SNS

  • 2024.01.25

トラブルに巻き込まれるかも…【12星座別】あなたに合った「SNSの付き合い方」 – 文・脇田尚揮 | ananweb – マガジンハウス

SNSは、今や生活の一部になっている人も多いでしょう。様々な情報を手に入れることができる便利さがある反面、そこから生じるトラブルも少なくありませんよね。あなたにとって、どんなSNSとの付き合い方が理想的なのでしょうか。今回は、12星座別に「あなたに合った“SNSの付き合い方”」をご紹介します。 おひつじ座(3/21~4/19) あなたはとにかく前向きで、何事にも全力でぶつかっていく姿勢の持ち主のようです。とてもエネルギッシュでパワフル、そして細かいことはあまり気にしない大胆な性格でしょう。そのため、自分の考え方に近い発信者のSNS情報に触れると、モチベーションを高めることができるはず。ただし、情報内容が正しいか確認するのを忘れずに。 おうし座(4/20~5/20) あなたは自分の趣味をSNSに投稿し、誰かの役に立つことで活きてくるタイプと言えるでしょう。慎重派で目立つのは得意ではないかもしれませんが、あなたの趣味に対する真摯な姿勢は多くのファンの心をつかむはず。また、発信する際には穏やかな語り口を心がけると良さそうです。 ふたご座(5/21~6/21) あなたは好奇心旺盛で、誰にでも屈託なく接することができるタイプのよう。ひょうきんでお調子者な一面を持っており、SNSの発信を通して多くの人を和ませることができるはず。サービス精神もあるので、投稿がバズる可能性も高いと言えます。ただし、意図せず他者を傷つけてしまわないよう、投稿前には内容をよく確認してください。 かに座(6/22~7/22) あなたは人のために尽くすことが好きな性格と言えます。誰かの助けになることが自分の喜びになるタイプなので、SNSでも皆が笑顔になるようなほっこりとした内容を発信するのが一番の理想でしょう。ただ、少し現実的に物事を考えるのが不得意なところもあるため、自分の主観ばかりを押し付けないよう気をつけて。 しし座(7/23~8/22) あなたは心が広く、さらには華もあるため、周囲に人が集まりやすいでしょう。そのため自然と、SNSにおいても“映える投稿”が多い傾向が。そんなあなたの投稿を見て密かに憧れているファンは一人や二人じゃないはず。ただ、言葉選びや画像の加工などがやや大げさになりがちなので、謙虚さも意識すると良いでしょう。 おとめ座(8/23~9/22) あなたは精神的に自立しているキャラクターだと言えます。自分のペースや領分を守りながら、適度な距離感でSNSと付き合えているのでは? 細かいところまで配慮が行き届くため、SNSでのトラブルは比較的少ないはずです。ただし、少し神経質なところもあるので、他人の投稿に違和感を覚えることもありそう。そんなときは、広い心で受け流すようにしてください。 てんびん座(9/23~10/23) あなたは優れた柔軟性の持ち主なので、情報社会への適応力も抜群だと言えます。SNSでの交流にも抵抗感はなく、日々楽しみながら利用できているのではないでしょうか。持ち前の明るい人間性で初対面の人からも好かれやすいため、いつの間にかフォロワーが増えているなんてこともありそう。SNS検索などで情報を探し出すのも得意なあなたですが、ルールを無視してそのまま引用しないように気をつけて。 さそり座(10/24~11/22) あなたはいくつもの顔を持つ魅力的な人物と言えるでしょう。本来は繊細な性格なのにそれを隠そうとSNSでは強がるようなところがあり、それがなんとも言えないギャップを生み出しているのかもしれません。歯に衣着せぬ投稿が多くなりがちなため、見る人を選ぶかもしれませんが、同調してくれた相手とは深い繋がりを持てるはず。 いて座(11/23~12/21) あなたはノリがよく、風のように軽やかな性格と言えます。人との関わりも大切にしているため、SNSで友人をつくるのも上手でしょう。ただ、いつも刺激を求めているあなたからすると、SNS上の交流だけでは満足できなくなる可能性も。もしSNSで知り合った人とリアルで会うときは、トラブルに気を付けて。 やぎ座(12/22~1/19) あなたは真面目で堅実な性格の持ち主で、責任感のある行動や理論的な考え方を好むようです。SNSにもあまりのめり込むことはせず、ほどほどに使う傾向でしょう。その結果、ややお堅い印象を周囲の人に与えてしまうこともあるかもしれませんが、あなた自身に不満がないのなら、今の使い方でOK。SNSでは信頼できる人とだけ関わる傾向があるので、トラブルに巻き込まれる恐れも少ないでしょう。 みずがめ座(1/20~2/18) あなたは何事もフラットに考えることのできる人のようです。どんな情報でも一度自分の中でしっかり吟味するため、SNS上でも臨機応変に対応できるでしょう。また、頭の回転が早いあなたは、人の気持ちを読み取るのも得意。そのため、SNSのコミュニティ内でバランサーになる可能性も高そうです。板挟みになって苦しまないよう、自己主張も大切にして。 うお座(2/19~3/20) あなたは明るく純粋な性格の持ち主と言えます。子どものような発想をもっており、それを形にしていけるクリエイティブ能力も持ちあわせているでしょう。そんなあなたなので、SNSをこまめに更新するといつかバズる可能性も。ただ、とても傷つきやすいデリケートさも持っているため、心無いコメントやエゴサーチで傷つくことも少なくないはず。あまりのめり込みすぎず、適度な距離感で楽しむのがポイントです。 おわりに SNSは、様々な人たちの意見や情報を知ることができる便利なツール。現代社会においては欠かせないものだと言えます。しかし、中には間違った情報や悪意ある内容も含まれていることを忘れてはいけません。情報を見抜く目を持つことや、思いがけずトラブルに発展しないようメディアリテラシーを意識することが、SNSと正しく付き合う上でのポイントと言えるかもしれませんね。 脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター 株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。 ©Andrei/Adobe Stock ©asean studio/Adobe Stock 文・脇田尚揮 https://ananweb.jp/uranai/528724/ Source: ananweb

  • 2023.12.29

“わが子が嘔吐する動画”をSNSに投稿した母親の後悔。いいね稼ぎに暴走して失ったものは

SNSに子どもの動画や写真を投稿する「子育てアカウント」。多くが子育て情報やおすすめグッズなどママパパに役立つ情報を発信している一方で、中には投稿内容が“危険”と思われるアカウントも存在します。 子どもの裸や排泄シーンの […] Source: 女子SPA!

