅した女性の行動」を紹介します。 結婚願望が強すぎる 「まだ付き合ってもないのに、結婚願望をわかりやすく押し付けられると、引いてしまうことがあります。『何歳までに結婚したい?』とか『子どもは欲しいと思ってる?』とか、初回のデートで聞いてくる女性がたまにいるんですよね。 僕は結婚願望はあるほうですが、付き合う前の時点では、その相手と結婚するかどうかまでは意識していないので、あまりグイグイ来られるとその場から逃げ出したくなります」(宏太/33歳/マーケティング) 結婚願望がないわけではなくても、あまりストレートに女性から結婚について迫られると逃げ腰になってしまう男性は多いです。付き合う前からあまりグイグイ迫りすぎて引かれないようにしましょう。 ただし婚活中の女性は、相手に結婚願望があるかどうかくらいは、事前に探っておくことをおすすめします。 「なんでもいいよ」ばかり言う 「どこに行きたい? とか何を食べたい? と聞くといつも『何でもいいよ』と答える女性が苦手です。自分の意見がないのか、それともなんでも男性に合わせたほうがいいと思っているのかわかりませんが…。 それよりは一緒にデートプランを考えてくれるようなタイプの子のほうが一緒にいて楽しいし、また会いたいと思えます」(慎/35歳/医療関係) 自分の意見がない女性が苦手だという男性は多いです。一昔前だったら男性の意見を尊重して立ててくれるような女性が求められたかもしれませんが、時代は令和。主体性のあるタイプや積極的なタイプのほうがモテる時代なのかもしれませんね。 グルメ偏差値が高すぎて… 「タイプだと思った女性をデートに誘ったんですが、ものすごくグルメ偏差値と経験値の高い女性で、圧倒されてしまったことがあります。初デートということもあり、僕としてはかなり頑張ってオシャレな店を予約したつもりだったんですが、彼女はもう何回も来たことがあるらしく、『イタリアンが好きなら、他にもおすすめたくさんあるよ!』と言われて…。 ワインにも詳しい女性で、資格も持っているらしく、僕が適当に注文したらワインについて熱く語られました。グルメな女性は素敵だと思うんですが、なんだか引け目を感じて、それ以来デートに誘う勇気がなくなってしまいました」(新/29歳/IT) 経験値が高いことや知識が豊富なことは全く悪いことではなく、むしろ魅力的。ただし頑張ってデートのプランニングをした男性を圧倒させてしまうような言動には気をつけましょう。 男性に聞いた「デート中に幻滅した女性の行動」を紹介しました。 次のデートにつなげるために、特別なテクニックは必要ありません。相手を不快にさせる行動や、自分本位な行動だけはしないように気をつけて、また会いたいと思われる女性を目指したいですね。 ©maru54/Adobe 文・小澤サチエ https://ananweb.jp/anan/530627/ Source: ananweb

  • 2024.02.09

不倫はダメって分かっていたのに… 女性が「既婚男性と一線を越えてしまったきっかけ」 – 文・和 | ananweb – マガジンハウス

不倫は、誰しもしてはいけないことだと分かっているもの。とはいえ、そんなつもりはなかったのに、既婚男性と関係を持ってしまう人もいます。そこで今回は「女性が既婚男性と一線を越えてしまったきっかけ」をご紹介します。 仕事で接点が増えて 「既婚の先輩と同じプロジェクトを担当していたのですが、夜遅くまで作業する機会が増えて…。しかもいつも私を気遣ってくれるので、次第に惹かれてしまったんです。彼の家族に悪いと思いながらも、関係を持ってしまいました」(26歳/広告) やはり不倫の中でも特に社内不倫は多いよう。毎日顔を合わせるので距離が縮まりやすく、ふとしたきっかけから不倫に発展しやすいのでしょう。 元恋人と再会して 「同窓会で元彼と再会して関係を持ったことがあります。元彼は結婚していたので、いけないことだと思ったのですが、懐かしさから拒否できず…。一度だけの関係だったとはいえ反省しています」(27歳/販売) 元恋人が相手だと不倫のハードルも下がりやすいもの。久しぶりの再会がより二人を燃え上がらせ、関係を持ってしまうこともあるようです。 自暴自棄になっているときに優しくされて 「仕事も恋愛もうまくいかず自暴自棄になっていたときがありました。そんなときにSNS上で知り合った趣味友と会うことに。初対面にもかかわらず、私の愚痴を面倒くさがらずに聞いてくれたのが嬉しくて。もともと彼が既婚者だということは知っていたのですが、気持ちが抑えきれず不倫関係になってしまいました」(25歳/派遣) 落ち込んでいるときに優しくされると、つい流されてしまいがち。その気がなくても一線を越えてしまうこともあるので、そもそも異性の既婚者とは二人きりで会わないようにするのがベターかもしれません。 彼氏と正反対のタイプで 「当時私には彼氏がいたのですが、女心が分からない彼にマンネリを感じていました。そんなときに紳士的な既婚男性と出会ってしまったんです。いつも私を褒めてくれるし、女性扱いしてくれる姿にときめいてしまって。どんどん彼を好きになってしまい、最後は関係をもってしまいました」(28歳/一般事務) 彼との関係にマンネリを感じていると、違うタイプの男性に目がいくことも。特に女性の扱いに慣れている既婚者もいるので、どんどんハマってしまうようです。 「女性が既婚男性と一線を越えてしまったきっかけ」をご紹介しました。ダメだとわかっていながらも、自分の気持ちが抑えきれなくなったときに不倫へと発展してしまうようです。こんなトラブルを防ぐためにも、日頃から既婚男性には深入りせず、一定の距離を保つことが大切だと言えるでしょう。 ©Peak River/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock 文・和 https://ananweb.jp/anan/532077/ Source: ananweb

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