  • 2023.10.18

灘高生が女子大学生と学ぶ性教育をネットで揶揄…幼稚な大人が持つ「男子校への偏見」とは

性に関することで、つまずいたことがない人は、きっといない。メディアで紹介される先進的な性教育の授業を見聞きしては、「こんな授業を受けたかった」「そしたら、あのつまずきは回避できたのでは」と思う大人世代は多いはず。子をもつ […] Source: 女子SPA!

  • 2023.04.28

30代も増加中!? 2つ以上当てはまったら要注意“スマホ認知症”リスクをチェック | ananweb – マガジンハウス

スキマ時間に場所を問わずスマホでSNSをチェックし、寝る直前まで動画観賞。ただでさえマルチタスクをこなし疲労している脳に、とめどなく情報を流し入れていると、脳疲労の悪循環に…。 だらだらスマホで脳がゴミ屋敷。キャパオーバーがもの忘れを招く。スマホ認知症とは? スマホがもたらす膨大な情報が脳疲労を招く。 長時間のスマホ使用によって脳が疲労し、生活に支障が出る状態を“スマホ認知症”と名づけ、その危険性にいち早く警鐘を鳴らしてきた脳神経外科医の奥村歩先生。 「膨大な情報に晒されると脳の情報処理が追いつかず脳が疲労します。するとますます情報処理能力が落ちて、疲労が悪化するという悪循環に。情報が整理整頓されていない、いわば“ゴミ屋敷”状態の脳では、必要な時に必要な情報や記憶の断片を引き出すことができません。その結果、思考力が落ちたり、言葉が上手く出てこなかったりして、仕事や家事に支障が出る状態を“スマホ認知症”と呼びます。認知症というと年配者の問題と考えがちですが、私のクリニックを訪れる方には30代も増えています」 奥村先生は、スマホ認知症による心身への影響は大きいとも。 「脳は体をコントロールしていますから、肩こり、胃腸の働きの低下、便秘なども引き起こしかねません。脳が疲労した状態だと依存症になりやすく、スマホ依存による精神的なダメージも心配です」 奥村先生はスマホから離れ、料理や散歩などで五感を刺激する時間を持つように勧める。 「仕事の効率を上げるためにネット検索する、好きな動画を見てリフレッシュするといった使い方はいいのですが、SNSやネットサーフィンを続けることは、脳を疲れさせるだけ。目的のないだらだらスマホはやめましょう」 CHECK! 電車の通勤通学時や待ち時間など、時間があればスマホをチェックしている。調べものや名前が思い出せない時、すかさずスマホで検索する。覚えておこうと思った事柄について、写真やスクショで保存することが多い。トイレやお風呂、食事中もスマホをチェックすることがある。寝る前もベッドや布団でスマホを操作することが多い。※2つ以上当てはまった方はスマホ認知症のリスクが高い可能性あり! 予防METHOD 脳疲労で鈍った五感を自炊で刺激。 スマホからの情報を浴び続けていると、脳はパンク状態に…。「脳の疲れをリフレッシュするには、五感への働きかけが大事。日常生活の中でできることが、自炊です。食材ごとに切った時の音の違いに意識を向ければ聴覚が、旬の野菜から立ち上る強い香りは嗅覚が、そしてできあがった料理をいただく際には味覚が刺激されます」 散歩で脳内のセロトニンを活性化。 “幸せホルモン”と呼ばれる脳内物質・セロトニンは、ストレスを感じると分泌されにくく脳疲れの原因に。分泌を促すには散歩など一定のリズムで体を動かすのが効果的。「スマホでマップを見ながらではなく、景色に目を向けて目的なくぼんやりと歩けば脳は休まり、自分でルートを決めることで、脳にいい刺激を与えられます」 anan recommend! 予防ITEM 噛んで記憶力を維持。大事なのは“リズムよく”。 ガムをリズミカルに噛むことも、自炊や散歩のように認知症予防に非常に効果的。イチョウ葉抽出物が、中高年の記憶力を維持する機能があると報告されている。歯につきにくいガム粒〈記憶力を維持するタイプ〉¥151(ロッテお客様相談室 TEL:0120・302・300) モーツァルト効果で、集中力を高めて。 モーツァルトの曲やクラシック音楽の多くは、川の流れや風の音など自然音に近いリズムの揺らぎを感じさせるため、脳をリラックスさせる。さらに適度な刺激も与えてくれるので、心身ともに健やかな状態になれる。活脳クラシック¥1,650(デラ TEL:03・4545・2161) 奥村 歩先生 脳神経外科医。2008年、認知症やうつ病などを専門とする、おくむらメモリークリニックを岐阜県に開設。著書に『その「もの忘れ」はスマホ認知症だった』(青春出版社)、『スマホ脳の処方箋』(あさ出版)などがある。 ※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。イラスト・のいぷらこ 取材、文・小泉咲子 (by anan編集部) https://ananweb.jp/news/482167/ Source: ananweb